[特別編]
プレリュード AXIS Stories 少なくとも、νガンダムも自分も生きているらしい。
天国か地獄かへモビルスーツを連れて来る馬鹿が居ない限りは。
「まあ、生きてるなら・・」
それなりに、生還の努力という奴を開始しようかとアムロは思う。
2003/12/13
月は地獄だ!!−The Moon is Hell!!− 体がだるい。
ひどく気分が悪い。
これまでも何度か、ひどい目にあった事はある。でも今度はまた格別だった。
”死んだ方がまし”という気分があるとしたら、これだと思った。
2003/12/13
終わりなき旅路 「回収されたのは十二個のカプセルのみ。
つまり私たちだけだ」
「そんな・・・。それじゃアムロたちは」

「おれたちを信用しないのか。
お前たちを残して死ぬものかよ!」
2003/09/11
災いを呼ぶもの 「あの二人を消すために手段は選ばない。そういうことですか」

「生きていてくれて嬉しいよ、シャア・アズナブル」
「この手でお前を殺せるからな!」

「……あの子らを残して、死ぬわけにはいかんのだ!」
2003/12/14
静寂を破って ――地球。
数多の人々と、その想いを抱いて宇宙に輝く惑星。
我らが母。 身体の多くを争いに傷付いた無残な荒野で占めてはいても、未だ風光明媚な自然を垣間見ることの出来る宇宙の至宝。

「いったい何を考えているんですか、兄さんッ!」
2004/07/15
※特別編に収録されたSSは、本スレの時間の流れ(木星に漂流中)から見て外伝に位置するものです。
 (旧スレからの暗黙のお約束で、スレ終了寸前等に投稿される傾向がありますが、本スレ中にもあります)
 本編の一部とお考えになるか、分岐とお考えになるかは作者さん・読者さんそれぞれの胸のうちと言う事で、
 ・・・とりあえず、懐かしい人々も登場する、プルズの大冒険の一章を広い心で楽しまれん事を・・・・
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