ニューガンダムにプルツー乗せてる奴いるんだけど
- 1 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:10 ID:IEmx1qnu
___ _
∠|_|_|_|_\
| L_|
| ___ メ ___ L__| 立ててみたぞ
∩ i´●`> <´●`> |
| | |  ̄、_,、_,  ̄ |
. | | | // !.ノ /// |
\ \| |
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 2 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:14 ID:???
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ. ご苦労
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | !.ノ | `''-;ゝ
\ \| |. ‐''´
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 3 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:15 ID:AsjXgMxd
- シャア!!
宿題も済ませず幼女と遊ぶとは!!
情けない奴っ!!
- 4 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:16 ID:???
- 前スレ
ニューガンダムにプル乗せてる奴いるんだけど
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1058266665/
- 5 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:17 ID:???
- じゃあ俺がプルツーに乗る
- 6 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:21 ID:???
- 俺プルツーなんだけど
- 7 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:22 ID:???
- このスレにプルは用無しなのか
- 8 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:50 ID:???
- じゃあ俺プルに乗る
- 9 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 14:51 ID:???
- アムロはシャアにでも乗ってろ
- 10 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 15:37 ID:???
- 南極条約の漢板に、良い絵がアップされていた。
- 11 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 19:12 ID:???
___ _
∠|_|_|_|_\
| L_|
| ___ メ ___ L__| 連邦の軍服を着たプルツーたんハァハァ
∩ i´●`> <´●`> |
| | |  ̄、_,、_,  ̄ |
. | | | // !.ノ /// |
\ \| |
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 12 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 20:44 ID:???
- プル、プルツーは、なんで魂を覚えなくなったのかな?
コウやシローが魂あってプル、プルツーがないのはおかしくない?
まぁ、魂なくても強いけど
- 13 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 20:46 ID:???
- スパロボやりてぇぇぇぇぇけどアルファシリーズしかやったことないなぁ。
- 14 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 20:48 ID:???
- >>12
非力なプルズを、「魂」持ちのアムロやシャアでフォローしてやれ。
というスタッフの意思。
- 15 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 22:18 ID:???
- >3
プルにプルツーに
シャングリラ組の分もあるからな
r'⌒⌒^、 !?
( rνyyソr'⌒⌒`ヽ そ
ヾ#゚Д゚(ミ""メ""ミ ) て
( ]¶[ (▼A▼;ツ 妙に宿題の量が多くないか?!
| ||__φ ¥_⊂)_
| /旦/三/ /|
(_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| :|
| シャア専用机|/
- 16 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/11 22:32 ID:???
- >>15
アムロ……やけに家庭教師が似合うな。
- 17 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/12 04:24 ID:???
- 「世間は盆休みだというのに、何故私は宿題に追われているのだ……」
「文句を言うな。プル達に嫌われたままでは、貴様も居心地が悪いだろう」(全スレ参照)
「あれは、プル達とお風呂に入ってた貴様が悪いのではないかっ!」
(……それにしてもアムロめ。あれだけ羨ましい体験をしておきながら、未だに私の同士になってくれんとは……)
(しかし、それでこそ私のライバルだっ!)
- 18 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/12 18:42 ID:???
- 例の、アムロ猿ぬいぐるみをプルが抱いてる4コマ漫画買ってきたよ
プルだらけ描いてる作者もいて、えがった
- 19 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/12 22:39 ID:???
- ガンダムウォーやってるわけでもないのについプルツーをシングルで買ってしまったよ・・・
- 20 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 00:04 ID:???
- シングルで売ってたら、俺も買っちゃいそうだな・・・
- 21 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 05:30 ID:???
- プルツーはサザビーに乗せるのが普通なんでは。色的に。シャアも喜ぶ。
- 22 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 06:20 ID:???
- 裏をかいてプルですよ。
プル「・・・・ジュドーと同じ匂いがする!」
シャア「・・・・・すまいが、ちょ」
プル「シャア!何して遊ぶ?」
シャア「今からせんt」
プル「あたしトランプがいい!」
シャア((あきらかに違う!・・・ミネバとは・・・別のタイプだ!))
- 23 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 07:00 ID:???
- >>22
なるほど。
確かにプルなら、シャア相手でもマイペースを貫けそうだな。
意外と良いコンビになりそう。
- 24 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 07:09 ID:???
- >>21
前スレで神がイラストを描いてくれてから。
あの絵を見て以来、スパロボでνに二人乗りさせられないのが、何だか理不尽に思えてしまうなぁ。
アムロとプルツーのやりとりを聴いてみたい……。
- 25 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 20:03 ID:???
- >>24
そのイラスト見たい・・
- 26 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 20:07 ID:???
- その描いた人のサイトに置いてあるけど、ブックマークし忘れたから
URL知らないんよ
- 27 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 20:35 ID:???
- ttp://f43.aaacafe.ne.jp/~domenica/index.htm
作者ゴメンナサイ
勝手に引っ張ってきたけど このアドレスかな
- 28 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 20:35 ID:???
- 本人に無断でURL載せるのも、やや気が引ける・・・
検索のヒントくらいなら、書いても良いかな?
ちなみにイラストの内容は、
「νガンに二人乗りするアムロとプルツー」と、「プルズと一緒にお風呂に入るアムロ」の二種類。
その他にも、素敵イラストが多数。
- 29 名前:27 :04/08/13 20:36 ID:???
- >>28
せっかく気遣ってる最中にスミマセンでした_| ̄|○
- 30 名前:28 :04/08/13 20:37 ID:???
- おや、すれ違い。
- 31 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 21:03 ID:???
- あのイラスト描いてくれた人は、マジで神だよなぁ。
「不器用でやきもち焼きで一直線なプルツー」の可愛さが、十二分に描かれてると思う。
という訳で、改めてGJ!
- 32 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 21:15 ID:???
- 今日、夢の中にプルツーが出てきた・・・
- 33 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/13 21:31 ID:???
- 俺の夢に出てきたプルツーは、アムロに振り向いてもらえる方法を相談してきた。
何の作戦も思いつかなかったら、その内「お父さん」が迎えに来た。
___ _
∠|_|_|_|_\
| L_|
| ___ メ ___ L__| そろそろ帰るぞプルツー
∩ i´●`> <´●`> |
| | |  ̄、_,、_,  ̄ |
. | | | !.ノ |
\ \| |
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
プルツーは帰るのを渋ったけれど、「お父さん」が無言で「アムロ猿」を差し出すと、それを抱きしめて帰っていった。
それだけ。
- 34 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 02:50 ID:???
- 買った4コマ読んでて
プルとプルツーの見分け方を 前者かわいい方・後者怖い方 と言われてショック受けてるプルツー萌え
そこでリボンを付けて歩くようになったプルツーに萌え
突然付けたリボンの事を訪ねられ「別に」と恥ずかしげに応えるプルツーに萌え
- 35 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 02:57 ID:???
- とりあえず、南極の絵板に再び神が光臨されていたので、報告しておく。
- 36 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 03:01 ID:???
- >>35
新参の漏れには、ピンと来ない・・・_| ̄|○南極?
- 37 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 03:03 ID:???
- 「南極条約」と「ガンダム」で検索してみよう。
- 38 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 03:09 ID:???
- >>37
それっぽいの見つけました どもです
- 39 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/14 03:10 ID:???
- キーワードが微妙かも?
「漢向け」と「陸戦用」の方が良かったかな。
- 40 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/16 23:36 ID:???
- hosyu
- 41 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 04:30 ID:???
- スパロボGCにプルツーの出番は無し?
ファーストアムロとの絡みとか、見てみたかったな・・・
- 42 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 18:16 ID:???
- 1stアムロがミネバと仲良しになるゲームならある
一緒にタコ焼き食べる約束してた
スパロボじゃなくて、ウルトラマンとかと共演してる奴ね
- 43 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 20:04 ID:???
- >>42
凄い意外な組み合わせだな。
やっぱりアムロって、子供に慕われそうなイメージがあるのだろうか……。
- 44 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 20:11 ID:???
- プルとプルツーが クローンだけどそういう扱いでなく、双子の姉妹として仲良くしてる世界があるだけで俺は満足
- 45 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 20:32 ID:???
- バーニィが「ミンチより酷い」事になってない世界があるだけで、俺は満足。
アムロと幼女達に囲まれて生き延びてる世界があるだけで、シャアは満足。
- 46 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 22:46 ID:???
- ttp://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1042516486.html#477
ここの477からたこ焼きネタ会話見れる
ちと長いが(約束じゃなくて、たこ焼き食べさせてたわ)
ミネバ「アムロ、また一緒に遊ぼう」
アムロ「ええ、この戦いが終わったら・・・約束しますよ」
- 47 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 23:35 ID:???
- >>46
>ミネバ「アムロ!元気だったか?」
>アムロ「ええ、陛下もお元気そうで」
>ミネバ「アムロ、よは考えたのだが・・・その・・・よがはれて国王に戻ったときに助けてくれる
>ものが必要じゃ・・・それで・・・その・・・」
>ミネバ「そなたさえよければ・・・えーと・・・一緒に・・・」
>アムロ「陛下、その話は平和になってからにしましょう。僕はまだしなければならないことがあります」
>ミネバ「そうだったな・・・」
>光太郎「ははは、アムロ、逆タマじゃないか!モテル男は辛いな!」
求 婚 さ れ て ら Σ(▼д▼lll )
- 48 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/17 23:43 ID:???
- >46-47
正史じゃ父親の仇だろうに。
- 49 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 04:39 ID:???
- >ミネバ「死んじゃいやだぞ、アムロ! これは命令じゃ」
ベタボレじゃないか Σ(▼д▼lll )
- 50 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 04:44 ID:???
- 1stアムロだと、微笑ましくて良い感じだなぁ
10年後あたりに、本当に付き合ってそうだ
・・・さて、ヤキモチを焼くプルツーに萌えてみるか
- 51 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 11:47 ID:???
- とある町
ブライト「物資が不足している、手の空いている者は町に買い出しに行ってくれ。」
プルツー「なら、私が行くよ丁度今暇だったし。」
プル「あっ、わたしも一緒に行きたい。」
ブライト「では、プルとプルツーに買い出しを頼むとしよう。」
アムロ「子ども二人では少し危険じゃないか?この町はあまり治安がよくないようだが。」
クワトロ「では、私が付いて行くことにしよう。それなら二人に心配はないだろ?」
アムロ、ブライト「それが一番危険なんだよ。」
- 52 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 14:33 ID:???
,.、-''"´  ̄  ̄`''''- 、
/ `ヽ、
/ 、`ヽ ヽ
/ 、.゙i ドi ヽ
/ lノ | i| ヽ ゙、
// i i / |i/, i! ゙、 ゙、
,'/ i! / / / / /|l 丿 |゙i l、.゙i
l i |ト-‐' _,ノ / /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト |゙i l
| | i ト、二´ / ///7/ l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | | |
| | l |ミミ三彡彡'''ヽ, / ,r'' ̄`'ヽ、゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
| | i、 l三='",.,-┬-、 -,.-r- 、 |i レ'/ / ,' ,'
l、i、|rヾ、i| 、/ {゙'''::::::l` イ゙''':::::::ヽ_lレ'ヽ,/ //
l、i`゙iy'^i ヽ、;;;;ノ ゙i;;;;;;;;;/ ./l/)!ノノ〃
゙、、ヽ、_,l 〃〃 〃〃,イ/i_ノ,.//
ヽ,、ヾ;、゙、 _'___ /::/// アムロ! 余もνガンダムに乗せておくれ
ヽ,l゙i|、l:ヽ, l l /:〃/
l.i/ノ!:::::i:ヽ、 ヽ、_,ノ /:i:::i./
ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
'´ ‐''"|゙、'、l_ __,,. '-'"|
,..、 r'''i _,./、| |゙i フ ̄「 <.| `-.| |、
{. ゙、 ! | _,.-r'´二>‐'",.、 ヽ, ヽ.l _> 0 |.0<| l,.、-' >‐(コヽ、__
ヽ_, ヽ ト ゙i //´´ ____.ヽ'´:::::/ l`''-、_`''T'''"´___'" /`ヽ、`''-、iヽ,
r─‐-、. ゙i. ヽ| |//`i く:::::::| ゙、::/ l:::::::::::::l l 「´::::::::::l ヽ;::::::/ ,へ `ヽ
`ー‐'、 ヽ!_ ! |l |n ヽ;::::l. '´ l:::::::::::::| l |::::::::::::::| `-' /::::::/n i゙i
,. ---`v ,. -'" |゙i ! l::i::`=っ |:::::::::::::| .l |:::::::::::::::| r-、_/::::::人l_| | l
/,. ノ- .,_ /! /.┘ニl'v'‐::ヽイ> ヽ;:::::::::| .l |:::::::::::/ ,.、 `'7:::l:/::/::::`i'´
`'' l l,.`i:::゙i゙/:::::::::::ヽ_,.ク ヽ;:| .l |:::::::/,.、 \`'::::::|::::/:::::::::ノ|
ヽ,、_ //l゙、::l|:::::::::::::::::::く_,「l | レ' ,.、ヽヽ/::::ヾ:|::/:::::::::::::/
((_|,.>'" ゙i l |!::::::::::::::::::::::::::ヽ, | __,,,.> `'":::::::::::::::::l/:::::__,,./::〉
゙i ∧、゙、::::::::::::::::::::::__| | l__::::::::::::::::::::::::::::,':::::´:::::::::/
- 53 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 20:23 ID:???
- 実年齢なら逆シャア当時のミネバは13ぐらいだから、ハサウェイ・クェスとタメだな。
- 54 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 22:06 ID:???
- (ミネバIn『逆襲のシャア』)
「……シャアが居るからだ! ヤツを仕留めなければ、死にきれるもんじゃない」
「死んじゃいやだぞ、アムロ! これは命令じゃ」
「覚悟を言ったまでだよ」
「そう言う男にしては、ミネバには優しかったな、えぇ?」
「……人は自分と他人を慰めながら生きるものだ。それでも、彼女から父親を奪った罪は、消えはしない」
「その優しさを、何故クェスにも注いでやらなかった! 貴様程の男が、何て器量の小さい!」
「俺はマシンじゃない! ミネバとクェスの父親代わりになる事など、出来ない!」
「二人は父親を求めていたのだ。貴様はそれを迷惑に感じて、戦いに逃げた! それを忘れるな!」
「お父さん? 俺が? ……うわぁっ!!」
- 55 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/18 22:56 ID:???
- そしてミネバもアクシズで漂流する事に(ry
- 56 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/19 22:29 ID:???
- アムロ×プルの話題がなくなったのが悲しいので、前スレの神SSを無断コピペしてみる。
- 57 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/19 22:29 ID:???
「アムローッ! このおばさんがいじめるのぉ・・」
「しょうがないなぁ、プルは」
金色の髪をファサっと撫でてやると、愛らしさに思わず笑みがこぼれる。
「えへへー。」
「大佐、この娘の味方をなさるの?」
「まさか。 そうだ、向こうに見晴らしのいいところがあるんだ。」
「あたしもいくんだもーん。ねえいいでしょ、アムロ?」
手を繋いで急かされる。かわいらしいものだ。
「私は遠慮しておきます。まだ、サイコフレームに若干の調整が・・」
「ほらぁ、アムロはやくー! 今日はふたりでデートだよぉ!」
「また後で! 大佐!」
チェーンが遠くで手を振っていた。
カフェテリアに来たのは、ここのコーヒーがうまいからだ。
だがなぜか、プルは落ち着きなくそわそわしていた。
「気に入ってくれたか?」
「うん。 私達、ほんとのカップルみたいだねー。」
事実、周りの客はほとんどがそうだった。
ドクン・・ ドクン・・
プルが胸を押し付ける。
「ねぇ、キス・・ しよう・・。」
そう間髪いれずに、彼女は顔を差し出してきた。
右頬から軽くキスをすると、少女の甘い香りが誘った。
「あぅ ふ、うぅん。 いぃよ、アムロ・・」
肩に腕を乗せ、今度は口の中を強引に舐めまわす。
ぴちゃ、くちゅ、と舌で舌を絡めとり、唾液を味わう。
恍惚とした表情で、目をつぶっているのは
まだ幼い少女が何かを求めているようだ。
「プル、続きをしにいこうか。」
口元を離しながらつぶやくと、顔を赤らめながら頷いた。
俺はプルの肩を抱きながら、その場を後にした。
- 58 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/19 22:48 ID:???
- 大佐?
- 59 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/19 22:51 ID:???
- ミネバに気に入られて出世したんだよ、きっと。
微妙に関係ないが、南極絵板のネオジオン軍服アムロは、意外と格好良かった。
- 60 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 09:44 ID:???
- ディープキスとかしだすアムロはシャアと同類。
支持できねー。
- 61 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 15:24 ID:???
- アムロはCCAの小説版のでロリ疑惑があったしな
- 62 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 17:15 ID:???
- ガキ扱いだからこそ、プルツーの片思いっぽさが活きるのでは
- 63 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 19:32 ID:???
- >>62
同意。
アムロがロリだったら、プルツーとくっ付いて終わりになっちゃうし(最近はミネバ優勢のようだが)。
真人間のアムロと幼女好きなシャアのコンビが、このスレの肝だと思う。
- 64 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 20:01 ID:???
- でも、アムロがベストとは感じないんだけどね
- 65 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 20:09 ID:???
- マイナーCPに萌えるスレだからな
- 66 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 22:54 ID:???
- 前スレを知らない人の為に、このスレの趣旨をまとめてみては如何だろうか。
え〜と……
「アムロ、シャア、プル、プルツーの四人組で色々妄想するスレ」でOK?
- 67 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 22:56 ID:???
- 非常に入りづらいスレであるな。
- 68 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/20 22:57 ID:???
- とりあえずミネバをメインに足して欲しい所だ
- 69 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 01:13 ID:???
- ロリ総合だろ ようは
- 70 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 01:18 ID:???
- Gジェネではリィナを乗せてたな、俺。
- 71 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 05:33 ID:???
- プル、プルツー、リィナ、ミネバ、で幼女小隊を組んでみるとか。
- 72 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 06:05 ID:???
- >>69
ロリ総合ならキッカやクェス、ドロシーなんかも有りだな
- 73 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 09:07 ID:???
- >>69
(;´Д`) エエー
- 74 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 10:08 ID:???
- 富野「幼女がそんなに好きかぁっ!?」
ガノタ「好きだぁっ!」
富野「実は、小生も 大 好 き だぁっ!」
- 75 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/21 20:30 ID:???
- シャクティ スージィも追加
>>70
同志
自分はNEOで声&カットインないけどリィナ出現させてた
- 76 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 00:02 ID:???
- 幼女が、エピローグとかで成長して大人になって登場
ってのはロリキャラに対する冒涜だよな
- 77 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 00:09 ID:???
- もはやプルを乗せてるのは少数派なのか
- 78 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 00:13 ID:???
- 本気で幼女スレになるつつある気が……。
真人間のアムロと純情なプルツーの組み合わせを、もう一度。
- 79 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 19:31 ID:???
- 妄想SSでも書き込むか、と思っていたのだが。
よく考えたら、新スレからROMってる人には前スレの妄想が読めないんだよな。
「暴走シャクティ」とか出しても、意味が分らないだろうし。
どーしようかと悩みつつ、保守。
- 80 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 20:58 ID:???
- >>79
気にしなくてもいいんじゃない?
- 81 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 21:02 ID:???
- 俺はかちゅ用のログは持ってるけど、どうひっぱればいいか
- 82 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 22:04 ID:???
- とりあえず、妄想SSは、簡単な人間関係をまとめてからに。
- 83 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 23:41 ID:???
- これか
875 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/07/20 06:40 ID:???
仲良く話し合うアムロとウッソを、物陰から見つめているプルツー。
(アムロの奴……私と一緒にいる時より、楽しそうだな)
「プルツーさん?」
「ん? シャクティか?」
「はい」
シャクティは、プルツーが見つめていた二人に気づき、眉をひそめた。
「あの二人、最近仲が良いですよね」
「……そうだな」
優しげに微笑むアムロと、微かに頬を上気させて喋るウッソを見て、シャクティの表情が一気に険しくなる。
「……そういえばウッソ、ずっとお父さんと離れて暮らしていたから、年上の男の人に憧れてしまうのかも知れませんね」
「そうなのか?」
「ええ。それに、オデロやウォーレン達とも妙に仲が良いですし……アムロ大尉も、軍隊生活が長い人ですからね」
一体何の心配をしてるのだろうと困惑するプルツーを余所に、シャクティは何やら考え込んでいる様子だった。
そして……決意を固めた表情になり、普段とは声色の違う口調で話し始める。
「……プルツーさん、貴方はアムロ大尉、私はウッソ。利害は一致しましたね?」
「え?」
「私達で力を合わせて、二人をまっとうな道に連れ戻しましょうっ!」
……イマイチ何を言っているのか理解出来ないプルツーだったが。
(でも、ウッソとシャクティがもっと仲良くなれば、アムロも二人に遠慮して……前みたいに、私と一緒にいてくれるかも知れないな)
そう考え、差し出された小さな手を握り返した。
「よし、分かった。協力しよう」
「有難うございます!」
互いに手を握り合い、笑みを浮かべあう少女達。
何やら、奇妙な友情が生まれそうな雰囲気だったが……。
「それじゃあ、まずは二人に女の子の魅力を徹底的に教えてあげないといけませんね」
「……は?」
変わらぬ笑顔のシャクティと、呆気に取られるプルツー。
……どうやら、息の合ったコンビにはなれなさそうである。
- 84 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/22 23:42 ID:???
- 879 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 04/07/24 12:24 ID:???
プルツーとシャクティが友情(?)を深め合っているその時、問題の二人は、
ウッソ(プルツーって……大人になったら、カテジナさんみたいな素敵なお姉さんになるかも?)
アムロ(シャクティ。あの子から感じる、穏やかなイメージは、まるで……)
ウッソ(でも、彼女はアムロさんが好きなんだよな。……それに、ボクより年下だし)
アムロ(いかん。彼女にはウッソ君がいるじゃないか。……第一、年齢差がありすぎる)
こっちはこっちで悩んでいた。
- 85 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/23 01:05 ID:???
- 独断と偏見で、キャラ説明を行ってみた。
アムロ・レイ=最近、愛機の副座に座りたがる幼女が増えており、頭を悩ませる日々が続いている。プルツーとミネバに想いを寄せられているが、二人を恋愛対象として見てはいないらしい。シャクティにララァの面影を感じ取り、自己嫌悪に陥ったりもする。
シャア・アズナブル=SSの種類によって、時折真人間になったりもするが、基本的には幼女好きのグラサン男。プルに慕われているが、何故か彼女には邪険に接する事が多い。
エルピー・プル=最近陰が薄い彼女。アムロにまとわりついている事が多いが、どちらかといえばシャアと波長が合うようだ。
プルツー=MSの操縦を習うようになった事をキッカケに、アムロに想いを寄せるようになった。が、純情な性格が災いしてか、なかなか互いの距離を縮められずにいる。現在、νガンダムの副座は彼女の指定席。
シャクティ・カリン=人類の運命とウッソの命を天秤に掛けた場合、迷わず後者を選ぶであろうと予測される少女。妄想癖があり、普通では考えれないような発想を行う事も多い。プルツーの友人であり、共通の目的を持つ仲間でもあるらしい。
ウッソ・エヴィン=自他共に認める年上好きの少年だが、最近はプルツーに心惹かれたりもしている。アムロとは、年齢差を越えた友人関係。
ミネバ・ザビ=新スレよりレギュラーに。どうやらアムロにご執心らしく、求婚を行ったりもしている。νガンダムの副座を狙ってる一人。
世界観は、Gジェネかスパロボの何作目かだと思えば良いのか?
- 86 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/23 02:23 ID:???
- >基本的には幼女好きのグラサン男
そんな扱いなのか Σ(▼д▼lll )
- 87 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/23 17:14 ID:x2qTSOJT
- アゲ
アゲて頑張れ、今週のオレ
- 88 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/23 23:25 ID:???
- >>86
そういう設定のほうが味があっていいと思うけど
- 89 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 01:42 ID:???
- >>88
君ネタにマジレスやで〜
- 90 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 04:22 ID:???
- >>85
ハリー大尉はっ!?
- 91 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 05:42 ID:???
- ,r'⌒⌒⌒'、 ♪
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ <そうか プルと私は波長が合うのだな
`ヽ_つ ⊂ノ
- 92 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 05:44 ID:???
- AAがズレる……何でだろ。
半角スペースとかの関係かな?
- 93 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 05:55 ID:???
- >>91
ハマーンがジュドーと大佐を間違えるくらいですからね。
ジュドーと似てる=プル惹かれる
- 94 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 05:59 ID:???
- ,r'⌒⌒⌒'、 ♪
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ <そうか プルと私は波長が合うのだな
`ヽ_つ ⊂ノ
- 95 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 06:30 ID:???
- 「ジュドーはルーと一緒に木星行ってて出番なし」と考えてOK?
- 96 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 07:12 ID:???
- つーかクェスみたいなもんだろ
- 97 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 07:26 ID:???
アムロ「これまで長かったが……ついに、Hiνガンダムが完成したな」
ブライト「ああ。これで、戦力も大幅にアップする」
アムロ「それじゃあ、今後のνのメインパイロットはプルツーに……」
プルツー「アストナージ! HIνのコクピットを増設する話はどうなったんだ?」
ミネバ「きちんと、私のサイズに合わせて設計するのだぞ」
アストナージ「二人とも、あんまり無茶を言わないでくれよ!」
ミネバ「大丈夫じゃ、キャプテンの許可は取っておる」
アムロ「……ブライトッ!?」
ブライト「……許せ、アムロ。精神コマンドの為なんだ」
アムロ「ええい! 何を訳の分からない事をっ!」
シャア「安心したまえ、アムロ君。私がνのパイロットになったからには、フィンファンネルでの連携もバッチリだ」
アムロ「プルを副座に乗せようとするなぁっ!」
- 98 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 07:39 ID:???
- >>94
修正サンクス。
これに限らず、AAの総帥って可愛いのが多いよな。
……クェスやプルが見つけたら、抱きついて頬を寄せそうだ。
- 99 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 09:56 ID:???
- これも貼って置こ
823 名前: 朝っぱらから妄想するのは二度目 [sage] 投稿日: 04/07/13 07:07 ID:???
『某アンソロジー収録の短編を、勝手に改変してみる』
「あっ」
格納庫に向かう途中で想い人の姿を見つけ、プルツーは微かに表情を綻ばせた。
少しだけ早足で近づき、声を掛ける。
「アムロ。νガンダムの事なんだが……」
「プルツーか? 悪い、ちょっと後にしてくれ」
「え?」
思わぬ対応に呆然とするプルツーを余所に、脇から現われたプルがアムロの腕に抱きついた。
「遅いよ、アムロ! 早く行こ行こ〜」
「おいおい、引っ張るのは止めてくれよ」
苦笑するアムロと、こちらに気づいたプル。
「あっ、プルツー! 一緒に来ない?」
「いや、私は」
何となく、後ろめたさのような物を感じた。
「……遠慮しておく」
「そう?」
「じゃあ、また後でな」
プルを腕に抱きつかせたまま、去ってゆくアムロ。
……多分、プルにせがまれて何かご馳走する羽目にでもなったのだろう。
二人の後姿を見送って、プルツーは眉をしかめた。
(随分、あっさりした対応じゃないか)
肩に力を込めてから、少し勢いをつけて、手近な壁に背を預ける。
(前はもっと……かまってくれたのに。な)
自分に向けられたアムロの優しい笑顔を思い出し、自然とため息を漏らした。
……と。
「焼き餅かな? プルツーよ」
「なっ!?」
不意に横から声を掛けられて、プルツーは思わず声を上げた。
- 100 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 09:56 ID:???
- 824 名前: 朝っぱらから妄想するのは二度目 [sage] 投稿日: 04/07/13 07:09 ID:???
「ハリー大尉?」
「うむ」
別に呼びかけた訳でもないのに、何故か律儀に答えてくる、赤眼鏡を掛けた青年。
「どうやら君はプルと違って、自分の感情を素直に表現するのが苦手のようだな」
「べ、別に、私は」
図星を突かれ、赤面するプルツー。
……確かに、どう頑張ったとしても、自分がアムロの腕に抱きついたりする事は出来ないだろう。
その事実を気づかされた事に怒りを感じて、プルツーは相手から顔を背けた。
「悪いが、失礼する」
「まぁ、待ちたまえ」
立ち去ろうとする彼女を呼び止めて、ハリーは何やら悪戯っぽい笑みを浮かべた。
「人間関係に悩んだ時には、発想を切り替えてみるのも一つの手だぞ」
……好奇心に負けて、聞き返す。
「発想の切り替え?」
「そうだ。この場合は……」
顎に手を添え、僅かな間を空けてから、ハリーは告げた。
「あえて、アムロ大尉に冷たく接してみてはどうかな?」
……その考えは、何だか逆効果になってしまうのではないか、とも思えたが。
「なるほど」
様々な要素を吟味した末に、プルツーはそう呟いた。
アムロの性格を考えれば、きっとこちらの異変に気づいて、色々と心配してくれる事だろう。
そうすれば、悩んだ末に自らの過ちに気づいて、以前の優しいアムロに戻ってくれるかも知れない。
(すまない、プルツー。俺が悪かったよ)
(これからは、もっと君の事を大切にするから……)
自分の想像に満足して、プルツーは大きく頷いた。
「よし! それで行ってみよう」
「……もっとも、これは少しばかり大人気ない方法かも知れないがね」
「なに、問題はない」
プルツーは握りこぶしを作り、不敵な笑みを浮かべた。
「私はまだ子供だからな」
『……不評じゃなかったら、続けてみようかな?』
- 101 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 09:58 ID:???
- それで続かなかったんだよね;
- 102 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 10:16 ID:???
- >>101
いや、ちょっと長くなりそうだったし、時間が取れた時には既に忘れられてそうだったから……スマン。
- 103 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 16:05 ID:???
- 質問です
1.プル、プルツーの小隊長能力は何がいいと思いますか?
2.プル、プルツーの6つ精神コマンドは何がいいと思いますか?
3.プル、プルツーのNTLV、強化人間LVは最高何LVがいいと思いますか?
4.プル、プルツーの能力は高い、低い、丁度良いのうちのどれですか?
5.プル、プルツーにインターミッションで絡んで欲しいキャラクターはいますか?
6.キュベレイmk2の能力は高い、低い、丁度良いのうちのどれですか?
7.キュベレイmk2に合体技はあった方いいですか?
8.クィンマンサは手に入った方がいいですか?
以上です。
- 104 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:04 ID:SpE/ci1P
- ニルファのミス
ガンダム試作2号機にプルツー乗せてみた。
「ただのビーム砲だと思うな!」
クインシィにダメージを与える。
「私の前から消えろ!」
試作2号機、ダメージ。
「キュベレイと互角に戦うなんて・・・相手を甘く見すぎていた!」
志村、もといプルツー!!それガンダム!ガンダム!
- 105 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:14 ID:???
- 志村うしろー!
- 106 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:35 ID:???
- 1、回避+5 命中+5
2、集中 閃き 魂 激励 期待 応援
3、8〜9
4、低い
5、アムロ、シャア、キンケドゥ、オリキャラ
6、丁度いい
7、ほすぃ
8、イラネ
- 107 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:44 ID:???
- まあカミーユが本気出したら
アムロたちが隊組んでも勝てないわけでw
- 108 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:56 ID:???
- このスレのアムロは幼女達に足を引っ張られているわけで
- 109 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:57 ID:???
- だからアムロが一人だろうとシャアとかと手を組もうと
本気出したカミーユには勝てないってこと。。。
- 110 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 19:58 ID:???
- >>103
クインマンサが欲しいっていうかνに二人乗りさえ出来れば問題なし
- 111 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:00 ID:???
- そういやこのスレ、カミーユは登場してなかったな。
シャアの修正役にはアムロがいるし、登場させる必要もなかったんだけど。
- 112 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:05 ID:???
- ままっままままっまままっまっまままっまままっままっまてよよよおよよよおよおおよよよよお!!?!??
インパクトってアムロとおyr4おっr
- 113 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:06 ID:???
- カミーユにコテンパンにされてアムロとシャアの前で犯されるプルとプルツーのSSキボンヌ
- 114 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:08 ID:???
- 明日SS書く。需要あるなら。
シチュを諮詢したい
- 115 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:09 ID:???
- >>113
嫌だ。
- 116 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:12 ID:???
- カミーユが最強なら何でもいいけど
- 117 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:17 ID:???
- >>99〜100の続き書こうと思ってたんだけど、>>114が何か書いてくれるようなので、自粛。
- 118 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:32 ID:???
- >>117
>>114が終わったら書いてくれ。待ってるぞ。
- 119 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 20:39 ID:???
- 精神崩壊して寝たきり状態のカミーユの(主に性的な)妄想を受信してしまい、怯えるプルツーに、アムロが自分の思念を伝えて慰めてあげる展開のSSを思いついた。
>113みたいな内容のSSが書かれたら、続けて投下してみようかと思う。
- 120 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 21:01 ID:???
- カミーユ「ぼくはカミーユだぞー!Zパーンチ」
アムロ「うわぁやられた」
プルツー「あれーおたすけー」
カミーユ「だめぇ許さない。まんこ出せ」
プルツー「いたいいたい、やめて〜」
さあ、どうぞ!>>119
- 121 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 21:34 ID:???
- >>120
そう来たかっ!
あ〜、これから夜勤の仕事があるから、ちょっと待っててくれ。
つーか構想期間が想像以上に短かったから、駄作になると思う。
期待はしないで。
- 122 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:39 ID:???
- >>103
1.プル&プルツー:小隊全員のNTレベル+1
2.プル:閃き・集中・熱血・感応・祝福・覚醒、プルツー:閃き・集中・熱血・感応(官能でも可)・激励・覚醒
3.プル&プルツー:7、カミーユ&ララァ:9、アムロ&ジュドー&シャア:8
4.プル&プルツー:ちょうどよい。プルツーの方が若干攻撃に優れていればよい。
5.プル、プルツー:グレミー
6.ちょうどよい。
7.ダブルファンネル(ツインファンネル)は必須。
8.うむ。クィンマンサは二人乗り可で。グレミーもオマケで仲間に入れて欲しい。グレミーと、プルツーやルーのカラミが面白そう。
- 123 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:46 ID:???
- >>122
カミーユ、ジュドーが9
アムロ、シャア、プル、プルツーが8
ララァが7
でいいと思うんだが。
ララァって1stでサイコミュなしのアムロにプレッシャーもらいまくりだったし
マトモにビットも動かせなかったし。
- 124 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:47 ID:???
- まぁNTの資質はシャア>アムロ>ララァって言ってるしな。
- 125 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:51 ID:???
- このスレって、雑談してる方が雰囲気良い気がするな・・・
SSは不要か?
- 126 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:52 ID:???
- 死んでも刻を越えて現れるララァは凄いと思うけどな。
- 127 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 22:57 ID:???
- それはカツやサラとかもいっしょでしょ。
とりあえず1st見るとわかるが
ララァはアムロにプレッシャーもらって身動きできなくなってるし。
あとビットもアムロに1発も当ててない。
ちなみにシャアはアムロに有線サイコミュを当ててる。
- 128 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 23:19 ID:???
- シャア……仮面の頃は、確かに強かった……
- 129 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 23:22 ID:???
- ララァはまだいいんだけど
カツやらサラやらレコアやらほいほい死人がお喋りしてるの見て
ドラゴンボールで何度でも生き返らせれるみたいなダルさを感じた
- 130 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 23:28 ID:???
- シャアはCCAのころと、Zの序盤、後半は強かった。
- 131 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 23:32 ID:???
- kokoはなんのスレですか
- 132 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/24 23:37 ID:???
- ロリマンコにアフロチンポをぶち込むスレであります!
- 133 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 00:06 ID:???
- νガンダムに乗るに当たってのサイコミュ調整
http://f43.aaacafe.ne.jp/~domenica/ap3.html
サイコミュで感覚丸伝わりだと面白い、とか
- 134 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 00:10 ID:???
- >>132
そんな、不良みたいな口の利き方おやめなさい
- 135 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 00:11 ID:???
- セイラさん、>>132は不良じゃなくて不能です。
- 136 名前:132 :04/08/25 00:23 ID:???
- >>135
軟弱もの!ってマラをセイラさんに叩かれるところを想像したら元気になってきたから違うよ
- 137 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 00:24 ID:???
- 玉を叩かれて失神する>>135を想像。
- 138 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 00:33 ID:???
- >>135は災難だな
- 139 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 01:05 ID:???
- >>133
毎度ながらGJです
プルツーカワイイ!アムロカコイイ!ν最高!
‥‥あれ?
- 140 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 02:07 ID:???
1.2回行動
2.集中 覚醒 熱血 ひらめき 魂 愛
3.5
4.低い
5.アムロ、シャア、弁慶 、美久
6.飛影の運動性、真ゲの攻撃力を兼ね備えたの
7.ある
8.いい
- 141 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 04:22 ID:???
- >>133
お疲れ様です!
アムロは格好良いし、プルツーは可愛いし……ええい、139に続いてしまえ。
ν最高!
- 142 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/25 05:35 ID:???
- >>133
とりあえず、プルツーが緊張してるのはアムロの服装のせいではないかと
- 143 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/26 00:59 ID:???
- >142
緊張するほどの格好じゃないと思うが。しまぱん一丁でいるとかならともかく。
- 144 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/26 03:49 ID:???
- 一瞬、某νガンダムスレかとおもっt
- 145 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/26 20:12 ID:???
- え〜と、ちょっと相談が。
現在、SSを執筆中なのだけれど、完成させるべきかどうか悩んでいたりします。
長くなりそうだし、何だか最近は、「SSなんて書かずに雑談してた方が良いのでは?」という疑問も生まれていたりするので。
それで、このスレの皆さんにお願いがあるのです。
以下、執筆中のSSの一部を転載しますので、もし良かったら、続きを希望するか否かの意見を頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
- 146 名前:「夜」(一部抜粋) :04/08/26 20:15 ID:???
- (……何をやってるんだ、俺は)
夏の夜に目覚めて、狭い部屋から逃げ出して。
仄かな明かりを見つめながら、もう手の届かない、二人の女性を思い出している。
瞼を下ろし、苦笑いを浮かべようとしたが、上手くいかなかった。
手のひらで顔を覆い、項垂れるように顔を持ち上げてから、閉じていた指を開き、隙間から天井を見つめる。
(こんなんじゃ、シャアに笑われるかな)
長年の仇敵の姿を思い浮かべ……次の瞬間に不愉快さを感じて、その姿を追い払った。
……いや。
奴は消えなかった。いつもの、何もかも見透かしているかのような表情を浮かべ、こちらに話しかけてきた。
『何を言ってるんだ、アムロ』
手を顔から離し、幻想を追い払おうとしたが−
まるで本物のように、奴は食い下がってきた。
『今の君の周りにも、君を慕ってくれる女性達がいるではないか』
……プルツーと、ミネバの事か?
彼女達は、まだ子供だよ。
ミネバなんか、怖い夢を見たと言って、夜中に俺の寝室に訪れた事があった。
プルツーだって、未だに−
「アムロ」
……闇の向こうから聞こえた、その声は。
微かに、涙ぐんでいるようにも思えて。
「プル…」
違う。
「…ツー?」
プルツー。
いつも気丈な彼女が。
目の前に現われた、その少女が。
普段とは、明らかに様子が違う事に気づいて。
アムロは立ち上がり、彼女に歩み寄って。
その小さな肩に手を置いて。
……手のひらから伝わってくる、彼女の震えに、言葉を失った。
- 147 名前:145 :04/08/26 20:18 ID:???
- あっ、「続きを希望するか否か」ではなくて、「本編の投下を希望するか否か」ですね。
すいません。
- 148 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/27 09:06 ID:???
- >>147
言いたい意味がよく分からないが、続きは読みたい
- 149 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/27 09:42 ID:???
- 震えてるのか
やられたな、サングラスに。
そういう展開で
- 150 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/27 13:11 ID:???
- ついに手を出したか、サングラス
- 151 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/27 15:53 ID:???
- 雑談のネタがなくなったら投下すればいい
- 152 名前:145 :04/08/27 22:31 ID:???
- 「特に問題はない」と判断しても良いのでしょうか。
それならば、出来るだけ早めに完成させて、本編をこのスレに投下したいと思ってます。
……それにしても、シャアは信頼されてますね。
- 153 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/29 01:30 ID:???
- 保守代わりにプルツーにお土産置いていきますね。
Å
r'⌒⌒^、
( rνyyソ
ヾ ゚ー゚ノ ←ゼンマイの力でシンバルを叩くアレ。
ε/_⊃()⊂
〜(((/つニつ
- 154 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/29 03:37 ID:???
- ↑のお土産を見つけて、数秒ほど硬直するプルツー。
辺りを見回し、誰も見てないのを確認してから、そっと拾い上げ、頬を紅く染めて抱きしめる。
が、すぐに正気に戻り、ぬいぐるみを掴んだまま、脱兎のように部屋に駆け込んでいった。
そして、数分後。
通路を歩いてるアムロは、幼い少女の、甘ったるい声を耳にした。
(この声は、プルか。……プルツーの部屋で何してるんだ?)
『選択肢』
1、ノックする。
2、聞き耳を立てる。
3、とりあえず、ドアを開けてみる。
- 155 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/29 22:16 ID:???
- 個人的には、可愛いぬいぐるみをプル共々プレゼントされて
大いにはしゃぐプルに対して、GAのヴァニラさんのようにぬぼーっとしながらリアクション無くも大切に抱えて 内心喜んでそうな感じが出たら萌える
- 156 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 01:12 ID:???
- >>153
ツー「こんな玩具なんかで!」
プル「いらないの?なら私が二つとももらうー」
ツー「なっ…わ、私宛てなんだから私が受け取るのが筋だろうっ」
しっかりとお土産をひったくって、胸に抱くプルツー
- 157 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 01:24 ID:???
- クワトロ「では、玩具の代わりにこれをプレゼントしよう」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | !.ノ | `''-;ゝ
\ \| |. ‐''´
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 158 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 01:27 ID:???
- プルツー「何だ? これ」
アムロ「それはっ!?」
プル「知ってるの? アムロ」
アムロ「……お父さん」
- 159 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 01:30 ID:???
- アムロ「これはお父さんだ……」
ミネバ「この玩具の父親なのか?」
アムロ「……」
アムロ「……シャアの」
クワトロ「私の?」
- 160 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 02:17 ID:???
- 「我々のリクエストに応えて、新作が発表された」
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_
_,ノ ヾ、、、、ヽ
_ノ" ヾ゛゛゛、、、ヽ
/ i ,゛゛゛゛゛゛゛、 i
i_ 〈人ト、ir'ルレ'``"' y、_゛゛゛、i
7 |=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ゛゛ 〉
「ちなみに、背中の放熱板はオプションだそうだ」
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_
_,ノ ヾ、、、、ヽ
_ノ" ヾ゛゛゛、、、ヽ
/ i ,゛゛゛゛゛゛゛、 i
i_ 〈人ト、ir'ルレ'``"' y、_゛゛゛、i
7 |=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ゛゛ 〉
∩ )_,i´●`> <´●`> 〉 ゛、゛ (/'〉''〉''〉
| | ,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ_l゛ノ"/ / /
. | | | !.ノ | / / /
\ \| | / /
\|メ | /
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 161 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/30 02:20 ID:???
- >160
父さん、酸素欠乏症にかかって……。
あ〜、>159のオチは解り難かったな。反省。
- 162 名前:あずなぶる大王ネタ :04/08/30 02:28 ID:???
- >>161
プル「今朝、夢の中にコレが出てきた」
クワトロ「それは災難だったな」
プル「なんか、機械いじってた」
プルツー「それはアムロのお父さんだ」
プル「……」
プル「あっ、なるほど〜」
ミネバ「……なんで?」
- 163 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/08/31 01:40 ID:???
- そういえば、アムロもシャアもお父さんは凄い人達だよな
- 164 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 01:41 ID:???
- そういやアムロパパは階段から落ちたまま死んじゃったの?
悪霊図鑑にも載ってる人だし
- 165 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 01:54 ID:???
- 小説でははっきり「死んだ」と明記してる。
- 166 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 03:09 ID:???
- 母親は生きてたよな、確か
- 167 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 20:30 ID:???
- 母親はジオン兵にレイプされたよな、確か
- 168 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 20:51 ID:???
- ボランティアで働いてたな。
- 169 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/01 22:39 ID:???
- 猛烈にレスしたくなったので、保守。
- 170 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/05 13:21 ID:???
- 某スレでアムロにロリ疑惑が起こってるので、報告しとく
- 171 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/05 14:35 ID:???
- >>170
(プルツーの部屋にて)
(噂を聞き、暴走してるシャクティ)
「プルツーさん、チャンスですよ! さぁ、この服に着替えて、アムロさんにアタックです!」
「……何か、前回の妊娠騒動と同じオチになってしまうような気がするんだが」
「何言ってるんですかっ、今度こそは大丈夫です!」
「いや、でも、こんなフリルの一杯ついた服は私には似合わないし……」
「プルツーさんは可愛いんですから。自信を持って下さい」
「そ、そんな事は……」
「さぁさ、早く着替えて」
「あっ、自分で着るから、脱がすな!」
- 172 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/05 14:37 ID:???
(アムロの部屋にて)
(プルの場合)
「何か、変な噂が流れてるね」
「あの、プル……あんまりくっ付かないでくれないか?」
「? でも、他のトコでこんな事してたら、ますます噂が広っがちゃうし」
「だから、そうじゃなくて……」
(ミネバの場合)
「安心しろ。私はそなたを信じておるからな」
「ああ。ありがとう、ミネバ」
「……だから、えっと、その」
「?」
「ちょっとくらいなら……Hな事しても、大丈夫だぞ?」
「……誰か助けてくれ」
(男性陣に相談してみた場合)
ハリー「やはり、趣味ですか」
アムロ「違うっ!」
ウッソ「でも……女の子達を部屋に連れ込んでいるのは、事実ですよね」
アムロ「それは、彼女達が勝手に……」
シャア「諦めて私の同志になるのだ。そうすれば、ハリソン大尉も喜ぶ」
アムロ「貴様と俺を一緒くたに出来ると思うなぁっ!」
- 173 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/06 13:14 ID:???
- _,. -''"´ ̄`''-、
/ /
,.-──‐- .,__ / -‐'´ `''‐/
r'´ `'''- 、 / ,.-'"´ |
ヽ __ `ヽ、 / / _,...,l
〈'´ -=ニ二_ ヽ、 / / / __.._ヽ
l__, `ヽ、 ヽ、 / / / ,. -''" //
,',. -- ー-、 ヽ、 ヽく`'''< /l / ,、-'" _,,. -─'"
く `''- 、 `'''_,. - ────‐--' .,_/_,.-'"
ヽ、r─── ニ==,. -'"´ /,. ----- .,_`''- 、
`----‐'"´,.-'"  ̄ ̄ `'''‐、 / ''"´ ̄ ̄`'''- 、゙ヽ、 ,. -'"´  ̄ ̄ヽ、
,.-'" ,. -''"´ ̄` ` >'" お ア \
/ / 、 /
/ / / |,ヽ、`ヽ、  ̄`ヽ、 / 部 ム
/i / / i i |゙i !ヽヽ \ヽヽ /
/i ! // ./ i l |i .i | l.| ゙i!゙、 ヽヽ\! よ 屋 ロ
// l l l / | / i ll | l i! ゙i 、゙i, ヽ,|
//〃 l ,'! / ,l.-/-、,' /,' /l/ | l lヽ__|. ! に の
// /,' l / | /,' , / l// /゙'// i! '´「/ ゙i|.l
/,'| l' l! |/ !| | ! / / / /./ /_/〈 /____ |l l 行
//i | i!i|i |l゙i l| | l l _,./ ノ/,.-'"::゙ヾ /:::::::c ヽ ゙、
,' li |i| | !| |! l ゙il| !.| i / .//::::::::::::゙i |:::::::::::::゙i. ゙i 、 こ
/l! | ! |l l!! l |! ゙i| .|! i| / l;;;_::::::::::::| ゙‐;:::::::::::l ,! lヽ /
/ |i/ ! |i| l | l |! | |i! l! ! r'::::::::::,、| l´:::::::::::::l |/ノヽ、 う _./
,' |i |/|i l l、| l il!| | |l! | ゙' ヽ;;;;: -‐' `''ー- ' ィ//i!| / ゙̄7Tー''i.|
l |! i| |l |川 i!li!| | li| |l ////// i,. ////// |!il// /|| l i | |
.|i |! i| !|i il_,. r--- 、| li i、|i |./ /|i!|l ! l |! |
|| i!. l| / ゙i, l | | ゙il li!l 、 _ __ , /_./ /,'l゙''|l!|、__il| |
|i! i! |!/ l ゙i ! l l il!|゙、  ̄ ´/il / ///i |i! `ヽ!
|!l |! / l ゙i, l゙i, ゙i、ゞ、.ヽ、 - / |! /// l i|i! ヽ
|l | i|! l | l ゙i,゙、 ゙i, ゙、 ゙ヽ、 ,.-'" |!/ 〃 .! | ゙i
|i | |i l | ! ゙、ヽ、 ヽ `''- 、 ,. -'´ / / | |
.!i | |i、i゙、,.--、 、 l .l \ヽ, `'' ''"´ / i | |
| i! | / ゙i`-.|/ \ヽ`- .,__ _ / ,.--、 | /
/⌒`'" i | ゙、 \ ヽ ,r'´ / / ゙Y´⌒ヽ /
,.l ゙i l |ヽ_,.>‐‐、 `-、 v ,.、-'" / レ ゙i__
疑惑を追加しつつ、アゲ
- 174 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/06 19:40 ID:???
- ↑の元ネタの同人誌はなんてタイトルだったか・・・。
- 175 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/06 20:13 ID:???
- >>174
その漫画、読んだ事はあるんだけど、タイトルは失念。
大して不自然さも感じさせず、キッカと最後までヤっちゃったアムロには、ロリの素養を感じてしまった。
- 176 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/06 20:53 ID:???
,'/ i! / / / / /|l 丿 |゙i l、.゙i
l i |ト-‐' _,ノ / /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト |゙i l
| | i ト、二´ / ///7/ l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | | |
| | l |ミミ三彡彡-‐" / `‐‐--- ヾ゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
| | i、 l三='",.,-┬-、 -,.-r- 、 |i レ'/ / ,' ,'
l、i、|rヾ、i| 、/ {゙'''::::::l` イ゙''':::::::ヽ_lレ'ヽ,/ //
l、i`゙iy'^i ヽ、;;;;ノ ゙i;;;;;;;;;/ ./l/)!ノノ〃
゙、、ヽ、_,l //////// //////イ/i_ノ,.//
ヽ,、ヾ;、゙、 _'___ /::///
ヽ,l゙i|、l:ヽ, l l /:〃/
l.i/ノ!:::::i:ヽ、 ヽ、_,ノ /:i:::i./ ちょっとくらいなら・・・
ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
,..、 r'''i '´ ‐''"-‐ ´i. |‐- 、
{. ゙、 ! | ___ -‐'" .l l `'' _
ヽ_, ヽ ト ゙i /´ ''‐- _ ,.、- `''、
r─‐-、. ゙i. ヽ| | ./`i ` v ‐‐''" ヽ
`ー‐'、 ヽ!_ ! |l | i
,. ---`v ,. -'" | i i .|
/,. ノ- .,_ /! / v' ヽ i
`'' l l / i |
ヽ,、_ i´ | | /
i l | c o l .l
l l. ∧ ,' /
- 177 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/06 21:19 ID:???
- r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼A▼;ノ<これでは、私よりアムロの方が犯罪者ではないか…
- 178 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 00:56 ID:???
- >>175
「ELPEO-PLE&U.C.GIRLS」だな
- 179 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 14:37 ID:???
- (後日談)
ブライト「なにやら妙な噂が流れてるが、あまり気にするなよ、アムロ」
アムロ「……ブライト、お前も噂を信じてる一人なのか?」
ブライト「何を言ってる。お前とは十年以上の付き合いだ。噂などには惑わされんよ」
アムロ「そうか……すまない、疑ってしまって」
ブライト「気にするな。皆の誤解も、その内解けるさ」
アムロ「そうだな。ありがとう」
ブライト「うむ」
ブライト「……ああ、そういえば、プルツーがお前を探してるようだったぞ」
アムロ「そうなのか? 分かった」
(アムロが立ち去った後で)
アストナージ「あっ、艦長。Hiνガンダムのコクピットの増設、終わりましたよ」
ブライト「うむ。ご苦労」
- 180 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 14:37 ID:???
- (後日談2)
(バーニィとブライトの会話記録)
「……あの、ブライトさん」
「何だ?」
「アムロさんに関する噂流したのって、ブライトさんじゃあ……」
「……バーニィ君」
「はい」
「君は『愛情補正』という言葉を知ってるか?」
「いや、知らないですけど」
「この戦いにおいては、サブパイロットがいた方が有利なのだよ」
「まぁ、それは分るような気がしますが……」
「ミネバとプルツーが『愛』を覚えれば、サポート効果もバッチリだしな。アムロには汚名を被ってもらう」
(……た、戦いの鬼だ。この人は)
「……そういえば、君はリィナやリィズ達に懐かれているようだな」
「い、いえ。僕にはクリスが」
「特にリィズは君を好いているようだ」
「だから、あの」
「今ならF91も付けるぞ」
「僕はザクで大丈夫です」
「ふむ……分かった」
(ホッ)
「……ああ、アストナージ。シャアザクのコクピット、増設しといてくれ」
- 181 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 16:45 ID:???
- >>178
情報サンクス。
所で、>173や>176のAAって異常にレベル高いと思うんだけど、プルやプルツーのAAで同じくらいのクオリティの奴はないかな?
- 182 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 19:36 ID:???
- そういえば、プルツーのAAって見ない気がする
プルほど人気無いのか?
- 183 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 19:48 ID:???
- >>181
ttp://www.paw.hi-ho.ne.jp/mistletoe/GUNDAM/AA/GUNDAM_AAindext.htm
- 184 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/07 20:29 ID:???
- >>183
アドレス、感謝!
見た事ない奴が多くて嬉しかったよ。
今度から、AA貼る時は此処を使わせてもらおうと思う。
- 185 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 05:04 ID:???
- 何か最近、プルツーがミネバに押され気味だな
いや、まぁアムロ×ミネバにも萌えるんだけどw
- 186 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 17:43 ID:???
- ミネバはドズルの娘だぞ
そのうち角とか生えてきそうだが
- 187 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 18:49 ID:???
- アムロと一緒で、母親似なんだろな。
個人的には、1stアムロとミネバの組み合わせの方が好み。
Zはともかく、CCAだと完全に親子の年齢差だし。
- 188 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 21:37 ID:???
- Q.
「アムロはミネバたんから見るとお父さんの仇のはずですが、良いんですか?」
A.
ミネバ「父上が生きていれば、
ドズル『なに、ミネバを嫁に欲しい? …ならば、
| | / ミ ,/::::: |
,丿,., v:" ,,ゝ~”"`\ ,i ヽ:::: i
,/,,-"'ヾ ゞ; ",,,,, ` / ,): ,i
,i ,";"`_ヾi ヾ,"ノ" o "`) /::: , へ i
i "< ~o_/" ; `=~"''''~" ,/:::: / " `i 俺を倒して奪い取ってみろ!
.ヾ ~ "丿 `ヾ,,__,,.. ヾ, i ,ヘ , i ただでやらせはせん、やらせはせんぞー!!』
/ ,,// i i:: i / /
.| ,, i"" ヾ ,/ |::: i <~ i
i ((,, ,ゝ;._,,ノ ヾ /:: i ヾ/,
,i " "~丿 " ヾ ,,,/:: ,i / ヾ
ヘ < ,,,,,..........,,,,,,,,,.,,ゞ.---- "ヘヾ`iζ: ソ__ソ ヾ
i ,`i""___;:._______,,,,ゝ------=,/ ,iξ ,,i::::: ,, ノ
i ("ゝ--------:::::....______,..../ 丿ξ"" /i i i:::: .,ヾ
i ヽ,,;;;;;;:::,.........,, ξ,,,,/丿" i:::::: \
丿 `;:::::=-'" ソ, i ~ i:::::::: \
ヘ,/ \ / ~ i 丿ノi::::: ,)
/ ヾ,,/ヾ ,,.___ソ " 丿_ノi:: /
,i /`; /:: .,/ "~~ j::,ii::: ,,/
,i.,,_ ,,/::""/ _ノノ/::: ,ノi i
/ ``i"'`;::::::::;;;;;:====``` / __,;;;;;;""~~ /,,,ノ ,i i
/ ヾ i _,,..... __.,,,,,,,,ゞ;:::~~ "~~ "
……と、言うはずだから、アムロはその問題をすでにクリアしてるのだ」
シャア「確かに、あのキャラならガチでそう言いかねないが。ふうむ」
シャア「ええい、殺す相手を間違えたか!」
アムロ「僕は取り返しのつかないことをしてしまった…」
- 189 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 22:27 ID:???
- ひでぇ言いようだなシャア
- 190 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 22:41 ID:???
- 「自分が父親を殺してしまったのだから……」と、罪悪感に苛まされながらも、ミネバを引き取って育てるアムロとか。
本気でアムロに懐いていたのに、父親を殺した犯人だと知ってしまい、愛憎一体となった感情を抱くようになるミネバとか。
如何にも富野アニメではないですか、
- 191 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 22:49 ID:???
- >>188
ドズルにはワラタけど
それ以上に、お嫁さんにしてもらう気満々のミネバ様に萌え死にそうになった
・・・アムロ、責任取ってやれよ
- 192 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/08 23:15 ID:???
- お父上の股間に突撃したスレッガー中尉のことはよろしいのですか
- 193 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 02:33 ID:???
- シャクティ「プルツーさん、アムロはミネバさんのお父様の仇だって聞きましたよ」
プルツー「らしいな。私には親というのがいないからどういう気持ちかわからないが」
シャクティ「戦争とはいえ、大事な人が殺されたんです放っておくと、白装束着てナイフ持って、
『父上の仇ー!』デヤー!ブスッ!グリグリグリってやる可能性が」
プルツー「アムロに警告しておくか?…いや、しかし」
(プルツーの想像)
,.、-''"´  ̄  ̄`''''- 、
/ `ヽ、
/ 、`ヽ ヽ
/ 、.゙i ドi ヽ
/ lノ | i| ヽ ゙、
// i i / |i/, i! ゙、 ゙、
,'/ i! / / / / /|l 丿 |゙i l、.
l i |ト-‐' _,ノ / /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト |゙i
| | i ト、二´ / ///7/ l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | |
| | l |ミミ三彡彡'''ー /ー―〜'ヽ、゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
| | i、 l三='",.,-┬-、 -,.-r- 、 |i レ'/ / ,' ,'
l、i、|rヾ、i| 、/ {゙'''::::::l` イ゙''':::::::ヽ_lレ'ヽ,/ //
l、i`゙iy'^i ヽ( ̄)ノ ゙i;;( ̄) ./l/)!ノノ 〃
゙、、ヽ、_,l ○ ̄  ̄ イ/i_ノ,.//
ヽ,、ヾ;、゙、 ' /::///
ヽ,l゙i|、l:ヽ, 〜〜 /:〃/ <武器を隠してるとか疑うなら、
l.i/ノ!:::::i:ヽ、 /:i:::i./ 好きなだけ調べればいいのだ
ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
,..、 r'''i '´ ‐''"-‐ ´i. |‐- 、
{. ゙、 ! | ___ -‐'" .l l `'' _
ヽ_, ヽ ト ゙i /´ ''‐- _ ,.、- `''、
r─‐-、. ゙i. ヽ| | ./`i ` v ‐‐''" ヽ
`ー‐'、 ヽ!_ ! |l | i
,. ---`v ,. -'" | i i .|
/,. ノ- .,_ /! / v' ヽ i
`'' l l / i |
プルツー「アムロ、そんなことしちゃダメだァァァ!!」(暴走)
|⌒⌒'、
|"メ""ミ)
|∀▼ノ キュピーン
シャア「アムロ、ドズルは私が抹殺したことにしないか?お前の罪は私がかぶろうではないか。ハハハ」
アムロ「??!!」
シャクティ「美しい友情ですねw」
- 194 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 04:23 ID:???
- シャクティやらミネバやらがレギュラーに加わって、良い感じになってきたな。
SSとAAを組み合わせるのも、面白いし。
- 195 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 06:39 ID:???
- 神絵師サイトにミネバ様がっ!
- 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 18:12 ID:???
- (練習)って事は本番もある訳で
- 197 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 20:08 ID:???
- ,'/ i! / / / / /|l 丿 |゙i l、.゙i
l i |ト-‐' _,ノ / /./,.イ// ゙i'、、,. ヽ i |ト |゙i l
| | i ト、二´ / ///7/ l;ヾ、iヽ ゙i|/i | | | |
| | l |ミミ三彡彡-‐" / `‐‐--- ヾ゙i}゙iV|iノ ,' l !|!
| | i、 l三='",.,-┬-、 -,.-r- 、 |i レ'/ / ,' ,'
l、i、|rヾ、i| 、/ {゙'''::::::l` イ゙''':::::::ヽ_lレ'ヽ,/ //
l、i`゙iy'^i ヽ、;;;;ノ ゙i;;;;;;;;;/ ./l/)!ノノ〃
゙、、ヽ、_,l イ/i_ノ,.//
ヽ,、ヾ;、゙、 _ω__ /::///
ヽ,l゙i|、l:ヽ, l l /:〃/
l.i/ノ!:::::i:ヽ、 ヽ、_,ノ /:i:::i./ バカボンのパパなのだ
ー''-'"ノ,.ノi.ノ,.._`i'- .,_ _,. -'" |、::、iヾ:、_,
- 198 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 22:04 ID:???
- 口の上にご飯粒付いてるみたいだ
- 199 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 22:15 ID:???
- じゃあ、アムロに取ってもらおう。
- 200 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 22:47 ID:???
- 1、ナプキンで拭ってあげる。
2、指で取ってあげる。
3、キスをするようにして、唇で取ってあげる。
さて、ミネバの好感度が一番上がる選択肢は?
- 201 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/09 23:16 ID:???
- 4、モビルスーツで巧みな技を披露しつつ取る
- 202 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 04:12 ID:???
- 3を選ぶと、ミネバの好感度は大幅に上がるが、プルツーの好感度は大幅に下がる。とか。
- 203 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 09:03 ID:???
- プルツーに3をしてあげると顔真っ赤になりそう
- 204 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 14:05 ID:???
- その場合はミネバの好感度が下がる・・・というより、自分にもしてくれうようにせがんできそう
- 205 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 14:38:25 ID:???
- ミネバと同じようにご飯粒付けて、アムロの周りをウロウロし始めるプルツー
- 206 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 15:50:21 ID:???
- クワトロ「そこで私の出番というわけか!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | !.ノ | `''-;ゝ
\ \| |. ‐''´
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 207 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 16:14:42 ID:???
- ツー「やだ」
- 208 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 16:55:58 ID:???
- 歴代のガンダム幼女キャラ。
アムロ派かシャア派かで分けたら、大半は前者に流れそうよだな。
シャアになびきそうなのは、クェスとプルと……誰?
- 209 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 17:21:19 ID:???
- >歴代のガンダム幼女キャラ
キッカ、ミネバ、プル、プルツー、リィナ、クェス、シャクティ、スージィ
こんな所か。∀にはいないな。
- 210 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 17:53:18 ID:???
- >>209
チェーミン
- 211 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 18:22:23 ID:???
- >>209
クム
- 212 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 18:47:10 ID:???
- 突き詰めるとクェスもアムロの方にいたかったんじゃねーのって感じだが…
それより、クェスが幼女という区分には異議を唱えたい
- 213 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 18:51:09 ID:???
- クェスは13だったかな。
後、クムって誰?
- 214 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 18:51:59 ID:???
- >>209
リィズ
- 215 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 23:25:02 ID:???
- バーニィが一番子供に慕われそうだ、とか言ってみたり
- 216 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/10 23:42:53 ID:???
- >>213
Zでクワトロが拾ってきたょぅι"ょ
- 217 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/11 00:27:51 ID:???
- >>216
分かり易い説明に感謝。
- 218 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/11 00:32:23 ID:???
- >>215
バーニィ×リィズとか言ってみたり。
リィナやドロシーとかにも好かれそうだよな、ワイズマン准尉。
- 219 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/11 15:07:35 ID:???
- 、ミ川川川彡
ミ 彡
-┬.┬-┬ー、 三 ネ そ 三
∠|_|_|_|_ \ 三 タ れ 三
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_ | L_ | 三 で は 三
_,ノ ヾ、、、、| ___ メ ___ L_ .|.三 言 ひ 三
_ノ" ヾ゛゛゛、i´○`> <´○`> | | 三 っ ょ 三
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛|  ̄、_,、_,  ̄ |_|. 三. て っ 三
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| !.ノ |.三 る と 三
)i´○`> <´○`> 〉、.| |.三 の し 三
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| |三 か て 三
| !.ノ | | |三 !? 三
,| ,| | |.彡 ミ
|メ | | | 彡川川川ミ
- 220 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/11 15:08:12 ID:???
- つーか、このAA面白すぎ
- 221 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/11 23:05:17 ID:???
- 何か仲良さそうだな、お父さん二人。
プル達の受けも良さそうだし、すっかりこのスレのマスコットキャラだ。
- 222 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 17:56:29 ID:???
- このぬいぐるみ出たら買う プル達にあげる
シャアだけ蹴られる
- 223 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 18:29:34 ID:???
- アムロは腕を縫ってもらったりしそう
シャアは蹴られて傷が増えそう
- 224 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 20:58:30 ID:???
- 幼女にどれだけ蹴られても、その後にララァに縫ってもらえさえすれば、シャアは幸福だろう。
- 225 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 21:28:00 ID:???
- ,. -───-: 、
/ \
/ =≠口ヽ
! ィ ハ !
i | i /l/ i ト、 、 i i │
| i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ! l │
ヽハ -‐- -─- i l.│
|l| | | | | !│
|ヽ | r---、! l,. | ||ノ
| |: `;'-'=,‐,='r''i | |___
リニ| ̄ ̄ ̄三|(.リ___ヽ
//:::/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::‖|
||:::/ 〓ヽ::::::‖|
||::| ──、 |:::::‖|
||::| /::::::::::::::\ 丿:::‖|
泣いてるプルツーを発見しました。
- 226 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 21:35:49 ID:???
- >>200の「3」の現場を見てしまったか
- 227 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/12 23:51:42 ID:???
- >>225
あずまんが大阪の改造AAやな?
- 228 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 00:19:25 ID:???
- クールに見えて実はへっぽこなプルツー萌え
ちせと大阪みたいな会話をアムロとプルツーがしてたら、更に萌え
- 229 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 00:45:38 ID:???
- こんな感じか。
1、食堂で、一緒に座って食べる二人。
2、割り箸が上手く割れず、悩むプルツー
3、見かねて、上手な割り方を教えてあげるアムロ
4、裏技に驚くプルツー
5、教えて貰ったのが嬉しくて、何度も実践するプルツーを嗜めるアムロ
- 230 名前:あずなぶる大王ネタ :04/09/13 01:09:23 ID:???
- (翌日の食堂にて)
(ミネバとプルに話しかけるプルツー)
プルツー「二人とも、知ってるか? 割り箸をキレイに割る方法があるんだぞ」
(実践して見せて、得意げな表情になるプルツー)
プルツー「どうだ、凄いだろう?」
ミネバ「いや」
プル「そんなの、とっくに知ってるよ」
プルツー「……え?」
プル「私、シャクティに教えてもらったの」
ミネバ「余は自分で気づいたぞ」
(恥ずかしさに頬を紅く染めながらも、負け惜しみを口にしてみるプルツー)
プルツー「……な、何だよ! 私はアムロに教えてもらったんだぞ!」
幼女達「!?」(キュピーン)
(その後、食堂を訪れたアムロは、割り箸を持った幼女達に囲まれる羽目になったそうな)
「アムロォー! 上手な割り方教えて!」
「? キッカには、こないだ教えてあげただろ?」
「いいから、教えて!」
- 231 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 19:17:04 ID:???
- >>218
バーニィ×リィナとか
ハリー×スージィとか言ってみたり
脇役達にも愛の手を・・・
- 232 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 20:54:19 ID:???
- >230
割り箸の上手の割り方…元ネタ見てないしわからん。
キッカの年代はどっちだろう。印象強いのは当然1stのキッカだが、
周りの年代に合わせてこっちではZ時代かもしれない。
- 233 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 21:03:49 ID:???
- マジで幼女総合スレになりつつあるな
面白いからいいけど
- 234 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 21:12:47 ID:???
- 次スレは「ニューガンダムに幼女乗せてる奴いるんだけど」
・・・・・やばすぎなスレタイだ
- 235 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 21:15:54 ID:???
- >>232
両手を使って、割り箸の先をそれぞれ親指と人差し指でつまみ、ゆっくりと開いていく。
ツー「そ、そんな裏技があったのか!?」
- 236 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 21:24:03 ID:???
- >>231
スージィがハリーの事好きになったりしたら・・・
シャクティに相談して、プルツーの二の舞になってしまいそうw
バーニィは良い奴過ぎて、幼女とほのぼのするだけで終わっちゃいそうなのが難点だな
いや、リィナやリィズには普通に慕われてそうだけど
- 237 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 21:41:03 ID:???
- >234
次スレかぁ。
普通に、「ニューガンダムにプル乗せてる奴いるんだけど3」とかで良い気もするけどね。
「プル」の字は入れて欲しいし、ハイニューとか量産型とかにすると、何か違和感あるし。
とりあえず、>>209でリストアップされたキャラの中から、何人がレギュラー入りできるかに注目。
- 238 名前:逆襲のC・A :04/09/13 22:33:57 ID:???
,.-―-- .,_ _
,----‐ '´ `´ `ヽ
! \ (1)
i ヽ 次のおはがきはロンデニオンのC・Aさん。
/ ,.-.、r.、 ', 「こんにちは艦長。
r'´ ,. '" `''‐.、 ,.、 l 最近アムロは小さい子に構ってばかりです。
ヽ / ノiヾ´ ヽ ', たまにはこっちの相手もして欲しいのですが、
'; 'ri ,.-- 、,,_ ´ ! l' i i どうすれば良いですか?」
/ r-、 {. -t;;ェ-"ヽ ,.-_--、! /
ヽ i "i i l |. 'ー'` .i ノ そうだな、遠慮せず童心に返って甘える手もあるぞ。
ヽ ', r' i | i l.i 君は社会人と思われなかったほどの童顔だから、
',. ヾーl l ,ゝ .l,' 意外に似合うかも知れないな。
ヽ、 `!ヽ ! __ ;'
`! ヾ ,,,,, ` / はずかしい?艦長命令だ!やれ!
,.-_、| '; \ /
! `''ー- _! `' 、 /
! | n'i `ー‐r‐ 'ヽ
. l ! !i ! | !ni
- 239 名前:逆襲のC・A :04/09/13 22:34:44 ID:???
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | (2)
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ. というわけであむろ、
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、 こどもにもどってみたぞ。
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 240 名前:逆襲のC・A :04/09/13 22:37:21 ID:???
- (3)
、ミ川川川彡
どっちもイニシャルC・Aだよな… ミ 彡
-┬.┬-┬ー、 三 シ チ 三
_∠|_ | |_|_ \ 三 ャ ェ 三
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_)ノ `フて て_ | 三 ア | 三
_,ノ ヾ、、、、|」 _ v _ # L_ .|.三 な ン 三
_ノ" ヾ゛゛゛、i -┬` ´┬- | | 三 の と 三
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、,゛゛| 、_,、_, |_|. 三. か 思 三
7|=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ,| !.ノ |.三 よ わ 三
)i´◎`> <´◎`> 〉、.| |.三 !! せ 三
,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ| |三 て 三
| !.ノ | | |三 三
,| ,| | |.彡 ミ
|メ | | | 彡川川川ミ
- 241 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 22:37:50 ID:???
- 総帥……アムロに鎌ってもらえなくて、寂しかったんですね。
え? 「C・A」って「シャア・アズナブル」の略じゃないの?
- 242 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 22:39:46 ID:???
- アムロに構ってもらいたくて、赤いランドセルまで背負っちゃうお父さん萌え
- 243 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 22:49:40 ID:???
- >239
マズイな。
今までのAAの中でも、一番萌えてしまいそうだ。
ミネバとプルツーも、対抗心を燃やすより先に、その可愛らしさにときめかされてしまうかも。
- 244 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/13 22:51:41 ID:???
- 微塵もチェーンだなんて考えなかった自分に鬱です総帥!
- 245 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/14 02:17:51 ID:???
- この後アムロに甘えるシャアと言うおぞましい光景が艦内各所で確認される
↓
シャアがロリコンに加えてゲイだと言う噂が流れる
↓
ナナイあまりの情けなさに泣く
↓
怒り狂うクェスにあたられてギュネイも泣く
↓
ょぅι゛ょがさらに近寄らなくなりシャア号泣
↓
ミネバやプル達に同情され、「シャアから守ってやる!」
と四六時中取り巻かれてアムロ頭を抱える
- 246 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/14 02:34:16 ID:???
- >245
そして事情を知らずかやの外のチェーン・アギ(C・A)と、頭を抱えるブライト
ところでここのミネバは本物と影武者のどっちなんだろう。
- 247 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/14 04:19:36 ID:???
- 影武者でしょ、多分
回りも普通に(タメ口)接してるし
- 248 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/14 04:42:27 ID:???
- >246
このスレのブライトなら、頭を抱える振りしてほくそ笑んでそうだが
結果的に、アムロとプル達の距離を縮める事に正解したっぽいし
・・・ああ、でも、シャアに関するデメリットの方が大きいか
- 249 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/14 18:12:57 ID:???
- ょぅι゛ょとアムロ
どちらか一つを選べと言われたら、赤いお父さんは本気で悩みそうだが。
- 250 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/15 17:01:54 ID:???
- このスレの性で、プルツーがアムロに援護するだけで萌えるようになっちまった・・・
- 251 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 01:08:46 ID:???
- ,. -───-: 、
/ \
/ =≠口ヽ
! ィ ハ ! なんでサイコガンダムmk2で、
i | i /l/ i ト、 、 i i │ リックディアスに毛の生えた程度のんに
| i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ! l │ 勝てへんのや…
ヽハ -‐- -─- i l.│ (相手はアムロ@シュツルムディアス)
|l| | | | | !│
|ヽ | r---、! l,. | ||ノ あかん、クインマンサ乗っても
| |: `;'-'=,‐,='r''i | |___ ザク3に負けてもーた。
リニ| ̄ ̄ ̄三|(.リ___ヽ (相手はき○がいに刃物、強化マシュマーにザク3)
//:::/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::‖|
||:::/ 〓ヽ::::::‖| うちは負け犬やー!
||::| ──、 |:::::‖|
||::| /::::::::::::::\ 丿:::‖|
負け癖のついているプルツーを何とかしてやって下さい。
- 252 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 04:13:33 ID:???
- アムロInハイニューに援護してもらって下さい。
- 253 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 12:05:52 ID:???
- プルツーはアムロのサブパイロットの座を手に入れてるので無問題です
むしろミネバとの闘いに負けないようにして下さい
- 254 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 18:08:11 ID:???
- ,,-―- 、
/ロ≠、 ヽ
.i ノ|ノ)从ノ
ヾ、 イ┬ イ|l
_ ゞl|、 ー イ! 私があんな子供に負ける訳ないだろう
(_/ ノ  ̄ =)
ヽヽ\√∨||
じ ▽ |)
||◯ Λ ◯
(__). |__)
……え? 恋愛における勝負?
そ、そんなのっ、好きなだけアムロにベタベタすればいいじゃないか!
- 255 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 20:28:02 ID:???
- vsミネバ
,. -───-: 、
/ \
/ =≠口ヽ
! ィ ハ !
i | i /l/ i ト、 、 i i │
| i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ! l │
ヽハ -‐- -─- i l.│ イデオン(逆襲のギガンティス)なんて反則やー
|l| | | | | !│
|ヽ | r---、! l,. | ||ノ
| |: `;'-'=,‐,='r''i | |___
リニ| ̄ ̄ ̄三|(.リ___ヽ
//:::/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::‖|
||:::/ 〓ヽ::::::‖|
||::| ──、 |:::::‖|
||::| /::::::::::::::\ 丿:::‖|
- 256 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 20:37:53 ID:???
- いや、アレは黒歴史だろ。マジで反則だって。
……まぁ、
「私もアムロと共に戦うぞ!」
とか言ってミネバがイデオン持ち出して来たら、それはそれで面白そうだが。
- 257 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 20:39:53 ID:???
- つーか、このスレのプルツーは二重人格ですか?
普段は「強気」で、何かの拍子に「へっぽこ」な人格にチェンジするとか。
- 258 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 21:01:13 ID:???
- >256
でもコアのミネバを失ったらあっけなくやられたイデオン。
- 259 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/16 21:49:22 ID:???
- >>245以降シャアに一切フォローが無いんだけど、それでいいのか?
- 260 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/17 00:26:46 ID:???
- >>259
無問題
- 261 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/17 00:54:24 ID:???
- >259
プル放置の方がむしろ問題
- 262 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/17 04:32:53 ID:???
- すっかりプルツーとミネバがヒロインになってしまったからな。
思うに、プルはアムロにもシャアにも懐いてるから、SSなどでの扱いが難しいのだと思う。
プルツーのライバル役にはミネバがいるし、トラベルメーカー役にはシャクティやハリーがいるし。
- 263 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/17 07:34:18 ID:???
- >>250
Gジェネで、アムロ(CCA)をプルツーに援護させてみた
「良く狙って! 俺も援護する!」
・・・ああ何かホントに言いそうだな、と妙に納得
まだ子供のパイロットに言い聞かせてるような口調だったし
- 264 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 19:37:33 ID:???
- シャアを援護しても同じ台詞だったな
- 265 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 19:51:57 ID:???
- 最近構ってくれなかったアムロに援護してもらって、感涙にむせぶ総帥
- 266 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 20:38:24 ID:???
- アムロは私の父親になってくれたかもしれん男性だ!
- 267 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 23:04:33 ID:???
- >265
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_
_,ノ ヾ、、、、ヽ
_ノ" i ヾ゛゛゛、、、ヽ
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、_゛゛゛、i
7|=‐-、 v--=‐- ,ゞヾ゛゛ 〉
(( ∩ )) )i´●`> <´●`> 〉 ゛、゛ (/'〉''〉''〉 もう一発は俺の気持ちだ。
| | ,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ_l゛ノ"/ / / うまくかわせよ、シャア。
. | | | !.ノ | / / /
\ \| | / /
\|メ | /
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 268 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/19 23:11:35 ID:???
- ミネバ「じゃあ、私がシャアの母親になってやるぞ! なっ、アムロ」
プルツー(アムロがお父さん……ちょっと良いかも)
- 269 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 02:59:48 ID:???
- >>245
>この後アムロに甘えるシャアと言うおぞましい光景が艦内各所で確認される
証言:N・Mさん(戦術士官)
ええ、確かにあの日は何だか様子が変でした。
やたらとアムロ大尉の隣に居たがるんです。
朝食の時もそう。隣にはもうチェーンさんが座ってるのに、
プル2やミネバに交じって「アムロの隣に座る!」って・・・・・・
(以下回想)
「私、シャア・アズナブルがこの席で朝食を取ろうというのだ。アムロ!」
「エゴだよそれは!貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!」
「アムロ、賛成してもらいたいな」
「・・・ペガサス流星拳!!!!
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;
シャク「チャンスですよ、プル2さん!ここで赤い彗星の魔手からアムロさんを守りきれば、
好感度アップは間違いないです!!」
プル2「そ、そうかな。必要ない気もするが・・・もしあったとしても、とても私にはできそうに」
シャク「何言ってるんですか!大切なのは気持ちです。
いざって時は体をささgゲフ、ゴフン。身を盾にしてでも守るんです。」
クェス「シャアはいろいろやって見せてさ、人の可能性見せようとしてんのよ。
きっとそうよ、そうなのよ、うん、たぶん、おそらく、maybe。」
ミネバ「落ち着け。気持ちは解るが、そのままだと某星を継ぐ者の二の舞いになるぞ。」
(回想終了)
何があっても付いて行こうって決めていたけど・・・
本当にもう、なんと言ったらいいか・・・
- 270 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 03:01:59 ID:???
- GJ!
少女達のやり取りが素敵だ……
やっぱり、アムロとシャアはこうでないと
- 271 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 03:40:42 ID:???
- >269
>クェス「シャアはいろいろやって見せてさ、人の可能性見せようとしてんのよ。
> きっとそうよ、そうなのよ、うん、たぶん、おそらく、maybe。」
ハサウェイ「でも、だからと言って趣味の全く違う人をしつこく追い回しても良いの?」
クェス「…その言葉そっくりあんたに返すわよ」
ハサウェイ「なんで?」
ギュネイ「察しの悪いヤツだな。お前はしつこいってこった」
クェス「あんたもyo!」
_| ̄|○ OTZ
- 272 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 11:14:41 ID:???
- ミネバ「あの二人、何を落ち込んでおるのだ?」
プル「脈がまったくないのに、相手にしつこく付きまとい過ぎ、って責められたみたいだよ」
シャクティ「ああ、それじゃ仕方ありませんよね」
ミネバ「うむ、その通りだな。可哀そうではあるが」
シャクティ「嫌がる人に無理矢理迫ったりするのはいけませんよね」
ミネバ「あぁ、やはり、ある程度の分別は弁えなければな」
プルツー(……本気で言ってるのか、この二人は)
- 273 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 12:51:26 ID:???
- プルツー
↓
無理矢理νのサブパイロットに。時折暴走してしまう。
プル
↓
四六時中アムロにべったり。ロリ疑惑の発端の可能性アリ。
ミネバ
↓
お嫁さんにしてもらう気満々。アムロに裸で迫った過去もあり。
シャクティ
↓
プルツーに妙な事を吹き込む。ある意味このスレの真のヒロイン。
さて、一番迷惑な幼女は誰?
- 274 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 14:09:26 ID:???
- >273
コイツ。
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 275 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 17:06:01 ID:???
- >263
戦闘するとアムロにプレッシャー受けまくるプルツー萌え
- 276 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 22:38:00 ID:???
- このスレの人間関係をビジュアル化すると、
・アムロとまとわりつく幼女グループと変なオッサン
・傍観者のブライト、シャクティ、ついでにチェーン
・_| ̄|○ OTZ
| _| ̄|○ OTZ
| ↑カヤノソト ∩
| ⌒⌒'、 ⌒⌒⌒ヽ
|ノ^^^^^ミ (γツ゛゛゛゛ミ)
|`,_ゝ´ノ ツ*▼∀▼, アソボー
| とノ ⌒⌒ヽ /つ | |
|⌒⌒ヽ ダッコ♪( 1ノ|ノ)从)r'⌒⌒ヽ |
|Wツ^ヾ) ‖*^ワ^ノ( rνyy'ソ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|;‘ー‘ノ / つ ヾ; ゚ー゚ノ/ < こ、これでは道化だよ…
| とノ ⌒⌒ヽ / ⌒⌒ヽ \___________
|ノ,j,ふヽ ( 2ノ|ノ)从) ( ,,ノノノイ))
|*゚∀゚リ) ワタシノシテイセキ!!‖#`д´/δ )リ*‘ヮ‘リ ヒザノウエゲットジャ
| とノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/''っψっ
| (__/テヲ
| (_/_/
- 277 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/20 23:14:40 ID:???
- ちゃっかり一番良い席に座ってるミネバ様w
プルと2もそれぞれの性格を表していて、良いなぁ〜
・・・あっ、総帥も可愛いですよ?
職人さん、お疲れ様!
- 278 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/21 00:18:24 ID:???
- http://f43.aaacafe.ne.jp/~domenica/mi2.html
ミネバ様ー
- 279 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/21 00:20:23 ID:???
- キター!
- 280 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/21 05:48:09 ID:???
- >>278
ぺたんこの胸を張って、幸せそうにしてるミネバ様がっ!
アムロは姑(?)に苦労させられそうな雰囲気ですね。
とにかく絵師さん、お疲れ様です。
- 281 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/21 19:41:57 ID:???
- このイラスト・・・もしかしてアクシズ漂流スレでも描いてる人?
- 282 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/22 17:13:59 ID:???
- アムロ×シャクティに萌えてる自分はどうすればいいのか
それと、最近ウッソやハリーの出番が少ないな
- 283 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 02:37:05 ID:???
- スパロボではアムロとウッソは仲が良かったって出てたけど、どんな感じの仲だったんだろう。
年齢差があるので師匠と弟子的なのか、兄弟的なのか、実力者同士の戦友としての関係なのか、
実際どうなんだ。
師匠と弟子。
アムロ「ウッソ、アレをやるぞ」
|▼A▼ノ(アレって何なのだ…?)
ウッソ「ハイ、師匠!」
アムロ「流派!NT不敗は!」
ウッソ「王者の風よ!」
アムロ「全身サイコミュ!」
ウッソ「電波狂乱!」
アムロ・ウッソ「見よ!アクシズは赤く燃えている!!」
シャクティ(…なんてやってたりして)
ウッソ「何でこっち見てニヤニヤしてるんだよう」
シャクティ(…しかも)
ビルを投げようとする師匠とドモンのように、強引にアクシズを押し上げているνガンダムとV2。
ウッソ「だから何でニヤニヤしてるんだよう。おかしいよ!」
- 284 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 04:30:07 ID:???
- アムロ=ハロの設計者
ウッソ=ハロと一緒に戦闘(ついでに盗撮疑惑)
だしな。
二人で並んで機械イジってそうなイメージはある。
確か、V2ABへの換装を考案したのがアムロだったシリーズもあったような……
- 285 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 04:46:39 ID:???
- >282
とりあえずSSでも書いてみては如何だろう。
前スレで、アムロがシャクティに心惹かれてるような描写もあったし。
- 286 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 19:48:11 ID:???
- アムロは今でこそ興味ないかも知れんが
シャクティやプルツーが成長したら普通に心動かされそうだけどな
母性を備えた黒人少女と気の強い金髪少女なんて、思いっきり好みだろ
- 287 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 20:39:50 ID:???
- アムロはララァの母性にひかれたわけじゃないと思うが
それはシャアだ
- 288 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/23 21:52:08 ID:???
- シャクティなら、アムロよりシャアの方がハァハァしそうだと思われ
プルツーに関しては納得
- 289 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/24 15:14:26 ID:???
- 成長して見事恋人同士になれたとしても、プルツーは大変だろうな。
ミネバが諦めるとも思えないし。
そういえば、結局プルはアムロ派なのか?
それとも、シャア?
- 290 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/24 15:22:31 ID:???
- >283
「兄弟的」っていうのが一番近いかも。
ウッソに限らず、スパロボのアムロって兄貴分的な存在だから。
- 291 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/25 22:25:11 ID:???
- 漏れはアムロ×プル派だけど
このスレじゃあプルはシャア寄りなんじゃなかったけか
- 292 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 19:10:48 ID:???
- そろそろアゲておく
- 293 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 19:28:52 ID:???
- , !:.:.:.:.:.... _ー==、ヽ、ヽ| _, _--- !
........ / リ:.:.:.:.:; ‐'´'´ ` '´'´ ー-' 、
..:: ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/./:.;:.-'::  ̄`、ヽヽ
.:ィ.: ,、:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /'´:.: .... ,イ:. ヽヽヽ
// ゝー‐_',ニ-::'/:.:.:. .:.:.:.: ...:._;: .::.: /ノ/:;ィ: :.:. ヽ!
/ ,':.:ll ̄:.:.:.:./,.:‐'´:.:.:.:.:.:._, -_'´=‐'/ '´ ///::./!:::l:. !
l:.:.:ll:.:.:.:.:./ '._; -/:; - 'ー '"-、-'く_ ,/' /:../ l.:/|:: | |
!:.l.:l:l:.:/-.、/// 、_ =_`=、ニー.、/ ,イ !/ .l:: .::!, |
!:.!:.:.:/ , -ヽ:./! : : . ヾ. l :::し7ヽ`/ノ-リ〃_ !.:;::!! l
',:'、:.:.!l:.:.:r 〃イ! : : : : ``'' ‐く : . rニ、'ヾ!// l !
';.:ヽ:.',、'v,イl: !!: : : : : : : . l:し//〃 'l
__ヽ:.:`ヾ〃!:| :ヽ: : : : : _ ヾ'l /'
´ ̄ `ゝ'7/`! !: : : : : : : : r '´ !
―――'- l l..,_!l: : : : : : : : . , -=‐_, /
::::::::::::::::::::::リ ヽ7、: : : : : : . lヽ、 / , ' <プルなんかに大佐は渡さないよ!
::::::::::::::::::::::: l l、 : : : : : : : . ヽ_-i /
:::::::::::::::::::::: l ト、: : :‐. : 、: : : : . ー' /
::::::::::::::::::::: l ト、 `ヽ、. . . ,`ー- _, '
__ ::::::::::::::: l l::.:.ヽ `く- ..,_
`ヽ、::::: l l..::::..:ヽ , - ':.:.:.:.:. /
\ l l:.:.:.::::..:.ヽ:.:.:.:.:.:. /
- 294 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 19:35:41 ID:???
- 1stハロから盗撮機能ってついてたの?
- 295 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 19:40:04 ID:???
- 大佐!大佐!大佐!か!
何故俺ではダメなんだ!
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
_____ヘ___
坊やだからさ
- 296 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 19:42:54 ID:???
- ハサウェイ、今度お前の妹を紹介…
 ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
- 297 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/26 23:55:42 ID:???
- >234
さすがにそれはないでしょ
何作品目かは忘れたけど、ウッソの盗撮がバレて、シャクティが「アムロさんに余計な機能は外してもらいます」って言ってたシーンがあったような・・・
>295〜296
ワラタ
ギュネイも隠れロリかもしんないよな、そういえば
- 298 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/27 16:02:31 ID:???
- 最近のシャアは幼女よりアムロの方に関心がいってて寂しいな
ウッソはアムロと仲良く機械いじりより、シャアと一緒に盗撮とかの方が面白い気が・・・
- 299 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/28 00:12:08 ID:???
- >>298
シャアはアムロたんが一番好きだからしかたないです。
なんせかまって欲しくて地球を盾に取るくらいですから。
幼女なんて飾りです。エライ人にはそれがわからんのです。
- 300 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/28 04:31:00 ID:???
- はっきり言う……気に食わんな。
つか、そうするとクェスの最大のライバルはアムロなのか。
プルツーやミネバも、30超えた オ ッ サ ン にだけは負けたくないだろな。
- 301 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/28 12:47:43 ID:???
- このスレのシャアは、小学生の頃の姿に戻る事が出来るんだよ。
つまり、ウッソと互角に張り合えるくらいのショタキャラなんだ。
それを分かるんだよ、アムロ!
- 302 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/28 23:14:16 ID:???
- >>301
アムロさんはショタじゃないっ!
- 303 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/28 23:21:45 ID:???
- ニューハーフだっ!
- 304 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/29 04:29:29 ID:???
- 女体化アムロなら時々見かける気がするが
- 305 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/29 14:15:53 ID:???
- アムロが女でも、このスレでやる事はあんま変わらない気がするのは何でだろ。
シャア=公然とアムロたんハァハァ
プルツー=背徳感を抱きながらも、相変わらず片思い。シャクティに応援される。
ミネバ=特に関係なし。むしろ、毎日一緒に寝て欲しいとか言い出しそう。
- 306 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/29 14:37:12 ID:???
- ウッソがアムロ争奪戦に参加すると思われ
性別のハンデ無しなんで幼女達より有利
- 307 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 18:32:48 ID:???
- いまいちウッソのポジションが掴めんのだが。
……アムロが唯一気を許せる友人、かなぁ?
- 308 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 21:57:26 ID:???
- プルツーもいいが
ミネバもいいな
- 309 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 22:17:51 ID:???
- 今回のスパロボ4コマ、なんだかこのスレとのシンクロニシティを感じて大ウケ
ttp://idsg0929.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040930221556.jpg
- 310 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 22:21:05 ID:???
- ミネバはプルツーからヒロインの座を奪いかねん勢いだしな
・・・いや、既に前スレでプルがヒロインの座をプルツーに奪われた訳だが
- 311 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 22:24:24 ID:???
- GJ!
……って、ちょっと待て!
つまりそれは、アムロとプルツーでも合体攻撃出来るのか!?
- 312 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/09/30 22:42:52 ID:???
- プル2「どうしてアムロがプルのキュベレイなんだ!私の機体の方が、戦闘に特化してるのに」
グラサン「フッ。それはかって、私が赤い彗星と」
プル2「アンタはクワトロ・バジーナ大尉なんだろ!」
グラサン「・・・」
ミネバ「アムロ、そなたには白い機体の方が似合ってるぞ。ハマーンにキュベレイを借りたから、次回からはそれに乗ろう」
ミネバ「勿論、私が座るシートも用意しておいたからな」
プル「あっ、ズル〜イ!私も乗りたい!」
アムロ(・・νに乗って脱走しちゃおかな)
- 313 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 00:06:11 ID:???
- >>309
それ私のアムロになってて禿ワロタ
よりによって妙な誤植
- 314 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 01:44:46 ID:???
- >312
ア「盗んだνで走り出す〜♪」
ブ「あの子達ならNTの能力ですぐ見つけそうだがな」
〆⌒⌒ヽ r'⌒⌒ヽ
(yノ^^^^^^ミ( rνyy'ソ
ヾ, `,_ゝ´ノ ヾ;゚Д゚ノ //
/ ]¶[ \ / ]¶[ ヽ / /
/ L鈴./ / ̄ ̄ ̄ ⊂)
__(__つ___(__ニつ29歳の/
/ 地図 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
/^)8⌒⌒Xヽ
((λ((ノハ))》'リリ
从゚∀゚ノリ リノ <あはははっ、サイコミュが引っ張ってくれるから逃がしゃしないよ!
((-tcツ -tcツ ←ダウジングロッド(サイコフレーム使用)
く/j_|j〉
し'し'
- 315 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 02:32:15 ID:???
- >305
逆にシャアのほうが女でもすごいことになりそう
- 316 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 04:24:46 ID:???
- >307
ショタキャラです。
時代は「アムロ×ウッソ」だよ兄貴!
- 317 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 12:42:31 ID:???
- おまいらアムロさえ絡めば何でもOKなのか
- 318 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 18:02:17 ID:???
- アムロは幼女に対して適度にブレーキがかかるのと、
ネタ的に全くブレーキがかからないシャアが必ず引っ付いてくるのがオイシイと思う
- 319 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 20:48:08 ID:???
- >309
自然に逆シャアにつながりますな
- 320 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 21:33:07 ID:???
- このスレのメンバーで逆シャアやったらどうなる事か・・・
- 321 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 21:48:13 ID:???
- 幼女の大半がアムロ側について、シャアの怒りが更に生々しくなる
- 322 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 22:02:45 ID:???
- どんな種類の怒りだろう
色々ないまぜになっていそう
- 323 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 22:18:29 ID:???
- ララァは私の母で
プルズが妹で
ミネバなんて赤ん坊の頃から唾つけてたのに
幼女にかまけてばかりで私に構ってくれないし…
( ▼Д▼)←複雑な憤り
- 324 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 22:47:28 ID:???
- アムロの「情けない奴!」にもかなり力が入りそうだ。
連邦側についたプルツーと、ネオジオン側のプルとのやり取りとかも聞いてみたいな。
- 325 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 22:49:04 ID:???
- つか、クェスとプルくらいだろ。シャアについていくのは
- 326 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 22:55:05 ID:???
- ウッソとプルツーがアムロ側につけば、戦局も少しは変わるだろうしな。
ミネバは……アムロの帰りを待つ事しか出来なくて、悔しがっていそう。
シャクティがどっちに付くかでかなり展開が変わりそうだと思うのは、俺だけか?
- 327 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/01 23:29:47 ID:???
- 最近のシャアはやたらアムロに構うのでここ↓の赤い人と入れ替わってるような気がしてならない。
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1096207201/
このスレではただの幼女好きだった筈なんだがな・・・
>>319
アムロ「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ!」
シャア「だって幼女は皆アムロの方に行っちゃうし、
アムロは構ってくれないしっ!!・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・」
アムロ「ヾ;゚Д゚ノ アホーッ!!(ガビーン)」
プル&2『キショッ』
ミネバ「赤い彗星も地に落ちたものだな・・・」
クェス「・・・大きな星が点いたり消えたりしている。はははは、大きい。
彗星かなあ。いや、違うなあ。彗星はもっと、バーっと動くもんな」
ギュネイ「あんなのでもニュータイプ・・・クソッ、俺は、俺は・・・_| ̄|○ 」
ナナイ「もしもし、スタッフサービスですか?」
シャア「Σ(▼д▼lll )」
- 328 名前:327 :04/10/02 00:03:28 ID:???
- ×319
○320
orz
- 329 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/02 21:08:41 ID:???
- >>316
幼女スレで同志と出会えるとはな・・・
- 330 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/02 22:10:05 ID:???
- シャアだけでなく、ウッソにまで迫られたら、アムロは本気で脱走してしまいそうだが。
- 331 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/02 22:43:59 ID:???
- プルツー「これ以上ライバルを増やしてたまるかっ!」
- 332 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/02 22:50:23 ID:???
- いっそショタも制して三冠を達成してホスィ
- 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 13:11:30 ID:???
- プルツー「私はアムロの力になるって決めたんだ。だから!」
- 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 15:13:06 ID:???
- ,. - ─── - 、γ
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 |! l| ! | l.|ヽ !、 ', l アムロさん…この戦いが終わったら、
YレV!ヒエ! |l.「_ト!Ll」| l l l 一緒にカサレリアで暮らしませんか?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,!ヽi,丿
.} ー , L _,ハ ノ
.ヽ '' n '' ,ノ´
_ 二,ニ^tュ--ェ‐1′
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
- 335 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 15:40:32 ID:???
- (それぞれの反応)
アムロ「そうだな、考えておくよ」(さすがに、ウッソの好意が愛情に近いものだとは気づけず)
プル「アムロが行くんなら、私もついてく〜♪」(アムロの腕に抱きついて)
ミネバ「開拓地か……子供は、沢山生んだ方が良いな」(頬を赤らめて、小声で)
プルツー「わ、私もついていくぞ! 良い所らしいからな」(そっとアムロの服の端を掴んで)
シャクティ「……皆さん、向こうでの部屋割りは、私に任せて下さいね」(陰りのない笑顔で)
(オマケ)
シャア「更にライバル出現!?」Σ(▼д▼lll
クェス「……大佐は私と一緒に暮らそうよっ、ね?」
- 336 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 15:48:36 ID:???
- >333
元ネタでは「アムロ」の部分が「ジュドー」だったか。
…こういうネタスレゆえではあるが、ジュドーの存在抹殺されてるなw
>334
ヾ;゚Д゚ノ ギャワァァ
- 337 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 15:52:23 ID:???
- ジュドーはルーと一緒に木星ですがな
- 338 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:10:16 ID:???
- リルル「やっと会えたわねジュドー」
- 339 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:22:19 ID:???
- クワトロ「お嬢さん、これは百式という機体だ」
リルル「違います。ジュドーです」
クワトロ「……ふむ。あちらの部屋で詳しい話を聞こうか」
リルル「え?」
クェス「やらせないよっ!」
- 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:22:50 ID:???
- >335
>クェス「……大佐は私と一緒に暮らそうよっ、ね?」
_| ̄|○ OTZ
良いウッソ
ウッソ「アムロさんも大変ですね(同情)」
アムロ「わかってくれてうれしいよ」
悪いウッソ
ウッソ「一緒にカサレリアで暮らしませんか?(ハァハァ)」
アムロ「そういう冗談はやめてくれないか…」
普通のウッソ
ウッソ「アムロさんも大変ですね。
じゃ、チェーンさんとベルトーチカさんは僕に任せてください。
…ああ、そういえばアリョーナさんとかカニンガムさんもいましたね(ニヤニヤ)」
アムロ「ゴルァ!!」
ここのスレではどのウッソが良い・悪い・普通かわからんが。
- 341 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:28:02 ID:???
- なんか最近クェスが可愛いな
ウッソは「悪いウッソ」を希望。更にシャクティの出番が増えそうだし
「普通のウッソ」は、他スレでちょいと食傷気味だしな
- 342 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:43:21 ID:???
- , -――――--、-------|------
, '´ ‐= ヽ----ノL--------
/ 7 ̄`'ー-- 、 -=ヽ, ~∨ ̄
,' | i7 `'ー-、 __ノ|- -|--------
| | _l/____  ̄ __| | クェスが可愛いのは当たり前だろうが!
ト、レ' ノ_, ==ゝ,`ーr-、 /´ `ヽ.
|: |ル´ -‐oフ |ルノ >l i--------
. |: |7  ̄ = √"/ |::::.. ノ
l::<_ u /"/ ゝ::::::/--------
. i:::; -= /"/ _, -‐ `i´----------------
`、;':;_/, ‐'_, -‐ '´ ミ|-------------
Lレ-i‐F´ ::,ゝ、_, -―‐- 、--------
ノノ~ / / ヽ--------
実際、最近のクェスはシャアが堕ちていく中、唯一見捨てずに慕ってくれているって感じだしね。
- 343 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:58:06 ID:???
- ,. - ─── - 、γ
/ , `ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ │
ー'´| | l |1 |! l| ! | l.|ヽ !、 ', l .│ クワトロさん、
YレV!ヒエ! |l.「_ト!Ll」| l l l ∠ ボクとナイフ投げ勝負しましょう!
lハイJ | ´|_jヽ. リ,!ヽi,丿 │ 左手で!
} ー , L _,ハ ノ \_______________
..ヽ '' ─‐ ''/7
. _匚^tュ--ェ‐//フ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ,-、
y ..││‐ 't ハ-、_'ゝ、
《ヽ._・《.rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (″ ,) ソi┬'´ハ` '`|
|ヽ, ひ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
問、ウッソの目的は何でしょう?
1、見事な腕前を披露し、アムロにアピール。ライバルのプルツー達にも見せつける。
2、事故に見せかけて自分が軽症を負う。アムロの見舞いが本命。
3、事故に見せかけてライバルのグラサンを抹殺。
- 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 16:59:28 ID:???
- >342 これじゃどう転んでも、
勝ち目無いってことだね…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
___ヘ______
クソッ、ヤブヘビか!
……。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
_____ヘ___
……。
やっぱりお前の妹を紹介し…
 ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
- 345 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 17:05:12 ID:???
- 最近クオリティの高いAAが多いな
職人さん、乙
- 346 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 17:20:50 ID:???
- >>334、343
ウッソが抱えてるのが「アムロ猿」だったら完璧だったのに。
- 347 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 17:31:02 ID:???
- >>342
>実際、最近のクェスはシャアが堕ちていく中、唯一見捨てずに慕ってくれているって感じだしね。
ナナイも>>327でスタッフサービスに相談してるし、まさに最後の砦だな・・・
ちょっとカミーユ化してるが
>>343
1の後3。
- 348 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 17:37:11 ID:???
- アムロ争奪戦はプルズが一歩リードしてるっぽいけどな
前スレで一緒にお風呂入ったりしてるし
- 349 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 17:50:17 ID:???
- キッカ「私ね、アムロにパンツ一枚の姿見られたの。だから、アムロにお嫁さんにしてもらうんだよぉ」
ミネバ「何を言う。私なんか、アムロに……その、は、裸を見られた事があるんだぞっ!」
プル「私とプルツーはね〜、一緒にお風呂入った事があるんだよ♪」
プルツー「……」(思い出して真っ赤になってる)
幼女達「!?」(キュピーン)
その後、
「アムロ。一緒にお風呂に入ろうっ!」
とねだるミネバ様。
その後ろで頬を赤くし、うつむいて洗面用具一式を抱えてるウッソ。
- 350 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 22:23:48 ID:???
- ここのキッカは他の幼女グループに合わせてZの時点の年齢だろうか。
CCA時点なら17歳ぐらいになるから、幼女グループよりはアムロの守備範囲に近くなるけど。
人生で一番怖かった時?
故郷のコロニーに毒ガスを流された時だな
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
___ヘ_______________
俺はシェルターに逃げ込めたが、
俺を逃がして親父もお袋も死んだ…
僕はホンコンでティターンズの人質になった時、
MSが戦闘している海に落ちたんだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
_____ヘ__________________
アムロさんが飛び込んで助けて蘇生させてくれたけど、
処置が遅れてたらあそこで死んでたかも知れない。
どうやって蘇生したんだ?
まさかマウストゥマウスとかかw男同士で。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
_____ヘ___
……。
_| ̄|○
マウストゥマウス?
詳しく説明してもらおうか?
⌒⌒ヽ r〜〜'、 /^)8⌒⌒Xヽ
( 2ノ|ノ)从)(ハ^^^サ,)((λ((ノハ))》'リリ
ノ从ノ‖`ノ (・д・;ツ 从゚∀゚ノリ リノ ハキナサイ、ハサウェイ!
/ (}つ ) ⊂ ⊂ツ
カンベンシテヨ…
プル「キスぐらいならジュドーとしたよ」
ミネバ「ハマーンにはお休みのキスをしていたし、部下たちにもたまにしていたぞ。
ハマーンは『騎士たちには貴婦人の口づけは何よりの名誉ある報酬です』と言っていたが、
本当は経費節約だろうな。アクシズは貧乏だったから」
- 351 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 22:31:23 ID:???
- >>335
ミネバ「そういえば…赤ちゃんは、どうやって作れば良いのだ?」
アムロ「!?」
ミネバ「アムロ、教えておくれ」
- 352 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 22:33:59 ID:???
- Ζのキッカの容姿なんて覚えてませんよ、カテジナさん!
- 353 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 22:45:28 ID:???
- >350
わざと海で溺れようか、本気で悩むプルツー
そんなプルツーを尻目に、ごくごく自然にアムロにキスしてみるミネバとプル
- 354 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/03 23:10:43 ID:???
- おまいら他スレのアムロにまで迷惑かけてますよ
ついでに幼女達に合コンの件を密告しとく
- 355 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 00:00:30 ID:???
- お、向こうのスレとクロスオーバー?
- 356 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 00:04:17 ID:???
- せめて向こうのアムロはそっとしといてあげようよ……
- 357 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 01:45:17 ID:yU2lDlh4
- どこのスレ?
- 358 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 02:00:24 ID:???
- (アムロの日記から抜粋)
今日はやけに静かだ。
最近は騒がしい日々が続いていたので、この穏やかな静寂をかみ締めたいと思っている。
いつも傍にいるプルツーやミネバ達の姿を見かけない。
バーニィ君に事情を聞いてみたら、彼女達の書き置きを預かっていたらしく、小さなメモを手渡された。
「別の世界のアムロに会いにいってきます。
すぐに返ってくるので、心配しないで」
丁寧な字の下に、やや稚拙な文字で追記が書いてあった。
「余のいない間に浮気したら許さんぞ」
苦笑し、次いで心配もしたが、彼女達の事だ。きっと大丈夫だろう。
幼女の姿が見当たらずに慌てるシャアと、やけに機嫌が良さそうなウッソ君が印象的だった。
明日からはまた騒がしくなるだろうから、今日は早めに寝ておこうと思う。
それだけ。
- 359 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 02:05:29 ID:???
- >357
,. - ─── - 、γ
/ , `ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ │
ー'´| | l |1 |! l| ! | l.|ヽ !、 ', l .│ おにいさん、分からないんですか?
YレV!ヒエ! |l.「_ト!Ll」| l l l ∠ 「アムロ」さんと「二年目」がヒントです。
lハイJ | ´|_jヽ. リ,!ヽi,丿 │ 頑張って探してみて下さい
} ー , L _,ハ ノ \_______________
..ヽ '' ─‐ '' ノ´
. _匚^tュ--ェ‐1~~フ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、
y ..││‐ 't ハ-、_'ゝ、
《ヽ._・《.rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (″ ,) ソi┬'´ハ` '`|
|ヽ, ひ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
- 360 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 04:39:52 ID:???
- 何か凄い展開になってるなぁ・・・
あっ、ちなみに、
>352
こんな感じ。
_,. -‐ー‐- ..,,_
, - '´ `ヽ、
/ ヽ
/ _,ィ ',
. ,' -、 rー、 !
f、 / 〃 ヽヽ 、 l l l
ヽ"´ /l ヽ、ヽ、 ノ } ヽ、
!`´ ,ィj し , ニ''_ー、ー _'/ イ
', ーく, ‐-_ r1::c! l´ ヽ、
ヽ、 ノ '´l:ゝ、 -゚‐' l r,ヽ lゝ,
`ゝ ヽ ゞ' " リレ' l ' l
ヽ ! " 、 ノ ノ
`ヽ ー‐ ' l /
ヽ、 " , - !_ /
ト、`, ーi ´ , -' ヽ, /
` ァ''1, -‐'´ ヾ´
, '7ー、−' ノ! , く _
/ ./ rーーi ,ィ \ / ``7ー 、
/ .,' ! , ィ ト、 `` T´ / !
/ ! l_,.イ / r ! \ / / !
/ .,' ./ l! l ヽニ イー- 、 / l
/ / ノ !| l ー―-' ! |
/ ! く !! l l |
/ .', `>' l_,. ┘ | |
/ _ ,.ヘ / ! |
/ ' ヽ./ ', !O O ! !
. ヽ \ i l ,.l !
\ \ ,! l / | |
\ ヽ!. ! O O ヽ,l |
\ / ! | !
ヽ ,ィ ! l ! !
- 361 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 14:29:26 ID:???
- 幼女不在な今のうちに…
シャアとウッソがメインのSSお願いしますよ、職人さん!
- 362 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 19:32:34 ID:???
- ひょっとして彼女達全員ニュータイプ?すごいな
- 363 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 22:39:34 ID:???
- プルズがNT(強化人間?)で、シャクもNT(サイキッカー?)だしね。
ミネバ様だけオールドタイプ。
>361
ウッソはともかく、シャアは幼女がいないとネタが思いつきませんよっ!
- 364 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/04 22:50:09 ID:???
- >363
ミネバもZでニュータイプ的な描写をされてた。
影武者はわかんね。
ミネバ本人がニュータイプだと自覚してるかもわかんね。
- 365 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 01:00:16 ID:???
- アムロはZ〜ZZとガンダムと脇役なのが残念無念。
ハマーンタソと会うアムロとか見たい。
- 366 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 01:09:50 ID:???
- アムロ「まだシャアの事が忘れられないのか?」
- 367 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 01:29:36 ID:WGscLjBw
- アムロ「シャアは否定しろ!」
- 368 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 01:47:16 ID:???
- -――――――――――――――┐
-―――――――――――――┬┘
.|
_________ .|
| | .| 「かわいそうだとは思うが、観賞におぼれていると」
| ,'⌒⌒ヽオニ! r'⌒⌒ヽ | 今度は君が死ぬ番だ」
| / λWλiヽ ( rνyy'ソ .| 「形見など持たない方がいい。
|く ゝ;`д´ノ,,ゝ ヾ ゚∀゚ノつ .| 悲しみが増すばかりだろう」 (小説版ZZより)
|( .)っ=~)つ / つ¶[ / ミ.| ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| (▼∀▼) ↓ツーショットの写真
| 〜(__/ ミ□ \ シャア!シャア!シャア! /
,________,__.
ミ / / / ./i
ミ | 三 |二二二二| 三 |;;;;|
| ◎ |li≡≡ilWl | ◎ | /
~ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄~ ̄″
- 369 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 02:07:07 ID:???
- アムロ×プルツー飽きた。
今はアムロ×シャクティ。KOredane
- 370 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/05 06:00:01 ID:???
- >364
ミネバが自分だけオールドタイプな事に劣等感を感じる話とか、おぼろげに構想しかけてた。
早めに真実を教えてくれて感謝。
- 371 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 07:26:13 ID:???
- >>368
小説版か
誰の台詞?アムロっぽい感じだけど
グラサンかけたネコは俺が拾っとく
- 372 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 09:18:53 ID:???
- >>371
アムロだね。
ジュドー(このスレでは存在しない人)からリィナの形見をかっぱらって炎に投げ捨てた
時に言ったセリフ
- 373 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 11:59:12 ID:???
- Z小説でも、フォウが死んだ時カミーユにあえて厳しい事言ってたな、アムロ
そういう所キッチリしめるよね
- 374 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 18:17:59 ID:???
- なるほど
アムロだからこそ深みがある台詞だよな
情報感謝
後、向こうのスレにプルツー達が到着したみたいなんで報告しとく
- 375 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 20:44:54 ID:???
- >374
1stアムロ×ミネバ
Ζアムロ×プルツー
CCAアムロ×プル
か。確かに、三組に分けるならこんな感じかもな。
シャクティと絡ませるなら、どの時代のが良いんだろ。
- 376 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 20:59:06 ID:9rrdhBJw
- ウッソ「アムロさん、そういえばもう“ハロ”は作らないんですか?」
アムロ「ん? ああ、もう既製品が十分立派な作りになってるからな」
ウッソ「でも、既製品は、スペックは確かに上回っていますけど、細かな作りこみが足りないと思いません?」
アムロ「まあ、あんなものだろ? 確かに個人で作るならもう少し個性付けをしてやりたいところだが…」
ウッソ「あの…実は僕、既製品のハロをパワーアップさせるキットの図面書いてみたんですよ」
アムロ「パワーアップ? ははは。面白い試みだな」
ウッソ「見てください!」
後ろに隠し持っていた図面をテーブルに広げるウッソ
アムロ「ほぉ…どれどれ」
身を乗り出して図面を読むアムロに、そっと体を寄せて説明するウッソ
ウッソ「ハロを現状のコミューター要素から一段上げて、
個人のデータバンク化も出来るように二重チップにしてるんですよ」
アムロ「なるほど、二重チップにするならデータバンクにしてもセキュリティは今より格段にあがるな」
ウッソ「それにコミューターのデータを参考に出来、
且つコミューター側からは参考できないように、チップの上位互換を利用して…」
アムロ「そうか。ソフトでセキュリティ率を上げるよりも確実な方法だな。
後はデータ容域の確保と、実際の個人特定方法だが」
ウッソ「チョット旧式ですが、シリコンチップを増設させようと思うんです。振動にも強いですし」
アムロ「コストの面でも、ジャンクとかで安く手に入るだろうね」
ウッソ「そうなんですよ。今シリコンチップって、容量さえ気にしなければ溢れてるじゃないですか」
アムロ「ああ。それに現状使われている“ハロ”のメモリー素子とは違うからセキュリティ面でも…」
- 377 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 21:00:18 ID:???
- 技術談義に花が咲く二人。ウッソは、寄り添っているアムロから感じる体温で、段々顔が熱くなっていた。
ウッソ「…あの、アムロさん、質問なんですが」
アムロ「うん?」
ウッソ「プルたちと一緒にお風呂に入ったって本当ですか?」
アムロ「(ぶっ!)」
ウッソ「本当なんですか?」
アムロ「あ、あれはだなぁ、プル達にせがまれて・・・」
ウッソ「いいじゃないですか、一緒にお風呂に入るなんて!」
アムロ「! そ、そうだよな」
ウッソ「はい。やっぱりスキンシップというのは大事ですよ」
アムロ「(ほっ)まあ、彼女たちも肉親を知らずに育ったし、スキンシップに飢えていたんだろう」
ウッソ「そうですよね(ニヤリ)」
アムロ「ああ」
ウッソ「アムロさん」
アムロ「?」
ウッソ「今日、背中流しましょうか?」
- 378 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 21:28:45 ID:???
- 幼女スレなのに、不覚にも萌えてしまった
- 379 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 21:43:16 ID:???
- すまん。
ageちったよ。
- 380 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 21:54:31 ID:???
- 何でもアリだな、このスレ
アムロの背中を流してあげるウッソか・・・・ハァハァ
ハッ!
ウッソは男の子だ。男の子、男の子、男の子・・・
- 381 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 22:36:22 ID:???
- ,. - ─── - 、γ
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 |! l| ! | l.|ヽ !、 ', l アムロさんの背中…大きいんですね
YレV!ヒエ! |l.「_ト!Ll」| l l l お父さんみたいです…
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,!ヽi,丿
.} ー , L _,ハ ノ
.ヽ '' n '' ,ノ´
_ 二,ニ^tュ--ェ‐1′
アムロ「そうかな? 自分では分からないけど…ん、もう大丈夫だよ」
ウッソ「あ、あのっ、もう少しだけ…」
アムロ「え?」
ウッソ「振り向かないでっ!」
アムロ「…何で?」
ウッソ「ちょっとドキドキしちゃって、それで…と、とにかく、もうちょっとだけ、このままで…」
アムロ(ウッソ君…父親と触れ合う機会が無かったから、寂しいんだろうな)
ウッソ(どうしよう…早く治まってよぉっ)
アムロ「いいよ。もう少しこのままで」
ウッソ「あ、有り難うございます(ホッ)」
- 382 名前:376 :04/10/06 22:38:17 ID:???
- 腐女子でもないのに、幼女萌えSSよりショタ萌えSSの方が得意、、、鬱だ。
まあ、次作はカイさんに出てもらおうと思っているが(謎
- 383 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 22:40:11 ID:???
- >>381
>ウッソ(どうしよう…早く治まってよぉっ)
ナニが「治まってよぉっ」なんだ!(w
- 384 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 22:42:18 ID:???
- イイヨイイヨー
・・・でも、幼女達も忘れないでね
- 385 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:26:07 ID:???
- >383
アムロを想って、ウッソが夜な夜な弄ってしまう小さなナニの事です
ハァハァ・・・・
ハッ!
お、俺は今なにを書き込んでいたんだ(ガクガク)
- 386 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:37:23 ID:???
- >>384
とりあえず幼女達が向こうから帰ってくるまでは、このままですな(w
- 387 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:42:16 ID:???
,イ │
// |:! 「アムロ、今日は私が背中を流そう!」
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 388 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:43:22 ID:???
- ちょっとすごい地震であせった。
東京。
- 389 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:46:01 ID:???
- >387
人_,.-‐" _,,... _;;.::='' \ i! i!/ >'
/ _,,..-''_,.-‐''" //// 入 /_____/ ,.イ'
| ,.-ヽ、 _,.-'"_,.-"/// // / |/ ゙ヽ||ヽ|__| |ヾ r i!
|/ ヽ.. ,.-'" r/ /|/|_ニ―'‐-'、,,; 、_;/,.-''ー1 .| |
i ヽ | |;,.-‐' `` ~'''''"" `; i | |ヽ
i! ヽ | .| ○ ○ { | | |
| i | | l | | |
ヽ | | | / ̄ ̄| l | | i!
ヽ、 | | | / | ! | i/ ハァ?
ヽ、 / ヽ ヽ、 / | / ,! ,i!
ヾ`ヽー' ヾ、 ヽ、 /____| / / /
ヾ、 `ヽ、 `ヽ、 ,.-―‐-く / ./
``―、_ ` ‐、_ ` ー--/ __ `ヽ/ ./
「やらせませんよっ、クワトロさん!」
- 390 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:47:30 ID:???
- >>387
お前はむしろシャンプーハットをかぶって優しく頭を洗ってもらえ甘えッ子め
- 391 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:52:31 ID:???
- >>390
「それは妙案だな!ではアムロ、一緒に風呂に入ろう!」
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ ←シャンプーハット
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 392 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:57:11 ID:???
- r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ
ヾ;゚ー゚ノ <早く帰ってきてくれ、プルツー
/^)8⌒⌒Xヽ
((λ((ノハ))》'リリ
从゚д゚ノリ リノ <大佐は私と一緒に入るの〜!
- 393 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/06 23:59:21 ID:???
- >>387
AAが言ってるうちはかわいいものだが、絵面想像したら寒気が・・・
ウホッの世界だ・・・
シャア「▼∀▼)裸の付き合いで親睦を深めようではないか、アムロ」
ウッソ「おかしいですよ、クワトロ大尉!!」
ブライト「アムロ!気持ちは解るが艦内でファンネルだけは!!」
アムロ「ええい、止めるなブライト!!」
- 394 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 00:03:12 ID:???
- ええい、シャアはいい、ウッソを出せ、ウッソを
- 395 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 00:05:32 ID:???
- >>390
アムロたんにシャンプーして貰ってハッピー?な甘えっこの図
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/ オラオラオラオラオラオラオラァ!!
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;
- 396 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 00:08:25 ID:???
- >>393
>AAが言ってるうちはかわいいものだが、絵面想像したら寒気が・・・
トニたけ漫画的に脳内再生されてしまった…
- 397 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 00:09:01 ID:???
- 幼女達がいないとウッソを止められないんですよ
「私がいるよぉ〜?」
_
l  ̄`ー-、_ _,,-──、
_ノ ヽ _,,-'' ̄ ヽ
/ ヽ ,ノ l
ノ__ k __ r' l
ヽ `ー──--、_(~ ) l
 ̄ ̄`ー──--( )⊂─---、____ノ
,.、-''"´  ̄  ̄`''''- 、─--''
/ `ヽ、
/ ヽ
/ / ィ ,, ヽ
/ __r'' /| l ;, ゙、
// __,-' ,' 「 | l l l , ヽ
,'/ / / // | l l l l , l
l i / / / r',' ヽ l、 `、 ヽ ト ヽ `、
| | .l l;/ _!' ヽ ヽ l `-、 `、 !
| | l :/(-'' ̄  ̄ヽ -' ̄ ̄ヽ_  ̄ l ヽ
| | i :l|ヾk ..;-─-、 ;;::-─-、 ヽ_ l l
l、i、| :l| ` ''"l.::::::::ヽ l ::::::::::lヽ l l ヽ
ヽ l .:l| ヽ,, l::::::::::l l.::::::::ノ l ノ l
`、_;ヾ .l ー--' ─-'' l .l / l ヽ
ノl `-' l ミミミ く ミミミ ノl .| l l .l l
/;l:| l':l l ___ / / | .l l .l .l
ノ;l:i:| l :l .ヽ l::'" Vl /ノ l | .l l 1 l
/イ!:l:l l :l :l \ `、 .ノ _ノ l | l l l .|
l;l:l.:l l:l l: l :l :l `-、_, `ー─' _,.,-" l .| l .l l |
ノ:l: l: l:| l l :l _,- l '- .,_ _,. -'"l _ __ l | l_.l l l
l:ll:l ,-''"ヽ ヽ`-、 .、ヽ__ ノ, l ̄//''" `、l l
l:../ ヽ`ー、`─---' ̄ / ,l l ヽ l
l:,' l `---─' ̄" .l l l l
rll 、ノ l l l
l .k ヽ ヽ ヽ
・・・いや、ウッソと一緒にアムロに迫っちゃいそうだし
- 398 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 00:43:05 ID:???
- 某所で見つけたコピペ
>アムロ「(額キュピーン)君は・・・・シャアの子孫なんだね・・・子孫タンハァハァ(;;´Д`)」
>ウッソ「なんのこと!?・・・うわーー、やめてください!ε===(つAT)」
>分かり合えず勘違いしたままハァハァ
このスレとは立場が逆転しててワラタ
早くょぅι゛ょたち帰ってこないかな
- 399 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 01:40:30 ID:+FicdTdY
/ ̄ ̄゛ヽヽ,-、
/ :::Y´(~ヽヲ__ /クス _/|
|' ::::::/二二""' \スー-ヽ,/`,,/´,_,|_
ソ :::/三三ニ ____ヾト--、、ト〃f二
______ _):;/// / ///ヽ、 r'/)"ヽ ヽ
|´  ̄ ̄|ト,// イ/l //ト、ト、| :::ヽニf,イ |
' レ| /|土レ' ||/ ! ! ',',, :::::|-::人
`、 `、ー――――リ ,弋テト !| ! スー-レレレー'´`i
`、 `、 イ | ~" ,,`' 弋テト'´ ,ト: |
`、 ` 、 レ| 丶' ´"~イ r'|: | :
ヽ、 ヽ、 `、 '=ッ | l'|: | ::
ヽ ヽ、, 、 _,イ| |::: :|:::
ヽ 、 ´`、 レ| - ' ´ レ、,| i:::::::|::::
` 、 | 、 、,| `、___| |:::|:|::::
ヽ,| ヽ、 ,__,、 ! !:|:|:::|
| "´ |:|:|::|:
大佐は私と入るんでしょ?
- 400 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 02:01:06 ID:???
- そういえばクェスとウッソって同い年か。
プルツーとシャクティみたいに、共通の目的を持つ者同士でコンビ組めば良いのに。
クェス「アンタ、アムロと一緒にお風呂に入ったの?」
ウッソ「ええ。アムロさんに、見られちゃいました(ポッ)」
クェス「……ちゃんとタオルは付けてたんだろ」
ウッソ「いえ、あの…浴槽に入る時に…外して、ます(真っ赤)」
クェス「……ふ、不潔だっ!」
アカン。即解散してしまう。
- 401 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 10:30:23 ID:???
- >>376
なんとなく「男の約束」思い出したw
「そうだな・・・あと10年だな・・・」
- 402 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/07 15:17:55 ID:???
- >401
元ネタ解説キボン
- 403 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 00:18:48 ID:???
- >400
キッカ「あ、おちんちん」
なんかもういるし。
- 404 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 07:54:17 ID:???
- キッカも準レギュラーみたいな感じになってきたな
次スレでのキャラ紹介がどんな風になってるか、楽しみだ
- 405 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 10:36:50 ID:???
- その他のレギュラー候補は、
ハリー=プルツーの相談役兼トラブルメーカーだったが、すっかりシャクティにお株を奪われた。復活に期待。
バーニィ=時々顔を出す、このスレの良心。幼女と絡んでもほのぼのするだけで終わってしまうので、ネタにしにくい。
スージィ=未登場。シャクティとの絡みに期待。
リィズ=未登場。声優ネタなのか、バーニィを慕ってるらしい。
リィナ=未登場。あなた好みの設定を付け足してやって下さい。
って感じかな。
個人的には、スージィの登場に期待。
- 406 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 21:45:18 ID:???
- ちょい長いSS投下。
- 407 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 21:45:52 ID:???
- アムロ「ちょっといいか、アストナージ?」
アスト「あ、大尉。…あれ? ウッソも一緒ですか?」
アムロの後ろから顔だけ出しているウッソ。
アムロ「ああ。ちょっとスペースを借りたいんだが」
アスト「ええ、構いませんよ。何か自作するんですか?」
ウッソ「あ、僕が考えた“ハロ改”を、アムロさんと二人で作ろうという話になって」
ウッソはそういうとアストナージの前に出て、
体の後ろに隠し持っていた"ハロ”を、アストナージと自分の体の間に持ち直した。
ハ ロ「アストナージ ゲンキカ アストナージ ゲンキカ」
アスト「ん? ハロ改? まあ、いいけど、アムロ大尉も忙しい身なんだから、あまり手を焼かすなよ?」
ウッソ「はい。分かってます」
アスト「大尉、手伝いましょうか?」
アムロ「いや、それには及ばないさ。アストナージも、仕事てんこ盛りだろ?」
アスト「大尉が大事に乗ってくださるから、それほどでもないですよ」
アムロ「そうか?」
ウッソ「これ以上お邪魔になるといけないので、アストナージさんのお手を煩わせるわけにはいかないです」
アストナージが今にも手伝いそうな雰囲気を出したとき、ウッソは思わず横から口をはさむ。
アムロ「…気持ちはありがたいが、ウッソが言うように、アストナージをこんなことで独占するわけにもいかないさ」
アストナージは軽く首をすくめ
アスト「分かりました。工具は奥のを使ってください。終わったら一声かけてくださいね」
と言ってその場を離れた。
ウッソ「(ほっ)」
アムロ「さ、始めようか」
ウッソ「はい!」
- 408 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 21:47:00 ID:???
- …ハロの改造も最終チェック段階になり、ハロの頭が外されている
ハ ロ「アムロ アタマガサムイ アムロ アタマガサムイ」
アムロ「もう少し待ってな、ハロ…ん、問題無いみたいだな。ハロ、識別番号は?」
ハ ロ「アムロ ワカラナイ アムロ ワカラナイ」
アムロ「うん。音声セキュリティも大丈夫だな。ウッソ、同じ質問してみてくれないか?」
ウッソ「あ、はい。…ハロ、識別番号は?」
ハ ロ「シキベツバンゴウ RX-123-00US-HELLO-****」
アムロ「大丈夫だね。まだチップも容量的に余裕あるし、俺が作った頃とは比較にならないよ」
ウッソ「そ、そうですか? でも、アムロさんの時に同じ技術があったら、もっといいもの作ってるんじゃないですか?」
アムロ「いやぁ、個人でここまでオーバースペックなのは作れないよ。カメラまでついてるとは思わなかったしね」
ウッソ「(ギクっ!)」
ハ ロ「アムロ マダカ アムロ マダカ」
アムロ「おっと。ごめんよ、ハロ。今終わったからな。・・・ん?」
アムロは"ハロ改”の頭部カバーをつけようとしたときに、
その内側に文字がマジックで書かれている事に気付いた。
アムロ「もうちょい待ってな、ハロ」
アムロはそういうと手元にマジックを引き寄せ、口でマジックの蓋を外すと、
頭部カバーの内側にさらさらと書き出す。
今日の日付と自分の名前、そして最後に“&”マークをつけると、ウッソに頭部カバーを手渡した。
- 409 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 21:48:07 ID:???
- アムロ「そこにサイン入れてくれるかい?」
それはメンテナンスサイン。日付とともに書くことによって、最後に誰がメンテナンスしたかを現すものだ。
ウッソ「は、はい!」
メンテナンスサインは、責任者の名前を入れる。
複数がメンテナンスしても、その責任者一人だけが入れるのが通例だ。
それを、アムロはウッソを“同じ責任者”として、並べて書くようにウッソに言ったのだ。
ウッソ「か、書きました」
ウッソは震える手で、アムロに頭部カバーを返す。
アムロ「お待たせ、ハロ」
ハ ロ「アムロ ゴクロウ アムロ ゴクロウ」
アムロ「ははは。こいつめ」
アムロは笑いながらハロを軽く小突き、ウッソに手渡す。
アムロ「ウッソ、今回の改造でチョット思いついたことがあるんだ。
もしかしたら今回の図面を応用させてもらうかもしれないけど、いいかな?」
ウッソ「は、はい。もちろん! こんなものでよかったらバンバン使ってください!」
アムロ「ははは。そうさせてもらうよ」
そういうとアムロはウッソの肩に手をかける。
アムロ「それじゃあ、ちょっとブライトと相談しなくちゃならないから、これで失礼するよ」
ウッソ「は、はい! あの…ありがとうございました」
アムロはその答えに少し面食らいながらも微笑み返し、その場を離れる。
ウッソはその背中を見送ると“ハロ改”の耳の部分を摘み上げ、
頭部カバーの裏側に並んだ、自分とアムロのサインにほほを緩ませた。
ハ ロ「ウッソ エッチ ウッソ エッチ」
ウッソ「五月蝿い!」
- 410 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 22:33:42 ID:???
- GJ!
最近はウッソの独壇場になりつつあるなぁ。
……萌えるけど。
もうすぐレギュラー幼女達も帰ってくるだろうし、
クェスやキッカ共々、今がリードしておくチャンスだな。
- 411 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 22:50:32 ID:???
- ヤバイヨヤバイヨ
漏れはロリではあってもショタではないと思ってたのに
アムロ×ウッソなんて新世界だよ
- 412 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 22:53:30 ID:???
- 実はこれ、幼女達が帰ってきたときのSSの前振りだったりする(w
まあ、アムロはおいしいな、ということで。
- 413 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/08 22:58:03 ID:???
- >412
マジで? 楽しみだ。
早く幼女達帰ってこないかな……このままだとウッソにアムロを奪われかねんぞ。
NTの勘で危険を察知し、慌てて帰還、とかでも良いから。
- 414 名前:幼女’S情報 :04/10/09 00:45:36 ID:35KwWFmd
- もとWBのクルーでフリーのジャーナリスト K・Sさんの情報
「あん?情報・・・ああ、コレね・・・」
そう言ってK・Sさんが取り出したのは一枚の写真だった。
そこにはどこかのカフェテラスのようで、私服姿のアムロ大尉がくつろいだ様子で写っていた。
・・・?
「よく解らないって顔してるな。ほれ、この隅っこに写ってる二人」
ずいぶん小柄なウェイトレスですね・・・まさかっ!
「ちなみに二人が取り合ってるトレイはアムロの注文したランチな」
『私がアムロの所に運ぶんだ!』ってトコですかね?
「たぶんな。あとアムロが泊まったホテルやらジャンクパーツ屋でも似たような写真が撮れたぜ」
みせてください!
「おっと、ここから先は別料金だぜ?」
ブライト「・・・アムロ、前回の休暇は何処へ行っていたんだ?」
アムロ 「久しぶりにシャイアン基地の周りをぶらついてきたが?」
ブライト「トーレス、針路変更だ。ひとまずシャイアン基地を目指せ」
アムロ 「??」
- 415 名前:シャクティ・カリンのとある一日 :04/10/09 02:36:48 ID:???
- 今日の朝食の時間も、アムロさんの隣の席に誰が座るかでプルツーさん、ミネバさん、赤の三人が揉める。
前二人はともかく、30男が駄々をこねる様は見苦しいを通り越して哀れですらある。
結局赤いのはアムロ大尉によって粛正され、プルツーさん、ミネバさんはキャットファイトの末両者ダウン。
大尉の隣の席にはいつの間にかウッソが納まっていた。やはりここはスコップで(検閲削除)。
昼頃MSハンガーでウッソのハロを捕獲。本人は見当たらない。
暇だったので内部を調べてみる。
・・・・・・なぜかアムロ大尉の隠し撮りが大量に見つかる。
腹が立ったので画像をすべて相撲レスラーのものと差し替えた。
抜き取った画像を譲ってほしい、とミネバさんに言われたので承知すると、
礼だと言って透き通った青い石をくれた。とても奇麗なので宝物にしよう。
昼過ぎに艦内の庭でプルツーさんが絵を描いていたので後ろからそっとのぞき込む。
ttp://www.books-ruhe.co.jp/k/pic/s10.gif
上手いけれど、やや少女漫画風の美化がされてる。惚れた欲目というやつだろうか。
一生懸命描いてる様がほほえましい。
後でプルツーさんにも接収したアムロ大尉の画像をあげよう。
夕食後、食堂で「誰がアムロ大尉と一緒にお風呂に入るか」と、朝の面子+プルさんで口論になる。
いつもなら話が付くまで騒ぎが続くが、今日は赤が途中で標的を変更、
プルさんとミネバさんを風呂場に連れ去ろうとしたので、今も他面子から袋だたきにあっている。
私も愛用のスコップを取りに部屋に戻ろうとしたが、たまたまいあわせたティファさんが
「あなたに、力を・・・」と言ってそっと鉄パイプを手渡してくれた。
ご好意に甘えて、これから試してこようと思う。
- 416 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 06:01:23 ID:???
- GJ!
プルツー、絵が上手いなぁ。
さりげにティファが初登場してたりするし。
今後、シャクティの良き協力者となってくれるのか。
……でも、個人的にスコップは勘弁して欲しいです(ネタにケチつけてすいません)
- 417 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 06:56:13 ID:???
- ウッソが暴走すると、どうしてもシャクティはブラックになってしまうのだろうか
基本は今まで通り「妄想が暴走する少女」でOKだと思うけど
- 418 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 14:37:55 ID:???
- うまいっていうか、この絵は北爪…
- 419 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 14:45:28 ID:???
- ここ↓の色紙だな
ttp://www.books-ruhe.co.jp/k/s_031011.htm
しかしなんでまた北爪はこんな少女漫画チックに描いたのか・・・
- 420 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 16:37:42 ID:???
- きっとアムロたんハァハァだったんでは・・・?
- 421 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 16:54:41 ID:???
- >>419
アムロに限らずそこにいる往年のキャラ全員なんていうか…
描けなくなっちゃったんだなぁ、やはり
- 422 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 19:28:54 ID:???
- ガ板の人が前スレ読めるようにしてくれたんで貼っとく
ニューガンダムにプル乗せてる奴いるんだけど
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/24/1058266665.html
- 423 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 19:35:16 ID:???
- なんか悲しいな……
アムロとか、とても22(29?)歳には見えんし。
プルとかハニャーンとかは絵柄に合ってる気がするけど。
このスレ的には、プルツーやミネバ、ウッソの色紙なんかも見てみたかったな。
- 424 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 19:39:24 ID:???
- >422
乙
つか、最初はただのプルスレ(スパロボスレ?)って感じだったのか。
いつ位からアムロ×プルツーなんて流れになったんだろ。
- 425 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/09 23:59:14 ID:???
- >>422
GJ!
前スレはスパロボなのね、元ねた。
やったこと無いんだよな…純粋にアムロネタが好きでSS書いてるけど。
…実はプル&プルツーも、TVで一回見たきりなんだが(−−;
- 426 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/10 00:22:15 ID:???
- >424
初めての「アムロ×プルツー」なSSはコレかな?
ここら辺から今の流れへと繋がったように思える。
702 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/07/07 07:14 ID:???
朝っぱらから、「アムロ×プルツー」な会話を妄想してみる。
「……プルツー」
「何だ?」
「何で、そんなに離れて歩くんだ?」
プルツーがアムロにMSの操縦を教わるようになった事を切っ掛けに、親しくなった二人。
だが、二人で格納庫に向かって歩いたりする際には、プルツーはいつもアムロから五歩ほど離れて付いてきていた。
勿論、アムロが立ち止まって話しかければ、彼女も止まって応対する。
「別に、理由なんてない」
「……そうか」
会話を終えてもアムロが歩みださないでいると、やはりプルツーも立ち止まった動こうとしなかった。
仕方なしに歩き出しながら、アムロが振り向かずに問いかける。
「俺と歩くの、嫌なのか?」
数秒の間を空けた後に、答えは返ってきた。
「そんなことは、ない」
再び、数秒の間。
そして。
「私は……」
背後からの声に、アムロは立ち止まった。
プルツーがアムロに追いつき、横に立つ。
「こうやって、誰かを見上げて話すのが、苦手なんだ」
アムロは、自分を見上げるプルツーの顔が、ほんの微かに紅潮している事に気づいた。
目が合った瞬間に、すぐにプルツーが顔を俯かせる。
「……特に、お前とこうして話すのは、苦手だ」
……力尽きた。
なんか、明らかにアムロのキャラが違うし。
誰か文才がある人、ちゃんとしたSS書いてくれないかな。
- 427 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/10 00:24:00 ID:???
- SS書いてくれるだけで神なんで無問題
- 428 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/10 04:22:25 ID:???
- >>422
前スレ、最初の方は読んだんだけど
まさかこんな風に発展してるとは思ってなかったもんで
その後チェックしてなかった。ありがたいです。
- 429 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/10 05:17:07 ID:???
- 前スレの>>1は、ショタ萌えSSが投下される事になるなんて夢にも思ってなかっただろうな。
後、今更だけど、神絵師サイトに拍手絵が追加されてたんで、報告しとく。
プルズだけでなく、ミネバやウッソも描いてくれた絵師様に、改めて
GJ!
- 430 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/10 14:46:01 ID:???
- スパロボでのプル、プルツーの活躍を書き込むスレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1076505119/
- 431 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/11 09:20:30 ID:???
- >419
のNo6が誰か分からんorz
- 432 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/11 10:54:37 ID:???
- >431
北爪がガンダムエースに連載してる作品のオリジナルキャラ。
- 433 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/11 18:31:25 ID:???
- /⌒ヽ ‐⌒`ヽ
/ Y `\
/ 八 # ヽ
/ , ―'" ̄ ̄``''‐、 ヽ
( / \ ヽ
y' /`、 ,.. 'ヘ ヽ. ノ
.,' / /`,ゝ' ´ ヽ ヽ ノ. 「幼女ハァハァの感情を丸出しで戦うなぞ、
i .,' { { ヽ Y` + これでは人に品性を求めるなど絶望的だ。
l |___ ___ | ! やはり、幼女は、よりよく導かれねばならん。
∩ | ,i(●),、∠(●)` | | 指導する絶対者が必要だ。来たまえ」
| | ト| ,,ノ(、_, )ヽ、f | ! +
. | | | `-=ニ=- ' | /
\ \| `ニニ´ |ノレ'
\| |
| | |
| | |
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
\\\ //
\ \ \\\ ,,〃⌒`'⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ イ rノ.|/ノメハλ)⌒レm)/// しょっぱなから
\\ (mJ \ ヽヽヾ#▼Д▼ノ/ レm)レm)/ ワイセツ物むき出しの
\\ \\(mJ(m∩ /⌒^\ m)レm)レm)/ 男が言うことか!
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(m m=#=人=) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJm((リ;・Д・リレm)/;;⌒`);;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;
お子さま方への注意:知らない人に声をかけられてもついていかないようにしましょう。
- 434 名前:「温度」(1/5) :04/10/11 23:07:39 ID:???
(アムロの日記から抜粋)
(前略)
その後、ウッソ君に一緒に入浴しないか誘われた。
彼の年齢を考えれば、少し不自然な事のようにも思えたが、
彼に肉親とスキンシップする機会が無かった事を思い出し、承諾する事にする。
背中を流してもらったり、他愛ない会話を交わしていたりする内に気づいたのだが、
どうやら彼には実年齢以上に幼い部分があるらしい。
体つきは子供のそれに他ならなかったし、
所々、父親に甘えたがるような言動も見受けられた。
自分達が、こんな幼い少年に戦いを強いているのかと思うと、胸が痛む。
せめて出来る限り、彼には優しく接してあげたい。
風呂上り、「また一緒に入ってもらっても良いですか?」と訊ねられた。
恥ずかしそうに俯きながら話すその姿がいじらしく、
思わず承諾してしまったのを、少しだけ後悔する。
自分は彼の父親代わりになれるような器量は持ち合わせていないのだ。
こういった事は、どちらかといえばブライトの得意分野だろう。
そういえば、ウッソ君とハサウェイは同い年だった。
良い友人になれるかも知れない。今度紹介して
- 435 名前:「温度」(2/5) :04/10/11 23:08:47 ID:???
- 「アムロ!」
ドアが開く音とほとんど同時に響いた、その声に。
書きかけの日記帳にタイプミスしてしまいそうになりながらも、何とか振り返る。
予想通りというべきか…自分を呼ぶ声の主が、僅かに肩を上下させながらそこに立っていた。
いくつかの単語が頭に浮かび…その中には、自室のドアをロックし忘れていた事も含まれていたが、とにかく。
何とか、適当な言葉を思いついた。
「あの…おかえり、プルツー」
「…ただいま」
少し不機嫌にも思える声色で、プルツーが応える。
走ってきたせいか、微かに顔が赤い彼女は、普段より鋭い視線でこちらを睨みつけていた。
返す言葉が浮かばず、そのまま無言でいると、ゆっくり相手が口を開く。
「こ、今度…あの」
少しどもりながら、こちらの顔ではなく、足元の辺りを見ているような感じで、言葉を紡いでいる。
「二人で…お風呂に入ろうっ!」
……
……
「あの…駄目、かな?」
停止していた思考の中に、か細い声が滑り込んでくる。
「あ…いや、大丈夫」
肯定というよりは、きちんと声が聞こえている事を告げるような気持ちで、そう応える。
プルツーは一瞬だけ顔を輝かせたように見えたが、すぐに顔を俯かせ、こちらに背を向けた。
「じゃ、じゃあ、今日は、もう遅いから…」
先ほど以上に回らない舌で、何とかそう伝えてくる。
「おやすみ…」
こちらがそれに応えるより早く、彼女は逃げ出すようにして部屋から出て行った。
- 436 名前:「温度」(3/5) :04/10/11 23:10:00 ID:???
- 数秒後。
「アムロ、今帰ったぞ!」「ただいま〜!」
先ほどの衝撃から立ち直るより早く、小さな二人の襲撃者が部屋に飛び込んできた。
ベットに腰掛けていたこちらの腕に抱きつくミネバと、反対側から同じようにしがみつくプル。
「あ、ああ、おかえり…」
動揺して上手い文句が見つからないままに、何とかそう応える。
「アムロさん、こんな夜遅くに訪れて、すいません」
二人の後から部屋に入ったシャクテイが、ぺこりと頭を下げた。
「あっ、そうだ。聞いてよ、アムロ」
抱きついていたプルが、こちらの腕を揺さぶる。
「シャクティ、プルツーさんだけ先に行かせてあげましょう。って言って、私達のこと待たせたんだよ」
わざわざ声色を真似て、プルが拗ねたような口調で告げる。
「私だって、早く会いたかったのにぃ」
「…そうなのか?」
プルではなく、シャクティに問いかける。
「ええ。ちょっと、話したい事があったみたいですから」
にこやかに微笑む彼女は…何だか、プルツーのお姉さんのようにも見えた。
- 437 名前:「温度」(4/5) :04/10/11 23:10:57 ID:???
- 「じゃあ、今日は遅いから、これで失礼しますね」
「えぇ〜」
不満そうな声を上げるプル。
「駄目ですよ。アムロさんだって疲れてるでしょうし」
そう嗜めるシャクティの視線が、こちらのすぐ横で止まった。
先ほどからずっと喋らなかったミネバが、抱きついた姿勢のままで目を閉じ、安らかに呼吸を繰り返している。
苦笑し、脇に置いてあったタオルケットを彼女に被せてから、シャクティに目配せした。
「起きたら、自分の部屋に戻るように言っておくから」
そう告げて、自分も少し楽な姿勢になろうと、僅かに身体を動かした。
と。
ミネバとは反対側から、体重を預けてくる者がいる。
「ちょっと、プルさん」
シャクティが小さな声で、彼女を嗜めた。
「う〜、むにゃにゃ」
目を閉じ、わざとらしい声を上げるプルの手を、シャクティが優しく引っ張る。
「寝た振りしても駄目です。ちゃんと、自分の部屋で眠りましょう」
「ん〜」
暫くは目を閉じたままでこちらから離れようとしなかったプルだったが、三度ほどシャクティに促され、とうとう根負けしたようだっ
た。
「ぶ〜」
不満の声を上げながら、ゆっくり立ち上がる。
「今日は私が一緒に寝てあげますから、ね」
「…ホント?」
シャクティの言葉に、プルが口を尖らせたまま問いかけた。
「はい。何か、お話を聞かせてあげます」
「…じゃあ、我慢するっ」
嬉しそうにそう言ってから、プルはこちらを振り向き、さっと顔を近づけてきた。
避ける暇もなく、こちらの頬に、彼女の小さな唇が触れる。
「おやすみ、アムロ」
「ああ…おやすみ、プル」
戸惑いより先に、何だか微笑ましいものを感じて、自然に笑顔でそう告げられた。
- 438 名前:「温度」(5/5) :04/10/11 23:12:40 ID:???
- 「それじゃあ、おやすみなさい、アムロさん」
シャクティの声と共にドアが閉まり、部屋の中には、自分と彼女だけが残された。
身体を動かし、向かい合わせでベットに横たわる姿勢になってから…そっと、呼びかけてみる。
「ミネバ」
彼女は応えなかった。
「…目を開かないと、このまま部屋まで連れていくよ」
そう告げて、そっと彼女を持ち上げるような素振りを見せる。
数秒の間を置いてから、ミネバはゆっくり目を開いた。
狸寝入りを見破られた事が悔しかったのか、少し不機嫌そうにして、こちらを見つめてくる。
「…キス」
…小さな彼女の呟きは、ともすれば幻聴のようにも思えたが。
続ける言葉は、はっきりと聞こえた。
「愛する姫君をキスで起こすのが、騎士たる者の役目じゃぞ」
「…ミネバが本当に寝ていたのなら、そうしたよ」
そう応えて、そっと柔らかな髪を撫でた。
心地良い手触りが伝わり、ミネバが微かに目を細める。
「じゃあ…」
普段より更に幼い声で、彼女が言葉を紡いだ。
「…今度はちゃんと、起こして」
そのまま、ゆっくり目を閉じる。
アムロは髪を撫でる手を休めぬまま、数秒の間を置いてから、小さく囁いた。
「おやすみ」
言葉と共に、そっと手を離す。
安らかな寝息を立てる彼女を見つめながら、もう一度、胸中で呟いた。
おやすみ、ミネバ。
自分に寄り添う少女の、かすかな呼吸。
小さな鼓動と、体温。
それらを感じながら、ゆっくり目を閉じる。
「…明日から、また騒がしくなるな」
そう呟き。
自分が自然と微笑んでいた事に気づいて、アムロは何だか可笑しくなった。
- 439 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 00:17:55 ID:???
- 幼女達の帰還SS、勝手に書いてしまいました。
何か微妙に長いし、おかしな表現の所もありますが、どうかお許しを。
- 440 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 01:12:04 ID:???
- 一言言わせてもらうぞ。GJ!!
- 441 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 01:39:04 ID:???
- 大きな戦争が続く時代という側面はあるにしても、
アムロの相手役って戦災孤児だったのがほとんどなんだな。
Zのベルトーチカは自分で戦災孤児だって言ってるし、
CCAのチェーンは不明だが、
この小説版で出て来るアムロの部下の女パイロットのカニンガム(20歳)は
「難民のようなもの」で、成り上がるために外人部隊ロンド・ベルに入隊したのだし、
ネオジオン系ゲリラから足を洗ってアムロの世話でロンデニオンに亡命する
アリョーナ(17〜18歳)も施設育ちの孤児。
で、言うまでも無く、このスレのヒロインたち、プルとプルツーは身元不明の試験管ベビーで、
ミネバも物心つかないうちに両親を亡くし(父殺しはアムロだが)、
キッカもサイド7で両親を亡くしてホワイトベースしか行くところが無かった。
Vガンダム未見では何とも言えないが、シャクティも母と生き別れている。
家庭があったところでクェスみたいに不幸なのもいるけれど。
- 442 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 01:42:55 ID:???
- アムロも「彼女達は父性を求めてるんだ〜」みたいに考えてるから、
迷惑に感じても邪険に扱えないし、恋愛の対象として見たりする事が出来ないんだろうな。
個人的に、ミネバやプルツーの想いは、
幼いけれど「ハッキリとした恋愛感情」なのだと捉えているが。
- 443 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 02:41:10 ID:???
- まあ普通に10歳の子供が纏わり付いて来たら
恋愛の対象になるかって言われたら、ならないけどね(禁句)
- 444 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 02:44:26 ID:???
- ミネバなんか7(?)歳だしな。
キッカはΖ時代なら13くらいに見えるけど…
1st時代だとしたら、6歳くらいか。幼稚園児の年齢。
- 445 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 18:41:34 ID:???
- 幼女達が帰ってきたので、SS準備中。
出すつもりは無かったけど、お約束(?)のウッソも出てきます(w
- 446 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 20:10:42 ID:g6ncoKr0
- 441、ウッソの両親は番組開始時は健在だ。
ただし両方ともウッソの元には居ない。番組が進むとまず母が出てくるが、カミーユの両親といい勝負の最後を迎える。
正直、ウッソのその回のラストの行動は当時は(今でも)理解できなかった。
「母さんです」ってやつ・・・
父親はまだましな最後。ゴメス艦長と同じ散り方だもん
- 447 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 21:28:31 ID:???
- >445
期待してますよー
ウッソはもはやレギュラーなんで、出しても全然問題なしかと。
ミネバやウッソもそうかも知れないけど、
一番「父性」を欲していたのはシャアかも知れないね。
なんかのインタビューとかで、御大が
「シャアにとって、アムロは母親(ララァ)を奪った父親であり、一切の甘えが許されぬ、越える事の出来ない存在であった」
みたいな事を言ってた記憶がある。
- 448 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 21:38:03 ID:???
- 何かアムロが不憫になってきた
- 449 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 21:48:19 ID:???
- アムロ自体は、シャアを、
「貴方みたいに凄い人が、何で俺なんかに構うんだ。他にやるべき事がいくらでもあるだろう」
って思ってたかも知んないしね。複雑な所。
前スレでのアムロは間違いなく被害者だったけど、
>>438
辺りを見る限りでは、多少はアムロも癒されてる面がありそう。
ウッソとのやり取りとかは、普通に楽しそうだし。
- 450 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 21:52:05 ID:???
- ,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ ←黄色い通学用メット
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
「そういうわけだ。よろしく頼むぞアムロ」
- 451 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:01:06 ID:???
- >446
ウッソの親父は生きてますよ。
土壇場でトンズラしたので‥‥
母親については、ウッソ自身もはやパニック寸前だったのではと思っています。
なにしろ探していて見つかったのが、「中身入り」のヘルメットですから。
あれはトラウマシーンの一つでした。
- 452 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:13:34 ID:???
- そういうとこトミーノだな
非トミーノガンダムはそういうのがなくて困る
- 453 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:14:10 ID:???
- V自体、トラウマアニメみたいなもんだしな・・・
このスレでのコメディチックなウッソとシャクティを見ると癒される
- 454 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:15:34 ID:???
- どっかの監督が、ガンダムの名前を借りた作品でグロシーンだけ真似てるけど
アレは全然トラウマにならんな
- 455 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:21:05 ID:???
- >453
ウッソはアムロと、
シャクティはプルツーと関わる事で癒されてるようなイメージがあるかも。
富野主人公の中では、アムロは幸せな方なんだな、そう考えると。
- 456 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:27:24 ID:???
- 種は、ただのスプラッタシーンにすぎないのでグロいだけ、何のショックもないですね。
Vガンの「かあさんです」のシーンは一見ただのメルメットに見えて、マーベットが受け取った
瞬間、ズシリとした重さを表現することで異常なまでのインパクトとトラウマを視聴者に与えて
いました。
やっぱ、禿はスゲーな。
- 457 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:36:11 ID:???
- ネタスレなのに真面目な議論も違和感なく行えるのが良いなぁ。
今のSSの流れなら、ラストは、
アムロ、ウッソ、シャクティ、プルズ、ミネバ達全員で、カサレリアで共同生活。
みたいな感じなのを希望。
アニメで負ったトラウマを、せめてこのスレで癒させて欲しい。
御大V作った時は鬱モードだったけど、ちゃんと才能の光を見せてるよね。
- 458 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/12 22:52:15 ID:???
- はて、誰か忘れているような…
・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・
- 459 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 00:13:56 ID:???
- >458
忘れるな!
・゚・ ・゚・
_| ̄|○ OTZ
- 460 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 00:29:48 ID:8KGBq5mf
- 無造作に振ったウッソ両親ネタで議論サンクス。
アレにヤラレタ人は矢張り多かった模様で。
父については、トッコーのシーンでVの死者の証(笑)背後霊モードでジャンヌダルクと共に突っ込んだ記憶があるが・・・
記憶違いか?クロ坊はあっさりと転落死だとは克明に覚えているんだが・・・
- 461 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 00:39:15 ID:???
- 確かにそうなんだけど、小説版の記述から脱出したらしいことが伺える。
ブリッジのみんながいよいよ覚悟を決めて突っ込むぞって所で艦長がハンゲルグがいなくなっていることに気がつくの。
- 462 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 00:54:56 ID:8KGBq5mf
- 情報ありがとう。
うわぁ、TVはTV。小説は小説と、割り切れないな・・・
パパさん一挙に情けねぇ親父に転落。鉄仮面と同じ位。
でも生身で真空泳いでMSのハッチこじ開ける分上か?
- 463 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 01:23:12 ID:???
- TV番見直してみた。
艦:「本艦はこれより特攻をかける」
パパ:「特攻ですと!?」
その後艦長、パパがいる方を見遣るともぬけの殻。その場所にヒューっと風が吹く。
恐らく脱出したんじゃない?
夜中になにやってんだろ俺。スレ違いごめんなさい。
- 464 名前:…より、愛をこめて(1) :04/10/13 01:53:52 ID:UlKXkfvE
- アムロ「ブライト、ちょっといいか…カイさん!?」
カ イ「よお、久しぶり。元気でやってるか、アムロ?」
アムロがブリッジに上がると、そこにはともに一年戦争を潜り抜けてきた戦友がいた。
カ イ「聞くまでも無いか。アムロが元気じゃなかったら宇宙(そら)はもう少し騒がしいからな」
アムロ「相変わらずだな、カイ」
一年戦争のときから変わらぬ軽口に、思わず苦笑するアムロ。
ブライト「頼んでいた上層部の情報を報告しに来てくれたんだ、カイは」
カ イ「そ。お宅の艦長は人使いが粗いったら無いから」
ブライト「そのおかげで我々が孤立せずに済んでるし、カイもピューリッツァーに一歩近づけるんだろ?」
カ イ「まあねぇ。その内“一年戦争の英雄艦長、戦場に花咲く不倫の花”って記事でピューリッツァー取る予定」
ブライト「カイには感謝しているよ。いつかお返ししたいくらいだ。“でっちあげ”をミライの耳に入れる以外でな」
ブライトも苦笑しながらカイの軽口に返す。
その和やかな雰囲気から察するに、どうやらカイのもたらした情報は、悪い話ではないらしかった。
カ イ「そ〜いえば、ブライトに用なんだろ、アムロ? 軍事機密には触れたくないから、退散しますわ」
カイが気を利かせてブリッジ出口に向かう。
アムロ「あ、カイ。ちょっとお願いがあるから、後で時間とって欲しいんだけど」
カ イ「ん、エース様のお願いを聞かないわけにいかないでしょ? サロンにいるから声かけてくれよ」
アムロ「悪いね」
カイはアムロの言葉に振り返らずに手を上げて答えて、ブリッジを後にした。
カイがブリッジから出て行くのを見送る二人。
ブライト「どうした、アムロ?」
アムロ「ああ、例の件、アストナージにも了承を取ったよ。後はソフト的な面だけど、これは流用が効くから…」
- 465 名前:…より、愛をこめて(2) :04/10/13 01:54:29 ID:???
- カ イ「お、天才少年」
ウッソ「え? あ、こんにちわ」
カイはサロンに向かう廊下で、前から歩いてくるウッソに唐突に声をかけた。
カ イ「噂は聞いてるよ、ウッソ・エヴィン君。“スペシャル”なんだって?」
ウッソ「え? 誰がそんなことを…えっと、失礼ですけどお名前は?」
カ イ「ああ、こりゃ失礼」
カイはそう言うと、懐を探って名刺を差し出した。
そこには“フリージャーナリスト カイ・シデン”と書かれている。
ウッソ「あ、記者の方ですか…」
名刺に目を落としながら、何かが引っかかるのだろう。
ウッソは怪訝そうな目でカイを見上げていた。
カ イ「ブライトから聞いたよ。アムロの時より、ずっと頼もしいってさ」
カ イ「どうだい。今度インタビューさせて貰ってもいいかな?」
ウッソ「…あ!」
馴れ馴れしく話し掛けるカイに面食らいながらも、見覚えのある名刺の名前に、
ウッソはやっと思い当たることが出来た。
ウッソ「…ホワイトベース隊、bQパイロット!」
カ イ「お? 俺のこと知ってるの?」
思わず口をついて出たウッソの言葉に、カイは少し得意げになる。
ウッソ「もちろんです! アムロさんとともに、民間人ながらエースとして一年戦争を戦い抜いた勇者と」
カ イ「…いや、アムロと違って、俺は普通の人だからよ、“生き延びた”だけよ」
ウッソ「そんなこと! 今までの地球上のどの戦争よりも過酷な一年戦争での、
ホワイトベース隊の活躍を知らない人はいないですよ!」
カ イ「まあねぇ。俺も相当運が良かったと思うのよ」
カイは、自分に興味を持ったウッソとの会話を、このまま世間話で済ませるのはもったいないと思った。
それは、フリーのジャーナリストとして、仕事に関してはプライベートなどない、職業柄なのだろう。
カ イ「ウッソ君の手が空いているなら、せっかくだから色々とお話を聞かせて欲しいな。
あの当時のアムロのことなんかも教えられるし」
カイの常套句だ。当時のアムロのことに興味を持たない人間はいなかった。
カイは、“英雄”の生き証人なのである。
この話題をちらつかせて、何度難しいインタビューを成功させてきただろう。
ウッソ「え!? 当時のアムロさんのことですか? 是非!」
- 466 名前:…より、愛をこめて(3) :04/10/13 01:55:08 ID:???
- アムロ「お待たせ、カイ…なんだ、ウッソも一緒か」
カ イ「お、噂の主役のおでましだ」
カイはそう言うと、机の上にあるレコーダーのスイッチを切った。
ウッソは何故か顔を赤らめて軽く会釈をする。
アムロ「何の話をしてたんだい?」
ウッソ「い、いえ、あの…」
カ イ「若き日の英雄の苦悩の話、さ。みんな悩んで大きくなった、てね」
ウッソ「アムロさん! あの、その…」
アムロ「うん? どうした、ウッソ?」
ウッソ「今でも、サラサラの金髪がお好きなんですか?」
アムロ「は?」
突然のウッソの問いかけに、その場の空気が一瞬凍りつく。
アムロ「カイ。いったい何を…」
カ イ「ままま…そうだアムロ。お願い事があるっていってたよな?
詳しいこと聞きたいからアムロの部屋で聞こう、な?」
慌ててカイはアムロの肩を掴むと強引に回れ右をさせて、おしやる。
カ イ「ウッソ君、インタビューありがとうな。また機会があればよろしく〜」
アムロ「おい、カイ…」
一人その場に残されたウッソは、知らずに口ずさみながら、頭を触っていた。
ウッソ「サラサラ、か…」
- 467 名前:…より、愛をこめて(4) :04/10/13 01:55:44 ID:???
- プルツーは、アストナージに頼まれたディスクを持ちながら、真剣な顔をして歩いていた。
そのディスクは重要なデータらしく、必ずアムロに手渡してくれと言われ、
そして真剣な面持ちで「君たちにとっても大事なデータだから」と念を押されていた。
プル2(私たちにとって? それは私と姉さんのこと…なのだろうな)
二人のプルは、その出生から始まり、謎のことが多い。
二人に肉親がいるかどうかさえ、定かではないのだ。
プル2(私たちにとって大事なモノを…アムロに渡す)
そう考え直すと、プルツーはなんだか不思議な気持ちを感じた。
不安なのか? 恥ずかしいのか? 嬉しいのか?
その、自分の内から湧き出る気持ちに戸惑いながらも、それでもデータのことを考えると、
決して軽い気持ちにはなれない。
プル2(あれ?)
考え事をしていたせいか、廊下の先を横切るアムロに気付くのが遅れたプルツーは、
喉まで出掛かった呼びかけの声を、押しとどめた。
それは、アムロが見知らぬ男と歩いているのに気づいたからだった。
プル2(軽薄そうな男だな)
それはニュータイプの直感ではなく、純粋に男の見た目での感想だろう。
“アムロに、大事なものを渡すのだ”
その気持ちが、今のアムロに声をかけるのを躊躇わせた。
プル2(出来れば、一人のときに渡したい)
プルツーが何故そのような考えにいたったか、プルツー自身も分かっていなかった。
しかし、それはプルツーの中で決定事項になりつつあった。
冷静に考えれば、ただのディスクなのだ。そんなことにこだわる必要はどこにも無い。
が、その冷静さを失わせる物がプルツーの心の中で育っていることに、プルツー自身は気付いていない。
結果、プルツーを奇妙な行動に取らせていた。
アムロ達の後を、声もかけず、相手に気取られないよう一定の距離を置いて、ついていく。
二人がアムロの個室に入っていくと、プルツーはドアの前まで行き、立ち止まった。
プル2(…私は、何をやっているのだ?)
自分で自分の異常さに呆れる。
それでも普段の冷静さが残っていれば、気を取り直してノックをし、中のアムロにディスクを渡すはずだった。
しかし、それが出来ない。
心の中のなにかが、二人きりの時にアムロに手渡したいと願っていた。
自然、ドアの前で逡巡するプルツー。
プル2(…また後で出直してから、アムロに声をかけよう)
プルツーがそう決めて、ドアの前から離れようとしたその時だった。
- 468 名前:…より、愛をこめて(5) :04/10/13 01:56:50 ID:???
- ???「うわぁ。確かに選り取りミドリだな」
ドアの向こうの声が聞こえた。
アムロ「…あぁ……正直、困って……引き取って……」
びたっ! プルツーはドアにぴったりくっつき、耳を当ててそばたてた。
???「…そりゃあいい…に戦艦には……な可愛さ…」
アムロ「…からさ…手に余る……半分…引き取って………」
確かに聞こえた。聞き慣れたアムロの声で、「引き取って」と。
しかも二度も。
困る? 手に余る? 半分? 引き取る? 誰を?
ぽた…
プル2(…!)
プルツーの頬を、一筋の熱いものが流れた。
理由はわからなかった。
いや、分かりたくなかった。
(ワタシタチハ ヒトトハ チガウ)
ここでなら受け入れてもらえると思った。
アムロなら受け入れてもらえると思った。
(ワタシト ネエサンハ オナジ)
鏡のような姉さんと私。
姉さんに出来ることは私も出来るし、私が出来ることは姉さんも出来た。
(ワタシタチハ ヒトリデ イイ)
そして残るなら、明るい、皆に、アムロに好かれている姉さんだろう!
…ボロボロボロ…
止め処も無く溢れる涙。
それはもう、無意識に流れていたものでは無くなっていた。
(…ワカリタクナカッタ……ワカリタクナカッタ……ワカリタクナカッタ…)
プルツーの心は砕け散りそうになり、胸を手で押さえ込む。
(分かりたくなかった!)
- 469 名前:…より、愛をこめて(6) :04/10/13 01:57:26 ID:???
- プ ル「あ〜、プルツー。アムロの部屋の前でなにやってるの?」
プルとミネバとシャクティ・クエスは、ウッソの提案で、みんなで今度プールに行こう、
その時の保護者はアムロに頼もう、と話していて、アムロに頼みに行くところだった。
なんでも、ウッソの言う事には、水着と金髪がいいらしい。
何にいいのか要領が得なかったが。
プルの呼びかけに、プルツーから返事は無かった。
プ ル「プルツー…? …泣いてるの!?」
プルツーは、声も無く泣いていた。
胸に手を当て、微動だにせず、まるで彫刻のように固まりながら、ただただ涙を流しているだけだった。
プ ル「プルツー…」
その妹の異変に、プルは為す術もない。
???「………センソウコジ……コジインに……行っていいん……」
アムロ「……悪いな…」
???「アムロ………毎度どうも…」
その時、プルツーのそばに立っていたプルにも、ドアの向こうの声が耳に入ってきた。
(???)
アムロと、聞いたことの無い声の、なんだか聞きなれない言葉。
(センソウコジ? コジイン?)
言葉はわからなかった。
しかし、同じDNAを持つ者同士の共感だろうか?
それとも、これがニュータイプの共感であろうか?
プルツーの感情がプルに流れ込んでいた。
プ ル「…やだ・・・やだやだ…やーーだーーーっ!」
ぺたん、とプルはその場に座り込み、その場で体いっぱいでいやいやをする。
プルツーから流れてくる感情に対して、プルなりの意思表現だった。
ミネバ「どうした」
クェス「なに? どうしたの?」
プ ル「アムロが…アムロが私たちをいらないって! コジインに入れるって!」
シャク「え? どういうことなんですか?」
プ ル「人買いのおじさんに、私たちをうっぱらうんだってー!」
クェス「なっ!?」
- 470 名前:…より、愛をこめて(7) :04/10/13 01:58:12 ID:UlKXkfvE
- プシュッ!
ドアの外の異変に気付いたのだろう。
アムロがドアを開けて出てきた。
アムロ「君達…!」
人の部屋の前で何を騒いでいるんだ?
多分、アムロはそう続けたかったに違いない。
しかしそれは、クェスによって妨げられた。
クェス「大尉! アンタちょっとせこいよ!」
アムロ「は?」
プ ル「やだもん! どこにも行かないもん!」
アムロ「え?」
ミネバ「アムロ…私を見放すと言うのか?」
アムロ「い?」
プル2「アムロが行けと言うなら従うが…見損なった」
アムロ「お?」
シャク「アムロさん、一生懸命頑張りますので、孤児院だけはゆるしてください!」
アムロ「う?」
いっせいにまくし立てられて、たじたじになるアムロ。
アムロ「君達、いったい何を…」
クェス「人買いのおじさんに売るんでしょ?」
プ ル「売られちゃうよー!」
ミネバ「もう、寒いのはいやだ…」
プル2「…」
シャク「後生ですから、孤児院だけは…」
もう何がどうなってこうなったのかが、アムロには理解できなかった。
何が原因で彼女たちは怒っているんだ? 悲しんでいるんだ? 謝っているんだ?
- 471 名前:…より、愛をこめて(8) :04/10/13 01:58:56 ID:???
- カ イ「おいおいおい。誰が人買いだって?」
あまりの剣幕に、思わずカイが出てくる。興味本位で首を突っ込みたくなったのだろう。
プ ル「こいつだ〜!」
クェス「アンタだってさ!」
カ イ「あ、ひっでーの。いくら温厚なカイ様でも、怒るよ?」
カ イ「んじゃ、この中で売られたくないのは誰ちゃんなの? 売られたくない人は手を上げて〜」
プルツーを除く四人が手を上げる。
カ イ「お嬢ちゃんは売られてもいいの?」
プル2「アムロがそう判断するなら、それに従うまでだ」
カ イ「殊勝な心がけだねぇ。でも、それは最低の人間だぜ?」
プル2「な!?」
カ イ「はい」
カイがパン。と手を叩く。
カ イ「それじゃあ、このお嬢ちゃんが売られたらいやだという人は?」
今度は、プルツーを除く五人…プル、クェス、ミネバ、シャクティ、そしてアムロが手を上げた。
カ イ「ほら。お嬢ちゃんはもう五人も人を悲しませたんだぜ?」
プル2「違う! 私だって皆が望むならここにいたい!」
カ イ「皆が望まないなら、ここにはいたくないのかい?」
プル2「それは…」
カ イ「お嬢ちゃん。さっきの時と同じように、自分の意志を持たない者は、回りを不幸にするんだよ」
プル2「…」
カ イ「じゃあ、お嬢ちゃんだけ買って帰るか!」
カイはそう言うとプルツーの後ろ襟を掴んで、体を持ち上げ持ち去ろうとする。
プル2「やだーーーーーーーーーーーーーーー!」
プ ル「妹を放せ!」
クェス「こいつ、許せない!」
ミネバ「プルツーから手を離せ!」
シャク「ああ! お願いします。許してください!」
カイはプルに左手を噛まれてプル2に暴れられた拍子に鼻に頭突きをかまされ、
挙句にクェスに股間を蹴り上げられた!
- 472 名前:…より、愛をこめて(9) :04/10/13 01:59:46 ID:???
- 「ハロを取りに来ただけ?」
アムロの説明に、五人は声を揃えた。
アムロ「そうだ。カイはジャーナリストとして情報収集する一方、ボランティアで戦争孤児院の経営もやっててね。
毎年ハロインの際には僕の声の入ったハロを各施設に送る約束をしていたんだ。
市販のハロの売上の一部を戦争孤児の施設に送られるよう手配してくれたのも、カイだ」
プ ル「…人買いじゃないの?」
カ イ「最初に否定したろう?」
プ ル「でも、顔が人買いっぽいんだもん」
カ イ「ほ〜。そういう事言う。ふ〜ん…じゃあ、お嬢ちゃんだけ貰っていこうか?」
がお〜、と鼻にバンソウコウ、左手に包帯を巻いたカイが、プルに両手を上げて襲い掛かる振りをする。
プ ル「きゃあ、やだ、離せ、馬鹿、あ、キャハハハハハハハハハハハハハ!」
カイはおもむろにプルの脇に手を差し込むと、くすぐり攻めにして笑い死に直前まで追いやる。
クェスはそれを冷ややかに見ているが、ちょっと楽しそうなのが悔しいのか、
「バッカみたい」と目をそらす。
ミネバとプルツーは、自分もされたいのかうずうずしながら近くに来てそれを見守っていた。
プ ル「アハ、ハァ、ハァ…馬鹿! この変態!」
カ イ「ほ〜、懲りないご様子。よ〜し、お嬢ちゃんたちも、この減らず口が治るまで、くすぐるのを手伝うんだ」
プ ル「え? ちょっ、ミネバ、プルツー、嘘でしょ? ゴメン、ゴメンナキャハハハハハハハハハ」
結局反撃に出たプルがプルツーをくすぐり返し、続いてミネバ、シャクティ、
最後にはそっぽ向いていたクェスまでもがくすぐりの刑を全員から受けたのだった。
- 473 名前:…より、愛をこめて(10) :04/10/13 02:00:25 ID:???
- プル2「…それじゃあ半分とか言ってたのは?」
はぁはぁと息を整えながら、プル2はアムロとカイに聞いた。
アムロ「今回は君たちにも特別にハロを作ったんだ。
というより、今回は君たち用のハロがメインで、
その際のテストベットになったのを持っていって貰うことになったんだ」
プル2「…手に余るとか聞こえたけど」
アムロ「ああ、それね」
アムロは、机の上にあったリモコンを手にすると、スイッチを入れた。
「ハロ ゲンキ」「ハロ オハヨ」「ハロ クライゾ」「ハロ セマイゾ」「ハロ シンパイ」「ハロ…」
アムロの部屋のそこらじゅうから一斉に声が聞こえ出した。
アムロ「起動スイッチの周波数だけは、微弱ながらも共通でね。
一斉に反応しちゃうから、この部屋で最後の微調整すらままならない状態だったんだ」
アムロがそう話している間も、アムロの声に反応してか、
「アムロ ゲンキカ」「アムロ オハヨ」などガヤガヤと五月蝿い。
アムロが再びリモコンを押すとその声は止んだ。
プル2「そうか…もしかして、アストナージがアムロに渡してくれといってたデータは、
このハロ達と関係があるのか?」
アムロ「あ、アストナージから預かってきてたのか?
そう、そのデータを入力して、最後に個人データを入力して完成だ」
プル2「そうか…いつ出来るんだ?」
アムロ「来週中には出来上がるよ。
データ入力だけなら二・三日で終わるけど、シャアの提案で個人個人でカラーリングを替えようと思ってね」
クェス「大佐が? わあ。楽しみ!」
プル2「そうか…期待して待っていていいのだな?」
アムロ「ああ。今回のシステムはウッソが考案した新機軸だから、その点も楽しみにして待っててくれ」
- 474 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 02:03:19 ID:???
- ちょっと長くなった…つ〜か、長すぎ(10レス消費)。
なので名前欄入れといたので、飛ばす人は透明処理してください。
あと、ハロを各キャラに手渡すんですが…プルとプルツーって、何色が良いんでしょう?
ちょっとこの辺で知識の浅さが出てしまう(−−;
- 475 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 05:04:54 ID:???
- GJ!
長編乙です。
何か前回のSSからの続きモノみたいになっていて、良いですね。
続きにも期待してます。
ハロのカラーリングは……キュベレイの色を参考にすれば、
プルツー=紅
プル=黒
って感じかと。
でも、アムロのパーソナルカラーが白だから、そこら辺も影響してしまうかも。
クェスとかは赤を希望しそうですし。
- 476 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 07:13:22 ID:???
- >474
乙
そしてハロのカラーリングに関して自分が願う事はただ一つ。
「ピンク」だけは勘弁してくれ。
- 477 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 08:30:19 ID:???
- かなり遅レスだが・・・
>>385
にプレゼントしたいものがあるんだけど、大丈夫かな?
「行為」後のウッソ
- 478 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 12:06:59 ID:???
- SSでほのぼのとしたばかりだし、
18禁ネタは控えといた方が良いのかもね。
- 479 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 20:52:28 ID:???
- クェスのハロには角つけておけばいいよ
- 480 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 21:22:19 ID:???
- 他はともかく、
シャクティの色が想像出来ないなぁ。
ウッソの機体にちなんで白、とか?
- 481 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/13 21:57:09 ID:???
- 茶色でいいだろ
- 482 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 00:45:19 ID:+XlYPsyl
- >>481
肌の色かよ!
- 483 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 10:12:41 ID:???
- この調子だと、次スレは
「νガンダムにミネバ乗せてる奴いるんだけど」
その次が
「νガンダムにウッソ乗せてる奴いるんだけど」
になるのかな。
後者だと、ただのスパロボスレみたいだが。
- 484 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 16:45:05 ID:???
- 「ニューガンダムに赤い人が無理矢理乗ってくるんだけど」
だったら恐いな…
- 485 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 18:10:19 ID:???
- 「νガンダムで赤い人が待ちかまえてるんだけど」
てのも怖いな
- 486 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 19:54:50 ID:???
- 「νガンダムが赤い人になってるんだけど」てのはどうよ
- 487 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 21:37:45 ID:???
- ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ )
ヾ▼Д▼ノ <もはや名前ですら呼んでもらえんとはな・・・
プルの復活、ウッソの台頭と共に総帥の出番が減ってます。
ゆゆしき事態です。
- 488 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 21:55:16 ID:???
- 「新レギュラーのウッソが可愛すぎて、シャアの事を忘れてました。反省しています」
(あるSS書きの懺悔)
- 489 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 22:04:00 ID:???
- >487
よくあること。
それでも忘れられそうなところで大復活するのがシャア。
ゴキブリより始末が悪い。
- 490 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/14 22:33:53 ID:???
- ヾ▼Д▼ノ <そもそも、私とウッソ君の間にどれほどの差があるというのだ
検証してみましょう、総帥。
(アムロとシャアの場合)
「フッ、聞いたぞアムロ。サラサラの金髪が好みらしいな」
「なっ。まさか貴様が言いふらしたのかっ?」
「いや、違うが。ちなみに私も髪質はサラサラだ」
「だからどうした」
「…触ってもいいのだぞ」
「別にいい」
「……」・゚・(▼Д⊂ヽ・゚・
(アムロとウッソの場合)
「あの、アムロさん、金髪がお好きだって聞きましたけど…長さは、どれくらいが良いんですか?」
「いや、特に気にしてないよ…そういえば、ウッソ君も金髪だね」
「(ドキッ)あっ、はい。そうですね」
「…触ってみてもいいかな?」
「え、えっ? ……あ、勿論、大丈夫ですっ!」
「有り難う…うん、綺麗な髪だね」
「そんな事…ないですよ(真っ赤)」
(髪を撫でていた手を離そうとするアムロ)
(アムロの服の端を掴むウッソ)
「あ、あのっ」
「?」
「もう少しだけ……撫でてもらえませんか」
- 491 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 05:50:21 ID:???
- プル、プル2、ミネバ、ウッソ、グラサン
アムロの周りは金髪だらけな気がするが
- 492 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 05:55:31 ID:???
- ウッソ、プル、プルツーって、金髪か?
茶髪どまりな気がするんだが
- 493 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 06:14:46 ID:???
- ウッソは金髪と言っても良い気がする。
プルズは微妙。
ウッソがアムロに惹かれてしまうのは、やはり血の宿命ですか?
- 494 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 19:52:03 ID:???
- 公式じゃ無かったと思ったが>ウッソの血筋
- 495 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 20:39:08 ID:???
- 逆逆
公式に「否定」されたんだよ、血縁関係。
ウッソ母とナナイの苗字のスペル、わざと変えてあるって話もあるくらいだし
- 496 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 20:45:02 ID:???
- そうなんだ?
安心したような、少し残念なような……
- 497 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 21:37:49 ID:???
- ギュネイ「どうしてそんなにウッソだけをライバル視するんです?」
シャア「幼女ならともかく、子○に負けるなど、私のプライドが許さんっ!」
ギュネイ(……なんで「子供」を伏字にする必要があるんだ)
みたいな会話のネタがあったんだけど、没にしなきゃ。
アムロのハロに対抗して、
クリスマスプレゼントに「お父さん」人形を配って回るシャアとかも、面白そうだな。
- 498 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/15 23:19:08 ID:???
- もちろんそのプレゼントには盗撮用小型カメラが、と…
- 499 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 07:21:11 ID:???
- お約束だな
シャクティ辺りがカメラに気づいて、更に幼女達に引かれてしまいそうだ
- 500 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 09:35:59 ID:???
- ココは幼女とウッソに萌えるスレですか?
- 501 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 10:04:46 ID:???
- ウッソには萌えない。やたらスキンシップ求めるところがキモくなってきた。
- 502 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 16:51:42 ID:???
- 俺はウッソにもシャアにも萌える
一番ハァハァするのはアムロだが
- 503 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 17:09:04 ID:???
- 総帥と共に、アムロたんと幼女達に萌えるスレです。
こっそりウッソたんに浮気してもOK。
_| ̄|○ と OTZ な脇役二人に萌えても全然OK。
- 504 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 17:23:12 ID:???
- よし!チェーミンたんにも萌えー。ハァハァ
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
いつの間に妹のこと調べたんだ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
- 505 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 19:24:52 ID:???
- ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/yaoi/bbsnote.cgi?fc=thread&log=264
安彦御大風↓こんなシャア
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 506 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 19:33:46 ID:???
- し、渋すぎる…
この姿で迫られたら、アムロがファンネル使おうとしても仕方ないだろな
AAの総帥は極めて可愛いのだが
- 507 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 20:01:26 ID:???
- >491-493
ミネバは赤毛じゃないか。
- 508 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 20:11:59 ID:???
- 影武者は金髪(栗色?)でしょ。
で、このスレのミネバは明らかに影武者かと。
いや、アムロと同じ髪の色な事を喜ぶミネバとかも可愛いだろうけどね。
- 509 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 20:52:38 ID:???
- 金髪=ブロンドなら白に近いものから茶色に近いものまで色々あるから
ミネバはストロベリーブロンド、ウッソはハニーブロンドかな
- 510 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 21:03:25 ID:???
- 苺と蜂蜜の匂いがしそうだな…
なんて咄嗟に思ってしまった場合はどうすれば!?
ええい、また金髪関係のSSでも書いてしまおうか。
- 511 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/16 21:53:35 ID:???
- >508
影武者と本物で髪の色違ったか?
- 512 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:13:38 ID:???
- セイラさんの髪の色に一番近いのは誰なのか(グラサン除いて)
ZZは未見なんでワカンネ
- 513 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:24:52 ID:8Tt40hRA
- エルか?あとはバーニィとか・・・
あ、カテ公も近いか。
って、幼女いねぇー
- 514 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:30:43 ID:???
- アムロとカテジナってどんな会話するんだろ…
ちと想像出来んな。
そういえば、SS書いてると「プルさん」が「プル3」と変換されてビックリした。
どんな性格の幼女やねん、と胸中でツッコミ。
- 515 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:31:22 ID:???
- セイラに近い金髪はキッカとベルトーチカだな。あとハモン。
クム(Z)も肌の色は濃いが髪は金髪か。
プル&プルツーとウッソは金髪と茶髪の中間あたりで、ミネバとフラウ・ボゥは茶髪ないし栗毛。
マチルダさんは赤毛。
シャクティ、ララァ、チェーン、ミライ、チェーミンは人種はバラバラでだし、
アニメではいろんな配色になっているが、黒髪で一まとめ。
クェスは謎。緑色なのは染めているのか?
- 516 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:34:06 ID:???
- >514
ソウルフルに歌うプル。それはプレスリーだって?
奇声を上げながら独自の拳法で強敵と戦うプル。それはブルース・リーだって?
- 517 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:34:26 ID:???
- ,riri,r‐'''' ̄ ̄~`''‐-:、_
,,,k''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー,i_
,,r'";;;;;;;;;;;;;;::::,.、,、_::::::::::::::::::::::::::::::::::_``ヽ、
r";;;;;,r'、ヽr'ヽi ,< ,)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.i、
.r":::r' ,、f‐'、゙ヽ ヽ,〈::::::;:::::::;:::;::::::::::::::::::::::::、ヾミ
|:::::::| !.`iヾ/i,,/-'":::|'l:、:::::ノ::::i:::iヽ::::::::::::::`i、i|
|::::::::'、_〉ユ ''"ノノ:::::::;ノノノ_i:ノノノノ !::i::::::i:::::|::ノ
゙i,::::::::::::;イ-、'"i...r'-‐'"_~ '" '"ノ",,,,|/ノ::ノ:ノ:ノノ
)::::::,i',!| |::::`') '"i"::゙i" ,:',,r:;ir'/ノノノ
ヾ;::::,r' ,li'| |,)::,i_ .t,.`‐'" . !_゙j |"'"' '"
|::::::゙i/::l | | !::`‐  ̄ 、`ー ,|"
__ ヾ::::::::::`i i、゙"~ ''' ,|
'":::へ〃、::::::::ヽ!`: 、 -‐ ,:'、, ,r-、 <私、一度も出番ないままだな…
:;'" ヽ`'ヾ::::::::::〕 ゙ヽ 、_ ,r' ,r''" 〉
,/ ̄`ヽヾ::,イ,,,,,,,,,,,,___゙T7ー'",r'" /
/::::::::::::::::::゙i-,r<――--- コヾ,i,r" ...:::: `-''" ̄`;,
;;;;;;::::::::::::::::::||ヾ、―‐- 、 _ t;ヽ、.:::::::,r'`i ゙i,
:::::: ̄`ヽ、:,.!|,!、ヽー、__ |.ト'ー !`>イ'::::... |
::::::::iー---'" | ヾヽ `ヾ'ー-、_~ `"|゙i゙iヽヾ:::::::::::....,r'
- 518 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:35:40 ID:???
- _,. -― く、`ヽ
, ‐ ニ ミ 、 _ll ,ノ‐ '  ̄ ̄ ̄ ` ‐ 、 _
/'´ _ 〃 ̄フ´ ´ `ヽ、
〃 / ! i'/ ヽ
! ./ /j / _ ヽl_ ,
!/ /// |/ !i トヽ ヽヽ、、 ヽ Y´
l1 / i ! l /!l /N l ! l| リヽ l j
! l !l | / リl /jノ リ l _ヽ ノ
ヽ | ヽ ハ / /'―― - ‐'_-く l'´
`'、 ヽ i l _〃,ニヽ l_rハ !、
`ヽ ト ,- 、l 7 brj } ゝ‐'^ !ノ
ヽj ヽ l トヽ!. 丶=' ヽ " !
ヽ ヽ! ヽ " ′ !
` ー、 ー _‐' / <私も一度も出てないよ…
`ヽ! /
! ` - .._ , '
lニ _ー- .._ Tハ
___lニ ー =-_、 ヽ l l
, '´ ヽ `ー`ヽ ヽ `l /  ̄,ヽ
まだまだ幼女達は沢山いますよ、職人さん達
- 519 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:42:17 ID:???
- クェスは基本は水色だと思うんだけど、
何か時々緑になってた記憶があるな。
宇宙世紀なら染色も簡単に出来るんだろうか。
所で俺はこのスレのバーニィが大好きなんですけど、
彼がメインのSSとかは無理ですかね?
- 520 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:48:51 ID:???
- リィナやリィズはバーニィかなぁ。単純に優しいお兄さん。
アムロは単純に優しい人じゃないから。
プルツーとかミネバとかウッソって本来なら大人の保護を必要とする年齢なのに
それぞれ立場やら能力やらで甘えることを許されない子供達なんだよな。
だから寄りかかれる強さを持ったアムロとの組み合わせに萌えてしまうのかも。
- 521 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:49:09 ID:???
- |ミ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ まだまだ幼女達は沢山いる、か…
| ⊂ノ
残りも全員アムロに偏ったらどうするんですか、総帥。
- 522 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 01:54:57 ID:???
- >520
何か色々納得しつつ同意。
アムロ自身、昔は「甘えることを許されない子供」だった訳だしね。
そう考えると、やっぱ幼女達との絡みはオイシイ。
バーニィSS書くとしても、幼女達に振り回される光景しか浮かばない…
シャクティの手伝いやったり、ウッソの相談相手になったりしてそうだ。
- 523 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:08:20 ID:???
- l ! |_..‐'゛ ` ' 、 | l /
,l,,,, ‐''゙´ _、 `''ヽ l i′
! ,,,- ' `-、 ´` "'''ヽ
ヽ、_,,, -, ' /!|i l i リ゙i 、.. |
,゙i、 i /~~゙ヽ,、!,l| ,,i/リ!'~゙、`' ' ‐ --t- '
/, !丶iリ、,==、 ゙ ´ ,==、、ヽ i ! l
',.| ! ヾ !,!.:..j` ',!.:..j ノ"|/!ノ ,!i、 何だか楽しそうですね
/ !i ! ` " , ` " ! 〃ヽ丶, 私も仲間に入れる時が来るのでしょうか…
// | ! ` i / ,y丿
\ \ !i i、 (⌒j ノ} / /'',゙-ッ"
゙ '、ヽ. i! l ゝ-‐ 、‐ _,, -イ, リ ! i!レ'/' /
/| \' !! / ゙γン '"゛ リ ,-〃/\
/ ヽ ヽy゙ i ,フ,'r' /\
/ `、 \,イ ! , -,"' / ヽ
/ ヽ/| /,,;'-'` ,/ , ヽ
/ / | iく、 _, ‐'" | l
- 524 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:15:50 ID:???
- >522
総帥もまた、スタート地点は「甘えることを許されない子供」だったんだがな。
ジオン・ダイクンの子として生まれ、サイド3市民にプリンスとして敬われる生活が一転、
父の死とザビ家の台頭で全てを失ってしまう。
ザビ家の追及を逃れ、地球で「エドワウ・マス」を名乗って安楽な生活を手に入れることは出来たが、
(「セイラ・マス」ことアルテイシアはずっと安全に暮らしていたので、追跡は途絶えていたと思われ。)
ザビ家に復讐するために15で「シャア・アズナブル」を名乗ってサイド3に舞い戻り、
その後はサイド3に残ったダイクン派の密かなサポートがあったとしても、
独力で士官学校の主席(次席?)になり、最先端の兵器・モビルスーツの操作を極め、
その間に面識があったと思われるガルマに素性を完全に偽って取り入って、上層部へのパイプを作り、
ルウムで大戦果を挙げて英雄「赤い彗星」になるという、壮絶な少年期を送ってきている。
- 525 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:30:01 ID:???
- 以前の議論でも、「一番父性を求めてたのはシャア」みたいな感じの意見があったしね。
シャアは自分より明らかに幼い相手(まぁ、要するに子供)には優しかったけど、
それって自分が子供時代に優しくして欲しかった事に対する、代償行為なのかも知れない。
クェスに冷たかったのは、過去に押さえつけていた願望(父親に依存したい)を自分で満たそうとしたクェスに、
同族嫌悪にも似た感情を抱いたからだったりして。
- 526 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:34:22 ID:???
- 人生空回り、いや寧ろ回りすぎだなシャア
それだけやった揚句、人生の最期にアムロとの決着しか残らなかったなんて
- 527 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:39:52 ID:???
- >520
ミネバにとってはハマーンとの関係は不幸だな。
身内に近いハマーンはミネバが甘えていい存在だし、
ハマーンもミネバには愛情を持っていた様子だけど、
彼女は摂政として、アクシズをまとめるためにミネバを王女として使うしかなく、
お互いの立場のために愛情のある人間関係を正常に作れなくなってしまった。
しかもこれが単なる幼い王と悪い摂政というものではなく、
ハマーンもまた若い身で摂政という重過ぎる責任を負わされた孤独な存在だったというのが皮肉。
ちなみに、ハマーンに重過ぎる仕事を押し付けてトンズラこいたのは総帥。
- 528 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:45:22 ID:???
- 富野的には
父親になれるアムロと父親になれなかったシャア
の対比はあるんだろうな
シャアは生涯「偉大な父の息子」で、自分が(色んな意味で)父親にはなれなかったんだな
カミーユは壊れたし、クェスは突っぱねるし
- 529 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:49:59 ID:???
- 何やってんですか総帥。
そんなんだからハマーンに恨まれるんですよ。
個人的に、このスレではミネバが幸せなのが一番心癒されるな。
>527
が指摘するような確執はなく、打算なしにアムロに懐けるんだから。
アムロの方も、何かミネバを一番可愛がってる気がする(年齢が幼いからかも知れないが)。
- 530 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:58:32 ID:???
- 父親になれるアムロ(A)と父親になれなかったシャア(C)がいて、
1st時代からそのアムロも勝てない存在として君臨する最強の父親、ブライト(B)がいる。
そして最強の父親の栄光はシャア路線を引き継いだバカ息子ハサウェイのテロ活動でぶち壊される。
そんな三すくみの関係が見えないでもない。
AはBに負けるがCに勝つ。
BはCに負けるがAに勝つ。
CはAに負けるがBに勝つ。
- 531 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 02:58:52 ID:???
- >528
確かに。
CCAでも、明らかにアムロの方が大人として描かれているからね。
純粋な(=子供のままで、大人になりきれない)シャアと、大人へと成長したアムロとの確執は素晴しかった。
しかも、1stでしっかり
アムロ=ララァの死を乗り越えて成長
シャア=最後まで彼女の死を振り払う事が出来なかった
という事が伏線になってるし。
最後まで父親になれなかった。というのは、本当に悲しい事実。
カミーユもクェスも、シャアを大人へと導ける可能性はあったと思うんだけどね。
ララァと出会えた時、シャアは本当に嬉しかったんだろうな……
- 532 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 09:15:44 ID:???
- しかし、このスレはログ置き場がないのか・・・
じつに惜しい・・。
どっかで集約して読みたくなってきた・・・
- 533 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 16:26:40 ID:8Tt40hRA
- 大人云々と言うのなら、バーニィ(一年戦争時はブライトと同年齢だっけ?)
だって負けては居ない。
学徒動員でザクに乗せられて、撃墜されても冷静に自爆コードを打ち込んで更にアルから情報を入手。
挙句の果てに連邦の基地で血塗れの銃撃戦&隊長背負って脱出!最後は言わずもがな・・・
士官教育を受けていたらおもしろいキャラに化けたか?
過程で幾つかポカをやったけど、アルにとっては正に「大人」な存在だと思う。
最後のビデオレターにはホロリときました。
- 534 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 17:48:45 ID:???
- 兵士としての素養もあった気はするな。
生き延び、軍人を続けていたとしたら、CCA辺りではアムロ達と一緒に戦ってたりしたかも(ネオジオン側につくとは思えん)。
最後のビデオレターは正に名場面だね。
「ガンダムと戦いたくなったんだ」という台詞を、
「バーニィが一人前の兵士として目覚めたんだ」というふうに受け取った友人がいたんだけど、俺は少し違うと思う。
あれは多分、自分が死んだ時にアルが「僕のせいでバーニィが死んだんだ」と思わないよう、
「完全に自分の意思で、自分の為に戦ったんだ」っていう嘘をついたんだと。
本心を言えば、バーニィは決して死にたくなんてなかっただろうし、実際、一度は逃げ出そうとしていた。
それでも、それらの弱さを押さえつけ、アルに優しい言葉を掛けられるだけの強さを持っていたんだろうな。
実に素晴しい男だった。
- 535 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 18:28:33 ID:???
- >534
最後の「クリスによろしくな」も、知り合いへの挨拶ではあるんだろうが、
バーニィの生への未練の象徴ということだな。
で、クリスに殺されるんだから救われねえ。
兵士の素養は、サイクロプスの優秀な兵士たちにも感化されたのもあるんじゃないかな。
バーニィにとっては特務部隊に入るのは名誉なことだったんだろうし、(ミソ扱いだが)
シュタイナーたちは捨て駒扱いなのは知ってはいたけれど、愚痴ることなく、
プロとしてベストの仕事をして見せた。
- 536 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 19:32:10 ID:???
- 萌えるだけでなく、真面目な議論読む事も出来るからこのスレは好きだ。
所で>>523って誰?
- 537 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 19:44:34 ID:???
- >>536
アナ姫。フルネームはアナ=メダイユとかなんとか。
メダイユ公の一人娘で、本人曰く『囚われのお姫様』。
登場作品は富野御大監督のオーバーマンキングゲイナー。
- 538 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 19:49:36 ID:???
- 情報サンクス。
ミネバみたいな感じかな?
キングゲイナーのキャラなら、登場の可能性もあるかも知んないな。
- 539 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 20:55:35 ID:???
- アナ姫とアクシズ孤児組(ミネバ、プル、プルツー)の違い:
・アナ姫には頼りになる大人や兄ちゃん姉ちゃんがたくさんいる。
・みんなロクでもない事件に巻き込まれる(アナ姫の場合は故郷が街ごとエクソダス)が、
アナ姫はいたってポジティブ。(事態を理解していないお馬鹿さんではない)
共通点:
・同年代の友人はいない。
プルにはジュドーたちがいたり、プルツーにはルチーナがいたりするが、だいたいこういう立場。
- 540 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 21:29:29 ID:???
- お馬鹿どころか、アナ姫はキンゲの中でもトップクラスの聡明さですからね。
カリスマ性もあるし、萌え度もかなりのものですから。
- 541 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/17 23:40:42 ID:???
- アナと見るとクロノアイズを思い出す俺…
スレ違いスマソ
- 542 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 00:43:56 ID:???
- ,./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー-、_
/ ,:',:'::::.\\ \
ノ //:::::::::::::.ヽ \ \
| //::::::::::::::::::::.ヽ \ |
i . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー‐- 、 /
ヽ,/ _,.....、__ `ー‐┐
i´ / ヽ ` ー-:、_ i|
ヽ、ノ´ .! i!ヾ、 \  ̄ヽ.
i' iヾ、、 i ,.:r:::.、ヾ. 、 ヽ ヽ
| ! ii¨,..ヾヾi ' !::::i ゙ i! i! i ,! _________
i i! i i.ハ::!゙, `´ i! | ,..-‐ '7 /
`i i i! ヽ ii | ̄ . / < 私も仲間に入れて下さる日を、楽しみにしてますね
<´ ̄i i i!、 、-‐‐‐; .:i ./ / \
\ i! i:|::.\` ‐ " ,..:::i|/ / i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ i!!i::::::::..`:!¨ ´ / / |
- 543 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 00:49:50 ID:???
- r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼∀▼)<高貴な生まれの彼女なら、きっと私を選んでくれるはず…
ミネバやシャクティはどうなるんですか総帥。
/⌒⌒` 、
l.i ノハぃ)
ヾリ*゚ ヮ゚リ <アムロ、余はあの子と友達になってみたいぞ
_ _
,. 'ノ,j,ふヽ
| イ*゚ー゚リ)<ミネバさんなら、きっと仲良くなれますよ
- 544 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:03:31 ID:???
- ---- 、
'´:::::::::::::::::::::;;
i::l::八;;!;!;!;八ii
l|::|| (() ,())|lノ
l:lゝ ー ノ|:| <私は、アムロさんの方が優しくて好きです
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ <私を愛してくれるょぅι゛ょはいないのか・・・
/(_ノ¥ィ \
⊂こ_)__)`ヽつ
- 545 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:16:59 ID:???
- クェスやハニャーン様では駄目なのですか? 総帥
- 546 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:20:17 ID:???
- >543
シャクティはV当時でこそ王女扱いもされる身だけど、別に生まれたときから高貴だったわけじゃない。
母親はシャクティを生む頃はララァと同じ商売+占い師で、老人に担ぎ出されて女王にされたのはその後。
まあ、大事なのは生まれではなく本人が何を成したかですわな。
_ _
,. 'ノ,j,ふヽ
| イ;゚ー゚リ)<父親はどんな人かわかりません。(候補者多数)
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ
ヾ; ゚ー゚ノ <あの母親(間男あり)だから、正直父さんが本当の父親なのか自信ない。
>544(赤いの)
---- 、
'´:::::::::::::::::::::;;
i::l::八;;!;!;!;八ii
l|::|| (() ,())|lノ
l:lゝ ー ノ|:| <他に優しい人はゲイナーとかゲインさんとかサラさんとかたくさんいますから。残念!
- 547 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:27:29 ID:???
- アナ姫はどっちかというと、頼りない性格のバーニィとのコンビの方が似合いそう
片思いのリィズと、彼女の気持ちに気づかないバーニィ
二人の仲を取り持ってあげようとするアナ姫、とか
- 548 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:39:00 ID:???
- /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/:,:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:、:',
/イ:.:.:.:.:./l:.:.:.:.l:.:!l:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!l:.:.:.:.:.:.:!:.l:.:.:.:.:lヾ、
' l:.:.:.:.::l:.:l:.:.:.::l:.!-!:l'l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!::.:.:.:.:.:.:.:.ll:.l、l:.:.l:.:.:.:!:.:!:.:.:l:.l
!:l:.:.:::!:.:.!:.:.:ハ:l V ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:lリl:.:.:.:.:.;./レ !:.!:.:.:/:.:.!:.:.:ト;l
lハ:.:.::!:.:.:',:.:l リ ,.ィ,=、、 ̄ ´"  ̄, ,=、、 レl:.:/:.:.:.l:::.:.l
',:.::!:.:.:.:`:!. `l !:::o:!l 'イ:::o:l .l´ / ':.:.:.:.:!/'"
ヽ!!:.:.:.::::!. ` ` " ` " ´ イ::.:.:.:.:./
!:.:.:.:::l. l !:.:.:.:.:./
!:.:.:.:::!', /::.:.:.:.:/
!:.:.:.:::!ヽ、 -_- //:.:.:.:/ <取り持つ役、ですか…
,..ト、:.:.:.:l-、` 、 ,. ' _./:::.:.:∧
/ ! ヽ:::::ヽ `ヽ! >- ..... - ',. ' "´/:::::/ /` 、
,イ !` `ヾヽ `ヽ ̄  ̄` '´'"´ ,イ `!、
/ ! ', ヽ / l ヽ、
/ l ヽ、_ ,イ ! ヽ
むしろバーニィ×アナ姫でお願いしますよ、職人さん。
- 549 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 01:54:38 ID:???
- ,.' `'-、 | | /
(´ _,_,/ \ `'ー'、l /
/ _,.-ー'フi l ヽ、_ `'ー-、__ /
`l | rーvi_ | i j' i 、_  ゙̄i
|,| レ y,.=、' j-、__ソノ`' | i 't _ |
_,.- 'i l 1ゝ’.゙ 'r,=、',ト、| `'i─ '´「
_. ' ,.| l ` ,' ゝ’ン´ / / , ,、|)
/ / | ! _ / / / /,.イ
ヽ、 < | ヽ. ヽ、_`ァ / / /,.-'´/ <リィズさんが貴方を好きになった理由、ちょっとだけ分かった気がします
ヽ、 \ l i / >、 _,./ _/-' ´彡'´
,.イー、' ヽ ト /ヽ -'ー──'r'´_,-' 彡´' ´ イ
>548
こんな感じだろうか。
でも、実はキンゲ未見だったりして…
- 550 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:01:58 ID:PxIdaMN/
- 恋愛に尻込みするバーニィに
「バーニィの弱虫!」
と謎の罵倒が浴びせられる。
ああ、アルが女の子だったらOVA「ポケ戦」も「一流の悲劇」から小説版の「三流のハッピーエンド」になれたかも。
- 551 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:02:23 ID:???
- まずそれが問題だっ!
あんなすごい作品を何故なぜ観んのだっ!!
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム0080〜ポケットの中の戦争〜
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ΖΖガンダム
機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア〜
機動戦士ガンダムF91
機動戦士Vガンダム
∀ガンダム
オーバーマンキングゲイナー
とりあえずこれだけは観てくれっ!
そうしなければ心が通じあえんっ!
- 552 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:06:21 ID:???
- 何処かで見つけたよ、「アルが女の子だったら〜」っていう感じのポケ戦のSS。
アクアって名前で、バーニィを「自分にとっての王子様」だと思い込む、って感じだった。
- 553 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:09:17 ID:???
- >551
キングゲイナー以外は全部観てるんだけどね。
近所のビデオ屋に置いてないんだよ。
そんなにお薦めなのかな?
- 554 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:19:28 ID:???
- 「バーニィ、貴方に王子様なんて、似合いません」
「そ、そうかな」
「はい。貴方には、子供達と遊ぶ優しいお兄さんの方が、ずっと似合ってます」
(…喜んでいいのか?)
「だから、私やリィズさんと一緒に遊びましょう」
「いや、あの、これからクリスを誘って食事でもしようかと…」
「(ムッ)レディの誘いを断るのですか?」
(レディって言われても…まだ子供だし)
「お食事なら私がご一緒しますから、ね」
……以外に良いコンビになりそうだ。
- 555 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:32:20 ID:???
- ミ_ヾ__
彡/ ヽ
ヽ_《_》_|
(____>
| i iハル)))〉
ヽiリ ゚ヮ゚ノ <恋愛に年の差なんて関係ありませんからね
/⌒⌒` 、
l.i ノハぃ)
ヾリ*゚ ヮ゚リ <その通りじゃ、話が合うではないか
意気投合した様子の二人
- 556 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 02:44:19 ID:???
- バーニィ「お互い大変ですね」
アムロ「まったくだな」
意気投合してる二人。
アストナージ「あの二人、小さな子を惹きつけるフェロモンでも出してるんですかね?」
ブライト「うむ。まぁ、理由なんかは どうでもいい な」
アストナージ「……」
ブライト「それより、アナ姫用の補助席はどうなった? 彼女は『祝福』や『激励』を覚える公算が高いんだ。急いでくれよ」
アストナージ「…νとは違って、余剰スペースがありませんからね。もう少し時間が掛かりそうです」
ブライト「そうか。あぁ、それと、ウッソがアムロと二人きりになろうとしてたら、それとなく止めておけよ。彼は貴重な戦力なんだからな」
アストナージ(お、鬼だ。この人は……)
- 557 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 03:13:55 ID:???
- ▼Д▼ノ 「ょぅι゛ょの魅力が分からぬあの二人ばかり、何故モテるのだ…」
▼∀▼ノ「そうだ! サングラスを掛けたバーニィ君は私に似ていたから、こうやって前髪を下ろせば…」
/^)8⌒⌒Xヽ
((λ((ノハ))》'リリ
从゚−゚ノリ リノ 「……大佐?」
Σ(▼д▼「クェスか? いや、これはその…」
从゚−゚ノリ「大佐は…いつもの髪型の方が似合ってるよ」
▼A▼;ノ「そうかな…」
从゚−゚ノリ「…うん」
ヽ▼ー▼ノ「……分かった。クェスがそう言うのなら、元に戻すよ」
今回のオチ↓
_| ̄|○ OTZ
- 558 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 03:29:23 ID:???
- ,.' `'-、 | | /
(´ _,_,/ \ `'ー'、l /
/ _,.-ー'フi l ヽ、_ `'ー-、__ /
`l | rーvi_ | i j' i 、_  ゙̄i
|,| レ y,.=、' j-、__ソノ`' | i 't _ |
_,.- 'i l 1ゝ’.゙ 'r,=、',ト、| `'i─ '´「
_. ' ,.| l ` ,' ゝ’ン´ / / , ,、|)
/ / | ! _ / / / /,.イ
ヽ、 < | ヽ. ヽ、_`ァ / / /,.-'´/ <リィズさんが貴方を好きになった理由、
ヽ、 \ l i / >、 _,./ _/-' ´彡'´ ちょっとだけ分かった気がします
,.イー、' ヽ ト /ヽ -'ー──'r'´_,-' 彡´' ´ イ
アナ姫可愛いですよね
ミネバとも友達になれそうですし
- 559 名前:…より、愛をこめて(11) :04/10/18 04:26:00 ID:???
- ブライト「アムロ。例の、普段の行動のパターン解析を、MS戦闘に利用するというのは…」
アムロ「“ハロ改”のことか?」
ブライト「ああ。その“ハロ改”なんだが、どれほどの効果が期待できるんだ?」
ブライトの言葉に、言葉を選びながら慎重にアムロは答えた。
アムロ「…難しいな。思念からパイロットの行動を読み取るサイコミュと違い、
無意識下に行う行動の一端からパイロットの行動を先読みするのが目的だから、
思念と行動がほぼ同時に一致する、僕やウッソのようなパイロットにはあまり効果がないと思う。
逆にプル達やクェスのように、パイロット能力がニュータイプ能力に追いついてないときには、
その差異を埋める手助けになるはずだ」
ブライト「…サイコミュ搭載機なら、無意識下の行動よりも、その、考えたことが先にMSに作用するんじゃないのか?」
ブライトは、アムロの行おうとしていることが無駄なことのように思えていた。
感じ、考えたことが、そのままMSに作用するのなら、他のデバイスは必要ないのではないかと思えるからだ。
アムロ「いや、今のサイコミュは、戦場の情報を、必要以上に精神に伝えすぎるんだ」
ブライト「必要以上に?」
アムロ「ああ。至近で相手を落としたら、下手をすると殺した相手の苦しみ全てを、伝えてくる」
ブライト「死の苦しみか…」
アムロ「もちろん慣れれば、僕のように神経が麻痺して、それに動じるようなことはない。ただ…」
ブライト「子供達にその苦しみは、無理に味あわせたくはないな…」
アムロ「ああ。だから、“ハロ改”の手助けによっては、サイコミュを調節して、鈍くしようと思う」
ブライトはアムロの考えに無言にうなずく。
アムロ「ただ、パイロットの行動を個々にパターン解析するにしろ、人間は成長するからね。
戦場では普段の行動パターンとは反対に動くことも考えられるから…これからだね」
- 560 名前:…より、愛をこめて(12) :04/10/18 04:27:55 ID:???
- クェス「あ、セクハラジャーナリスト」
カ イ「お、クェスか。なんだ? またくすぐられたいのか?」
キシシシと笑いながら、カイがクェスの顔の前で指をくねくねと動かす。
クェス「ばーか。いい年して、子供みたい」
少し怒りながら、手にしていた雑誌を、軽くカイに投げつける。
カ イ「おっと。乱暴だなぁ。そんなんじゃお嫁にいけねーぜ?」
クェス「べーだ。大佐に貰ってもらうから、イイモン!」
雑誌をかわしつつ受け止め、パラパラと中身を見る。
どうやらティーン用のファッション雑誌のようだ。
カ イ「シャアに? クェスがか? あははは。ムリムリ」
クェス「なにそれ? 大佐はあたしのこと、好きって言ってくれたもん」
カ イ「そりゃあ好きかも知れんが、クェスじゃガキすぎる」
その言いようにむっとしたクェスは、カイが流し読みしてる雑誌を奪い返す。
クェス「ガキって何よ! 私はもう大人だ!」
カ イ「それがガキだって言うの。夫婦って言うのは、互いに支えあわなけりゃどちらかがつぶれちまうのさ。
今のクェスじゃ、シャアにおんぶに抱っこだ。
ああ見えてシャアは、わがままな子供みたいなところがあるからな」
カイのその言葉に一瞬きょとんとする。
クェス「…大佐が子供? ぷ! 何いってんの。カイのほうがよっぽど子供じゃないか。
アハハ。なにそれ、やきもちやいてるの?」
思わずおなかを抱えてその場で笑い転げる
カ イ「バーカ。アイツの子供の部分を分かってやれないようなら、当分の間は無理だな。
もう少し立派なレディになれるよう、努力しな」
カイはそう言うとクェスの脇を通り過ぎる。
クェス「なによ! 大佐の子供の部分って、何処よ!」
クェスが振り返ってカイに怒鳴るが、カイは振り返らずに手だけ上げる
カ イ「もっとシャアの気持ちを考えな。理屈じゃなくてな。それと…」
カ イ「シャアは子供っぽい服、好きじゃないぞ」
- 561 名前:…より、愛をこめて(13) :04/10/18 04:29:56 ID:???
- (10m先に、目標発見!
目標、ファイルを読みながら歩いているために、こちらに気付いてない様子。
気配を消して接近、攻撃します!)
そ〜…よし、気付いてない…今だ!
プ ル「どか〜〜ん! アムロ、撃破!」
アムロ「うわ!」
プルは後ろからアムロの首に飛びつくと、そのままおんぶの状態でしがみつく。
プ ル「きゃははははは! なにやってたの、アムロ?」
アムロ「プルか。びっくりしたなぁ」
アムロはプルに飛びつかれた拍子に取り落としたファイルを拾うために、屈伸してしゃがみこむ。
アムロ「ほら。プル、降りて」
そう言うと、しがみついてるプルを背中からおろした。
プ ル「ぷ〜〜っ。アムロ、つまんなぁい!」
プル2「…すまない、アムロ。姉さんを止められなかった」
アムロ「プルツーも一緒かぁ。二人は相変わらず仲がいいな」
兄弟のいないアムロの純粋な気持ちなのだろう。
プル2「そうでもない」
プ ル「プルとプルツーが仲良しなのは当たり前だよ〜」
その割にはお互いに言っていることが食い違っているようだ。
まあ、口に出すときは食い違っても、その根底にある気持ちは、きっと同じだろうが。
プル2「アムロ、何を読んでいた?」
プ ル「そーそー。本読みながら歩くのは、行儀悪いんだぞ〜」
アムロ「え? ああ。この間言っていた“ハロ改”の説明書だよ」
アムロのその顔にプルは満面の笑みを浮かべ、プルツーは少し恥ずかしそうに斜め下を見て顔をほころばせた。
プル2「もう出来たのか?」
プ ル「ハロ、出来たの?」
アムロ「ああ。もう出来たよ。後でみんなで取りにくるといい」
プ ル「行く! すぐ行く! みんな連れてすぐ行くね!」
プルはそう言ったかと思うと、もう体を翻し、他のみんなに伝えようと走っていた。
プル2「アムロ…感謝する」
プルツーは照れくさそうに目線をそらしながらつぶやく。
アムロ「いえいえ。どういたしまして。プルツーもみんなを呼んできてくれ。その間に用意しちゃうから」
アムロはそう言うとファイルを手に、部屋に向っていった。
- 562 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 04:35:08 ID:???
- この間の続きを書いたけど、また途中だ(−−;
ウッソが出てこないと萌えSS書けない体になってしまった…
とりあえず眠いので、ハロ引渡しは後ほど…
つまらないSSなので、前回と同じく名前指定で透明化して飛ばしてくらはい。
- 563 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 04:54:27 ID:???
- ウッソ「それなら僕を出せばいいじゃないですかっ!
カイさんばかり贔屓して、おかしいですよ!」
- 564 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 04:56:30 ID:???
- >562
乙
自分はカイさん大好きなんで、出番多いのは嬉しいです。
後半のウッソの登場にも期待してますね。
- 565 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 05:52:56 ID:???
- (今日のプルツー)
::::::::::::::;/::/::/::/i:!゙、 ゙、:::::i、:::::: i::::: ',
::::::::///:/::/ !! ゙; i::゙、:i i :::: i:::::: i
ノ`メ 、//:ノ ,'' ゙, i:;,、i i :::: i:::::: i:!
.,,_, '"ヽ、 / ,,.レ''" ゙,i::: i:i!:::i:ノ
i~` ==- --== i i::i:ノi:::/
i.::''''::::i i,,;;:::i ,'i;:;:/ i:/
.ヽ ;;;;;ノ, i;;;;:ノ,.,' ::/ "
⊂⊃ ⊂つ::::i
、 ノ:::i:::l <ライバルが増えなくて良かった…
::゙:、: 、 ^^ ,,. '" l:::i::l
、::゙:、i! ` ‐-、 ‐''"/ l:::i::l
'"゙、:i` 、 ゙ .⌒`、 l::i:,'
゙!i ', 、 ', l::i
i! ', ` 、 ゙ 、 i,!
i ', `::, ゙、
- 566 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 14:24:57 ID:???
- 565のプルツーかわいいな
ところでクェスが結構かわいいな
本編中でも暴走気味ながらシャアに認められようと頑張ってたわけだし
最後はハサウェイをかばって散っていったんだから
周囲にしっかりした大人がいたら良いコになりそうだ
- 567 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 18:29:53 ID:???
- このスレのクェスは確かに可愛い。
本編のクェスは自分勝手でどうしようもない娘だから、嫌い。
っていう人もいるけど、それはちょっと違うような気もするな。
富野御大が彼女を作中に登場させた最大の理由は、「駄目だよクェス! そんなんだから敵ばかり作るんだ!」ってハサウェイに言わせる為だと思うし。
いわば、反面教師的な一面を持った「悲劇のヒロイン」だと思う。
NT能力が高すぎて、他人の嫌な面も全て分かってしまったという一面もあるだろうし。
ギュネイに「私がいるじゃない」と言った辺りや、ハサウェイが最後まで固執した事を考えれば、
根底には人間的な魅力も備わっていたんじゃないか、とも思えるしね。
- 568 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 18:50:55 ID:???
- このスレ、マイナーなネタ多いよな
>>546は「ギター侍」だろうし、>>551は「逆境ナイン」
漏れは思いっきしツボだけどw
- 569 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 19:23:01 ID:???
- >556
(その後のブライトとアストナージの会話記録)
「でも、ウッソが『愛』を覚えたら、戦力はアップするんじゃないですか?」
「ふむ…」(懐からイヤホンを取り出し、耳に填める)
?「ウッソ、やけに念入りにV2を整備してるな」
?「はい。僕、この機体でアムロさんの援護がしたいんです」
?「…有り難う。頼りにしてるよ」
「良し。次回からは二人っきりで整備を行わせろ」(イヤホンを外して)
「……艦長、まさか盗ちょ」
「何の事かな?(ニヤリ)」
- 570 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/18 22:47:59 ID:???
- 今更な気もするけど、勝手に続き。
>>193
ミネバ「なっ!? お前が父上を殺したのか?」
シャア「そうだ。だが、私は…」
ミネバ「誰かっ! こやつを手打ちにせいっ!」
シャア「いや、だから…」
アムロ「待ってくれ! シャアは無実だ、本当は……俺がやったんだ」
ミネバ「アムロ……こんな奴を、庇うのか?」
アムロ「そうじゃないよ、本当に…」
ミネバ「優しいのだな。やはり」
アムロ「そんな事は…」
ミネバ「大丈夫だ。私は……本当に父上の仇だとしても、アムロが好きだから」
アムロ「……ミネバ」
シャア(こ、これでは道化ではないか。ええい、アムロめ!)
- 571 名前:番外編。 :04/10/19 02:49:40 ID:???
- ,、_
γ´ 丶ヽ
| ,.◎◎
γ⌒ヽ6`ヮノ 「ヤッホー、シンシア・レーンですよー。アナ姫探しに来ましたよー」
*▼∀▼ノ 「うほっ、またイイょぅι"ょ」
゚ー゚ノ 「ょぅι"ょ?幼児体型だが18歳だぞ」
;▼A▼ノ 「……ちっ」
γ⌒ヽ6 'дノ 「……」
___ | \ \
/ / )))) |
/ /_ ⊂ノ | ヽヽ |\
/ / / ∩ i 、、 | ヽヽ |\ | \
/ / \ \ / 丶 ド ド |ヽ |\ | |
/ / \ \_/ Oヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ヽ / O O⌒\ < ヽ6Tдノ 気にしてることをー!!
/ ノ | ,/ > > \_________
/ヨ ー‐'/ 6三ノ
/フ / \ \ ` ̄
― / ん、 \ \
―― (__ ( > ) r'⌒⌒⌒'、 r'⌒⌒ヽ
⌒ヽ ’ ・`し' / / ( ミ"""メ""ミ) ( rνyy'ソ
人, ’ ’, ( ̄ / ヾ;▼∀▼ノ ヾ;゚Д゚ノ っ
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) | ⊂E ¥ とノ (つ ]¶[ /
\_つ | ⌒) / | (⌒)
`し’/' し
u
- 572 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 04:04:46 ID:???
- クェスは賢すぎるんだよ。
悪く言えば頭でっかち。
もっと馬鹿なこととかやって遊べる環境があって、
そこで互いを尊重できる何かを見つけられれば、
凄くいい子になるはず。
でも、自分をしっかり見て欲しい親には見てもらえず、
学校の同級生は、物事を深く考えないで育ってきた坊ちゃんお嬢ちゃんばかりなので、
世の中を斜めに見るようになっちゃったんでしょ。
そこへ知的で世界のことまでも考えようという上級生なんかに憧れちゃうわけ。
(まあ、大概そういう奴らは左翼に決まってるんですが)
そんな性格付けで<クェス
- 573 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 04:23:08 ID:???
- 某スレで見つけた誤爆を、勝手に貼り付けてみたりして(……スイマセン)
お金持ちA様お見合いスペシャル
ペットロボットの開発で弱冠2X歳で年収ン億円のお金持ちA様
↓
__,-― ´ ̄ ̄´`ー、_
_,ノ ヾ、、、、ヽ
_ノ" ヾ゛゛゛、、、ヽ
i 〈人ト、ir'ルレ'``"' y、_゛゛゛、i
7 |=‐-、 v-‐=‐- ,ゞヾ゛゛ 〉
),i´○`> <´○`> 〉 ゛、゛ ( 何で見合い候補が約一名除いて幼女ばかりなんですか
|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ_l゛ノ"
| !.ノ |
.| |
|メ |
| | |
| | |
.| | |
……さて、「約一名」は赤い人とスペシャルな少年のどちらでしょう?
- 574 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 04:42:33 ID:???
- どっちにしろ男かよ!
- 575 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 04:44:23 ID:???
- 赤い人ならギャグSSに
スペシャルな少年なら萌えSSになりますな
・・・ああでも、赤い人だった場合もヤキモチを妬くクェスが見られるかも
- 576 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 18:36:27 ID:???
- >571
逃げる二人が可愛い…
総帥は外見が幼女なだけじゃ駄目なんですね
- 577 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 23:13:47 ID:???
- プルたちとミネバはともかく
このスレのおかげでクェスとウッソにまで萌えられるようになったのが、我ながら驚きだ
クェスは生理的に受け付けなかったし、ショタの気はないと思ってたのに……
職人達に感謝
- 578 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/19 23:56:02 ID:???
- >577
それでアムロとシャアにも萌えられるようになれば完璧。
- 579 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 00:27:26 ID:???
- >573
見合い相手達のアピール。
「エルピー・プルです! 趣味はお風呂に入る事で、好きなタイプは優しい人♪」
(ノリノリで自己紹介)
「あの……私は、アムロはまだ結婚するには早いと思ったから…止めにきたんだ」
(俯きながら、顔を赤らめて)
「アムロは余のお婿さんになるんだから、見合いなど必要ないぞ! さぁ、一緒に帰ろう」
(駆け寄り、服の端を引っ張って)
「私はプルツーさんの応援にきたんですけど……何でここに座ってるんでしょう?」
(不思議そうに首を傾げて)
オマケの二名。
「僕はただ……アムロさんと、もっと一緒にいたかっただけなんですっ!」
(ドレスの裾を掴み、目を潤ませながら)=浅黒い肌の男性プロデューサーに女装させられたらしい。
「私、シャア・アズナブルが毎朝みそ汁を作ってやろうと」
(ズガガガガガッ)=効果音(AA略)
- 580 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 01:33:46 ID:???
- (番外編)(アナ姫のアドバイス)
「バーニィはお見合いしないのですか?」
「いや、俺はまだ19だから……」
「そんな事言ってると、↓あの人みたいになりますよ」
. ,r'⌒⌒⌒'、 ♪
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ ←34歳で独身の駄目オトコ
`ヽ_つ ⊂ノ
「……」
「貴方は気が弱いのですから、勇気を出して行動しないと」
「じゃあ、今からクリスを誘って…」
「それは駄目ですっ!」
「なんで!?」
「私と一緒に食事する約束でしょう。女の子との約束を守れないのは、最低です」
- 581 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 15:58:36 ID:???
- バーニィって一軍なのか?
OTでも強い方じゃないし、前線で出し続けるのキツイと思うんだけど・・・
- 582 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 17:09:09 ID:???
- >>581がなに言ってんだかわかりません…
- 583 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 17:30:41 ID:???
- スパロボ攻略スレと勘違いした、かな?
最近はSSが豊作だというのに…
あるいは、誤爆かも。
まぁそれはともかく、バーニィとアナ姫のコンビは微笑ましい。
- 584 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 17:51:56 ID:???
- スパロボでずっと2軍3軍の奴らって自分のことどう考えてるんだろうな
- 585 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 18:34:48 ID:???
- >584
(チャック=キースさんの証言)
えっ?
万年2軍で辛くないのかって?
いやぁ、全然。
だって戦闘しなくていいじゃないですか。
危険な事はコウやバニング大尉に任せてのんびりしてればいいんですから。
このままいけば、何もしなくても地球の救世主ですよ?
誇りとか信念とか持ってなくても人間生きていけますって。
(以上、某四コマ漫画本より抜粋)
……そして、アナ姫の準レギュラー化に一票。
- 586 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 20:25:39 ID:???
- 参戦の遅いバーニィが、リィナ達と一緒に家事手伝いやらされる
なんてネタもあったな、そういえば
他に、このスレを連想させるような四コマ漫画のネタはないかな?
- 587 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/20 22:15:14 ID:???
- ,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ ←黄色い通学用ヘルメット
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ.
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ U |\ ヽ、 「ところで赤いキャンデーばかり食べていたら、
. | |\ | !.ノ | `''-;ゝ こんなことになっていたのだが」
\ \| __ | |. ニ''´
\| | し | | | | ヽ
| | ゃ | | | | |
| | あ |. | | |.|←赤いランドセル
.|  ̄ ̄ > | ||
| l ∪」
| /
\ ./
- 588 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 00:47:16 ID:F7ncdUVt
- 好きとか嫌いとかはいい、黄色いキャンデーを食べるんだ。
百式?
- 589 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 01:20:20 ID:???
- , --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 赤いキャンディーを知ってるか〜♪
)|. } { {,r‐.| 〈 青いキャンディーを知ってるか〜♪
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
- 590 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 01:35:12 ID:???
- 「こんなに赤いのに、アムロは格好悪いと言う…」
「君は本物の赤いザクを探すんだ。今の君には無理だが」
…ゴメン、こんなんしか浮かばない。
- 591 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 01:39:17 ID:???
- 青いキャンディーを食べ過ぎた幼女たちを見たときの赤い人の反応が見物
- 592 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 01:57:59 ID:???
- ミネバ「アムロ、白いキャンディーはないのか?」
アムロ「う〜ん、あったとしても、ハッカ味とかになっちゃうんじゃないかな」
プル「ハッカって、あのスースーする奴? やだ〜」
プルツー「…あの、私はハッカ味も好きだから」
*▼∀▼ノ「フッ、私の勝ちだなアムロ。今計算してみたが、一番人気なのは苺味のキャンディーだ。やはり時代は赤だよ、赤!」
アナ「この飴、バーニィが乗っているザクと同じ色なのですね。美味しいです」
Σ(▼д▼「なっ!?」
- 593 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 02:03:10 ID:???
- アナ姫もすっかり定着したご様子で。
どんどん大所帯になっていくロンドベル。
- 594 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 02:07:34 ID:???
- ブライトとかギュネイとか、脇役にも美味しい役どころが多い
次回のキャラ紹介が楽しみですな
- 595 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 02:27:26 ID:???
- 「アムロ、余はミルク味のキャンディーが食べてみたいぞ」
「そうか。じゃあ、今度一緒に街に買い物に行くかい?」
「あっ、ずる〜い! 私もついてく〜♪」
「あの…僕も買いたい物があるから、一緒に行って良いですか?」
「ウッソが行くのなら、私も。…プルツーさんも、ご一緒してくれません?」
「え? いや、私は」
「お願いします」
「…分かった」(小声で)「感謝する、シャクティ」
「ふふ」
「保護者がアムロだけでは不安だな。やはりここは私も…」
「大佐は私と一緒にブティックに行こうよ、ね?」
「で、俺は留守番か」
「私がいますから、寂しくはないでしょう?」
「…そうだな、ありがとう」
(名前を付けなくても、口調である程度キャラを判別出来るのが、彼らの長所の一つ)
- 596 名前:…より、愛をこめて(14) :04/10/21 06:04:32 ID:???
- プル2「アムロ。全員揃えたが」
アムロ「ははは。勢ぞろいだな」
アムロの部屋に、プル、プルツー、ミネバ、シャクティと並び、
その後ろにつまらなそうにクェスが、なぜかウキウキした顔のウッソと並んでいる。
アムロ「ちょっとハロウィンには早いんだけどね」
アムロはそう言いながら後ろから金色のハロを取り出す。
ハロのお腹の辺りには、旧字体で「百」と書かれていた。
http://www.e-na.co.jp/pocketoy/product/index.asp?prd_id=FHC3_10
およそこの部屋にいる中で、そのセンスに唖然としていない方が少ないだろう。
アムロ「これは…ミネバ様のね」
アムロはにこやかに差し出す。
まさか自分がこのハロを押し付けられるとは…そんな顔のミネバと、
このハロを押し付けられずにすんでほっとする他の面々が対照的だった。
アムロ「…ミネバ様?」
ミネバ「あ、いや…ありがとう、アムロ。…大事にする」
渋々両手を差し出して受け取るミネバ。
アムロはその姿を見て何を勘違いしたのか、こう続けた。
アムロ「シャアが、百年でもミネバ様をお守りできるようにってデザインしたんですよ。
喜んで貰えてよかった」
その言葉にミネバは、思わずそのハロを取り落としてしまった。
その衝撃にハロが起動したのか、ハロは瞳を輝かせて話し始める。
ハ ロ「ミネバ ドウシタ ミネバ ドウシタ」
ミネバ「うわーーん!」
ミネバはアムロの部屋を駆け出してしまった
その後をころころと転がりながら付いていく金色のハロ。
ハ ロ「ミネバ ヒャクネン マモリツヅケルゾ …」
アムロ「あんなに泣いて喜ぶなんて…」
- 597 名前:…より、愛をこめて(15) :04/10/21 06:05:06 ID:???
- プル2「…アムロ。あのデザインは…」
温かい目でミネバが出て行った扉を見つめるアムロに、プルツーが恐る恐る声をかける。
アムロ「ああ。僕はデザインに自信がないからね。その点シャアならと思ってデザインをお願いしたんだ」
プル2「そ、そうか」
クェス(ちょ、どうするの? みんなこんな感じだったら…)
シャク(で、でも、好意でやってくださってることですし…)
クェス(私、同じデザインだったら、電源絶対入れないからね!)
アムロ「えっと…じゃあ、今度はこれ」
アムロが後ろから取り出したのは黒地にピンクの線が所々入っているハロだった。
クェス(あれもどうかと思うけど…)
シャク(…先ほどのよりは、すばらしいと思いません?)
クェス(ま、まあ、マシ…かなぁ?)
アムロ「これは、プルにだよ」
先ほどに比べれば、大分おとなしいと言えば、大人しい。
プ ル「あ…これって、キュベレイ?」
アムロ「そう! プルのキュベレイにあわせたんだよ」
プ ル「わーい! ありがとー♪」
ハロがプルに手渡されると、ハロの目が光り、起動したことを知らせる。
ハ ロ「プル ヨロシクナ プル ヨロシクナ」
プ ル「あはは! ハロ ヨロシクナ ハロ ヨロシクナ」
そう言うとプルはハロに頬擦りしだした。
クェス(なんか、読めた気がする…)
シャク(…私はどうなるんでしょう?)
- 598 名前:…より、愛をこめて(16) :04/10/21 06:06:16 ID:???
- プル2「もしかして、アムロ…私のは赤いのか?」
プルツーは、はしゃいでいるプルを横目に見ながら聞く。
アムロ「さすがはプルツーだな。ほら、プルツー用キュベレイと同じデザインだよ」
プル2「…感謝する」
プルツーはハロを両手で受け取ると、ハロがしゃべり始める前に挨拶をした。
プル2「よろしくな、ハロ…」
ハ ロ「プルツー ヨロシク プルツー ヨロシク」
ふと何かに気付いたように、プルツーはアムロに尋ねる。
プル2「アムロ…皆のハロが同じ名前だと分かりにくい。呼び名を変えるわけにはいかないか?」
アムロ「ああ、出来るよ。説明書を渡すから自分でやってご覧」
プル2「分かった」
プル2「ハロ。お前の名は今日からアムロだ。分かったか?」
プルツーの突然の提案に、アムロが慌てて止める。
アムロ「プルツー。ハロには既に登録されている名前は使えないんだ。
それにハロを呼んでるのか僕を呼んでいるのか、分からなくなっちゃうじゃないか」
アムロが苦笑混じりに諭すと、理解できたのか、プルツーはコクンと頷いた。
プル2「…分かった。後で名前を付け直す」
- 599 名前:…より、愛をこめて(17) :04/10/21 06:06:54 ID:???
- アムロが続いて取り出したのは緑地のハロだ。
今までの中で一番ノーマルに近いと言っていい。
違う点と言えば、ハロのセンサー(目)部分の上に、黄色のひさしのようなものと、
ピンクの下向き矢印のようなものが描かれている点だ。
ttp://www.e-na.co.jp/pocketoy/product/index.asp?prd_id=FHC3_12
アムロ「これは…シャクティ。君のだ」
とりあえずどうしてこのデザインなのかが理解できなかったが、
他のハロに比べるとウッソのハロに限りなく近くて、シャクティはほっとした。
シャク「あ、ありがとうございます」
クェス「ちょっと、大尉? 他のハロのデザインはMSからって分かるけど、これは?」
後ろから身を乗り出してクェスが詰問する。
自分が無難なデザインに落ち着きそうだったのを、急に理解不能なデザインに変わったものだから、
少しあせったのだ。
アムロ「う…これも、そうだよ。えっと…詳しいことはシャアに聞いてくれないか」
たじろぎながらとりあえずそう答える。
あまり突っ込んだ答えをすると、アムロもシャアも非難されるのは分かっていた。
クェス「分かった。後で大佐に聞いてくる。…で?」
アムロ「?」
クェス「私のも赤いの? それとも、薄茶色?」
アムロ「いや、クェスのは、髪の毛に合わせた色にしたよ」
クェス「私の髪?」
アムロ「そう」
アムロがそういって差し出したのは、水色のハロだった。
クェス「わあ、ありがとう! …ん? なに、これ…マーキング?」
アムロ「ま、まあ、それもMSの一種かな?」
クェス「ふーん…ありがと! 大佐にも御礼を言いに行くね!」
ttp://www.e-na.co.jp/pocketoy/product/index.asp?prd_id=FHC2_05
- 600 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 06:11:54 ID:???
- とりあえずハロ渡し編終了…いや、本当はウッソのハロを改造する話もあるんだが…
画像探すのに手間取った〜。
とりあえず相変わらず萌えも何もないSSなので、名前で透明化してください。
お粗末さまでした。
- 601 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 08:21:39 ID:???
- GJ
……しかし、ミネバ様が可哀相すぎる。
アムロがデザインしたのならまだしも、思いっきりシャアの趣味だし。
この後フォローは入るのかな?
- 602 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 11:49:53 ID:???
- そこでハマーン様の登場ですよ
- 603 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 14:32:45 ID:???
- キュベレイデザインのハロに交換してもらう訳ですな
アムロにプレッシャーかけとくのも忘れずに
- 604 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 18:10:24 ID:???
- ミネバならイデオン色だろ
- 605 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 22:51:12 ID:???
- ガンキャノンと被るからNG
- 606 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 22:53:19 ID:???
- あえてビグザムを
- 607 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/21 23:19:36 ID:???
- もういっその事『逆襲のミネバ』希望。
ミネバ「私、ミネバ・ラオ・ザビが粛清しようというのだ! 止めるなアムロ!」
アムロ 「いや、イデオンはマズイだろ! シャア一人への復讐の為に地球を巻き添えにするな!」
プル2「アムロ、近づきすぎだ! いくらνでも、この距離でイデオンに攻撃されたら…」
ミネバ「プルツー? …嫌だ。お前さえいなければ、アムロは私だけを見てくれたのにっ!」
アムロが駆け寄って抱きしめてあげたら、泣き出して収まりそうだが。
- 608 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 00:01:27 ID:???
- >>606
俺もビグザムが良いな
- 609 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 00:13:36 ID:???
- まあ逆襲するならビグザムの方が迫力ある
- 610 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 00:28:10 ID:???
- >607
最後の台詞とか、富野チックでいいな。
所で、キュベレイカラーのハロって実際には売ってないのか?
百式カラーよりはスタンダートだと思うんだけど。
- 611 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 03:42:03 ID:???
- ,rッ-r‐┐
// /,r‐┤
/ ./ /,!'. |
.イ ノ-'--、.. |
∠_`'"_/_____゙i |
/ ̄ ̄/| ゙i ゙i, |
/ ./ .| l, ゙;|
/_ / | | r-- ゙|
/―-/ ,,ノ ゙i,/゙i, rヽ. ミネバ ドウシタ ミネバ ドウシタ
__ ,,!__..!_rヽ--,r''フ―jr!ヽ/―‐-〉------、
,r--/..、-''ニ'/:::t‐''"__、t'"r''",、-'" / !,__,/ / ./ | r!| ̄`'i,
,,./~ヽ,r'"___,、-'",r|'"~ ̄――、゙i," /'ー―‐"_/ /| !, ヽ. ゙i,
i――‐ir'"~`'|r'"r",.r'――――|、゙i、 ./''"~ ̄ ̄/ヽ/::,!_ ,!- )‐-、i
|r'" ̄i_'k....ノ ,i" r'"-r'"-二二ヽ ゙i, ゙,,/ / /__r‐'"r"r|r,、-'"
,|'"~ヽ`,、-、_|~ / /r"---/゙i," ゙i,,] / ̄~/ ̄// / ,...| ~ .|
/ r'"ヽ|゙゙t...ノ ./、-'"~___/ ヽヽ、| / / // / |:::| |'i
/,....!r''ヽ|r::::r:::r‐!二''"~__ `i"-i--r''|/____./__ ./____.!‐| |゙i
,,/ /――r''"~`,! ,i'" ̄ ̄,r''"| | | | |、|_t,,,,,,,,,,,,,,,/~ヽ__゙i, ヽ、ー-'、!
r"r'"二二i''" ̄~| (二二二ヽ.._| |,| ゙i,/''',|――‐i | | ┌―‐!、_>、゙i
| |ヽ== | | ゙ヾ――ヾr'"__|::/ i"|___| | | |__| | 〉 |
ヽ| r――-t---''ヽ. | ̄ ̄~iヽヽ,.....―‐|____| ,.!____l'ヽ ヽ ,.!
ヽゝ| | ヽ――、.| | ヽ ヽ::::::::::ヽ__、-----'―――'‐'―‐'――――――‐--、,,_
,,、-‐''二二二'| !. ヽヽ―-゙| | ゙i, | ̄~|::::::::'"―‐'''ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::| l ,〉 :::::ヾ| ! /. |::|] .|:l~l::::::::::::::::::::,! | .ノ
ヾ:‐!、__/ ,.!.|__、-l" ,r‐-、::ヽ、二二二''-、, /
゙|、__ヽ, i'" |_ _| ./ l ゙i,:::::| /゙| |
|゙ー、 ー、 ,! l ゙i::゙i ゙i:゙i, i' l ゙i:::::| / .| |
|, ゙i、ゝヾヽ. / l .゙i、゙i、゙i,゙i、,,| ・ |::;| / | l
. | l'゙l ゙i,.! ゙i"|, |_| ゙'''゙ |. |./| | | r―――, |
| .!_| | | .l || |!、 __ |:::..| | l .l | |
゙t | | .!、・ /i ,!| | !、: /ヽl:::r''| | | | | |
゙| | ゙t_/__ノ::| | ゙t,/__ノ:::'-'r| | | | |,!
ノ | |::/ .| |:::/-゙| | l' | |,!
|、__,,...ノ r-!、r‐---‐| ┌゙i,r―‐| | | | ||
/___/ | /____ノ |、゙i/ ,...| |. | | /.
|-''"二''ヽ、 | !,r――-、ヽ、. |゙i, ゙t/--|, ゙t,| ゙ー―‐'/
゙t゙i:::::::::::::::ゝ、ヽ|r-'|,゙i:::::::::::r''~''-、`ヽ ノ / / ゙t/~ ̄ ̄ ̄/
- 612 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 06:45:08 ID:???
- どうにも不評だな、百式カラー。
最初は馴染めなかったけど、段々と受け入れていくようになる。
ってパターンなんだろうか。
- 613 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 09:37:46 ID:???
- |ミ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ ミネバが泣いているのか? ならば私が慰めて…
| ⊂ノ
原因は貴方ですよ、総帥。
- 614 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 19:10:06 ID:???
- . ,r'⌒⌒⌒'、 ♪
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ 私のデザインしたハロを受け取って、
`ヽ_つ ⊂ノ 幼女達も喜んでいるだろうな
r'⌒⌒ヽ シャア、お前のせいで・・・
( rνyy'ソ
ヾ ゚ー゚ノ ,r'⌒⌒⌒'、
/ つ つ∩(ミ"メ"""ミ )
と_)_)⊂⌒ (▼д▼ ノ
`ヽ_つ ⊂ノ
,r'⌒⌒⌒'、
(ミ"メ"""ミ )
(▼д▼ ノ⌒⊃
∪∪νyy∩
∩(゚ー゚ / ノ ミネバが・・・
ヽ ノ
(_(_つ
⌒)⊃ エ――――ッ!?
∪´ \
\ \
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ 泣いてしまったんだぞ!
(゚ー゚ ノ
(( ⊂ ⊂ ヽ
(_(_つ
- 615 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/22 23:08:37 ID:???
- ,r‐、 , -、
! ヽ / }
ヽ、 ,! -─‐- 、{ ノ
/。 。 r`'、´ アムロ、ゲンキカ?
/ ,.-─- 、 ヽ、.ヽ
!/ ヽ、._, ニ|
. { ,'
ヽ /,ソ
r ̄`).____(´⌒`>
} ¨ス´ _) ̄〈
{二}} {{二}
,ソ,!∨ |/ト、
{| | /{0 ()、|/|)
N / ^i |:::ヘ|/}
||"( ,ノ Y | リ
|| レ' Y | |
|| } | | |
j」_l_ 〈ー-'〕
〔__,〕 ,ィロェ{内ニロニヽ
<四ニ仄己ーiーr-、 }_{
ハサウェイ「アムロさん、あれ何?」
アムロ「若気の至りだよ…」
- 616 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 04:05:50 ID:???
- サロンの鏡に向って、金髪ショートヘアのかつらをかぶり、色々と試行錯誤しているシャア。
シャア「ふむ。アルテイシアと血が繋がっているとはいえ、やはり男性と女性とでは、雰囲気が違うものだな」
そこへ入ってくるハリー大尉。
ハリー「…」
シャア「…」
ハリー「…趣味か!」
シャア「趣味だ」
ハリー「そうか…邪魔したな」
くるりと振り返り、退出しようとする。
が、その背中に声をかけるシャア。
シャア「ハリー大尉?」
ハリー「うむ?」
改めて向き直り、シャアを見る。
シャアはかつらの位置を少し直しながら尋ねた。
シャア「…似合うか?」
ハリー「…」
ハリー「…んん! 大佐はそのままでも十分だが…」
ハリー「美人になれる要素は十分あると思う」
言葉を一生懸命選びながら、シャアを評価するハリー大尉。
シャア「ハリー大尉?」
ハリー「なんだ?」
シャア「私は女装をしているつもりはないのだが…」
ハリー「違うのか!」
- 617 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 04:07:01 ID:???
- とりあえずハリー大尉登場(w。
ところで、、、∀、一回も見たことないのだが、こんな口調でOK?
- 618 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 04:18:56 ID:???
- ハリー大尉復活っ!
最近、すっかりシャクティが「プルツーのお姉さん役」で落ち着いてしまったから、
いつかこの男が帰ってくるだろう、とは思ってました。
口調はOKだと思いますよ。ただ、彼は基本的に軍人気質なので、
シャアに対しては敬語で接した方が雰囲気出ると思います。
続き、楽しみにしてますね。
- 619 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 05:03:48 ID:???
- >>618
そっか。
このときは「クワトロ大尉」でないといけないのだな。
ハリー大尉のときはクワトロにしとくよう、注意します
(つっても席次でクワトロの方が上に行ってそうだが)。
- 620 名前:ハリー大尉の一日。(1/3) :04/10/23 06:47:32 ID:???
朝。
ロンドベルの食堂は、今日も賑わっている。
壁際の席に、何やら落ち込んでいる様子のシャア大佐と、彼を慰めているクェス嬢の二人が座っていた。
その後ろの席では、いつもの二人が暗い目で食事を行っていたりしたのだが、まぁ、それはどうでもいい。
軽く視線を彷徨わせてみたが、何故かアムロ大尉と、いつも彼の周りに群がっている子供達の姿は見えなかった。
朝食を取りながら彼らのやり取りを観察するのが日課となっていた私にとっては、少しばかり寂しい事実だ。
仕方ないので適当な席に座ると、隣でリィズ嬢が憂鬱な表情を浮かべていた。
事情を聞いてみたが、曖昧な受け答えではぐらかされる。
話題を変えて、この場にいないアムロ大尉達の事を聞いてみたら、彼女はしっかり答えてくれた。
何でも、ミネバ嬢が昨日から部屋に篭っているので、一同で様子を見に行っているのだと言う。
彼女も心配そうな様子だったが、あまり大人数で行っても混乱させるだけだと判断して、自重したのだろう。
適格な判断だ。
ふと気になって探してみたが、ワイズマン伍長とアナ姫の姿も見当たらなかった。
ミネバ嬢を心配して、一緒に様子を見に行ったのだろうか。
あの二人は、最近一緒にいる事が多い。
……もしかしたらその事も、目の前の少女に元気がない理由の一つかも知れない。
自己嫌悪に駆られていそうな彼女を慰めようと、伍長の失敗談を、多少の誇張と捏造を交えて話す事にした。
話が面白かった、というよりは、こちらの心情を酌みとってくれたのだろう。
彼女は柔らかな笑みを浮かべ、お礼を言ってきた。
気立ての良い子だ。後何年かすれば、きっと良い女になるだろう。
- 621 名前:ハリー大尉の一日。(2/3) :04/10/23 06:48:29 ID:???
昼。
ミネバ嬢は、どうやら元気になったようだ。
アムロ大尉の腕に抱きつきながら、何やら楽しげに話しかけていた。
やはり彼女には、ああやって笑っている姿が良く似合う。
そんな二人を、僅かに離れて歩いているプルツー嬢が、少し不機嫌そうに見つめていた。
これも、いつもの光景だ。思わず苦笑する。
手近な壁に背を預け、彼らの様子を眺めていると、同じように壁に背を付けた者がいた。
プルツー嬢と似たような表情を浮かべ、ハロを腕に抱えている少年は……勿論、ウッソ君だ。
「大尉達の事が気になるのか?」と問いかけてみたら、彼は慌てて否定した。
予想の範囲内の対応だった為、気にせずに話を続けてみる。
アムロ大尉が「ウッソは可愛い弟みたいだ」と言っていた、と告げると、真っ赤になって俯いてしまった。
顔を伏せたまま、小さな声で「…それ、ホントですか?」と問いかけてくる。
なかなか面白い少年だ。
調子になって「女装した姿も、とても可愛かったそうだ」と言ったら、彼は抱きしめたハロに顔を埋め、壁を引きずるようにその場に座り込んでしまった。
……少しやり過ぎたかも知れない。
通りかかったシャクティ嬢が、「どうしたの、ウッソ?」と心配そうに尋ねても、彼は顔を上げる事が出来ない様子だった。
- 622 名前:ハリー大尉の一日。(3/3) :04/10/23 06:49:24 ID:???
夜。
通路を歩いていたら、ワイズマン伍長がマッケンジー中尉の部屋から出て行く現場に出くわした。
咄嗟に姿を隠すと、彼に続いて部屋から出てくるアナ姫の姿が目に入った。
……恐らく、彼女にせがまれて中尉の部屋に遊びに来ていたのだろう。
期待外れだ。
アナ姫はご機嫌斜めのようで、小さな口を僅かに尖らせて、隣の青年を見上げている。
伍長はと言えば、困惑した表情で頬を掻きながら、何やら弁明しているようだった。
察するに、アナ姫が気を利かせて部屋から出ようとしたら、慌てて伍長も飛び出してしまった、という所だろう。
アナ姫は神妙な表情で彼を嗜めているようだったが、良く見れば、微かに頬が綻んでいる事が窺えた。
口では文句も言いながらも、彼女はそんな彼の性格を好ましく思ってるのだろう。
「罰として、今度の休暇は買い物に付き合って頂きますからね」
という少女の声が聞こえたが、彼がどんな風に応えたのかは、分からなかった。
丁度良い。今度、リィズ嬢にこの事を話してみよう。
拒んでいたとしても、少女二人にせがまれれば、彼も首を縦に振らざるを得ないだろう。
そこでリィズ嬢の気持ちに気づいてくれれば、事態は更に面白くなる、というものだ。
深夜。
自室へと戻り、就寝する事にする。
今日も充実した一日だった。
明日は普段より早く起きて、食堂に向かう事にしよう。
- 623 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 06:52:20 ID:???
- ハリー復活に便乗。
リィズはキッカと同じくらいのポジションで、時々顔を出してくれたらなぁ、なんて思ってたり。
- 624 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 07:25:40 ID:???
- GJ!
とりあえず、人間観察が趣味なんだな(w<ハリー大尉
つか、仕事してる奴ら、少ない<ロンデニオン(?)
- 625 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 07:35:16 ID:???
- そういえば、最近シャクティが大人しい・・・
「チャンスですよ、プルツーさんっ!」が口癖だった頃の方が好きだな、個人的には
「大丈夫だぞ? ブライトに聞かれても、『何もされていない』って答えるから」とか、
プルツーの勘違いっぷりも良かった
- 626 名前:…より、愛をこめて(12.1) :04/10/23 10:37:07 ID:???
- シャア「アストナージから聞いたが、ハロ改な…あれは一般兵向けにしたほうが運用は効果的だぞ」
アムロは、シャアの部屋でハロのデザインのことについて相談にきていた。
アムロ「え? …そうか、確かに理解度の低い人間の方が、ベースアップさせやすい」
シャア「うむ。利き手の違いなどもハロがフォローするからな。
マグネットコーティングするよりもずっと効果的なはずだ」
アムロ「確かに。死角が多いのも新兵に多いしな」
シャア「ああ。個人差のある死角をハロでモニター上に掲示させ、そうでない部分のデータをより簡略させる。
そうすれば認知力の低いパイロットでも、最大限の力が発揮出来やすいな」
アムロ「死角と認識部分の差異を平均化させるのか…さすがだな、シャア!」
シャア「いや、君の着眼点がなければこうはいかんよ。流石と言うのは、君にこそ、ふさわしい」
アムロはシャアの提案を聞き、デザインスケッチの空白になにやらメモを取り出した。
今のシャアの提案をシステム化する際の問題点を書き出しているらしい。
シャア「それにしても、一つ疑問があるのだが」
アムロ「え?」
メモをとりながら声だけで答えるアムロ。
シャア「パイロットでもないミネバとシャクティに、ハロ改は必要ないのでは?」
アムロ「そういうわけにもいかないさ。特にミネバは多感な年頃だ。
二人だけ仲間外れにするわけにもいかないだろ?」
シャア「いや、言い方が悪かったな。パイロット候補でも無い者には、過ぎたる性能ではないか?」
アムロ「ああ、そう言う事か。軍事目的以外でも使える場所は多いさ。
主人の交友関係に対応して、物事を判断することも出来るしね」
シャア「交友関係?」
シャアの疑問に、メモを取っていたアムロが顔を上げる。
アムロ「ああ。ハロ改は主人の行動パターンを記憶していく時に、細かな反応以外にも、
一定の行動をパターン化して記憶するんだ。それによっては主人が相手をどう思っているかも判断できる。
まだ実装していないが、場合によっては恋のキューピット役や、さりげない対人防壁も出来るようになる」
シャア「アムロ…それは、まずいのではないか?」
アムロ「そう? …そうか。まあ、シャアがそう判断するならそうなんだろうな。
人間のやることにあまり機械がでしゃばるのも良くない」
アムロ「最初はハロに通信機能持たせて、ハロ同士で会話できるようにも考えたんだけどね。
そうすると、好き合ってる同士のハロは、ハロ同士も仲良くなって、両片思いというのがなくなる」
シャア「人類に、英知を授けよう…ということか?」
アムロ「ははは。そういうわけじゃないさ。便利な機能を考えるのは技術屋の癖みたいなものさ」
シャア「だが、便利になりすぎると、人類は堕落していくものだ。私は反対させていただく」
- 627 名前:…より、愛をこめて(12.2) :04/10/23 10:37:42 ID:???
- シャア「ところで」
アムロ「?」
シャアが居住まいを正して、一つ咳払いをしてから切り出した。
シャア「私もこの年になって、よくよく結婚と言うものとは縁が無い」
何を言い出すかと思えば。そう思いながらアムロは苦笑して答えた。
アムロ「ああ。僕も同じさ。付き合えはするが、結婚とは縁が薄いな」
シャア「思うに我々のようなものは、一つのコミュニティを形成した方が、互いに互いを助け合えるのではないか?」
アムロ「コミュニティ?」
シャア「ああ。村社会みたいなものだ。私や君のように社会的地位を持つものはいい。
だが、現実として、ニュータイプは差別され、戦争の道具として扱われている。それはララァも望まん」
ララァという言葉を聞き、反射的にアムロは立ち上がった。
アムロ「シャア! 貴方ほどの人なら自分ひとりでもニュータイプの保護が出来るはずだ!」
シャア「ふ。私だってそのつもりだ。だが、それとは別に私を求める人たちもいるのだ。
そして、私はその者たちから求められれば、立たざるを得まい」
アムロ「なに?」
シャア「その時、私がニュータイプというコミュニティを一人で持っていれば、それを、
場合によっては利用せざるを得ないときがくる」
アムロ「シャア!」
シャア「まあ待て、アムロ。私は仮定の話をしている。
その時、私だけではなく、君もいれば、私の周りの者もそういう要求はしまい」
アムロ「…同士になれと言うことか」
シャア「そうではない。互いの安住の地は、互いに組まないと作れないと言う話をしている」
アムロ「…」
シャア「もっと言えば、アムロ。君にはお父さんになってもらいたい」
アムロ「お父さん?」
__, -― ´ ̄ ̄´`ー、_
_,ノ ヾ、、、、ヽ
_ノ" i ヾ゛゛゛、、、ヽ
i_〈人ト、ir'ルレ'``"' y、_゛゛゛、i
7|=‐-、 v--=‐- ,ゞヾ゛゛ 〉
(( ∩ )) )i´●`> <´●`> 〉 ゛、゛ (/'〉''〉''〉 シャアの父です。
| | ,|  ̄、_,、_,  ̄ `iノ_l゛ノ"/ / / シャアがいつもお世話になってます。
. | | | !.ノ | / / /
\ \| | / /
\|メ | /
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
シャア「そうじゃないから」
アムロ「そうじゃないのか…」
- 628 名前:…より、愛をこめて(12.3) :04/10/23 10:39:16 ID:???
- シャア「コミュニティのまとめ役と言う意味だ」
アムロ「そ、そういう意味か…それこそシャアの方が向いている」
シャア「私は、余計なものを背負っている。それがいつか、災いを呼ぶときがくるだろう」
アムロ「シャア…」
シャア「もちろん私も出来る限りコミュニティ作りに尽力するつもりだ。
それに、私の、いや私たちの安住の地でもあるのだ。きっとララァも喜んでくれる」
アムロ「そ、そうだな」
シャア「とりあえず、さしあたって当面の住民だが、クェス・ミネバ・プル・プルツー・シャクティは決まりだな」
アムロ「ああ」
シャア「あと、リィナ・リィズ・スージィ・チェーミン…キッカは難しいところだな」
アムロ「シャア…それはララァは喜ばないと思うぞ? というか、関係ない娘も混じってないか?」
シャア「む…クリスはどうする?」
アムロ「いや、だから…」
アムロ「シャアにはナナイという女性がいると聞いたが、その人はどうするんだ?」
シャア「…それはそれで!」
アムロ「…おい」
アムロ「冗談はさておき、ウッソ達がカサレリアに招待してくれている。
もし本当にコミュニティを作るなら、その辺も考慮に入れたいしな。
収入のことや位置関係など色々あるが、シャアはカサレリアのこと、どう思う?」
シャア「……………冗談?」
アムロ「……………本気?」
アムロ「話は変わるけど、ウッソの戦闘中の放っている感覚、シャアの放つ感覚に似ているよ」
シャア「私に? 私はアムロに似ている感じがしたが」
アムロ「僕に?」
シャア「ああ。…それでは、アムロがお父さんだから、差し詰め私がお母さんと言ったところだな」
アムロ「ウッソの母です(AA略」
シャア「それはいい」
アムロ「…ということで、結局ミネバのハロだけデザインが決定稿じゃないんだけど」
シャア「第一案でいいだろう? ミネバは私たち一年戦争を戦った者たちの子供みたいなものじゃないか。
出来得るなら百年見守りつづけたい…そうは思わんか?」
アムロ「確かにな。…分かった。それじゃあ早速ペイントしておこう」
- 629 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 10:59:17 ID:???
- >シャア「そうじゃないから」
>アムロ「そうじゃないのか…」
ワラタ
でもクリスは成人してるはず
ポケ戦のドロシーならシャアのストライクゾーンど真ん中だが
- 630 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 12:36:24 ID:???
- アルとドロシーが乱入すれば、バーニィの周りは一気に賑やかになるだろうが、
アナ姫との関係がほのぼのしてて良い感じなので、しばらくはこのままで。
- 631 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 14:52:32 ID:???
- 南極の漢板に、このスレのイラストがUPされていましたよ、総帥。
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼∀▼ノ <本当か? 幼女達に囲まれる私の姿が絵になるとはな
r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ
ヾ;゚ー゚ノ ……ノーコメント
- 632 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/23 17:46:56 ID:???
- >>631
詳しく!
- 633 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 01:44:31 ID:???
- >南極の漢板
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ ララァまでアムロの方に…
/(_ノ¥ィ \
⊂こ_)__)`ヽつ
これでセイラさんまでいたら立ち直れないな。
- 634 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 01:51:05 ID:???
- >632
「南極条約」っていうサイトのお絵かき板の一つの事。
多分、検索すれば出てくるはず。
- 635 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 01:58:49 ID:???
- 総帥にはクェスがいるじゃないですかっ!
まぁ、そのせいで _| ̄|○ OTZ な二人と手を組む事は出来ない訳ですが
- 636 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 02:30:23 ID:???
- 総帥!
ぶっちゃけ富野小説だとララァもセイラもアムロがものにしておりますす!!
- 637 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 02:32:41 ID:???
- 総帥!
ぶっちゃけ富野小説ではララァもセイラもアムロがものにしております!!
- 638 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 02:43:37 ID:???
- 総帥にはクェスやナナイさんの他のもハマーン様とかレコアさんとか居るじゃないですか!!
・・・あれ?
- 639 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 03:50:29 ID:???
- >638
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼д▼ノ <ララァやアルテイシアと比べられるものか。アムロにも同じ思いを味わってもらうぞ。
(身 辺 調 査 中)
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ <親子の縁も賞味期限も切れている生みの母だけではないか。
/(_ノ¥ィ \ 他に奪えるものは無いのか!
⊂こ_)__)`ヽつ
r'⌒⌒ヽ
(rνyyソ)
、゚д゚ ソ <守るものが何も無いって言われた時はへこんだけどね。
- 640 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 05:47:38 ID:???
- 幼女達がアムロにとっての「守るべきもの」となる日はくるのでしょうか
いっそシャクティが言うように既成事実でもうわなにをするやめろはなせあwせdrftgyふじこlp
- 641 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 05:55:03 ID:???
- . ,r'⌒⌒⌒'、 ♪
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ <そうしてアムロが同志になってくれたら、
`ヽ_つ ⊂ノ 残った幼女達を二人で…
^'、 ,r'⌒⌒⌒'、
|y'ソ 〃〃∩( ミ""メ""ミ )
|・ノ ⊂⌒ヾ ▼д▼ノ ?
| `ヽ_つ ⊂ノ
^'、 ,r'⌒⌒⌒'、
|y'ソ ∩( ミ"メ"""ミ )
|・ノニ⊃⊂⌒(▼д▼ ノ !
| `ヽ_つ ⊂ノ
,r'⌒⌒⌒'
| ( ミ""メ""ミ )
|⌒ヾ ▼д▼ノ )))
|`ヽ_つヽ_つ ))
|⌒⌒'
|メ""ミ )
|д▼ノ ))
|ヽ_つ )
|
| ズガガガガガガガガガ !!!
- 642 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 19:00:25 ID:???
- 殴られたシャア
クェスが慣れない手つきで消毒したりとかして、更に悲惨な目に合ってそうだ
- 643 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 19:57:53 ID:???
- 小説「密会」風味なSSを投下。
最初はプルツーが主人公だったのに、途中でウッソに変更されたのはどういう訳なのか。
ボーイズラブ的な要素が強くなっている為、苦手な人はスルー推奨。
- 644 名前:「白い肌」(1/3) :04/10/24 19:59:07 ID:???
眠れぬ夜。
瞼の裏には何も映らず、自分の体温を閉じ込めるには、まだ少し暑すぎた。
小さな、白い壁に囲まれた、パイロット用の個室。
厚手の毛布から抜け出し、寝巻き姿のままで、ベッドに腰掛けてみる。
「ドウシタ ウッソ」
点滅する明かりと共に、機械的な声が近づいてきた。
思わず笑みをこぼしてから、小さな球型のそれを抱き上げ、そっと頬を寄せる。
心地良い金属の感触が伝わり、ほのかに熱くなっていた頬を冷ましてくれた。
毛布を膝に掛け、その上にハロを置いてから、冷たく暗い闇へと視線を移す。
……思い出すのは、昼間耳にした、言葉。
(アムロさん、僕の事、弟みたいだって……本当なのかな)
ハリー大尉の言葉だ。あまり当てには出来ないかも知れない。
あの人は、僕をからかって面白がってるみたいだったから。
……でも、もし本当だとしたら。
嬉しい事だ。それは、とても。
僕も、アムロさんの事をお兄さんみたいに思ってるから。
好かれてるとしたら、嬉しい。
「……変だよ、僕」
自分自身に問いかけるように、小さく呟く。
それに対する答えを見つけられずに、ハロを抱きしめ、顔を埋める。
(変だ。こんなのは)
こんなに頬が熱いのは。
男の人を思って、こんな気持ちになるのは。
おかしい事なんだ。
- 645 名前:「白い肌」(2/3) :04/10/24 20:00:10 ID:???
(……カテジナ、さん?)
横倒れになり、ベットに体重を預けてから、思い出す。
あの人の事を思う時、自分はこんな気持ちになっていた。
あの人と一緒にいた時も、自然と頬が熱くなった。
つまり、それは。
(ヘンタイに、なっちゃたのかな……)
アムロさんは、男の人だ。
僕は、男の子だ。
それなのに。
(……プルツーやミネバは、変じゃない?)
きっと、変じゃない。
二人は女の子だから。
腕に抱きついても、頬を染めて話しかけても、変じゃない。
シーツを掴み、目を閉じて、思う。
(もし、僕が)
女の子だったら、こんなに戸惑わずに済んだのだろうか。
もっと素直に……素直に?
何が出来るのか。何をしたいのか。
一緒に話して。一緒に過ごして。
僕の事を、もっと、好きになって欲しい。
(……好き?)
不意に浮かんだその言葉に、一際大きく胸が脈打つのを感じた。
「僕は」
僕は。
「アムロさんが好き」
小さな声の、告白。
それが耳に届いて、初めて気づいた。
「……アムロさんが、好き」
素敵な言葉。
頬だけでなく、耳まで熱くなっていく。
それはおかしい事かも知れないけど。
「好き……」
好きだと言って欲しい。
眠れぬ夜は、傍にいて欲しい。
- 646 名前:「白い肌」(3/3) :04/10/24 20:01:08 ID:???
「ウッソ ダイジョウブカ」
ハロの声。
意識が薄れて、良く聞こえない。
「カラダ アツイゾ ヘイキカ」
暑い。いや、熱い。
何故だろう。
とても、気持ち良いのに。
『綺麗な髪だね』
その言葉。もっと言って欲しかった。
もっと、触れていて欲しかった
『有り難う。頼りにしてるよ』
アムロさん。
話しかけて。微笑んで。
傍にいて。
僕の体に、触れてみて。
抱きしめて。
『いいよ。もう少しこのままで』
好きだから。
好きと言って欲しいから。
だから。
もう少しだけ、このままで……
それは、眠れぬ夜に見つけた、小さな言葉。
熱い火照りを覚ます、寂しい遊び。
- 647 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/24 20:19:41 ID:???
- …何だか十八禁っぽい雰囲気ですね。
とにかく、乙です。
- 648 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 00:13:42 ID:???
- 妙に生々しいというか
ウッソが何故そこまでベタボレしてるのか分からないというか
ショタ属性ない漏れにはちょっとキツかったかも
- 649 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 00:22:51 ID:???
- >644-646
ウッソがアムロを兄代わりとか父親代わりに思ってるとか、
スペシャルな人の先達として慕うとかなら、まあ普通だと思うけど、
アブノーマルな方向に思い切り突き抜けて行く思考回路がわからん。
それがウッソの「スペシャル」なところですか?
- 650 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 00:31:46 ID:???
- ウッソたんハァハァな俺にとっては嬉しい作品だったけど、
ネタスレに投稿する物じゃなかったのでは?
とは思ってしまう。
でもまぁ、萌えた人がいる事も確かなので、これからもSS執筆頑張って下さい。
プルツーが主人公の作品も、読んでみたいです。
- 651 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 00:50:40 ID:???
- >小説「密会」風味なSS
もうこの時点で十八禁確定かと
- 652 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 01:03:33 ID:???
- 「密会 アムロとララァ」だろ?
- 653 名前:ハリー・オードと意外な落とし穴 :04/10/25 03:06:39 ID:???
- 作戦を終えて帰投してきても、隊長たちには仕事が残っている。
次の作戦に備えた指示をメカニックにしたり、指揮下の部隊のブリーフィングをしたりだ。
アムロ「プルツーの課題は(中略)、キース少尉は(中略)…。以上だ。次の任務にも期待している。解散!」
解散したらパイロットたちは自由行動だが、アムロにはまだ一仕事残っている。
ミネバ「アムロ、よく無事で帰ってきた。私はうれしいぞ」
プルツーやプルと違って母艦でアムロの帰りをただ待つだけで置いてけぼり気分のミネバの相手だ。
以前は「帰ってこないんじゃないかと思うと怖かった」と飛びついて泣いていたものだったが、
今だと、「さすがはアムロ。褒美を取らせるぞ」と飛びついてキス攻勢だったりする。
ミネバの気が済んで出て行くとプルツーが聞く。
プルツー「アムロはその、女の子にキスされるとうれしいものか?」
アムロ「そうだね」
プルツー「(ムッ)だったら私も…」
アムロ「でも帰ってきて喜ばれるのなら、どんな形で示されてもうれしいものさ。
次もがんばろうという気になるだろう?」
プルツー「じゃ、私がしてもアムロはがんばって…な、なんでもないんだ!」
ダバダバ走り去るプルツー。見送るアムロにハリー大尉が近寄ってきた。
ハリー「隊長殿。いつでも大丈夫だと思ってはぐらかしてばかりだと、いずれ逃げられますぞ。
『女心と秋の空』と言いますからな」
アムロ「別にはぐらかしてはいない」
ハリー「はっきり示した方が良い。『その代わり愛するというのでは、貧しいでしょう』と言ってキス」
アムロ「ハリー大尉、その言葉は」
ハリー「成功率100%です。試した私が言うのだから間違いない」
金髪縦ロール「何人ぐらいに試したのです?」
ハリーの背後から伸びてきた細いたおやかな腕が彼の首に蛇のように絡みついた。
ハリー「キ、キエル嬢、今のは言葉の綾…!」
キエル「アムロ隊長、しばらくハリー大尉を貸していただけます?…じっくり聞かせていただきますわ」
哀れ阪神王子、猫の子の様に首をつかまれて引きずられて行ってしまった。
アムロ「…お達者で〜」
- 654 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 06:47:32 ID:???
- >ダバダバ走り去るプルツー
さりげな小ネタにワラタ
- 655 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 07:36:47 ID:???
- 最初隊長を小隊長と思って読んでしまった。
2αシステムでアムロ・プルツー・キースで小隊組んでるのかなと。
なんとなく蚊帳の外なキースを想像してみたり。
- 656 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 08:03:25 ID:???
- 第2次α
アムロ・シャア・プルツー・プル
で小隊組もうと思ってたのに、最後まで総帥は敵のままだった・・・
Gジェネの小隊で
アムロ・ウッソ・プル・プルツー
クワトロ・ハマーン・ギュネイ・クェス
なんて組み合わせにした罰が当たったのかも
- 657 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 08:34:15 ID:???
- >655
2αのキースは、精神コマンドのお陰で結構重宝した記憶がある。
アムロが蚊帳の外にならぬよう気を使って、それが原因で幼女達に快く思われなさそうなキースに合掌。
>656
クワトロ小隊…ハマーンとクェスってどんな会話交わすんだろ。
というか、クェスはクワトロ時代でもOKなんだろうか。
- 658 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 09:05:14 ID:???
- おお、新作SSが二つも!
これでこのスレは十年は戦える…
>>644-646
綺麗な文章ですね〜。
独白&独り遊びウッソですか。
少年は悩むのが仕事ですが、このウッソは少女のように悩んでますね。
確かにプルツーだとすんなりいきそうな感じも(まあボーイズラブでは結構見られる展開ですが)。
これがボーイズラブだと、ここでバイかモノホンなホモセクシャルラテン系が出て来て、
ウッソの心と体を揺さぶりまくる展開が…怖い考えになってしまった...orz
裏ルートと言うことで、密かに続き期待してます(w
>>653
う〜ん、ミネバが可愛い。
ミネバとアムロのほのぼのSSを書きたくなるようなシーンだ(ウズウズ)。
プルツーとの絡みも…幼女って、ホンットにイイモノですね!
しかし…ハリー大尉って、普通の人だったんですね(いかん…∀のこと、もう少し勉強しないと…)。
「趣味か!」の一言で、変な人だと勝手に思っていた(w。
私は当分出せそうにないので、∀のキャラ達は任せました!(ォィ
乙でした〜。
- 659 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 09:27:28 ID:???
- ▼A▼;ノ「むぅ。何やらアヤシイ雰囲気になってきたな……」
▼∀▼ノ「まぁいい。今の内にょぅι゛ょ達の好感度をアップさせておくとするか♪」
最近ウッソの様子が変なのは、貴方に影響されたからだって噂が流れてますよ、総帥。
- 660 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 16:37:52 ID:???
- ,r'⌒⌒⌒'、
( ミ""メ""ミ )
ヾ▼Д▼ノ <何を言う!私の影響を受けたのなら、
シャクたんやスージィたんにこそハァハァすべきだ!
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ
ヾ #゚ー゚ノ <大声で何を言ってるんだ貴様は!
- 661 名前:大尉3人 :04/10/25 23:24:19 ID:???
- r'⌒`⌒\ / ̄ ̄ヽ、
ζメ )イy | ノル_iル ヽ
r'⌒⌒ヽ ┏━━━━┓ ∠▼=ミ | .ノLノレ ゝ
( rνyy'ソ ┃ ==・ナ==・┃ L イww人 `ヒ ルwwイ
ヾ ゚ー゚ノ /┃ ,(__づ、。┃ E彡 ヽ (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ つ ┗━━━━┛ ソ )┏━━┓ y ノ┏━━┓
クワトロ「幼女攻略法の講義かね?」
/ ̄ ̄ヽ、
ノル_iル ヽ
r'⌒⌒ヽ ┏━━━━┓ .ノLノレ ゝ
( rνyy'ソ ┃ ==・ナ==・┃ ∧ ∧ `ヒ ルwwイ
ヾ ゚ー゚ノ /┃ ,(__づ、。┃ / ⌒ ヽ (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ つ ┗━━━━┛ / ┏━━┓ y ノ┏━━┓
↑お父さん人形
アムロ「さて、本題に入ろうか。次の作戦だが…」
- 662 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 23:28:42 ID:???
- >>661
シャア速すぎw
さすが赤い彗星
- 663 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/25 23:47:19 ID:???
- >>661
なんかこのスレで一番萌えてしまった
- 664 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 00:31:44 ID:???
- >661
ワラタし萌えた
やっぱシャアはいいな
- 665 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 01:04:42 ID:???
- >661
シャアはどうなったんだ…?
- 666 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 01:07:06 ID:???
- お父さん人形置いて逃げたんでしょ(変わり身の術?)
そしてハリーのAA化も乙
- 667 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 01:38:38 ID:???
- 「幼女攻略法教えてくれ」って頼まれても、アムロは何も教えられんだろうな。
バーニィもそうだけど、自然に振舞ってるだけで向こうから懐いてくるんだろうし。
シャアはクェス以外の幼女からは、どんな風に思われてるんだろか。
- 668 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 01:47:42 ID:???
- >661
俺はアムロに「ズガガガガガ」食らって、代わりに空席にお父さんが置かれてると思った。
- 669 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 01:48:39 ID:???
- >667
プル=面白くて、優しい人
プルツー=普段は挙動不振だが、真面目にやれば優秀な軍人。
ミネバ=昔馴染み。話してて楽しいけど、アムロとの事で相談に乗ってくれないのが不思議。
シャクティ=子供みたいな所がある大人の人。ちょっと怖く感じる時がある。
こんな感じかと。
アナ姫はさすがに分からない。
むしろ、バーニィとハリーがシャアをどう思ってるかが疑問。
- 670 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 02:01:13 ID:???
- バーニィにとってはシャアやアムロはアイドルでしょ。
高校球児がイチローや松井に憧れるのと同じように。
- 671 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 02:01:54 ID:???
- >669
ハリーは黒歴史中の人物としてならどう見るかわからないが、
同時代の人物としてなら、思想とかはまた別にしてMS乗りやら経験豊富な軍人として敬意を持ちそう。
- 672 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 02:10:25 ID:???
- ログ置き場作ってみた。
ttp://axis2000.hp.infoseek.co.jp/log/new_pull/new_pull.html
- 673 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 02:38:56 ID:???
- >>672
あっちもこっちも乙でございまする
正直お世話になってますw
- 674 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 03:02:27 ID:???
- >672
げ、月光蝶さんっ!?
……乙ですっ!
アクシズスレ同様、お世話になってます。
- 675 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 03:05:13 ID:???
- >670
αでアムロと戦わせると
「あのパーソナルマーク、アムロ・レイ?こんなところで、俺は死ぬのか?(うろ覚え)」
なんて弱気な台詞を吐いたりする。かわいいよバーニィ。
- 676 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 03:21:18 ID:???
- Fだと、シャアザクを見つけた時にクワトロとのやり取りがあった気がする
クリスとの始めての出会いが街でのナンパだった第三次は黒歴史
- 677 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 09:23:02 ID:???
- >>672
まだ2スレ目なのにログ置き場を作って頂けるとは……
心から感謝します!
ページの雰囲気も凄く良かったです。
- 678 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 21:36:56 ID:???
- >676
黒歴史を知らされ、素っ気無い態度を取り始めるリィズ。
彼女が不機嫌な理由が分からず、アナ姫に相談してみるバーニィとか。
このスレの組み合わせだと、幼女だけでなく、対となる青年にも萌えてしまうパターンが多いな。
- 679 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 22:15:08 ID:???
- ジョニーライデンとクリスが良い感じだったGジェネとかも黒歴史ですか
ちなみにその作品だとバーニィが不自然なくらい強くなる
- 680 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 22:32:02 ID:???
- なんでジョニーなんだろう。
αでは中の人つながりのネタで、イサム(マクロスプラス)とツーリングしてたんだっけ、クリス。
- 681 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 22:51:45 ID:???
- 理由は不明だけど、何かジョニーをクリスで説得出来たりしたね。
ライバルが多いな、バーニィ。
ギャザビはIDコマンドのお陰でクリスも重宝したし、バーニィはオールドタイプ最強候補だった。
αでクリスとの絡みが少ないのは、出番遅かったのが原因かも。
- 682 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/26 23:14:01 ID:???
- ちょっと質問。
ログ置き場作成記念にSS書かせてもらおうかと思ってるんだけど、
アムロの日記ってどんな媒体で書かせるのが自然かな?
普通にノートなのか、携帯型のPCとかなのか。
- 683 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:28:52 ID:???
- とりあえずウッソはノーパソ使ってたみたいだけど(回線繋がってるのか、カサレリア)
宇宙世紀で誰かが日記付けてるシーンってあったけ?
今までのSSに習うなら、幼女帰還SSで「タイプミス」と記してあるので、それを参考にするのもいいかも。
- 684 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:37:15 ID:???
- カミーユがつけてたような、つけてないような
- 685 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:43:17 ID:???
- まぁ、あれだ。
プルツーの日記帳が妙に可愛い装丁で、それを知られるのを恥ずかしがっていたりしたら、
萌える。
- 686 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:44:47 ID:???
- シャアが通称「赤い日記帳」という妄想日記を1st時代から…
- 687 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:48:03 ID:???
- 現在の内容は、幼女達の事で一杯でしょうね。
ブライトが日記つけてたりしたら、ベストセラー確実。
- 688 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 00:54:08 ID:???
- アムロの事しか書いてないミネバの日記。
事実に妄想のフィルターを通して記してあるシャクティの日記。
ちょっと危ない描写が目立つウッソの日記。
まともな日記つけてるのは、アナ姫くらいだろうか。
- 689 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 01:41:13 ID:???
- >>688
事実に妄想のフィルターを通して記してあるシャクティの日記
内容気になる
- 690 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 01:46:33 ID:???
- 「08小隊」でメールじゃなくて自筆による手紙書いてなかったっけ?<だれか
- 691 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 01:54:41 ID:???
- ミゲルだっけ。
個人的に、アムロとウッソはPC、幼女達は日記帳、っていうのがイメージに合ってて良いな。
シャアは言うに及ばず。
- 692 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:00:53 ID:???
- う〜む。
ウッソはノートPC、
アムロは日記を書かない(過去に囚われるようなものは持たない)というイメージがあるけど、
あえてツールとして持つならコミュニケータ(現在でいうところのPDA?)かな?
ミネバ&プルツー&シャクティは古風に手書きの日記帳で、
プルも書かないorボイスレコーダー。
クェスはアムロと一緒でコミュニケータ派じゃないかな?
シャアはああ見えて日記帳で書くような女々しいところがありそうだ(もちろん字は達筆)。
- 693 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:10:18 ID:???
- ミネバはアムロと交換日記やりたがりそう
プルツーはアムロに貰った日記帳を大切に使っていそう
- 694 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:18:23 ID:???
- 「クェス! 俺と交換日記してみないか?」
「やぁよ、そんな子供みたいな事」
_| ̄|○
- 695 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:25:30 ID:???
- やっぱりお前の妹と交換にっ…
 ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
- 696 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:43:14 ID:???
- >>653さんのSS読んで、SS書いたけど…相変わらず長くて、萌え度低い。。。
自分で書いてて嫌になってきた...orz
もっと文才をPlease!
- 697 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 02:44:46 ID:???
- (膝をつくギュネイの肩を叩き、立ち上がらせる者がいる)
「大丈夫か? 元気出せよ」
「……あぁ、すまない」
「クェスとの事、俺は応援してるぜ。頑張れば、いつか向こうも分かってくれるって」
「本当か? ……お前、いい奴だな」
「何言ってんだ、俺なんかで良かったら、いつでも相談に…」
「バーニィ、こんな所にいたのですか」
「え?」
「リィズさんと一緒に、日記帳を買いに行こうとしてたんです。貴方も付いてきてくれませんか?」
「いや、でも…」
「彼女に嫌われたままでは気まずいでしょう。ご機嫌を取るチャンスですよ……ほらほら、急いで下さい」
(バーニィの腕を引っ張り、その場から連れ去るアナ姫)
「お前もか……お前もかよっ!」
_| ̄|○
- 698 名前:653さんへ捧げます(1) :04/10/27 03:53:42 ID:???
- >>653
ミネバ「アムロ、よく無事で帰ってきた。私はうれしいぞ」
待ち受けていたミネバの前に片膝をつけ、うやうやしく頭を下げるアムロ。
アムロ「ミネバ様に心配していただけて光栄です」
ミネバ「うむ」
アムロの声には、少しおどけが見える。それは、いつもどおりの受け答えだった。
ミネバ「して、任務の方は?」
もちろんミネバは、今日の任務がどんな任務かも知らない。
だが、それでも聞くのが二人の間で決められた、(特にミネバにとって)大事なお約束なのだ。
アムロ「はい、成功です」
ミネバ「さすがはアムロ。余から褒美を…」
アムロ「いえいえ。今回の任務ではプルツーに助けて貰いました。彼女の活躍なくして、成功はありえなかったでしょう」
意地悪そうにアムロが微笑みながら報告すると、ミネバは少し困った顔になったが、
ちょっと考えたかと思うと誇らしげにこう言った。
ミネバ「そうか。プルツーはアムロの部下。部下を育てた手腕、さすがアムロと言えようぞ。早速褒美を取らせぬといかんな」
ミネバはそう一気にまくし立てると、後ろ手に組みながら、すぐに二歩、アムロの脇へと歩み寄った。
(ちゅっ)
アムロの頬へ、褒美のキスである。
時間にして二秒ほどであろうか。ミネバは満足そうな顔をすると後ろへ二歩下がり、元の位置に戻る。
アムロは、そんなミネバを見て、微笑まざるを得なかった。
- 699 名前:653さんへ捧げます(2) :04/10/27 03:54:23 ID:???
- アムロ「ありがとうございます」
ミネバ「うむ。…時にアムロ?」
いつもならこれで引き下がるミネバであったが、今日はまだ何かあるらしい。
アムロは疑問に思いながらも体勢を崩さずにミネバとのやり取りを続けた。
アムロ「はい?」
ミネバ「余もこれで、色々頑張っている」
アムロ「はぁ」
ミネバ「その…色々とな、頑張っているんだ」
アムロ「はい」
ミネバ「うむ。…褒美があってもおかしくないくらい、頑張っている」
一生懸命力説をするミネバが、可笑しかった。
思わず噴出しそうになり、下を向いてこらえるアムロ。その肩は小刻みに上下に揺れている。
考えてみれば、ミネバからこのようにねだることはなかったような気がする。
それは、アクシズでのミネバの立場から、許されなかったことではないのだろうか?
ミネバ「…アムロ?」
返事をせず、下を向いたアムロを訝し(いぶかし)がるミネバ。
その声に、ミネバの不安をとって見たのだろう。微笑を崩さずに顔を上げつつ、答える。
アムロ「なるほど。どのようなことを頑張られたのです?」
決して意地悪をしたいわけではない。
純粋に、ミネバが誉められたいと思って甘えているように見えたから、そう聞き返した。
が、ミネバはアムロのその言葉を、予想していなかったのだろう。
ミネバ「その…そうだ! 食事の片づけを手伝ったりしたぞ! ファに聞いてみるがいい!」
アムロは内心(やれやれ)と思ったが、一生懸命に主張するミネバは可愛いと思った。
アムロ「それでは褒美がなくてはいけませんね」
片膝の体勢から立ち上がり、そっとミネバのそばへ二歩、歩み寄ると、
アムロのお腹の辺りにあるミネバの顔に向けて体を折り曲げる。
アムロ「失礼」
それは、柔らかな感触。ミネバの柔らかい頬を、アムロの唇がそっと口付けた。
アムロは一秒もせずに再び体を起立すると、後ろへ二歩下がり、片膝を立てる。
ミネバ「アムロ…ありがとう」
ミネバの顔は、満面の笑みだ。普段、どこか不安を抱えているような表情を常にしているのが嘘のようだ。
アムロはそのミネバの言葉に、微笑で返した。
ミネバ「うむ。邪魔したな」
ミネバはそう言うと、笑みのままくるりと背中を向け、小走りにブリーフィングルームを駆け出した。
- 700 名前:653さんへ捧げます(3) :04/10/27 03:54:59 ID:???
- プル2「アムロ」
温かい目でミネバが出て行った扉を見つめるアムロに、プルツーが声をかける。
プル2「さっきミネバに言ってたことなんだけど…」
アムロ「うん? プルツー、盗み聞きは良くないな」
アムロは振り返ると、プルツーをたしなめた。
プル2「違う! 盗み聞きじゃなくて…勝手に聞こえてきたんだ」
プルツーは真正面にアムロを見据えて、濡れ衣を果たそうと抗議する。
アムロはその剣幕に、両手の平をプルツーに見せて参ったとジェスチャーした。
アムロ「ごめんごめん。分かったよ」
プル2「分かればいい」
そういうとプルツーは視線を外して、少しすねた口調で続ける。
プル2「その、今日の任務、私がアムロの助けになったと…」
アムロ「ああ、そのことか。今日はプルツーに大分助けられた。感謝してるよ」
(何のことかと思いきや、自分の名前があげられれば、それは嫌でも耳に入るな)
アムロは、プルツーが本当に盗み聞きではなかったことを理解し、心で詫びた。
プル2「そうか。…で」
アムロ「?」
プル2「…ほ、褒美はないのか?」
- 701 名前:653さんへ捧げます(4) :04/10/27 03:55:34 ID:???
- 言ってから、プルツーは顔が赤くなるのが自分でも感じられた。
とてもじゃないが、外した視線を再び正面の男…アムロ・レイに向けることなど、不可能だった。
それは照れと恥じらいであった。
それが、間があき、アムロに何の反応もないことからプルツーにとって恐怖に変わった。
どんな顔してアムロは私を見ているのだろう?
そう思い、勇気をもってアムロの顔を見ようとした瞬間、一歩、アムロが自分に向かい歩んでくる気配に、ドキっとした。
(…………来た…………)
(怒られるのかもしれない。変なことを言ったから、ものすごく怒っているかもしれない。
ううん。怒られる。怒られるに決まってる。もしかしたら修正されるかも)
プルツーは、自分の発言を後悔していた。
(軍人としてあるまじき発言だ。まるで駄々をこねる子供と一緒ではないか!
ミネバと私は違う。そんなことは分かっているのに、何故そんなことを言った?
ニュータイプが目先の利益を優先して行動するなど、アムロの最も嫌うことではなかったか?)
プルツーの頭の中が後悔と慙愧の念にかられ、パニック寸前にまで陥っているとき、
アムロの気配は既にプルツーのすぐ目の前にあり、ふと手がプルツーの頭に触る。
プル2「…………!」
プルツーは反射的に目をつぶっていた。
が、アムロの手は、プルツーの頭をワシャワシャと撫でるだけだった。
アムロ「ありがとう。これからもよろしくな」
プルツーはその言葉を聞いて肩の力が抜け、ぎゅっとつぶった目元も力が抜け、
頭の上にある、その温かい手のひらの感覚に集中してた。
(…気持ちいい)
プルツーが思うのと同時に、その手は離れてしまった。
思わず目を開き、とろんとした惚けた顔で正面のアムロの顔をまじまじと覗き込む。
アムロ「ん?」
プル2「! …なんでもない!」
そう言うとプルツーはブリーフィングルームの扉まで走り、クルッと振り返る。
プル2「私、子供じゃないから!」
そう言うと、ブリーフィングルームから飛び出していった。
アムロは、やれやれと肩をすくめるしかなかった。
- 702 名前:653さんへ捧げます :04/10/27 03:56:52 ID:???
- >>698-701
選択肢
・ハリー大尉に声を掛けられる>>653へ
・シャアに声を掛けられる…>>387へ
・ウッソに声を掛けられる…Next?
- 703 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 04:02:04 ID:???
- う〜む。
相変わらず激しく萌えが足りん。
やはりウッソを登場させないとダメか?(w
しかもちょこっと書こうと思っただけなのに、元ネタの>>653の四倍の書き込み...orz
>>697さん
GJ!
ギュネイは可哀想な奴だな(w。
梨花ちゃまがいれば「かいそかわいそ、です☆」と慰めてくれるかもしれない…
- 704 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 17:19:56 ID:???
- ;▼A▼ノ「アムロめ…何て羨ましい事を」
▼∀▼ノ「しかし、これはチャンスだな。私の指揮下にょぅι゛ょが配属されれば、その時は…」
ブライト艦長の判断で、貴方の部下はギュネイとハマーンに決まりましたよ、総帥。
r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
,ヾ∩Д▼ノ ……クェスすらいないのか
/(_ノ¥ィ \
⊂こ_)__)`ヽつ
- 705 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 17:31:23 ID:???
- >703
乙
やはりこのスレのヒロインは、プルツーとミネバだと再確認。
ウッソの登場にも期待してます。
- 706 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 18:03:04 ID:???
- 躊躇しつつも、思い切ってアムロに「ご褒美」をねだってみるウッソとか
アタマ撫でられただけで真っ赤になるその姿に、思わず萌え・・・・ゲフンゲフン
- 707 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 18:23:47 ID:???
- それを見たシャクティが暴走する訳ですな。
「プルツーさん! 今夜こそ、あの二人に女の子の魅力を分からせてあげましょうっ!」
「いや、でも……どうやって?」
「それはもう、強制的に」
「良く分からないが、あの二人を力ずくで抑えたりするのは、私達には無理だと思うぞ」
「大丈夫です。ハリーさんに頂いた薬がココに……あれ?」
(無人の通路を歩いてる途中で、何かを見つけて拾い上げたアムロ)
「この薬……何処かで見た事があるような」
問 アムロがビンを拾う前に、誤ってこの薬(強烈な媚薬)を服用してしまった人物がいます。それは誰でしょう?
1、好奇心旺盛なプル。
2、頬にキスしてもらって、ご機嫌なミネバ様。
3、何かあんまり効果が無さそうなウッソ。
4、最近出番少ないから挽回のチャンスだよキッカ。
5、大穴でギュネイ。
6、お約束のグラサン。
- 708 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 18:43:21 ID:???
- >>707
暴走シャクティか…今まで避けてきたけど、そろそろ、か?(謎
それと、激しい萌え…(手元にある数少ない萌え漫画「しゅーまっは」をめくる)…これか!
う〜ん…暴走萌えSS、行くか?
- 709 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 20:05:39 ID:???
- 708 発進どうぞ
- 710 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 20:44:53 ID:???
- _| ̄|○ _ OTZ
↑
男二人の交換日記
- 711 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 20:58:35 ID:???
- ギュネイの内容読んで、ハサウェイがいつもの『アレ』やる訳ですね。
- 712 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:02:23 ID:???
- 今日の内容は、
「友達になれるかと思ったけど、アイツも幼女に好かれてた。俺とは違う」
なんで、男二人で涙を流す、に一票。
- 713 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:11:04 ID:???
- >>704
その編成、一番悲惨なのはギュネイだよな
シャアとハマーンに挟まれてんだぜ?w
あ、元々上司がシャアとナナイ…
- 714 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:14:27 ID:???
- このスレだと、
アムロ、プルツー、プル、ウッソ
シャア、クェス、ギュネイ、ハサウェイ
の組み合わせがイメージに合ってて良いな。
で、艦長がブライト、整備がアストナージで、ゲストはミネバ。
- 715 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:22:32 ID:???
- >>714
アムロも子守だけど シャアはシャアで子守だよね、それw
- 716 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:32:34 ID:???
- アムロ、シャア、ギュネイ、ハサウェイ
の組み合わせなら、アムロの胃が痛くなるのは必至。
そして違う部隊に配属されて、任務に専念出来ないプルツーとウッソ。
- 717 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:38:34 ID:???
- ウッソ「部隊の編成考え直していただけませんか」
ブライト「だめだ。精神コマンドの分配がいいのでな」
ウッソ「なに訳のわからないこといってるんです!?」
- 718 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:39:22 ID:???
- (オペレーターは誰でしょう?)
違う部隊だと支援は出来ませんよ、プルツー。
「うるさいな! そんな事は分かってる!」
じゃあ何でνに隣接しようとするんですか。
V2のスピードなら、もっと前進出来るはずですよ、ウッソ。
「あの……部隊はまとまって行動した方が良いと判断したんです」
だからって、何でνの後付いていくんですか。
- 719 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 22:42:58 ID:???
- ナナイが正解っぽいけど
個人的にはキエル嬢を希望します、はい
- 720 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 23:11:07 ID:???
- r'⌒⌒⌒'、
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼∀▼ノニヤニヤ <ウッソ君に好かれてるようで何よりだな、アムロよ
r'⌒⌒^'、.
( rνyy 'ソ
ヾ;゚ー゚ノ <何故そんなに上機嫌なんだ…
ヽ▼∀▼ノ(フッ、もしアムロが道ならぬ恋に落ちたとなれば、残った幼女達は…)
,-―- 、
/ロ≠ ヽ
.i ノ|ノ)从) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ、 イ' l l |l < アレは悪い事考えてる時の顔だね
ゞl|、 ヮ,.イ! .\_________________
,-―- 、
/ロ≠ ヽ
.i ノ|ノ)从) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ、 イ┬ イ|l < …それより、なんでウッソが紅くなってるんだ?
ゞl|、 ー, イ! .\_____________________
- 721 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 23:32:12 ID:???
- 総帥が応援してくれるみたいですよ、良かったですね、ウッソ君。
「でも、あの人も、その…アムロさんに」
確かに、一時はアムロ大尉に執着していた時期もあったようですね。
でも今は、幼女達に対する比重の方が大きいみたいです。
「そうなんですか?」
はい。総帥は気まぐれな方ですから。
- 722 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 23:37:30 ID:???
- 了解…つ〜か、今からだと明後日あたりだと思われ。
俺に萌えSSは無理だと思うガナー
- 723 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/27 23:41:14 ID:???
- >722
気長にお待ちしてますよ〜
シャアはアムロにかまってもらいたがるのもいいけど、
やっぱ幼女にハァハァしてる方が話が転がりそうだな
ウッソとシャアが手を組むことはありえるのだろうか
- 724 名前:進ぬ!パイレーツ(1) :04/10/28 01:12:10 ID:???
- <? リィズか?そこにいるのは
_,. -― く、`ヽ
, ‐ ニ ミ 、 _ll ,ノ‐ '  ̄ ̄ ̄ ` ‐ 、 _
/'´ _ 〃 ̄フ´ ´ `ヽ、
〃 / ! i'/ ヽ
! ./ /j / _ ヽl_ ,
!/ /// |/ !i トヽ ヽヽ、、 ヽ Y´
l1 / i ! l /!l /N l ! l| リヽ l j
! l !l | / リl /jノ リ l _ヽ ノ
ヽ | ヽ ハ / /'―― - ‐'_-く l'´
`'、 ヽ i l _〃,ニヽ l_rハ !、 !! バーナードさん?
`ヽ ト ,- 、l 7 brj } ゝ‐'^ !ノ
ヽj ヽ l トヽ!. 丶=' ヽ " !
ヽ ヽ! ヽ " ′ !
` ー、 ー _‐' /
`ヽ! /
! ` - .._ , '
lニ _ー- .._ Tハ
___lニ ー =-_、 ヽ l l
, '´ ヽ `ー`ヽ ヽ `l /  ̄,ヽ
- 725 名前:進ぬ!パイレーツ(2) :04/10/28 01:15:39 ID:???
- < あれ?よく似た声だけど別人?(リィズ)
_,,,.-'''"""'''--,,__
_,,. /"" "''''-,,__
_,.-'// "'''''--- ,,___,, ,
/ / ,-'"""""''''--,,,_ /
i! ./ / _,-'" .( "'-, | ,
l ヽl / , _,,,, ,, \ \ レ |
| ` / / / / " l \ ` |
ヽ, / / / l ヽ ヽ l !? 何とぉぉぉ!!
/'/ ./ //l / l / _.>-,__ ヽ l 兄ちゃんの顔を忘れている?!
/ / l / l ヽ l ヽ l _/∠__ "''-,_ _ l / っていうか誰だバーナードって!!
l /l l /l .l;;,,_レ ヽl 、∠/);;;) .> ヽ /,,\ l '"フ
|./ l 人/ ヽ ヽ"';=;;-ヽ :::::::ヽ--''",,,,,,,;;;;; ヽl6 l ノ
i! l ll ヽ ヾヽ'ヾ;;;) ) ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''' ヾ ノ \ __,,.--'''""'''--
ヾlヽ ヾ ヽ""" / """"" l < ,--,,__ _,,.-'''""
` ヽ lヽ、 ヽ"" \''__,,.---、 / l く / / __
ヽ | ヽ ヽ ,-ヽ、 / レヽ / / |
\\ ヽ / / / /丶/ / l
__,,.--'''''""""" \ .ヽ--''" / _,.-' / / l
/ / \ " ./ _,.-' / l l
/ / /"'--く" / / l __,,,,,,.-'
// /l l 丶 / / | _,,-;;'"-''"''-,,_
// l ./ l | | _,.-./ l _,.-'"
- 726 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 01:18:56 ID:???
- 進め!パイレーツって…
何歳ですか
- 727 名前:進ぬ!パイレーツ(3) :04/10/28 01:30:32 ID:???
- 彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ´|Д⊂ <リィズの奴、俺のいない間に彼氏なんか作って…
キンケドゥ(2X歳、本名シ○ブック)
, " ⌒ヽ
(ミノノ`') 〉
リ*゚ー゚ リ <そういう年頃なのよ。女の子の方が成長早いでしょ。
ベラ(2X歳、通称セシリー)
ノヽ"⌒`ヽ
ル((( ') )
ヾリ*゚ ヮ゚リ <故意に速いも襲いもありません!
ベルナデット(1X歳、本名テテニス))
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ´|Д`ノ <ベルナデット、ロンド=ベルと合流前に木星なまり直した方がいいな。
- 728 名前:進ぬ!パイレーツ(4) :04/10/28 01:34:57 ID:???
/ ̄ ̄ヽ、
ノル_iル ヽ
r'⌒⌒ヽ ┏━━━━┓ .ノLノレ ゝ
( rνyy'ソ ┃ ==・ナ==・┃ ∧ ∧ `こ ルwwイ
ヾ ゚ー゚ノ /┃ ,(__づ、。┃ / ⌒ ヽ (⌒`) ヽ)
/ ]¶[ つ ┗━━━━┛ / ┏━━┓ y ノ┏━━┓
↑お父さん人形
アムロ「…というわけで、しばらく宇宙海賊(義勇軍)クロスボーン・ヴァンガードと共同作戦を取る」
ハリー「先任大尉殿、話のつながりが見えないのだが」
- 729 名前:女艦長ミネバ? :04/10/28 01:45:57 ID:???
- | ⌒⌒ヽ 女艦長イイ!!
|,,ノノノ小)
|リ*‘ヮ‘リ<なるほど、その手があったか!MSに乗れなくてもこれなら!
|o ψcノ
_,,-'''" _,, "'-,_
/ '",-_γ、 "'-,,_
/ // l "-,
/ | l 、 ヽ (ベラ)
/ _ ノ _,-';;;;--,,___ ) l 右舷、弾幕薄いわよ!
ヽ" _,--'" ._,-ゞ'ン ) .) ヽ// _ / 何やってるの!
/ /l-''ゝ-、 ` '''''" l // ヽ ヽ
ヽ ヽヾ'',;;;ソ .レ )6丿 l
ヽ,_ l ヾ''_,,,,__ .l ト-' /
ノ人 ヽ ,-'ヽ ヽlδ /
ヽ ヽ-'''" _,,.-" l l l
__ δ ヽ " _,.-'' ヽ__l从
l_,,,'-,,.___ ヽ-ゞ'-'''''"''\ /" l
--.,,__ __,,_ __,,-" "\ "''''''''--..,,_ \ Y l_
"'--" "''''---,,,__,,-''" .\ "γ'-''''"_| ヽ ヾ-、
ヽ l ヾ、 | ヽ ヾ""'''''-,,_
ヽ l \ l l .\ ""''--,,__
______ ヽ l "'-,,_ ヽ l ヽ _,-'"
__,,,.--;;;''''''"" "''--,,_ l "''-,_ ヽ l _ ヽ _,-''" ヽ
''"" "'''-,___ ____ l __,,---,,\ l l / "'-,__ヽ/ \
- 730 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 08:12:50 ID:???
- ミネバ様カワイイ
そして「進ぬ!」にはワラタ
- 731 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 12:35:44 ID:???
- アナ姫と楽しそうに話すバーニィを見て、キンケドゥさんが一言
彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ゚Д゚ノ <貴様!リィズという者がありながら!
色々勘違いしてます
- 732 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 14:07:14 ID:???
- なんかキンケドゥ兄ちゃんにも萌え気味
- 733 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 16:04:54 ID:???
- ここは幼女萌え、ショタ萌え、青年萌えが入り乱れるスレですね
- 734 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 16:33:00 ID:???
- >>733
こんな下がってるスレに良く気付きましたね(w
- 735 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 16:38:11 ID:???
- >>734
前スレは時々ロムってたけどね
こんな風に展開してるとは思わんかった
- 736 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 17:18:58 ID:???
- >>735
うん、前スレに比べてもSS率高いな。
SSの感想は?
- 737 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/28 18:24:40 ID:???
- ミネバとアナ姫に萌えた
シャクティは初期の方がキャラが立ってたな
そんだけ
- 738 名前:木星なまり :04/10/29 00:53:14 ID:???
- ノヽ"⌒`ヽ
ル((( ') )
ヾリ;゚ ヮ゚リ <え、渡しのどこが木製鉛ですか?
- 739 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/29 03:44:25 ID:???
- *▼∀▼ノ 「うほっ、またまたイイょぅι"ょ」
「同じ木星なまりでも、シロッコとはエライ違いだな。ハァハァ」
総帥。あんまり見境ないと、そのうちクェスにも見限られますよ。
ヾリ*゚ ヮ゚リ 「イイヨ兎ジョ、って南の琴ですか?」
- 740 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/29 22:26:31 ID:???
- 彡⌒⌒ゞ
ミ (`')从ゝ
ヾ ゚|∀゚ノ 「絵描きのせいで誤解されるが、
/"'`/, -`Y /\o。。。 ベルナデットはょぅι"ょという年齢ではない。残念!
| ||E ∪●)三mΕ∃. イメクラ姉ちゃんみたいなハニャーン・カーン14歳、斬り!」
\__,へ--人 ヽ ゚ ゚ ゚
(_)(_)
- 741 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/29 22:45:40 ID:???
- キンケドゥ兄ちゃん、リィズに忘れられてたショックで壊れ気味だな
- 742 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/29 22:51:32 ID:???
- 幼女と少女の見分けもつかんとは…赤い彗星も地に(ry
- 743 名前:策謀…そして策士は(1) :04/10/30 03:27:32 ID:???
- シャク「……………」
プルツーがサロンで戦技読本を見ながらオレンジジュースのパックを口にくわえていると、
シャクティがうつむきながら、とぼとぼとプルツーの横の椅子に座った。
プル2「?」
うつむいているので顔色は読めなかったが、その様子から察するに、悲しいことでもあったことはうかがい知れる。
そーっと覗き込みながら声を掛ける。
プル2「シャク…ティ?」
声を掛けられると同時にシャクティはガバっと上半身を起し、泣きながらプルツーに抱きついた。
シャク「うわぁぁぁぁぁん! 聞いてくださいよ、プルツーさぁぁん!」
プル2「ちょ、ちょっと、シャクティ?」
ふいに抱きつかれて思わずじたばたとおののくプルツー。
が、シャクティは構わず力いっぱい抱きついてきた。
シャク「ウッソが、ウッソが」
プル2「ウッソが?」
なんとなく事情がつかめないまま、素直に抱きつかれたまま、放ってみる。
なおも数分「ウッソが」と泣きながら呟(つぶや)くも、次第に落ち着いてきたのか、
抱きついてきた力を弱めてそっとプルツーから体を引き剥がした。
シャク「ごめんなさい…私、恥ずかしい事してしまいましたね」
プル2「いいよ」
シャク「ごめんなさい…あの、出来れば、お話を聞いてくださらない?」
涙を拭きながらお願いをするシャクティに、コクンと頷くプルツー。
シャク「良かった! ここではなんですから、私のお部屋でお話しましょう」
プル2「…分かった」
そう返事をして立ち上がったプルツーを見て、シャクティの瞳の奥は、涙とは別のものが光った。
- 744 名前:策謀…そして策士は(2) :04/10/30 03:28:12 ID:???
- プル2「ウッソが、クェスと仲良く話してた? それは戦技について話していたのではないのか?」
シャクティの話を半分まで聞いて、プルツーは思ったままの感想を漏らした。
シャク「違うんです。戦技の内容なら、意味は分からなくてもなんとなくわかるんです。
でも、話してたのはそんなことじゃないんです」
プルツーは、それくらいのこと、同じパイロットなら世間話くらいするのに…と思いながら聞いていた。
プル2「世間話くらい、普通のパイロットならするだろう」
シャク「世間話なら、私もそんなに気にはしません。それがウッソったら」
プル2「ウッソったら?」
シャク「毛染め剤のことを聞いていたんです」
プル2「はぁ?」
シャク「“サラサラのブロンドになるための、髪にやさしい毛染め剤は無いか”って」
プル2「…どういうことだ?」
プルツーにとって、あまりにとんちんかんな会話である。
確かにクェスの髪の毛は染めているような色だった。
だから、ウッソが髪の毛を染める気になるとしたら、クェスに聞くのは自然ではないか?
シャク「私、カイさんから聞いたんです。アムロさんが、以前、海水浴でサラサラのブロンドの人を見て、
その人と…その…恋人になったって」
がたんっ!
プルツーは斜めにして座っていた椅子からひっくり返りそうになった、慌てて椅子に座りなおした。
シャク「私がカイさんから聞く前に、ウッソ、アムロさんも誘ってプールに行こうって言ってたじゃないですか」
プル2「た、確かに」
シャク「今度の半舷上陸の時に、ウッソ、髪の毛を“サラサラのブロンド”にするつもりなんです!」
プル2「…私だって、サラサラだ…」
自分の髪をふっと掬(すく)い上げて指を通しながら、呟くプルツー。
それを、シャクティの瞳の奥は見逃さなかった。
- 745 名前:策謀…そして策士は(3) :04/10/30 03:28:45 ID:???
- シャク「それです!」
プル2「え? …え?」
シャク「ウッソがアムロさんを慕うのは、同じパイロット同士と言うことで問題ないと思います!
でも、最近は、その…必要以上にアムロさんを意識しすぎて、私と話してても上の空なんです!」
プル2「…そ、そうなのか?」
シャクティにまくし立てられて、思わず気圧(けお)されるプルツー。
シャク「そうなんです! …ああ、誰かアムロさんとウッソの間に割って入ってくださる方がいれば…」
プル2「割って入る?」
シャク「そうです!」
どん! と人差し指を立て、プルツーの顔と自分の顔の間に指し示すシャクティ。
シャク「アムロさんとウッソの間に、必要以上に張られている師弟の絆…その間に入るには、
ウッソ以上の師弟関係にあって、サラサラのブロンドの方がいれば、元のウッソに治ると思うんです!」
プル2「そ、そうか」
プルツーが頷くと同時にくるりと身を翻して、まるで星に願いをするように斜め上を見上げるシャクティ。
シャク「ああ、どなたか、適任の方がいれば良いんですが…」
シャク「バーニィさんにお願いすべきでしょうか?」
シャク「…それともシャアさんにお願いすればいいのでしょうか?」
プル2「わ、私がやろうか?」
まるでその一声を待っていたかのように、シャクティは身を翻し、プルツーの手を握った。
シャク「ええ!? 本当ですか!? ありがとうございます!」
プル2「わ、私で役に立つなら、出来るだけのことをしよう」
プルツーはシャクティの喜び様に戸惑いながらも、そう答えた。
シャク「ありがとうございます!」
そう言いながら頭を下げたシャクティの瞳の奥は、光っていた。
- 746 名前:策謀…そして策士は(4) :04/10/30 03:29:46 ID:???
- いいですか。師弟関係になるためには、相手に従う意思を見せなければならないんです。
そのためにも、この服は絶対なんです)
プルツーはシャクティのその言葉を思い出しながら、廊下を人目につかないように歩いていた。
この姿を人に見られるわけにはいかない。
プルツーはお盆を持ちながら気配を消し、足音を立てることなく壁から壁へ、影から影へと進んでいった。
アムロ「…う〜ん、やっぱりこっちのシステムが干渉するな。
ハロのデータを何処までインプットするのか、それによってはかえって扱いづらくなる」
アムロはそう言いながら背伸びをした。
思ったよりハロ改のデータをMSのシステムにコンバートするのは難しい。
アムロ「こりゃ、ウッソに言って、Vガンダムとハロとのデータ展開のシステムを参照させてもらわないとな」
そう独り言を言っていると、部屋の扉をノックする音が聞こえた。
アムロ「はい。どなた?」
プル2「…アムロ、私だ」
扉の向こうから聞き慣れた少女の声がした。プルツーだ。
アムロ「プルツー? どうした」
プル2「…入ってもいいか?」
アムロ「ああ、どうぞ」
アムロが答えると同時に扉は開き、プルツーが手に持ったお盆に気をつけながら、しかし素早く中に入ってきた。
アムロは座っている椅子からずり落ちそうになった。
膝上の黒スカートの下からペチコートが覗いている。
その不自然な膨らみ方はおそらく下にパニエを付けているからであろう。
おそらく黒のワンピースだろうと思えるが、腰を黒の編み上げのコルセットで絞り込んであり、
そのコルセットの上は大きめのグレーのリボンで胸元にワンポイントでまとめてある。
リボンの脇から襟にそって肩を隠すように白い大きなフリルがついており、襟には襟でまたフリルがついていた。
それはまごうごとなきメイド服だった。
http://chakocul.hp.infoseek.co.jp/meidofuku/m200.htm
(このシルエット…どこかで見たな…)
アムロはそう思いながら手にお盆を持ったプルツーをまじまじと見てた。
- 747 名前:策謀…そして策士は(5) :04/10/30 03:30:33 ID:???
- 「そ、そんなにジロジロ見るな…」
身の置き所がないといった態で、プルツーは身をよじらせる。
顔は既に真っ赤であった。
「…ああ、ごめん。どうしたんだい、急に」
「あ、うむ。喉が乾いたんじゃないかと思ってな…コーヒーを持ってきたんだが」
見ると、プルツーの手にしているお盆の上には、マグカップが乗せてあり、わずかだが湯気が立っていた。
「あ、ああ。ありがとう。いただくよ」
アムロはマグカップを受け取ると、ずずっと一口すすった。
やや甘めで、ぬるくなっているが、美味しかった。
「うん。美味しいよ。ありがとう」
「…そ、そうか」
なおも顔を赤くしながら、短いスカートが気になるのか、お盆でスカートの裾を抑えながら答える。
「ところで…その格好だけど」
アムロが二口目をすすりながら聞くと、プルツーはさらに顔を真っ赤にしてうつむきながら、息も絶え絶え答える。
「こ、こ、これはその…あの…シャクティが…」
「シャクティが? あ、もしかして罰ゲームか何かかい?」
「う……、いや…、そ、そうだ」
なおも真っ赤になりながらも、必死でアムロの問いに答えるプルツー。
ふーん、と生半可にプルツーの返答を聞きながら、アムロはなおも考えていた。
(このシルエット…なにか懐かしいな…)
捻る動きの多い腰部は絞り込んで衣服の巻き込みを抑えたコルセット、
稼働時間の長い下半身の、可動の邪魔にならないように膨らみを持たせたスカート、
最も可動範囲の広い肩の関節回りは膨らませてあり、そのしわを相手に見せないよう覆ってある肩の白いフリル。
(………!?)
アムロは不意に、プルツーの姿を、あるものに重ねていた。
(ジオングか!)
http://www.doublenuts.com/gundampic/mg/zeong/zeong_1.jpg
- 748 名前:策謀…そして策士は(6) :04/10/30 03:31:29 ID:???
- 「…よく似合ってるよ」
顔を真っ赤にしているプルツーに、不意にそう声を掛けたアムロ。
(手とか伸びないかな…やはりニュータイプにはニュータイプ用がよく似合う)
「そ、そんなことない! 姉さんならともかく、私にはこんなの、似合うはずがない!」
「ははは。プルとプルツーは双子のようにそっくりなんだから、プルが似合えばプルツーも似合って当然だろう?」
「それは、そうだが…」
(どちらもニュータイプだし…いや、パーソナルカラーの違いか…プルツーなら赤か?)
「それに、なかなかプルツーらしいとも思うしね」
(他にニュータイプ機のMSだと…キュベレイやヤクトドーガは武骨だし…)
「そ、そうか!?」
アムロの付け加えた言葉に、驚くプルツー。
この服を着せたシャクティを、最初恨んでいたプルツーだが、今はむしろ感謝したい気持ちに傾いていた。
しかし、思い直してスカートの裾を引っ張る。
(…それでも、この格好は、恥ずかしすぎる…)
プルツーは思い出していた。
シャクティが古物商で買ったという古い本を開きながら説明していたことを。
「師弟関係を結ぶ時には、相手に従じる意思を服装で表さないといけないらしいそうですよ」
「え〜と(パラパラ)ほら、ここです。相手に従事する女性…中世では女性の場合メイド、男性の場合バトラーと言ったそうです」
「メイドはメイド服を着用のことと書いてありますし、この本にはメイド服の着用マナーまで載っているんですよ」
「偶然、半舷上陸の際、古着屋で私が買った服がそうだったみたいですから、是非着用してください!」
「なんでもする」といった以上、シャクティの言葉どおりに従わないといけないのだろうが…
それでも…と、プルツーはふわふわと膨らんでいるスカートが、必要以上に落ち着かなかった。
- 749 名前:策謀…そして策士は(7) :04/10/30 03:42:56 ID:???
- 「それで、その、シャクティとの罰ゲームは、何処までしないといけないんだい?」
アムロは半分くらいになったマグカップをゆっくりと傾けながら、
まるで置物のように、真っ赤になったまま動けなくなってるプルツーに声を掛けた。
「え? あ、ああ、そうだ…」
プルツーが思い出したかのようにポケットの中をごそごそと探り始めた。
「あ、いや、シャクティは関係なくて、私とアムロの二人だけの問題なんだが…」
「僕と、二人だけの?」
「ああ。あ、あった。えーと」
プルツーはポケットの中からくしゃくしゃになったメモ用紙を取り出し、
いきなりそこに書いてあることを、声に出して読みだした。
「ご主人様に一生懸命お仕えしますにゃ」
「にゃ?」
プーーーーーーっ!
アムロは口に含んでいたコーヒーをその場で噴出していた。
「わ、わ、大丈夫か、アムロ…いや、ご主人様」
そう言ってプルツーは慌てて駆け寄る。
どうやら完全に不意打ちを食らったらしく、器官にコーヒーが入ったのか、ケホケホむせているアムロ。
「けほ…プルツー、今のはいったい…けほけほ」
「あ、まだ途中だ。ちょっと待て。今、全部読み聞かせるから」
「えーと…一生懸命お仕えしますにゃ。だからご主人様、私を飼って欲しいにゃ」
げほっ! げほっ!
プルツーの棒読みの言葉を聞いて、さらに激しくむせる。
「だ、大丈夫か、アム…ご主人様」
アムロの背中を心配そうにさする、プルツー。
そうしながらも、自分の疑問をアムロに聞いてしまった。
「ご主人様…ところで…“にゃ”ってなんだ?」
- 750 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 03:46:23 ID:???
- ちょっとメイド服の資料探すのに手間取って、今回はここまで。
描写がへたくそなのは勘弁。
相変わらず長いな…これで半分だと言うのに…
ということで、名前欄入れてあるので、パスする方は透明化してください(^^;
*(7)が、連続投稿規制に引っかかって、遅くなりました。
つか、「クリスもみ」と「プル中」の吉貝って人、巧いな・・・
あれくらい文章書ければな…
- 751 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 09:44:36 ID:???
- 乙
このスレのシャクティとプルツーの関係を知らない人にも分かりやすい展開で良かったです。
- 752 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 14:48:51 ID:???
- GJ
やっぱプルツー萌えだわ
- 753 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 15:30:31 ID:???
- 赤い人が見たら何と言う事やら
- 754 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 15:35:23 ID:???
- プルツーに萌えるよりなにより、アムロの思考にワロタ。
そう考えるとジオングが可愛く見えてきた・・・
- 755 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 15:51:08 ID:???
- このスレでそういう事言うと……あっ
|ミ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ キュピーン
| ⊂ノ
遅かったみたいですね。
ブライト艦長、総帥がジオングの生産を提案した時には、他の方と共に反対して下さい。
- 756 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:05:06 ID:???
- >>753
ヽ▼∀▼ノ「ジオングは私が乗った機体。私が乗ってこそのジオング。
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. siyivis i ,.>、;/ー- 、 l
¥___/ ! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ. というわけで着てみたぞ
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \|n vnvnv|. ‐''´
\| vnv〔>○<〕nvnv |
| // ¥¥ | |
| | | ||+|| | | | |
.| / ¥ | |
| / ¥ l ∪
/人人人、ir'ルレ人人人人人\
\ ./
- 757 名前:756 :04/10/30 16:07:01 ID:???
- なんか色々文字化けが・・・スレ汚しスマソorz
- 758 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:08:32 ID:???
- 禿ワラタ
シャアめ、まさかそう来るとはな
- 759 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:15:33 ID:???
- 汚名挽回を試みる
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. ○▲◇ i ,.>、;/ー- 、 l
\___/ ! ∠.._;'____\ |
∩ ,!イi´●`> <´●`> `\.、ヽ. おやつを持ってきたぞご主人様
| |/'´ |  ̄、_,、_,  ̄ |\ ヽ、
. | |\ | // !.ノ /// | `''-;ゝ
\ \|n vnvnv|. ‐''´
\| vnv〔>○<〕nvnv |
|i // \\ | |
| | | ||+|| | | | |
.| / \ | |
| / \ l ∪
/人人人、ir'ルレ人人人人人\
\ ./
- 760 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:19:31 ID:???
- 汚名を挽回してどうすんですか総帥。
……え? 私、何か間違っていますか?
- 761 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:22:31 ID:???
- >>760
【汚名挽回(おめいばんかい)】
Ζガンダムの登場人物ジェリド・メサが発した迷台詞。もちろん汚名返上の間違い。
シャア板においてはこの間違いを知っている者同士で通じるネタとして
わざと汚名挽回と書き込まれることがあるので不用意に突っ込むと
突っ込み返しを食らうかもしれない。
さらにこれを聞いた上官のバスクも「汚名挽回?それは実績を挙げた者が…」と返し、
続編ΖΖのキャラ・スーンも「プルツーを取り逃がした汚名挽回を…」とガンダム世界で
多発した間違いである。
[出典:シャア専用辞典 Mk-2]
- 762 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:28:18 ID:???
- シャアがそういう事すると、
ミネバやウッソも対抗心燃やしてしまうような気が…
- 763 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:28:55 ID:???
- 「ウッソ君がスカートを見つめてモジモジしてたんだけど…アレは何だっかのかな」
「男の子ですから。好きな女の子に似合うか考えてたのではないですか?」
「そうか…そうだよな。俺、ウッソ君が自分で履く気なのかと思ったよ」
「まぁ」
「いや、でもさ、もしかしたら似合うかも知れないし」
「ふふ…そうですね」
(今日も平和なバーニィとアナ姫)
- 764 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:31:30 ID:???
- メイド服が一番似合いそうなのはシャクティだと主張してみたい
- 765 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:37:02 ID:???
- このスレ最高だけど、アムロ×シャクティな流れにはならないのが少し寂しいかな。
二人でプルツーの事について話したりする辺りは、ほのぼのしてて良かったけど。
- 766 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:43:01 ID:???
- >765
同志ハケーン
そして女装と言えばキエル嬢ですよウッソ君
- 767 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 16:58:13 ID:???
- 自分のサイズに合うメイド服が見つからないミネバ様
- 768 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 17:54:53 ID:???
- 意外とアナ姫あたりが持ってるかも。
- 769 名前:ハロウィン1 :04/10/30 19:33:15 ID:???
- 昔から伝わる祭「はろうぃん」だとかで、
仮装した子供たちが大人の部屋にお菓子をもらいに回っていた。
"NO ONE EXPECTS
(まさか元祖アクシズ弾劾裁判官が
ジャンジャジャーン!
⌒⌒ヽ ⌒⌒ヽ ⌒⌒ヽ
(2 ノ|ノ)从 ) (1 ノ|ノ)从 ) ( ,i,,ノノ小)
‖*`∀´ノ ‖*^∀^ノ ヾリ*‘ヮ‘リ <アムロ、"Trick, treat or impeachment?"
丿~ † ~ヾ 丿~ † ~ヾ 丿~ † ~ヾ (お菓子くれるかいたずらされるか弾劾裁判か?
ん 八 ) ん 人 ) ん 人 ) 選択肢は2つ、いや3つだ!)
んU〜Uゝ んU〜Uゝ .んU〜Uゝ
AXIS IMPEACHMENT the ORIGIN!!"
出てくるとは思いますまい!)
r'⌒⌒ヽ ORIGIN?!
(rνyyソ)
.、゚д゚;ソ <最後の選択肢は何なんだ…?
- 770 名前:ハロウィン2 :04/10/30 19:34:04 ID:???
- ___ _
∠|_|_|_|_\
@ | L_|
|| | ___ メ ___ L__| 何故か知らないが、プルたちがお菓子をくれたぞ
∩ i´●`> <´●`> |
| | |  ̄、_,、_,  ̄ |
. | | | // !.ノ /// |
\ \| |
\| |
| | |
| | |
.| | |
| l ∪
| /
\ ./
- 771 名前:ハロウィン3 :04/10/30 19:35:26 ID:???
- ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::: -┬.┬-┬ー、::::::::::::
:::::::::∠|_|_|_|_ \ ::::::
::::::::| L_ | ::::::
::::::| ___ メ ___ L_ .|::::::
::::::i´○`> <´○`> | |::::::::
:::::|  ̄、_,、_,  ̄ |_|:::::::::
::::| !.ノ |:::::::: シッ、聞こえるぞ / ̄ ̄ヽ、 「お菓子あげるから
:::| |:::::::: ノル_iル ヽ いたずらしないで」
::| |::::::: r'⌒⌒ヽ .ノLノレ ゝ というメッセージだと思うのですが
:| | |:::::: ( rνyy'ソ `こ ルwwイ
| | |:::::: ヾ,;゚ー゚ノ (⌒`) ヽ)
| |::::::: / ]¶[ ヽ y ノ 」
- 772 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 19:54:09 ID:???
- >>769-771
GJ!
激しく受けた。
モンティパイソンネタ?
>お菓子をあげるから…
う〜む、上手い!
- 773 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 20:01:36 ID:???
- あんまり夜に笑わせないで……
AA職人さん、センス良いなぁ。
- 774 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 20:41:15 ID:7DEZlsCD
- 出張版アクシズ弾劾裁判か・・・
食生活ではこちらのほうが圧勝っぽい
- 775 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 20:59:10 ID:???
- ミネバが「スパムースパムーラブリースパムー」なんて歌ってる所なんて想像したくないもんな。
- 776 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 21:10:26 ID:???
- 「プルツーさん。それ、お菓子ですか?」
「ああ。アムロに、キャンディーを貰ったんだ」
(嬉しそうに微笑むプルツーに、シャクティが少し眉根を寄せて囁く)
「でも…」
「どうした?」
「お菓子を貰わなければ……アムロさんに、イタズラ出来たんですよね」
「……っ!」
- 777 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 21:11:38 ID:???
- (マント姿でアムロに話しかける、ハニーブロンドの髪をした少年)
「ごめん、ウッソ。キッカに残ってたお菓子、全部取られちゃったんだ」
「そうなんですか? …えと、じゃあ」
「ああ。いたずらの方だね」
「は、はい……分かりました」
(アムロに身を寄せ、そっと目を閉じるウッソ)
「…ウッソ、どうしたんだ?」
(頬を染め、微かに潤んだ瞳で相手を見上げる少年)
「アムロさん……ボクに悪戯、してくれないんですか?」
「!?」
(部屋の隅。ロランが誰かに詰め寄っている)
「ハリー大尉! このチョコレート、お酒が入ってるじゃないですかっ」
「ほう、意外に早かったな。さすがロラン君」
「何言ってるんです。こんなのを子供達に食べさせたら…」
「大丈夫だ。今の所、一人にしか渡してない」
「……誰ですか、それ?」
「まぁ、見てみたまえ。なかなか面白いぞ」
(ハリーの視線の先には…硬直するアムロと、彼に猫のように甘えているウッソの姿があった)
- 778 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 21:51:30 ID:fOeP/dA3
- 相変わらず長いだけのSS投下。
「策謀…そして策士は」の続きです〜。
- 779 名前:策謀…そして策士は(8) :04/10/30 21:52:13 ID:???
- ちょっと見せてご覧!」
アムロはそう言うや否や、プルツーの手に握られたメモ帳を取り上げた。
一体何が書いてあるのか?
師=Master
丁寧に言う時はMy Master=ご主人様
「従じる」丁寧に言う時は=ご奉仕する
師弟関係=従属関係
最大の謙譲語=飼ってください
参考書のP195二コマめ参照*「ご主人様に一生懸命お使いするにゃ」
同ページ五コマめ参照*「○○(固有名詞)を飼って欲しいにゃ」
……なにか、凄く間違ったことが書いてある気がする。
それよりなにより、何を参考書にしてるんだ?
「プルツー、これは…」
そうまで言いかけたアムロの目に飛び込んできたのは、床を雑巾がけするプルツーだった。
アムロが先ほど噴出したコーヒーが、飛び散ったからであろう。
それは本来微笑ましい姿であるに違いない。
が、プルツーの短いスカートが、とんでもない物をアムロに見せていた。
「プルツー…ちょっと聞いていいか?」
アムロはくるりとプルツーに背を向けて声を掛ける。
「うん? なんだ、ご主人様?」
「そのー、なんだ…なんで下着を履いてないんだ?」
- 780 名前:策謀…そして策士は(9) :04/10/30 21:52:59 ID:???
- ガタガタっ!
アムロの背後で、慌てて立ち上がり、机にでもぶつかったであろうプルツーの気配がした。
「…見たのか!?」
「すまない、見るつもりはなかったのだが…」
プルツーの気配は動かない。
仕方なくアムロは、背中越しに再び切り出す。
「普通スカートの下には下着を履くものだろう?」
「………参考書には…」
プルツーの、やっとのことで搾り出したであろうか細い声が答える。
「……メイドはスキャンティやショーツ等は身に付けないと書いてあった…」
「スキャンティ? ショーツ?」
「……シャクティが言うには、下着のことだそうだ…メイドは、だから、下着を履かない、と…」
アムロはちょっと考えてから、聞き返す。
「えっと、メイドの場合、かぼちゃパンツ…確か正式名称はドロワーズだったかな? …を履くんじゃないのかな?」
「……え?」
「仕事用に、スカートがめくれても恥ずかしくないように履く下着だったと思ったけど…」
「…どういうことだ?」
プルツーの動揺している気配が、背中越しにも感じる。
そろそろいいかな、と思ってアムロは振り返って言った。
「それに、メイドは従属関係というより隷属関係だね。上司と部下と言うより……僕らとハロみたいな関係だよ」
「え!?」
プルツーが硬直する。
どうやらやっと自分の犯した勘違いに気付いたようだ。
「……私を抱いて寝たりするのか!」
- 781 名前:策謀…そして策士は(10) :04/10/30 21:53:47 ID:fOeP/dA3
- 「いや、僕はハロを抱いて寝たりしないから」
「…そ、そうか…残念だ…」
「え?」
「い、いや、なんでもない」
プルツーは顔を真っ赤にしながら逡巡している。
自分の勘違いをどう否定して、どうアムロに声を掛けていいかを迷っているようだ。
「えっと…ご主人様、というのも…?」
「ああ、それだとやはり隷属関係だね」
「や、やはりそうか…」
上目遣いで恥ずかしそうにしながら、アムロに尋ねなおす。
「…じゃ、じゃあ、アムロ様?」
「いや、今まで通り呼び捨てでいいよ」
アムロはにこりと笑いながらそう返す。
プルツーが今までの間違いで、身の置き場がなさそうにしているので、安心させるためにも微笑んだ。
「分かった…じゃあ、アムロ。私を飼ってくれ!」
- 782 名前:策謀…そして策士は(11) :04/10/30 21:54:26 ID:???
- アムロはプルツーに師弟関係というものを教え、弟子と言う言葉、弟子と師匠の関係などを教えた。
「そうか…しかし、アムロは賢いな。私の知らないことをいっぱい知っている」
「まあ、時間だけはたっぷりあった時期があるからね」
ふと、あの七年間のことを思い出す。
それは、悲しい思い出だった。
「しかし、女性の下着のことといい、本当に良く知っている」
「! あ、あれは違うんだ! 以前、僕の身の回りを世話してくれたメイドがいたから」
「メイドがいた?」
「ああ、だからメイドのことは、少しだけ詳しいんだ」
「そうか…抱いて寝たりしたのか?」
「いや、だから…」
そこまで答えて、アムロの頭を懐かしい記憶がよぎる。
「普通はメイドを、抱いて寝たりしないから」
「ふーむ・・・」
必死になって否定するアムロ。
「それにしてはメイドに詳しいな…」
ぎくっ!
アムロの背中に嫌な汗が流れる。
「やはりアムロは相当賢いんだな」
「そ、そうだね」
ははは、と乾いた笑いで誤魔化すアムロ。
「…でも賢いとかは恥ずかしいから、人には言わないで欲しいな、プルツー」
「そうか? 私は羨ましいぞ?」
ポリポリと頭を掻いて一息つく。
下手をするととんでもない噂が流されかねない。
- 783 名前:策謀…そして策士は(12) :04/10/30 21:55:04 ID:???
- 「え〜と…プルツー?」
「うん?」
アムロはしゃがんでプルツーの両肩に手を置いて、真正面から相手を見据えた。
「プルツーがこれから分からないことがあったら、何でも聞いて欲しい。
僕が分かる範囲で良かったら答えるから」
真正面に見据えられて、恥ずかしいのか、プルツーは真っ赤になりながらも、上目遣いで見つめ返す。
「う、うん」
「その代わり、僕が賢いと言うのは皆には内緒だ。
皆に知られたら、皆が僕に聞きに来て、プルツーと会話する時間が取れなくなるからね」
プルツーの顔がほころぶ。
「分かった。アムロが賢いと言うのは、私とアムロだけの秘密だ」
ほっとため息をつくアムロ。
そうしてから、プルツーに右手の小指を差し出した。
「なに?」
「ん? これはこうしてね…」
アムロはプルツーの右手を取り、自分と同じように小指を出させると、自分の小指に絡めた。
「ゆーびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます、指切った♪」
何があったか良く分からないが、何か楽しそうな符牒に、呆然としながらも思わず笑みになる。
「これで約束を破ったら、破った方が破られた方に罰を与えることが出来るんだよ」
そう言ってアムロは立ち上がり、プルツーの頭に手をやり、諭すように念を押した。
「だから、僕との約束、破っちゃダメだからね?」
- 784 名前:策謀…そして策士は(13) :04/10/30 21:55:41 ID:???
- プルツーは破顔一笑した。
そうしてから、思い出したように、おずおずとアムロに尋ねる。
「そういえば…これって師弟関係を結んだことになる?」
「え…まあ、そんなところかな?」
「ウッソとの師弟関係よりも、上?」
「うーーん…彼とはただの仲間だよ。師弟関係というものじゃない」
再び破顔すると、くるりと翻り、たたたっと扉に向った。
そして、振り返り
「ありがとう、アムロ! 分からないことがあったら聞きに来るね!」
そう言ったかと思うと、扉を開け、凄い勢いで出て行った。
笑顔で見送ったアムロは、その後姿が見えなくなると、ほ〜っと長いため息をついて椅子に崩れ落ちた。
- 785 名前:策謀…そして策士は(14) :04/10/30 21:56:32 ID:???
- (なんだろう…こんなにアムロさんに会いたいと思うなんて…)
ウッソは艦内を徘徊していた。
さきほどサロンに置いてあった栄養剤を飲んでから、体が火照ってしょうがなかった。
(ダメだ…用もないのにアムロさんに会いに行くなんて、そんなこと…でも…)
ウッソの体は、自然とアムロの部屋へと向っていた。
(僕は…もう…我慢…出来ないかも…しれない)
ふらふらとしながらも、一歩一歩進んでいった。
「きゃっ!」
「! うわっ!」
ウッソは胸に強い衝撃を感じるとともに、しりもちをついてた。
「いててて」
ボーっとしていて良く分からなかったが、通路の曲がり角から曲がってきた誰かにぶつかられたようだった。
- 786 名前:策謀…そして策士は(15) :04/10/30 21:57:08 ID:???
- 「なんだよ、まったく」
そう悪態をつきながら上半身だけでも起き上がるウッソ。
そのウッソの目の前には、黒いメイド服を着た少女が、
倒れた勢いでスカートがまくれあがった状態で倒れていた。
「! ……………!?」
それはウッソが初めて見た、女性自身だった。
「アイタタタ…」
少女は頭を抑えながら起き上がる。
ウッソは不意に顔をそらした。
少女は自分の格好に、慌ててスカートを抑えつけ、キッとウッソを睨むと立ち上がり、ウッソに近付く。
「…見た?」
「見てないよ」
ウッソは立ち上がれず(?)、その場で顔をそむけるだけだった。
「嘘! 見たでしょ!?」
「…………」
少女は平手でウッソの横っ面をはたくと、「この、変態!」と言い残して走り去った。
叩かれたウッソは…叩かれた衝撃が頬から背筋を通って、一瞬身震いしたかと思うと、
それまでこわばっていたものが、急に脱力した。
(うわ…)
のろのろと体を起こす。
(僕って最低だ…)
そう思いながら、辛そうにウッソは自分の部屋に戻っていった。
- 787 名前:策謀…そして策士は(16) :04/10/30 21:57:43 ID:???
- 「ねぇねぇシャクティ」
プルはシャクティに甘えるように身を摺り寄せると、小声で聞いてきた。
「最近ウッソが私のことちらちらと盗み見てくるんだけど、何かあったの?」
「え? ウッソがプルさんを?」
シャクティにとって寝耳に水だった。
「うん。私が気付いてウッソを見ると知らん振りするし、声かけても離れてっちゃうの」
ますます不可解になるシャクティ。
「私なんかやったかなぁ? この間も聞こえるか分からないくらいの声で、ゴメンナサイって言ってたし」
「ゴメンナサイって…なにかウッソがやったんですか?」
「ううん。別に何もウッソからされたことはないけど」
二人がそんな会話をしている後ろでそれまで戦技読本を読んでいたプルツーが、
本を閉じると、そっと顔を赤らめながら、その場を後にした。
- 788 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 22:01:10 ID:???
- あげまくっちった...orz
相変わらずつまらんSSですまん。
しかもウッソが違う道に走りそうだし(w。
- 789 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 22:29:47 ID:???
- これでつまらんという御人はいませんぜ( ´∀`)
グッジョブ!
- 790 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 22:31:56 ID:???
- 乙
他のSSとのクロスオーバーも良かったです。
・・でも、アムロ×ウッソに萌えかけた所で路線変更の予感。
ちょっとだけ残念かも。
- 791 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/30 23:28:20 ID:???
- >790
そんな時は自給自足だよアニキ!
ウッソたんハァハァなSSを寄こしてくれれば、一個師団に匹敵する!(何が)
- 792 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 01:02:59 ID:???
- 賢いアムロさん萌え!
- 793 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 02:30:58 ID:skGV6ytA
- >>791よ
それがあれば漏れはあと30年も戦える!
- 794 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 07:02:44 ID:ctN+GJPt
- 本当に物知りですねアムロ大尉・・・
プルツーは今後の課題として眼鏡とネコ耳を装着してFA化してアムロにご奉仕する事!
- 795 名前:[ :04/10/31 09:44:13 ID:???
「ばぁ〜」
「うわっ!」
廊下の曲がり角。
突然現れたカボチャ頭に、思わず声を上げて後ずさりする。
「あははっ……私ですよっ」
くもぐった声でそう言って、やけに背の低いカボチャ人間は、自らの頭を外してみせた。
「アナ…姫?」
「はいっ」
わざわざ律儀に答えてくれる、もうすっかり顔なじみの少女。
「バーニィの驚いた顔、とても面白かったですよ」
悪戯っぽく笑う彼女に、苦笑いを浮かべてみせてから、呟いた。
「今日、ハロウィンだったな……忘れてたよ」
「やっぱり」
可笑しそうに笑ってから、アナ姫がカボチャを地面に置き、自らのマントの中に手を差し入れる。
しばらく懐をまさぐってから……目当ての物が見つかったのだろう。頬を緩めてから、仕舞っていた両手をこちらに差し出してきた
「はいっ、コレ。お菓子ですよ」
「えっ?」
言葉どおり、少女の手の中には飴やらクッキーやらが収まっている。
しかし、これでは……普通と逆ではないだろうか。
「今日の為に、用意していなかったのでしょう? プレゼントです」
その言葉で、納得がいった。
「ありがとう。おかげで助かった」
笑みを浮かべ、彼女の頭を軽く撫でてから、手の中のお菓子を両手で受け取った。
少々照れ臭いのか、微かに頬を染めてアナ姫が微笑む。
「じゃあ……」
「?」
「Trick or treat!」
- 796 名前:「お菓子と悪戯」(2/2) :04/10/31 09:45:23 ID:???
- お菓子か悪戯か。
カボチャ頭は置いたままで、彼女が問いかけてくる。
手の中のお菓子から、幾つかを選んで渡そうとしたが、小さな手のひらにそれを遮られた。
「駄目です。それは私に貰ったお菓子でしょう」
……え?
ならば、どうしろというのだろう。
困惑するこちらを余所に、アナ姫は小悪魔の笑みを浮かべて、近づいてきた。
「お菓子をくれないなら、悪戯させて頂きますよ」
そう言って、少女が上着の端を引っ張る。
抗う事も出来ず、彼女に引き寄せられるのに任せた。
そして。
チュ。
小さな音と共に、柔らかい何かが頬を掠めていった。
慌てて顔を離すと……先ほど以上に紅く染まった頬で、アナ姫がこちらを見上げている。
「他の方には、ちゃんとお菓子を差し上げて……悪戯されないで下さいね」
囁くような声で、そう言って。
呆然と佇むこちらに、微笑みかけてから。
再びカボチャを頭に被り、軽やかな足音を立てて、少女はその場を去っていった。
- 797 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 09:54:41 ID:???
……うあ。良く見たら(1/2)の分のタイトル表記ミスってる。
スレ汚しすいません。
- 798 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 12:15:15 ID:???
- GJ!
そしてハロウィン万歳!
バーニィとアナ姫。
さりげに一番好きな組み合わせなので、嬉しいです。
・・それにしても、この事をアノー兄妹に知られたらどうなる事か。
- 799 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/10/31 19:13:13 ID:???
- >797
乙
アナ姫は幸せなハロウィンになりましたね
キンケドゥ兄ちゃんは時々顔出して欲しいな
リィズを陰から見守ってるって感じで、たまに乱入して笑わせて欲しい
- 800 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 04:49:47 ID:???
- GJ!
一瞬「カボチャ頭」と読んだ時、頭の中では「カボチャパンツを頭からかぶっている姿」を想像してしまった…
文章上手いですね〜。俺のと違って洗練されてます...orz
羨ましい。
ほんわかほんわかが続きますね〜。
ハロウィン善哉。
(残念ながらキングゲイナーも∀同様未見のため、お話作れず…)
- 801 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 09:49:48 ID:???
- アムロがΖ時代と仮定しても、
プルツーが10歳だから12歳差。
ミネバに至っては14歳差か…
そしてバーニィ19歳でアナ姫が8歳。
頑張れょぅι"ょ達。
- 802 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 12:38:21 ID:???
- シャア(34)とクェス(13)よりはマシかと
- 803 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 17:20:06 ID:???
- 年齢差くらいなら、何とか乗り越えられますよ。
問題はスペシャルな少年。
- 804 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 18:32:06 ID:???
- >>777
(ハロウィン後日談)
朝起きた後、ロランに事情を聞かされ、慌てて謝りにきたウッソ。
「アムロさん。昨日は迷惑掛けちゃって…本当に、ごめんなさいっ!」
「いや、君が悪い訳じゃないよ」
「でも、僕、酔って……その、抱きついたりして」
「謝るような事じゃないさ。まぁ、これからはハリー大尉に何か貰っても、迂闊に口にしない事だね」
冗談めかしてそう言い、少年の頭に手を置くアムロ。
「酔うと、日頃の抑圧された願望が表れる、っていうけど…」
「えっ?」(ドキッ)
「誰かに、甘えてみたかったのかな?」
「……『誰か』じゃ、ないです」
「……お父さん、かい?」
(違うんです。僕は……アムロさんに)
「僕なんかに父親代わりがつとまるとは思わないけど…悩みがあったりしたら、何でも相談して欲しいな」
「あの…」
何かを口走りかけたが、ギリギリで思いとどまった。
「…嬉しいです」
「うん」
邪気のない笑顔で頷き、少年の頭を撫でるアムロ。
「あっ…」
手のひらの感触に、自然と頬を熱くするウッソ。
「それじゃあ、また後でね」
「はい…」
立ち去る彼を、少年は顔を火照らせたまま見送り……数秒後に我に返って、慌ててその場を後にした。
- 805 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 23:11:07 ID:???
- みんな、GJ!!
かわゆいよ、みんな。ウッソも
- 806 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 23:16:31 ID:???
- 確かにハロウィンSS豊作だった
改めて、GJ!
そして、アムロは軽くスキンシップするだけで相手陶酔させてるのが凄すぎ
- 807 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/01 23:54:58 ID:???
- 戦利品のお菓子を抱いて眠ったら、翌朝チョコが溶けていたミネバ様。
「せっかくアムロに貰ったのに…」と落ち込んでいたけれど、本人に慰められて元気になった模様。
そして、真っ白になったまま、気がつけばハロウィンが終わっていた総帥。
- 808 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 00:35:25 ID:???
- >807
>そして、アムロは軽くスキンシップするだけで相手陶酔させてるのが凄すぎ
r'⌒⌒ヽ
( rνyy'ソ
ヾ ´Д`ノ 。o ( だとしたら、大人の女にも効くと良いなぁ… )
√ ]¶[ ヽ
- 809 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 00:38:22 ID:???
- (……大人の女の人も、アムロに触れられるとあんな気持ちになるのかな?)
なんて悩んでそうな幼女達。及びウッソ。
- 810 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 00:40:22 ID:???
- プルとクェスの出番がなかったのが、残念といえば残念<ハロウィンSS
僕達の出番がなくても、
誰も気にしないよね…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
___ヘ________
クソッ、俺とあの二人の
何処が違うっていうんだっ!
……。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄|○ OTZ
_____ヘ___
……。
俺はチェーミンたんに悪戯したかっ…
 ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
- 811 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 01:44:04 ID:???
- ▼A▼ノ「私もほとんど忘れられてるんだが。お菓子なぜかもらったぞ
お菓子こんなに用意して、いたずらされてもいいように、風呂にも入ったのだが
クェスはクェスで、お菓子全部もらっていった挙句に、私をお婿にいけない体に・・・」
゚ー゚ノ「プルからお菓子もらっただろ、良かったじゃないか」
- 812 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 06:33:58 ID:???
- >>806
さすがタキシード仮面だな
- 813 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 10:04:32 ID:???
- シャアとアムロだと、前者の方が女性経験豊富なイメージあるけど
意外とそうじゃなかったりして
- 814 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 12:15:28 ID:???
- >811
何されたんですか総帥。
クェス嬢はSSに出演してなかったと思ったら、好きな人を独り占めしていたのですね。
羨ましい限りです。
- 815 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 12:49:33 ID:???
- そしてもうすぐシャアとアムロの誕生日…
何もかが起こる!?
- 816 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 13:03:55 ID:???
- メインキャラ達の誕生日が気になる所だな
- 817 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/02 22:00:28 ID:???
- 明後日がアムロの誕生日?
ハロウィン終わったばかりなのに…イベントが続くなぁ。
しかし、ウッソやミネバの誕生日って設定されてないのだろうか。
検索しても見つからない。
- 818 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 05:46:52 ID:???
- >>813
シャアとアムロだと、もてるのは間違いなくシャア。
ただ、女性経験はと言うと…アムロの空白の七年間は、
一説では週に一回、毎回違う女があてがわれていたらしいので、
それが本当なら経験は豊富だろう。
「優しさがニュータイプの武器」なアムロなら、テクニックも有りそうだし(w。
二人がパーティに出席すると、人だかりが出来るのがシャア。
大人の女性に「可愛い坊や」として声を掛けられるのがアムロ。
女性を上手くリードして相手に夢を見させて、プライドでそこでお別れするのがシャア。
気が付くと最後の一線までいってるのがアムロ。
そんな感じか?
- 819 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 17:17:24 ID:???
- 先日初めてムーンクライシスを読んだ… ミネバ様…
タクナの代わりに俺が一生護ってあげたい!
ところであのミネバ様は何歳なの?
誰か詳しい人教えてください。
- 820 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 17:24:16 ID:???
- ごめん。ムンクラは友達があんまり酷評するもんで読んでない。
宇宙世紀何年かが明記されてれば、逆算で年齢を推測する事も出来るかも。
- 821 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 17:32:32 ID:5135atG9
- >>819
U.C.0099だ 逆算しる
- 822 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 17:36:07 ID:???
- >>818
アムロは好意に対しては基本的に好意で返し、それができなければ相手と距離をおく
シャアは好意を寄せられても相手が気に入らなければ無視
だけなら良いんだがシャアは天性のホストだから
それが最悪な形で現れたのがΖだと思う
無思慮かつ無意識に期待を抱かせておいて放置するから相手にはダメージが大きい
レコアとの一件のような出来事がハマーンとの間にもあったのではないかと
女性にとっては天敵ですな
- 823 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 18:19:40 ID:???
- その事に対し、シャア自身がさほど罪悪感を抱いていなかったであろう事が、更に悲劇だね。
本人にとっても傷ついた女性にとっても、苛立たしく感じられただろうし。
- 824 名前:819 :04/11/03 21:59:15 ID:???
- >>820さん、気になさらないでください
>>821さん、わざわざありがとうございます
ただ自分初心者なもので逆算しようにもミネバ様の生まれた年がわかりません。
一応生まれたのが一年戦争の頃と仮定すると、二十歳前後といったところでしょうか?
大人なミネバ様もかなり良かったです。
- 825 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 23:10:26 ID:???
- >>811>>814
ここのクェスはめちゃめちゃ幸せだな
お父さん(ブライト)、お母さん(アムロ)、憧れの人(シャア)に
友達いっぱい(プルプルツー・ウッソ&シャクティ・ミネバetc)
シャアの誕生日に期待!
- 826 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 23:22:44 ID:???
- あぁ、確かに一番幸せなのってクェスかも…本編が不幸だっただけに。
友達いっぱい、っていうのは大きいよね。
というより、基本的にみんな楽しそうで、SS読んでるこちらも癒される。
幼女達(ウッソ含む)は勿論、バーニィやハリーなどの青年達も。
……あれ、何か忘れてるような(ry
- 827 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/03 23:50:14 ID:???
- アレですよ。
明日はアムロの誕生日ですから、きっとその事です。多分。
- 828 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/04 15:00:33 ID:???
- 今日は、このスレの主役の誕生日。
……なのに、中々ネタが浮かばない。
- 829 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/04 21:29:50 ID:???
- アムロ誕生日オメデト〜♪
- 830 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/04 21:47:13 ID:???
- もう二時間ちょっとしか残ってないな・・・
SS職人さん、ハロウィンで疲れたんだろうか。残念。
とりあえず、俺も唱和しとく。
オメデト〜♪
- 831 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/04 23:58:06 ID:???
- 休日でもないし、SS無いのも仕方ないでしょ
そしてギリギリで間に合ったな
アムロ誕生日おめでと〜
- 832 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 00:45:12 ID:???
- 結局中々ネタが思いつかず、
思いついたらすでにタイムオーバーでした…
やはり長文癖のあるおいらには、突発的に振られても対応できない(−−;
アムロの誕生日、ここで知ったし。
とりあえず誕生日とは関係なく、思いついた長文(またかよ!)SSをちまちまメモってるので、
できたらうpします。
- 833 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 18:54:10 ID:???
- . ,r'⌒⌒⌒'、
〃∩( ミ""メ""ミ )
⊂⌒ヾ,▼∀▼ノ <そろそろ私の誕生日だな〜♪
`ヽ_つ ⊂ノ
▼д▼ノ「ん? 何か忘れているような気がするが…」
▼∀▼ノ「まぁ、思い出せないのだから大した事ではないな」
゚ー゚ノ「……」
- 834 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 18:55:09 ID:???
アムロ大尉の非番の日。
ソファーに座る彼の真下に入り込み、椅子に腰掛けるような姿勢を取る少女がいる。
楽しそうに話す彼女と、時折相槌を打つ青年。だが…
「アムロは父上と母上、どちらに似ているのだ?」
「…そうだな」
上目遣いで聞いてくるミネバに、アムロは少しだけ言葉を濁らせた。
「母さんの方、かな。父さんには似てないと思うよ」
微笑んでそう答えたが、何故か少女は顔を曇らせた。
「……すまない。変な事を聞いてしまって」
そのまま顔を俯かせ、アムロを慌てさせる。
「いや、そんな…どうして謝るんだい?」
「だって…」
眉を垂らしたミネバは、今にも泣き出しそうな様子だった。
「…アムロが、無理をして笑っていたから」
「そんな事は…」
ない。と否定しかけて、思いとどまる。
「…気にしないで。ミネバが悪い訳じゃないよ」
そう言って、アムロは少女の髪を撫でた。
俯いたままの彼女に、穏やかな口調で話しかける。
「ミネバは、お母さんに似ているのかな?」
「……うん」
「じゃあ、僕と一緒だね」
「…いっしょ?」
「ああ」
「私は、アムロと一緒なの?」
微かに潤んだ瞳で青年を見上げる少女。
「そうだよ」
答える彼が浮かべた笑顔は…とても、優しいものだった。
「……そうなんだ」
ミネバは小さく呟き、手のひらで目元を擦ってから、顔を上げた。
無邪気な、子供らしい笑顔で、髪を撫でていた彼の手を握る。
「余は嬉しいぞっ」
いつもの口調。
アムロは苦笑して、彼女が胸に抱きつくのに任せた。
「……有り難う、アムロ」
小さな、本当に小さな、言葉。
それに応えるように、彼の腕が、優しく彼女の頭を包む。
そのまま、二人は心地良い沈黙に身を委ねていた……が。
「……私達の子供は、きっとどちらに似ても可愛いだろうな(ポッ)」
「!?」
幸せそうに頬を染めるミネバと、表情を凍らせるアムロ。
二人が結ばれるまでには、まだまだ障害がありそうである。
- 835 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 18:59:49 ID:???
- 今日は富野御大の誕生日ですよ、総帥。
- 836 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 20:45:38 ID:???
- >834
>>351
つまり、あの後にミネバ様は赤ちゃんの作り方を教えてもらっている訳うわなにをするやめ(ry
- 837 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 22:14:02 ID:???
- |ミ
|⌒⌒'、.
|"メ""ミ).
|∀▼ノ このままいけば、アムロが私の同志となってくれる日も近いな
| ⊂ノ
なんでそんなに嬉しそうなんですか、総帥。
- 838 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 23:43:16 ID:???
- 「余はアムロのお嫁さんにしてもらうのだから、いずれ赤ちゃんを産むのは当たり前じゃ」
誇らしげに胸を張る(実は良く分かってない)ミネバ様。
- 839 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/05 23:51:38 ID:???
- (今日のプルツー)
::::::::::::::;/::/::/::/i:!゙、 ゙、:::::i、:::::: i::::: ',
::::::::///:/::/ !! ゙; i::゙、:i i :::: i:::::: i
ノ`メ 、//:ノ ,'' ゙, i:;,、i i :::: i:::::: i:!
.,,_, '"ヽ、 / ,,.レ''" ゙,i::: i:i!:::i:ノ
i~` ==- --== i i::i:ノi:::/
i.::''''::::i i,,;;:::i ,'i;:;:/ i:/
.ヽ ;;;;;ノ, i;;;;:ノ,.,' ::/ "
⊂⊃ ⊂つ::::i <ミネバなんかに負けるもんか!
、 ノ:::i:::l
::゙:、: 、 ^^ ,,. '" l:::i::l
、::゙:、i! ` ‐-、 ‐''"/ l:::i::l
'"゙、:i` 、 ゙ .⌒`、 l::i:,'
゙!i ', 、 ', l::i
i! ', ` 、 ゙ 、 i,!
i ', `::, ゙、
- 840 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:08:45 ID:???
- 実はミネバやウッソより有利なプルツー
同じパイロットだし、勿論性別のハンデも無し
- 841 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:16:11 ID:???
- >837
- 842 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:16:56 ID:???
- 途中で送信しちゃった…
- 843 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:22:53 ID:???
- >842
気にしないで。
このままいくと、次のスレタイはミネバがνに乗るんだろうか。
- 844 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:29:32 ID:???
- ウッs
- 845 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:36:19 ID:???
- ウッソは単体じゃあんまり萌えなかったけど、
アムロとの組み合わせはかなり良い感じ。
ハロ抱いて、アムロの後をついて歩いてそう。
- 846 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 01:45:27 ID:???
- スパロボアンソロ本とかだと、その二人の身長差に萌えるな
ゲーム本編でも「あんな子供を戦わせるなんて・・・」と戸惑い気味のアムロ
一年戦争時の自分とダブる、っていうのもあるのかも
- 847 名前:スパロボ会話 :04/11/06 02:10:14 ID:???
- ウッソ「そんなの、どう戦えばいいの?」
アムロ「ウッソ、たとえレーダーにかからなくても、艦の中には人がいる。その存在を心で感じるんだ」
ウッソ「心で・・・・感じる?」
アムロ「うん、わかるな?」
クロ「ウッソ・エヴィン、私をバカにしているのか!?」
ウッソ「そんなんじゃありません。あなたもカテジナさんも、なんでそんな風にしか
考えられないんですか?(後略)」
アムロ「ウッソ」
ウッソ「ホントは僕だって、こんなのは嫌なんです。
母はモトラッド艦隊に殺されて、父の乗った戦艦だって、エンジェル・ハイロゥの戦いで
モトラッド艦と一緒に沈んだんです。そのモトラッド艦隊の司令官のあなたを、許したくなんてありませんよ。
だけど、状況がこうなら、そういう感情は別の問題として考えなくちゃ、ダメなんです。
そうでなくちゃ、平和なんて、絶対に…」
アムロ「もういい、ウッソ。落ち着くんだ」
シャク「お願い、ウッソ」
いいお兄さん役だな、アムロ
- 848 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 02:11:59 ID:???
- そこに萌える
それに懐くウッソにも萌える
- 849 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 02:25:22 ID:???
- ガンダム主人公グループじゃ最年長だしね。
自然とそういう役割を演じる事になる。
ウッソとか、エヴァのシンジとか、迷える少年に助言したりする事が多いな。
自らの経験を基にして発言したりしてるから、その言葉にも説得力があるんだと思う。
- 850 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 09:31:22 ID:???
- キラ「なんで僕が乗らなくちゃいけないんだ」
アムロ「俺が初めてガンダムに乗った時は(ry」
ごめんなさい
- 851 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 10:23:21 ID:???
- >>850
名前と顔がわかると、殺されますよ?
そして第二のキラは美少女…
- 852 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 11:57:51 ID:???
- 種は勘弁
- 853 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 13:56:14 ID:???
- 「バーニィは…ザクは好きですか?」
「え? そりゃあ愛機だし…嫌いじゃないよ」
「それは例えば、宇宙空間の残骸の中にザクが漂っていたとして、それを見つける事が出来るくらいですか?」
「いや、良く分からない例えだけど」
「……ごめんなさい。実は今朝、変な夢を見てしまって…」
「そうなのか…どんな夢だった?」
「バーニィがとにかくザク好きで、高性能機を回されてもザクから降りようとしない。整備の度に機体に頬擦りしてる……っていう夢です」
「……」
「本当に、変な夢でした」
「あ、あぁ、そうだね…」
今日も平和(?)なバーニィとアナ姫。
- 854 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/06 23:49:08 ID:HOPJM26Y
- この流れに便乗。禁断の種運命ネタ
「バーニィは…ザクは好きですか?」
「え? そりゃあ愛機だし…嫌いじゃないよ」
「では、このザク(種)はどうですか?」
「・・・だめだ」
「え?」
「ビーム兵器が使えるなんてザクじゃないっ!」
「ダメなのですか?」
「ああ。漢(ザク)なら実弾兵器のみ」
「こだわりがあるのですね・・・」
「パイロットのおかげで華麗に活躍しているようだけど、ザクはもっと泥臭い兵器であるべきなんだ」
「例えばどのような?」
「俺だったら、簡単な罠とヒートホークのみで、ガンダムタイプとサシで勝負す」
「駄目です」
「え?あの、どうして急に服を掴んで・・・泣いてるの?」
「それは、駄目です」
「えと、その・・・解った、解ったからさ・・・泣かないでくれよ」
ギャグかシリアスかはっきりしない(w そんな一日
- 855 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 00:16:00 ID:???
- イイヨイイヨ〜
何だか凄くいい感じな二人
- 856 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:02:31 ID:???
- 泣き出す子供を困惑しながら慰めるバーニィ。
作中にそんなシーン無かったのに自然とイメージ出来るのは、やっぱりキャラの魅力なのだろうか。
- 857 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:03:49 ID:???
- なんだかんだいって、バーニィはカッコよいな
- 858 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:11:49 ID:22VnJbHc
- バーニィ、リィズはどうした!
- 859 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:12:02 ID:???
- うん、格好良い。
普段情けない所も見せているだけに、土壇場で強い所を見せられると、尚更魅力的に思えるんだよな。
そして正直、アナ姫との組み合わせがここまで萌えるとは思わなかった。
他の幼女達より精神年齢が高い辺りに理由があるのかも。
- 860 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:12:48 ID:???
- キンケドゥ兄ちゃんはアナ姫を応援してるかも知んない
- 861 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:21:41 ID:???
- 最初は「リィズを応援してる」って感じだったんだよな、アナ姫。
普段は頼りないバーニィの面倒を見てあげてる感じなのに、時々子供っぽい一面を見せるあたりが魅力の一つ。
- 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 01:37:12 ID:???
- 年の離れた兄の世話を焼く、幼い妹。
って感じだな、二人の関係。
- 863 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 02:55:52 ID:???
- >>833
http://f43.aaa.livedoor.jp/~domenica/char/2004_abirth.html
全然間に合わなかったけど、アムロお誕生日おめー
- 864 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 03:00:21 ID:???
- すげーです。 イイ!!
さすがですな
- 865 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 03:13:36 ID:???
- ……凄い。
まさか、これほどの大人数を描いて頂けるとは。
それぞれの個性が出ていて、素晴しいです。
神絵師さんに、感謝!
- 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 03:47:16 ID:???
- >>863
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)・・・・
━━━━キター(゚∀゚)━━━━
- 867 名前:月光蝶 :04/11/07 10:36:45 ID:???
- >>863
乙です!
ログサイト更新時に写真室作って載せてもいいですま?
- 868 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 10:49:03 ID:???
- >>854
バーニィ・・・ハイザックすらアウトか。流石だなw
>>863
超乙!!
- 869 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 12:13:59 ID:???
- >>863
良いものを見せてもらった・・・もう氏んでも良い・・・
- 870 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 13:00:32 ID:???
- とりあえずイキロ
絵師さんやSS職人さんの新作みれなくなるから
- 871 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 19:06:36 ID:???
- >>863
赤い人もプレゼント用意してますな
- 872 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 21:11:33 ID:???
- >>871
赤い人がこんなに可愛いなんて‥‥
中身はあまり見たくないけど。
いいもん見せてもらいました。
みんなに祝ってもらってよかったね、アムロ!
- 873 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/07 23:51:48 ID:???
- 赤い人のプレゼント
スペシャルな少年のプレゼント
どっちも中身が気になるところ・・・
- 874 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 02:25:20 ID:???
- ケーキ組の様子がこのスレっぽくて凄くイイ!
しかし何よりもハサウェイの表情が笑えるのはなぜだ。
- 875 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 12:26:10 ID:???
- >>868
ボルジャーノン送ってやったら喜びそうだ。
劇中で短距離飛行やホバー移動もこなした見た目まんまのザク。しかも装備は実弾のみ。
普通にNT-1に勝てそうな。
- 876 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 15:09:10 ID:???
- それでバーニィが生き残れば、アルも喜ぶ。
コクピットまでは狙わないだろうから、クリスも無事だろうし。
- 877 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 17:19:24 ID:???
- ココだと、アムロもシャアも生き残ってるな
- 878 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 18:35:45 ID:jv7xI9Jr
- >>875
著者自身が「三流のハッピーエンド」と評した小説版ポケ戦では
「ミンチより酷い」状態にはならず生き残る。
- 879 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 18:54:18 ID:???
- あれはOVA観た後に読むと、少しだけ救われる
そして>>552についての詳細キボン
- 880 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 21:43:20 ID:???
- >>879
Gの男で、女だったらいいなと思うキャラは5?
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1073112085/
ここから保管庫探してみ
- 881 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 22:56:23 ID:jv7xI9Jr
- ポシェ戦読めたよ。情報感謝!
バーニィかっこよすぎ・・・
- 882 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 22:59:14 ID:???
- サンクス
また一つ良いスレ見つけたな
- 883 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/08 23:24:10 ID:???
- >>697のギュネイとのやり取りが妙に好き。
クェスは幸せそうなのに、彼は変わらずあんな役割か…
そろそろチェーミンと会わせてあげなよ、ハサウェイ。
- 884 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 00:39:49 ID:???
- ギュネイはクェス一筋であって欲しいかも
そして漏れは _| ̄|○ な彼が妙に好き
- 885 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 03:57:07 ID:8mtEOG7f
- ガノタの同士達よ!!!
お前ら、喜べ、そして買え
プルツーもプルも出る事が確認済み。
http://syobon.zive.net:85/src/syobon12757.mpg
- 886 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 04:06:24 ID:???
- …PS2買っちゃおうかな・・・
- 887 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 06:36:36 ID:???
- >>863
素晴らしい!
プルツーとミネバが黒メイドなのには、ワロタ以上に感動すら感じた。
そして、バースディケーキに「HappyBirthDay AMURO」とハロが付いてるのにも萌え♪
プルも可愛いし…ハロの悪戯にあせるウッソもイイ!
そしてシャアの手をとるクェスがクェスらしくて。
う〜ん、GJ!
SS書いてて報われる一瞬でした♪
- 888 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 08:39:31 ID:???
- http://www.getchu.com/soft.phtml?id=118481
画像小さいけどプルとプルツいるよな?
- 889 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/09 15:42:53 ID:???
- ミネバ様がアクシズを去ってからというもの、はにゃ…もといハマーン様のご機嫌はすこぶる悪い。
敵対する組織に属する自分が言うのもなんだが、ロンド=ベルは今世界で最も安全な場所だと思う。
が、ハマーン様の心配の種は別にあるらしい。
そんな折、ミネバ様からはにゃ…じゃなかったハマーン様へ一枚の写真と手書きの手紙が届いた。
その時のハマーン様の顔と言ったら…(涙)
部下のいる手前平静を装って入るものの、頬は染まり、目じりは下がり、口元はにやけ、
ほほえましいを通り越してアクシズの将来を不安にさせるほどだ。
「それでは読み上げます。」
手紙を持ってきた兵士が声をかける。
『はまーん、げんきにしていたか?さっそくだがようけんをつたえる。よにしょうがいのはんりょとなるべきだんせいができた。』
(!!!!!)
一同に衝撃が起こる。(まさか…あの赤いロリコンの毒牙に…)その場に居た誰もがそう思ってしまった。
が、手紙が読み上げられて行くにつれ、一同の不安は安心へとかわっていった。
片思いであること(ミネバ様本人は気が付いていないようだったが)。多くの恋のライバルがいること(にしても何ゆえ皆幼女?)。
そして、相手の名前が『アムロ』と言うこと…。
アムロ…ああっ!ロンド=ベルのトップエースのアムロ=レイか!
なるほどミネバ様が憧れるのも無理はない。
(そうか…ミネバ様も向こうで年相応の初恋をしてるんだな…(涙))
抑圧されたアクシズ総帥としての生活を知ってるだけに今回の手紙は弱った涙腺にウルッときてしまった。
- 890 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/09 15:44:19 ID:m70kTOAE
- ふいにはにゃ…ハマーン様へ目を向ける。
しまった…見なければよかった。
ハマーン様は先ほどとは打って変わり、鉄仮面のような形相で手紙の内容を聞いている。
しかもなんか紫色のオーラも出てるし(汗)
『アクシズにもどりしだいすぐにけっこんのぎをとりおこなうので、いつもどってもよいようぬかりなくじゅんびをしておくように!』
手紙を読み終わるとその兵士は、はにゃ…ハマーン様に歩み寄り手紙に添えられていた写真を手渡す。
あ、はにゃ…ハマーン様の肩がプルプル震えてる…オーラも五割増ぐらいに増えてる…(怯)
固まって動かなくなった写真がこぼれ落ちる。
その写真は困惑するアムロ=レイ大尉と満面の笑顔でアムロ大尉の頬にキスをするミネバ様の姿だった。
二人の後ろに何処かで見たことのある双子の少女や、洗面器とタオルを持った金髪の少年が移っていたがそんなことはどうでもいいらしい。
ん?何かつぶやいているのか?
「ミネバサマワタシトイウモノガアリナガラ・・・・・・・・・・・」
・・・・・聞かなかった事にしよう。
- 891 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 15:45:14 ID:m70kTOAE
- 固まりを通り越しガクガクと奇妙な動きを始めたハマーン様に側近の一人が写真を手に持ちながら話しかけた。
「ミネバ様・・・いい笑顔していらしゃいますね。本当にお幸せそうだ・・・」
!・・・愚かな・・・
キッと睨み付けられる側近。どこからとも無く飛来した対人用のファンネルが彼の股間に直撃する。
悶絶しながら崩れ落ちる側近。あなたは心優しき人だったが空気を読めないのがいけないのだよ。
「ゾクブツガ!私のミネバ様に手を出しおって!」
涙目で叫ぶ姿にちょっと萌え・・・いや発言自体はかなりやばいぞこの人。
「赤い彗星でもあるまいに・・・白い悪魔め!!」
そうはき捨てると、偶然通りかかったミネバ様の影武者の腕をつかみそのまま自室に篭ってしまった。
二時間後、衣服は着崩しはだけた胸元を押さえながらハマーン様の部屋から出てくる影武者ちゃんと出くわした。
大丈夫だったか?と声をかけながら駆け寄る。
よく見ると、髪は乱れ首筋やかなりきわどい所までキスマークが付いていた。
もはやかける言葉も無く、着ていた上着を彼女に着せてあげた。
「誰にも言わないでください・・・」
そういうと顔を真っ赤にし涙を浮かべながら走り去ってしまった・・・
影武者ちゃん・・・・・・・・(涙)
- 892 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/09 15:46:50 ID:???
- やば・・・あげちゃった・・・
しかも、へたくそな文章・・・
- 893 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/09 16:02:16 ID:???
- 乙
そして影武者に萌えてしまった自分はどうすれば!?
某スレでも不幸な目に遭ってたのに…不憫だ。
- 894 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 00:21:16 ID:???
- >892
へたくそっていうか・・・一言だけ言わせてくれ
GJ!
- 895 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 09:17:39 ID:???
- _,、-─-、,_
,、ィ'7ン__ `ヽ、
,r'r'゙__(f゙シ^i ゙ヽ
/ / ,/''゙^´ ゙̄! , ヽ
i゙ i ゙!i∧ぃ, ゙!
l: | `ニ=、 ,リ=ニl」 i , 」
|: |イ,い! i 「(`刋リ i |
| l "´ .i  ̄ ソ ,' l
゙!゙; 」, ! _.._ ノ ./,'/
`^ー!i\.  ̄ .,ィソ /ヅ
`'゙'ベ;i: 、__,.. イ``"゙´
. | |
_、-t''゙ _>〜、,_
__rrr''"、-''⌒''-r─チ‐''"`'ヽ、゙'>、_
/ ゙:,゙:,V゙ ,-ニ=|_,ト=ニヽ, ゙レ' /`ヽ
/. ゙:,゙;゙!' ,r'゙ 兀 ``ゝ、 ,/ / ゙!
. / ゙:, `'┬'''゙ / | l `T゙ ;' ゙i,
〈 ,..、,_ ゙; i / | ゙! + ヽ i゙ ,へ 〉
ヽ へ ゙:, l__,ノ | ゙!、_/ l r' /゙
- 896 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/10 14:46:21 ID:???
- 潜入調査ですか?
上司から突然下された命令に困惑した。
「ハマーン様が直々に下された作戦だ。失敗の無いよう・・・」
苦笑するしかなかった。
今私は、はにゃ・・・じゃなくてハマーン様の側近中の側近である青い髪の青年士官の元にいる。
自分より少し年上くらいなのだが非常に優秀らしく、ハマーン様に近しい人間にしては、まともな人間と言える。
唯一、誰も階級と名前を知らないという部分を除けば。
ちなみに私の元の上司はこの間ファンネルの直撃を食らった人だ。アクシズの良心とも呼べる人だったのに・・・
ともあれ、小さなオフィスに呼び出された私はある命令を言い渡された。
[敵戦艦に潜入しアムロ=レイ大尉の動向、趣味、性癖、その他諸々を調査、報告せよ]
ついにきたか・・・。
手渡された作戦指令書に目を通す・・・・・・よかった、以外にまともだ。
きっちりと作戦立案してくれた人がいたようだ。・・・ん?
『対象に人としてあるまじき行為が見られた場合、殺害することを許可する。なお、その殺害方法について手段は問わない。』
・・・・・・ガクガクブルブル・・・・・・
えっと・・・この一文についての説明は・・・
「ハマーン様が付け加えたのだ。」
やっぱり・・・
「元々ハマーン様から降りてきた原案は完璧にアムロ=レイ大尉の暗殺を指示するものだった。だが、今さら向こうとの関係を悪化させるわけには行かない。」
ま、確かに。こっちの総大将も向こうにいるわけだし。
- 897 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/10 14:47:56 ID:???
- それにしても『人としてあるまじき行為』ってなんです?
そんな事言ったら、はにゃ・・・もといハマーン様はどうなるんですか。
この前の影武者ちゃんの事もあるし、ちょっと前だと14歳の少年を本気で口説いてましたよ。
この目で見ちゃったんですから。ロリコンでショタコンじゃあどっかの赤い人よりタチガ・・・
「やめたまえ!この場は聞かなかった事にしておく。」
・・・・・・・釈然とはしないが質問を変えよう。
なぜ自分なんです?
「君はマシュマー=セロやキャラ=スーンの方が適任だとでも?」
誰もあんな目立つ人を使えとは言ってませんよ。
- 898 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/10 14:57:40 ID:???
- 「まあ、その事については聞かれると思っていたよ。」
当然である。
そもそも単なるパイロット崩れの私が、ハマーン様の側近に混じっていられるのかかねてから疑問に思っていた。
「今現在、我が軍は二大派閥である【ミネバ様萌萌連合】と【真萌はにゃーん様協会】、
そして最近力を付けてきた【プルとプル2のための教育委員会】に勢力が分かれている。
まあ、萌えと言うのは人それぞれだ。これに限らず他に少数派閥はいくらでもあるが・・・。」
・・・・・・いや力説されても・・・・・・
そもそもこの軍の中で、まともな説明を求める自分が間違っているのか?
って言うかなんだよそれ。そんなの初めて聞いたんですけど。
「君を抜擢した理由は、先ほど述べたどの派閥にも属していないたった一人の人間だったからだ。」
ひ、一人!?他の人たちはみ〜んな入ってると?
「そうだ。大きくなくとも何かかしらの【萌え派】にな。女性兵士とて例外ではない。事実私も名目上は
【真萌はにゃーん様協会】に所属している。」
頭が痛くなってきた。この任務が終わったら絶対に除隊願いを書こう。
じゃあ、派閥に入っているのがそんなに問題なのですか?
「【ミネバ様萌萌連合】の人間はアムロ大尉を見れば問答無用で発砲するだろうし、
【真萌はにゃーん様協会】はハマーン様の命令を忠実に実行してしまうだろう。
【プルとプル2のための教育委員会】やその他の少数派も考えはしたが、なにぶん向こうには萌えの対象になるものが多すぎる。
いつ何時に発作を起こすかわからん。」
病気じゃないっすか!
「恋は盲目・・・というだろう?」
少なくともこれらケースには当てはまらないと思います。
「ちなみに君の前の上司が君の事をそばに置いたものそれが理由だろうな。
偏った物の見方しかできない人間たちに一石を投じたかったのか見知れない・・・実に惜しい人間を無くしたものだ。」
死んだわけじゃないんですから・・・
「聞いてないのかね?彼は無期限の夏休みをハマーン様直々にいただいたのだよ。」
!それって事実上の・・・・。確かあの人には高校生になる娘さんがいたはず・・・(涙)
そういえば、さっき『名目上は』って言ってましたよね?じゃあ実際は違うと?
「君とは立たされている立場が違う・・・とだけ言っておこう。」
はぐらかされてしまい釈然とはしなかったが「失礼します」とだけ言い残しオフィス出る。
「リィナタン・・・・ドコイッチャタノ・・・」
ドアが閉じる直前、今まで偉そうに話をしていた男の声が聞こえたような気がした。
まあ、もうどうでもいい。妙に晴れた気持ちでその場を後にした。
私が部屋を出た直後、その部屋で数個の手榴弾が炸裂したらしい。物騒な話だ。
- 899 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/10 14:58:20 ID:???
- ビチャ!
自室に戻る途中、濡れた何かが背中にぶつかった。
「ご、ごめんなさい!」
振り返るとずぶ濡れになった影武者ちゃんがいた。髪から服からもうずぶ濡れだ。
どうしたんだ?何があった?
両肩に手を置きながら話しかける。
私のか顔見た影武者ちゃんは一瞬安堵の表情を浮かべるが、顔をクシャクシャにして大粒の涙をこぼし始める。
そして、泣き声を押し殺してそのまま走り去ってしまった。
彼女の体に触れ、濡れてしまった手の中に僅かなぬめりを感じる。
これは・・・・ハチミツ?
「こんなところで何をしている?」
影武者ちゃんが走ってきた方向から、はにゃ・・・ハマーン様が艶っぽい笑顔を浮かべながら歩いてきた。
・・・・・・やっぱりあんたか!!!!ハチミツなんかぶっかけて、今度はあの娘に何をしたんだ!!!!
「次の任務お前の働きには期待している。」
話し聞いてるのか!?あんな幼い子をいたぶって何が楽しい!?
「いたぶって等いない。全身全霊を持って可愛がっているのだ。」
ずいぶんとあっさりと認めたが・・・それが問題ある行為なのだとなぜ気付かん!!
「お前に渡すものがある。潜入したらこのリストにある者どもの写真も撮って来るのだ。」
また無視ですか・・・(涙)
一枚のディスクを渡される。
「成功した暁には、褒美を取らそう。それと、この事は内密にな。」
自室に戻りディスクを開く。
出てきたリストはあの船に乗っていると思われる美少年・美少女の顔写真と詳細なプロフィールだった。
・・・・・・・・(涙)
- 900 名前:-あるネオジオン下士官の日記より抜粋- :04/11/10 15:06:12 ID:???
- なんだか本編とは随分と離れてますが、
「ミネバを含めた幼女たちが、アムロやバーニィのの元へ走っちゃったために起こった弊害」
って言う感じで読んでもらえるとありがたいです。
キンケドゥ兄さん好きなんだよな〜。エピソード一本試作で書いてみようかな〜。
- 901 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 15:17:38 ID:???
- >「リィナタン・・・・ドコイッチャタノ・・・」
リィズたんとキンケドゥ兄さんも何処いったんでしょうか。
とにかく、GJ!
- 902 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 15:39:40 ID:???
- ▼д▼ノ「えーい、アクシズは変態だらけか!!」
- 903 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 16:26:06 ID:???
- こっちに変態は一人くらいしかいませんからね、総帥。
- 904 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 18:25:49 ID:???
ヾ▼A▼ノ「なるほど…言われてみれば、ライバルが遠くにいる分、私が有利だな」
ヾ;゚ー゚ノ「反論しないのか、シャア」
ヾ▼∀▼ノ「何とでも言うが良いさ。ょぅι゛ょ達が周りにいてさえくれれば、私は幸せなのだ」
从゚−゚ノリ (……私が傍にいるだけじゃ、大佐は満足してくれないのかな)
- 905 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/10 22:08:34 ID:???
- ハマーンがペ○なのはシャアに影響うけたからか
- 906 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/11 15:25:29 ID:???
- ショタは彼女のオリジナリティ
- 907 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 08:13:37 ID:???
- PCが飛んだ…書きかけをCドライブに入れてたから、一緒に飛んだ…
鬱…orz
- 908 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 11:47:47 ID:???
- ここはお前の日記帳じゃねぇ!ここからいなくなれーーーーーっ!
- 909 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 12:19:13 ID:???
- beyond the timeが流れてEND
- 910 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 14:15:18 ID:???
- >907
頑張れ。
記憶を元に書き直してくれ。
- 911 名前:健康診断1 :04/11/12 23:00:29 ID:???
- フォンブラウンに寄港した時に、乗員全員が健康診断を受けることになった。
年齢別・性別で組に分かれて受けるのだが、
時間になってもシャアは成人・男の検診に現れない。
「あいつはいつも隠れて。ブツブツブツ………」
r'⌒⌒⌒'、 幼女担当のアズナブル教授です。
(ミ"""メ""ミ)
ヽ▼∀▼ノ ←―――――――
(| V |) ょぅι"ょはこちら
Ω
「またこいつは!」
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/ 精神科医ならいつでもお待ちだ!
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`) 医者だ、医者を呼んでくれ!
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;
- 912 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 23:09:38 ID:???
- 相変わらずコスプレが好きなんですね、総帥。
- 913 名前:健康診断2 :04/11/12 23:32:33 ID:???
- ハサン「キンケドゥ、君は専門の医者がいるからそっちに行ってくれ」
キンケドゥ「どんな医者なんだ…?」
/|
, -t ― //-、
,イ,..、{ // \
l 心_ j/∠_ _} 私が君の担当のシュバルツ・ブルーダーだ。
―=ニ二{__ノ,ン_,) ) _})
ト= ,>‐-┬'" fl  ̄l`ー 、 _A_
^-ヘ.:.:.:.:.::| |l | }/ | |\
\ヽ、.:.:\_」l | / /  ̄ ̄\/l
r== >、ヽ.:.:.:.::V / l/ ヽl>
ヽ ヽ、>一' /__.... -‐、/ ー- ..__ ||
/l ヘ Vv-、⊃' ||
/ヽニミr-<⌒ヽ′ /
. //_l∠_...-^ー-'`‐'′ /
/: : :// , -一' ./
/l: : :// / {
|_|: : l l /
キンケドゥ「怪し過ぎる!!」
医者を名乗る男は、黄色と赤と黒で色分けしたマスクをしていた。
シュバルツ「フハハハ、心配は無用の一言!ネオドイツの科学力は世界一ィィィ!!」
キンケドゥ「医者はどこだ!」
すると白衣の若い女が入ってきた。キンケドゥはまともな医者を期待したが、無駄だった。
シュバルツとお揃いの三色マスクをしていたからだ。
レ○ン「医者には違いないけど、今の私はネオドイツの女」
シュバルツ「ではオペだ。私が君を完全なサイボーグにしてやろう!」
ネオドイツの女「うふふふ…」
キンケドゥ「やめろぉぉ!!」
健康診断が終わって帰ってきたキンケドゥは、その後しばらく、
自己再生・自己増殖・自己進化を繰り返して7人ぐらいに増えたり1人に淘汰されたりしていたという。
かんじんの幼女組が出てこないまま終わり。
- 914 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/12 23:42:22 ID:???
(幼女達の反応)
プル「ぶ〜。シャアが誘ってくれたら、私も看護婦の格好出来たのにぃ」
プル2「一緒に怒られるよ、姉さん・・・」
クェス「アムロ。アンタちょっとやり過ぎだよ!」
シャクティ「でも・・・二人とも、何だか楽しそうです」
プル「うん。シャアは笑ってるね」
プル2「ちょっと目が虚ろになって、色々呟き出したけどな」
クェス「大佐・・・アルティシアって、誰?」
シャクティ「やっぱり、そろそろ止めた方が良いかも・・・」
- 915 名前:「小さな二人」 :04/11/13 01:28:56 ID:???
待合室。
足が地面に届かないまま、長椅子に座ってる小さな女の子が二人。
片方は、憮然とした面持ちのミネバ様。
片方は、困惑した表情のアナ姫だった。
「余は、アムロ以外の者に肌を見せたくない…」
「ミネバ様。私達の担当は女の先生ですから、ねっ」
少し元気のない声に、少し慌てた声が続く。
「でも、やっぱり嫌じゃ……その、注射とかは」
「あっ」
「ち、違うっ! 別に痛いのが怖い訳じゃなくて…」
赤面し、早口でまくしたてるミネバ様。
アナ姫は可笑しさを堪えるように、微笑んでみせた。
「そうですよね」
「う、うむ」
相手が頷くのを待ってから、提案してみる。
「でも、せっかくですから。ミネバ様のお注射の際は、アムロさんに同伴してもらえるようにお願いしてみます」
「同伴…」
その単語の意味を思い出そうとするような、小さな呟き。
「手を繋いで貰ったらどうですか?」
「…確かに、それは良さそうじゃな」
それで、ようやく二人が笑顔を見せ合う形になった。
「感謝するぞ、アナ=メダイユ」
「『アナ』とお呼びになって下さい、ミネバ様」
「分かった」
尊大に頷いてから…失策に気づいて、言い直す。
「い、いや、私は本当は影武者なのだから。『ミネバ』と呼び捨てで結構…です」
「あら、そうでしたね」
慌てるミネバ様と、微笑むアナ姫。
しばしの沈黙の後に……
可笑しさと、嬉しさを堪えきれず、二人は顔を合わせて笑った。
- 916 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 01:44:15 ID:???
- >>915
お、お姫様二人!!
職人さんGJです。
- 917 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 04:33:50 ID:???
- 乙
アナ姫とミネバ様、仲良しな感じが出てて素敵です。
そして気がつけば、残り90レス切ってる…
次スレのタイトルとか、テンプレとか考えた方がいいかも。
- 918 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 05:33:23 ID:???
- おまいらキンケドゥ兄さんはスルーですか
もっとリィズやバーニィと絡んで欲しいな
- 919 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 16:38:25 ID:???
- ちょっと気が早いと思うけど、次スレ立てるならスレタイは
「νガンダムにミネバ様乗せてる奴いるんだけど」
「νガンダムにプルツー乗せてる奴いるんだけど 2」
「νガンダムにプル乗せてる奴いるんだけど 3」
あたりで。
キャラ紹介は、>>85に追加修正すればOKかも。
- 920 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 18:57:10 ID:???
- とりあえず「ニューガンダム」から「νガンダム」に変えて欲しい
- 921 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 19:08:30 ID:???
- や、味があっていい
- 922 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 19:14:09 ID:???
- 幼女三人に比べれば明らかに不利だけど、頑張れウッソ
後、「ν」はカタカナの方が見栄えが良い感じ
- 923 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:04:03 ID:???
- いっそ、「アムロガンダムに幼女乗せている奴いるんだけど」とか?
- 924 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:08:46 ID:???
- 三ネバに一票
- 925 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:12:36 ID:???
- 「アノー兄妹が居なくなったんだけど」
- 926 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:13:59 ID:???
- この流れなら、
「νガンダムにミネバ様乗せてる奴いるんだけど」かな。
「ニュー」は「ν」の方がいいと思う。
- 927 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:17:30 ID:???
- >>925
ワラタ
キンケドゥ兄ちゃんが連れ去ったんだろうか
- 928 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:22:47 ID:???
ヾ▼A▼ノ「何故私の名前はスレタイ候補に挙がらないのだ…」
『赤い人がサザビーにょぅι゛ょ連れ込んでるんだけど』
で如何ですか? 総帥。
- 929 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:46:07 ID:???
「あの、アムロさん。ボクもνに乗せてくれませんか?」
「? ウッソにはV2があるじゃないか」
「そうですけど…」
「νは色々とイジってあるしね。ファンネルを装備してみたいのかい?」
「いえ、そうじゃなくて…ごめんなさい。忘れて下さい」
「? あぁ、分かった」
- 930 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 20:57:21 ID:???
- ブライト「アムロ、ウッソ君だけはνに乗せるなよ」
アムロ「いや、さっき断った所だけど」
ブライト「そうか、それならいい・・・彼は貴重な戦力だからな」
アムロ「まぁ俺としてもV2で援護してもらった方が有難いが」
ブライト「うむ。それはそうと、これからも彼には優しくしてやれよ。愛情・・・じゃなかった信頼補正の為に」
アムロ「・・・最近疲れてるのか?時々変な単語を口走るが」
ブライト「気にするな、『愛』さえ覚えてもらえば、何の問題もない」
アムロ「・・・」
- 931 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 21:25:19 ID:???
- 補正発生時のグラフィックは炎かハートか
それが問題だ
- 932 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 21:43:16 ID:???
- 勿論ハート
アムロとシャアの場合は…
- 933 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 21:58:12 ID:???
- 発生せずに、大佐が刻の涙を流す
- 934 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 22:09:15 ID:???
- クェスと並んでもハートが出ないギュネイに萌え
- 935 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 22:15:22 ID:???
- >>932
炎(火花)じゃねえの
- 936 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 22:17:08 ID:???
- ギュネイとハサウェイの場合は、何よりも熱い炎が出ます。
- 937 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 22:30:57 ID:???
- >>933
そして大佐が拗ねて>>327になる訳だな
- 938 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 22:32:16 ID:???
- 大佐かわいいよ大佐
- 939 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 23:06:10 ID:???
- 南極ログ絵にあったキャスバル少年には普通に萌えた
- 940 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/13 23:27:20 ID:???
- 総帥に萌えてる内に、残り60レスになっちゃいましたよ。
- 941 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 00:19:27 ID:???
- 主な人らの紹介文。
アムロ・レイ
最近、愛機の副座に座りたがる幼女が増えており、頭を悩ませる日々が続く。
年少専門フェロモンを出しているのか、本人は望んでいないのにそっち方面でもエースになりつつある。
プルツーとミネバに想いを寄せられているが、二人を恋愛対象として見てはいないらしい。
シャクティにララァの面影を感じ取り、自己嫌悪に陥ったりもする。
シャア・アズナブル
SSの種類によって、時折真人間になったりもするが、基本的にはアムロ好き幼女好きのグラサン男。
プルに慕われているが、何故か彼女には邪険に接する事が多い。
エルピー・プル
最近陰が薄い彼女だが、幼女になつかれるアムロという流れを生み出した功労者。
アムロにまとわりついている事が多いが、どちらかといえばシャアと波長が合うようだ。
プルツー
MSの操縦を習うようになった事をキッカケに、アムロに想いを寄せるようになった。
が、純情な性格が災いしてか、なかなか互いの距離を縮められずにいる。
現在、νガンダムの副座は彼女の指定席。
ミネバ・ザビ
前スレよりレギュラーに。どうやらアムロにご執心らしく、求婚を行ったりもしている。νガンダムの副座を狙ってる一人。
史実上では父ドズルの敵なのだが、このスレでは父を倒せるほどの男なら父も喜ぶということで、障害ではないらしい。
ちなみに、昔の「ヒーロー戦記」というゲームでアムロになついたミネバが求婚するというネタがあった。
シャクティ・カリン
人類の運命とウッソの命を天秤に掛けた場合、迷わず後者を選ぶであろうと予測される少女。
妄想癖があり、普通では考えれないような発想を行う事も多い。
プルツーの友人であり、共通の目的を持つ仲間でもあるらしい。
ウッソ・エヴィン
自他共に認める年上好きの少年だが、最近はプルツーに心惹かれたりもしている。
アムロとは、年齢差を越えた友人関係、…のはずが、性別を超えた恋愛関係までも目指しつつあるスペシャルな少年。
- 942 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 00:43:01 ID:???
- 主な人達その2
ブライト・ノア
泣く子も黙るロンド・ベルの艦長。
幼女やらに追い回されるアムロを愛情補正による戦力強化のために放置する鬼艦長。
ハリー・オード
服のセンスは奇妙だが、このスレの常識人。ツッコミ役と傍観者役に徹している。
シャアがボケ専門なので、アムロにとっては数少ない仕事の話が出来る相手。
クェス・パラヤ
地位低下が著しい総帥ことシャアの数少ない味方。
彼女としては本気でシャアを愛しているのだが、シャアには本気にされてないようで、
いつも空回りしている。
アナ・メダイユ
いつの間にかロンド・ベル幼女組に加わってバーニィになついてるシベリアのドームポリスのお姫様。
容姿は幼いが、大人顔負けに賢い。
(ところでペット三匹は出ていないがどうしたんだろう?)
_| ̄|○
クェスに相手にされず毎回悔し涙を流して落ち込む惨めな若造1。
同じ境遇のOTZとは傷をなめ合う仲間だが、浮気心で爆弾発言をしては首をガスッと蹴り飛ばされている。
OTZ
クェスに相手にされず毎回悔し涙を流して落ち込む惨めな若造2。(実はウッソと同年齢)
ブライトの息子だがほとんど放置されている。
昔海でおぼれて、アムロにマウストゥマウスで蘇生させてもらったらしい。
バーナード・ワイズマン
アムロに続くブライトの犠牲者2号。
アナ姫に好かれてまんざらでもないのだが、クリスに会いに行くことが出来ない。
- 943 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 02:41:33 ID:???
- _| ̄|○ と OTZ の名前をしっかり書いてあげようよ、と思いつつ
乙
- 944 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 03:22:43 ID:???
- 「赤い人がょぅι゛ょに相手にされないんですけど」
- 945 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 03:27:31 ID:???
- 「赤い人がクェスの想いに応えてくれないんですけど」
- 946 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 04:14:36 ID:???
- 中を取って「ニューガンダムが赤い人なんですけど」
- 947 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 04:16:13 ID:???
- いっそ「ニューガンダムの中が赤いんだけど」
- 948 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 04:21:39 ID:???
- ↑なにがあったんだよw
それはそうとさ…どうしたんだろう。
ウッソがアムロにお熱に萌えてたはずなのに、
ウッソがプルツーを意識するのもイイものだな…
CCさくらの見すぎか
- 949 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 04:50:10 ID:???
- >>948
というか、ウッソはプルとプルツーを勘違いしたままのようなので、
お熱を上げているのはプルに対してっぽいんだけど。
- 950 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 05:18:44 ID:???
- ウッソに萌えたので、検索して見つけた物を貼り付け
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6811/srwa3.htm
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6811/srwa5.htm
- 951 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 05:47:15 ID:???
- http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6811/gundam32.htm
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6811/gundam24.htm
http://tomo.sakura.ne.jp/ea/gallery/g/g-usso-star.htm
正確には「アムロ×ウッソ」に萌えたといった方が正しいけど
- 952 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 15:20:00 ID:???
- 「ニューガンダムにシャア乗せてる奴いるんだけど」
「ニューガンダムにウッソ乗せてる奴いるんだけど」
「最近プルツーの影が薄くなってるんだけど」
「アムロがモテモテで羨ましいんだけど」
- 953 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 18:02:38 ID:???
- 「プルツー色のニューガンダムなんだけど」
- 954 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 19:40:25 ID:???
- 「赤い人がνを塗装しようとしてたんだけど」
- 955 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 21:45:08 ID:???
ヾ▼A▼ノ「この機体に乗り換えれば、私もょぅι゛ょ達に好かれるかも…」
大佐、サザビーを見捨てるつもりなんですか!?
- 956 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 21:53:04 ID:???
- >>950-951
直リンすんなよ 可哀相に
- 957 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/14 21:56:13 ID:???
- >>956
スミマセンでしたOTZ
- 958 名前:ミゲルさんにまつわる一幕 :04/11/14 22:10:49 ID:???
- ウッソ「これ、母さんです」
ウッソが用があるというので会ったナナイは戸惑った。
ウッソに母さんですと言って彼と母親の写真を見せられたのだが、ナナイに覚えがあるはずもない。
ウッソ「ミューラ・ミゲル、僕の母さんなんですけどご存知ですか?」
ナナイ「V2ガンダムの開発者というのは聞いているわ。同じ苗字だから覚えていたけど、
残念ながら面識はないわね」
ウッソ「そうですか…。血のつながりとかは?」
ナナイ「身内にはミューラというのはいないわ。結婚してミゲルに姓を変えたのかしら?
でも、それだったら子供のあなたはエヴィンじゃなくてミゲルになるわね」
ウッソ「やっぱり違うみたいですね」
ナナイ「悪いわね、お役に立てなくて」
ウッソ「良いんです。でもナナイさん、母さんに似てるところあったから、
もしかしたらおばさんだったりするのかな、って期待するところもありましたけど。
それじゃ、忙しいところありがとうございました」
そんなことがあった後、MS隊の面々は訓練に出た。
訓練では鬼教官になるアムロがいないと、年少組ではこんな会話も出てくる。
ウッソ「…で、もしかして母さんの親類かもって聞いてみたんだ」
クェス「えー、ナナイに?それで?」
あいにくこの時、訓練指揮をするブリッジには、作戦士官格でナナイもいた。
ウッソ「苗字が同じなだけだったよ。おばさんとかじゃなかった」
クェス「あー、ダメだよそういう聞き方。あの年代って『おばさん』って言われるの気にするから。
『おばさん』って言われて気にするほど、『おばさん』の証明なんだけどね。アハハッ」
ギュネイ「それもそうだ」
ナナイ「訓練中だぞ。不明瞭な会話は慎め!」
プルツー「クェス、お前の回線開きっ放しだぞッ。ブリッジに筒抜けだ」
クェス「あれー?忘れてた。ゴッメーン」
ブチッと音がして回線が切れた。同時にナナイの何かもぶち切れた。
トーレス(…絶対わざとだ。間違いない!)
サエグサ(女って怖えー)
ブリッジ最前列の彼らは、後ろに立つナナイから鳥肌の立ちそうなオーラを感じて、振り返れなかった。
ブライト(トーレス、振り向くなトーレス〜)ガクガクブルブル
ウッソ少年とナナイの心温まる交流を描くつもりが、殺伐としたオチに…。_| ̄|○
- 959 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 00:35:09 ID:???
- >>958
ブリッジの方々に安らぎを・・・(藁
- 960 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 01:01:42 ID:???
- 脇役・ゲスト1
キンケドゥ・ナウ
ロンド・ベルと共同戦線を張っている宇宙海賊のエース。体の一部がサイボーグ。
本名シーブック・アノーで、リィズの実の兄。バーニィと声が似ているが別人。
留守の間にリィズがよその男についていってたり、DG細胞を植え付けられたりでツイてない。
リィズ・アノー
キンケドゥことシーブックの妹。バーニィになついているはずが、アナ姫にお株を奪われている。
兄貴が連れて帰ったのか?
ベラ・ロナ
宇宙海賊のリーダー。キンケドゥとの仲はどの程度進展しているのかは不明。
有能な艦長で、MSに乗れないミネバは彼女同様に艦長になる道を考えているらしい。
ベルナデット・ブリエット
幼女のようで幼女じゃない人1号。本名テテニス・ドゥガチ。木星なまりがひどい。
別に幼女じゃないし、ちゃんとツレもいるので、シャアのつけ入る余地なし。残念!
- 961 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 01:33:59 ID:???
- アノー兄妹の復活を願いつつ、乙。
- 962 名前:チェーン・アギの憂鬱 :04/11/15 01:55:17 ID:???
- 1
チェーンさん、アムロさん取られっ放しですけど、良いんですか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒ヽ r〜〜'、
| Wツ^ヾ) (ハ^^^サ,)
|リ ‘ー‘ノ (・д・;ツ ナンデボクノAAハザツナノサ
/´ ]¶[ ヽ ( )
___ヘ_________________
良いのよ、二人きりの時に仲良くしてるから。
2
なら良いんですけど…。 (グタイテキニドウナカヨクスルノ?)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒ヽ r〜〜'、
| Wツ^ヾ) (ハ^^^サ,)
|リ ‘ー‘ノ (・д・;ツ アイノサ?ソウデスカ
/´ ]¶[ ヽ ( )
___ヘ______________________
あなたに心配されなくても大丈夫よ。 (カッテニ"OTZ"シテナサイ)
3
/⌒⌒ヽ r〜〜'、
| Wツ^ヾ) (,ハ^^^サ)
|リ 'A`ノ ヾ 'A`ツ クェスマデ…
/´ ]¶[ ヽ ( )
遊園地に甘味処にたこ焼き屋に野鳥見物に…クェスも来るのか?
⌒⌒ヽ ̄ ̄ ̄y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワーイ♪( 1ノ|ノ)从)r'⌒⌒ヽ
,‖*^ワ^ノ( rνyy'ソ
/ つ ヾ;;´Д`ノ ヤスミクレー
( / ]¶[ ヽ
⌒⌒ヽ / ⌒⌒ヽ /^)8⌒⌒Xヽ
( 2ノ|ノ)从) ( ,,ノノノ小) ((λ((ノハ))》'リリ
‖*`∀´/δ )リ*‘ヮ‘リ 从゚∀゚ノリ リノ カイモノキボンヌ!!
4
あれで二人きりになれるんですか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒ヽ r〜〜'、
| Wツ^ヾ) (ハ^^^サ,)
|リ;‘-‘ノ (・д・;ツ ジツハホウチプレイ?
/´ ]¶[ ヽ ( )
___ヘ____________
す、少しぐらいは空けられるわよ…
- 963 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 02:06:35 ID:???
- 半角カナで本音を語る二人にワラタ
しかし素でチェーンの存在を忘れてたな・・・
- 964 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 02:47:06 ID:???
- >ヤスミクレー
もう出撃時には気力−10精神P−50位になってそうだなアムロ。
それでも補正と精神コマンドが大事なんですかブライトさん。
- 965 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 03:00:48 ID:???
- 気力はミネバ様の「激励」。
精神Pは副座のプルツーでフォロー。
「強運」持ちのバーニィはアナ姫の「祝福」を受けて、資金獲得に貢献して下さい。
(スパロボ知らないと分かりにくいな、このネタ)
- 966 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 16:20:07 ID:???
- ミネバはパイロットじゃありません
- 967 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 16:40:43 ID:???
- 戦艦のゲスト扱い、という事で(ソレイユのミラン執政官みたいに)
- 968 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 16:48:58 ID:???
- バーニィが強運か・・・
あんまりイメージに合わないけど、どんな効果なんだろ
- 969 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 17:14:02 ID:???
- 一度だけ撃墜されてもHP10で生き残れる、とか?
- 970 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 17:21:58 ID:???
- 獲得資金1,5倍だっけ?
- 971 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 17:52:13 ID:???
- バーニィの強運は、小説版だとミンチより酷い事にならなかったからーってネタを4コマでみた
(´Д⊂…
- 972 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 18:37:06 ID:???
- 980辺りが次スレ立てヨロ。
次スレ候補は
>>919,920,923,925,926,928,944-947,952-954
- 973 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 19:42:48 ID:???
- スレ立て時には是非「お父さん」を使って下さいな
- 974 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 19:50:50 ID:???
- 「強運」は常に獲得資金1,5倍
「祝福」と組み合わせれば獲得資金3倍でブライトさんもニコニコ
- 975 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 20:35:19 ID:???
- >974
rjヘ;;;ヾ
ヒ‐=r=;' <会計監査局のカムラン・ブルームですが、
'ヽ二/ 監査の結果、倍率3のはずが2.5しか入金していないことが判明しました。
- 976 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 20:42:08 ID:???
- 「強運」=元値の50%を加算
「幸運(=祝福)」=元値と同額を加算
「強運」+「祝福」=元値の2,5倍の獲得資金
で合ってる?
- 977 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 22:49:55 ID:???
- >>976
シリーズによって違ったりするからなんとも胃炎
それに撃墜数補正とかついた日にゃ(ry
- 978 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 22:57:35 ID:???
- rjヘ;;;ヾ
ヒ‐=r=;' <ブライトさん、入金されていない差分の0.5はどこへうわっ何をするやめくぁwせdrftgyふじこ
'ヽ二/
- 979 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 23:13:34 ID:???
- 何かブライト艦長のイメージが吉田創の4コマの奴になってきた
- 980 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 23:17:49 ID:???
- 次スレ立てました。
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1100528116/
- 981 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 23:45:37 ID:???
- >>978
ブ:「ななな何を言ってるんです?敵を倒したからって金が入るわけないではありませんか。ゲームのやりすぎでは?」
- 982 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/15 23:51:17 ID:???
- >980
乙
>981
その台詞だと全部横領してる事になりますよ、艦長。
- 983 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 00:57:14 ID:???
- 埋めはブライト艦長ネタですか?
- 984 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 01:43:28 ID:???
- キッカ、リィズ、リィナ、スージィ
辺りがレギュラーになる日はくるのだろうか…
- 985 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 02:45:14 ID:???
- リィナとスージィを誰と絡ませるか
それが問題
- 986 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 04:05:39 ID:???
- 誰と絡ませて良いか解らないなら
解らない同士を絡ませれば良いじゃない
- 987 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 04:10:16 ID:???
- ネタが尽きたら参戦希望
- 988 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 04:42:39 ID:???
- SSでゲインとシンシアも参戦させようかと思ったけど…
さすがに自粛。
- 989 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 07:32:07 ID:???
- カミーユとジュドーが出てこないのは仕様ですか?
- 990 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 09:49:31 ID:???
- ♪
- 991 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 11:51:33 ID:???
- >990
ジュドーが出ちゃうとプルツーのアムロ好き設定がふっ飛んじゃうからじゃない?
- 992 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 13:48:11 ID:+XHROVrz
rヶ
マ __ /
ヽ , -‐''i´ i``''ー-、 /
ヽ,/;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;` /、
/ヽ、;;;;;;;;;;;;;l !;;;;;;;;;;;;;〃;;;ヽ
/;;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;〃;;;;;;;;;;;',
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;| |;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;」
〉ー-、_;;;;;;;;;;ヽヽ;;| l;/ /_, -‐''´ l
l `` ー- 〇 〇´ l
| ◎ l
|ヽ_, -, -── 、 ,. -── マ7~!|
l l l三,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;;l !|
lヽヽ=l::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l! |',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;/ /|
l ヽヾヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ! | ヽ、:.:.:.:.:.:.:/// .,!
l ヽヽ‐┬i'r''´─┴┴─`‐i77´;;!l /
ヽ 〉〉;;;;〉〉! |ヽヽ;;}}/
ヽl l;;//;;;| |;;;;} }lノ'
>、!l;;;;;;| |;;;;lノ´
/- 、,ヽ、;l , -‐ 、 _,.!/;l
/ ```'''=、,!___,}';´;;;;;;;;;;;l、
- 993 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 13:48:47 ID:+XHROVrz
rヶ
マ __ /
ヽ , -‐''i´ i``''ー-、 /
ヽ,/;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;` /、
/ヽ、;;;;;;;;;;;;;l !;;;;;;;;;;;;;〃;;;ヽ
/;;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;〃;;;;;;;;;;;',
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;| |;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;」
〉ー-、_;;;;;;;;;;ヽヽ;;| l;/ /_, -‐''´ l
l `` ー- 〇 〇´ l
| ◎ l
|ヽ_, -, -── 、 ,. -── マ7~!|
l l l三,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;;l !|
lヽヽ=l::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l! |',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;/ /|
l ヽヾヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ! | ヽ、:.:.:.:.:.:.:/// .,!
l ヽヽ‐┬i'r''´─┴┴─`‐i77´;;!l /
ヽ 〉〉;;;;〉〉! |ヽヽ;;}}/
ヽl l;;//;;;| |;;;;} }lノ'
>、!l;;;;;;| |;;;;lノ´
/- 、,ヽ、;l , -‐ 、 _,.!/;l
/ ```'''=、,!___,}';´;;;;;;;;;;;l、
- 994 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 13:53:05 ID:+XHROVrz
rヶ
マ __ /
ヽ , -‐''i´ i``''ー-、 /
ヽ,/;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;` /、
/ヽ、;;;;;;;;;;;;;l !;;;;;;;;;;;;;〃;;;ヽ
/;;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;〃;;;;;;;;;;;',
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;| |;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;」
〉ー-、_;;;;;;;;;;ヽヽ;;| l;/ /_, -‐''´ l
l `` ー- 〇 〇´ l
| ◎ l
|ヽ_, -, -── 、 ,. -── マ7~!|
l l l三,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;;l !|
lヽヽ=l::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l! |',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;/ /|
l ヽヾヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ! | ヽ、:.:.:.:.:.:.:/// .,!
l ヽヽ‐┬i'r''´─┴┴─`‐i77´;;!l /
ヽ 〉〉;;;;〉〉! |ヽヽ;;}}/
ヽl l;;//;;;| |;;;;} }lノ'
>、!l;;;;;;| |;;;;lノ´
/- 、,ヽ、;l , -‐ 、 _,.!/;l
/ ```'''=、,!___,}';´;;;;;;;;;;;l、
- 995 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:00:26 ID:+XHROVrz
rヶ
マ __ /
ヽ , -‐''i´ i``''ー-、 /
ヽ,/;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;` /、
/ヽ、;;;;;;;;;;;;;l !;;;;;;;;;;;;;〃;;;ヽ
/;;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;〃;;;;;;;;;;;',
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;| |;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;」
〉ー-、_;;;;;;;;;;ヽヽ;;| l;/ /_, -‐''´ l
l `` ー- 〇 〇´ l
| ◎ l
|ヽ_, -, -── 、 ,. -── マ7~!|
l l l三,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;;l !|
lヽヽ=l::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l! |',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;/ /|
l ヽヾヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ! | ヽ、:.:.:.:.:.:.:/// .,!
l ヽヽ‐┬i'r''´─┴┴─`‐i77´;;!l /
ヽ 〉〉;;;;〉〉! |ヽヽ;;}}/
ヽl l;;//;;;| |;;;;} }lノ'
>、!l;;;;;;| |;;;;lノ´
/- 、,ヽ、;l , -‐ 、 _,.!/;l
/ ```'''=、,!___,}';´;;;;;;;;;;;l、
- 996 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:06:07 ID:???
- 毒男から1000げっと!!
- 997 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:06:55 ID:8o6eWDKg
- 魚おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
- 998 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:08:23 ID:xPwJdQLx
- 1000かな
- 999 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:09:16 ID:xPwJdQLx
- んがんぐ
- 1000 名前:通常の名無しさんの3倍 :04/11/16 14:09:19 ID:BVIG0aXV
- 9
(`w`)9
- 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
戻る