【3X歳にもなって結婚してないシャアはダメ男 アクシズ一家プロフィール ロング版】
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※オリジナルは過去スレの神のどなたか。心から感謝します。 
 (はスレの経過と共に修正される事があります)
 文責:月光蝶

[1]TWO DEAD MAN

シャア・アズナブル: 
・アクシズ一家の転落王。34(35)歳独身。 
 もう落ちるところなどないと思われてもまだまだ転落する。最近、人間より蓑虫に近い生命体に転落。
・前々スレでめでたく35歳に(ry。 
 この歳にして手に入れた友人と幼女に囲まれた生活に、人生をやり直している気分との発言も飛び出す元総帥。 
 でもアクシズ弾劾裁判だけは勘弁な! 

・氏名詐称、キシリア埋蔵金の横領、5thルナの隕石落としなど、 
 裏表の罪状数知れずの大テロリスト、推定懲役1万年(ジオン軍エースパイロット)。 
・人類粛清のために小惑星アクシズを地球に落とそうとしたが、アムロに阻まれて失敗、アクシズに取り残された。 
・英雄の器の男だが、サバイバル生活ではてんで役立たず。 
・プルたちにちょっかいを仕掛けてはアムロに制裁される毎日(実は密かに幸せ)。 
・アクシズ弾劾裁判歴3回。年齢関係の法律の改正を獅子吼するも、演説は天に届かず。 
・世間並みの幸せに嫌われつづけて斜に構えているが、プルたちに対しては次第に優しくなって行く 
 (純粋な面が強く出ている)。 
 演技にはとても長けているが、内心で良く焦ったり、追い詰められたりしている。 
・心理的外傷でもあるのか、サウナ室で蒸し殺されそうになった時は本当に恐怖していた。 
 アクシズ弾劾裁判は意外と洒落になっていない。 
・実は水面下で必死に足掻く白鳥のように、軌道計算やプラントの運営など、難しい仕事のほとんどをこなしている事が発覚。 
 でもプルズには何をやっているのかさっぱり判らないので、生ゴミ扱い。 
・音楽の趣味はとても悪い(総帥時代は隠していた)。実は「あの」曲が大のお気に入り、発覚して灰になる。 
・CCAでキシリア埋蔵金(マ・クベが送った物資だと言われている)らしき大金を握っており、 
 アクシズを連邦軍から買い取っている。 考えようによってはアクシズはシャアの私物(ネオジオンはシャアの私兵だし)。 
・漂流の1年ちょっとでほとんど靴底に張り付いたガムのレベルまでまで落ちぶれた 
 かと思われたが、最近「わが世の春が来たぁーー!!((C)ギンガナム御大将)」とばかりに怒涛の勢いで復権中。 

アムロ・レイ: 
・前々スレでめでたく30歳に。 
 おさんどんに繕い物、メカのメンテナンスまで引き受ける漂流一家の大黒柱。 
 ママと呼ばれると引きこもります。 

・アクシズ一家の良心。29(30)歳独身。打撃マン。 
・シャアに人生を狂わされている機械オタの元ヒッキー(連邦軍エースパイロット)。腐れ縁が続いて一緒にアクシズで漂流生活を送る羽目に。 
 技術力を生かして今日もアクシズのどこかで修理作業中。 
・特技は機械の修理、料理、菓子作り、裁縫から仕立てまで出来る、ほとんどアーサー王宮廷のヤンキーのように器用なヒト。 
 料理と裁縫はどうやら、ベルトーチカに教えてもらったらしい。 
・プルズをそれなりに尊重しているが、小娘かジャリのようにしか考えられず、年頃になってきたのを良く忘れる。 
 (考えてみると、こやつ少年の頃年上趣味だった。セイラさんしかり、マチルダさんしかり。ララァにしてもちょっとだけお姉さんだもんな) 
・年齢に比べるとちょっとガキっぽい。少年期から青年期にかけて軟禁生活を送ったり、世間にほとんど出ず軍隊生活を送った反動か。 
・実はハロ・オリジナルの権利で大金持ち(Zの時に、乗っ取った飛行機を貯金通帳で丸ごと買い取った例あり)。 
・12人の娘をブライトに自慢するのは、父・兄・母の愛全部か(笑)。 
・いまやララァに対しても、シャアに対しても、過去の恩讐から解放されつつある。もしかすると最も救われているのはアムロかも知れない。 

[2]12 Sisters AND ROBO.
12人のプル(プル’s): 
・ニュータイプの少女エルピー・プルをベースにグレミー・トトが兵器として作り出した12人のクローン。プルA〜Lとぞんざいな命名でモルモット扱いされていた上に、アクシズの冷凍睡眠カプセルに6年間も放置されていた。 
 危うく冷凍のまま餓死するところで、目覚めたとたんに米騒動発生(笑)。 
 漂流中のシャアとアムロに解放され、騒々しくも平和な毎日を送っている。 
 クローンは双生児と同じなので、12人姉妹のようなもの。誰が姉で誰が妹かを厳しく追及するのは淑女協定によって禁止されている(笑)。 
 肉体年齢は10歳〜?(数ヶ月くらいズレがあるらしい)、漂流生活も長いんでぼつぼつ11〜歳、次第に近づく運命の思春期(おおー)。 
 数名がシャアとよろめきトキメキな微妙な関係。 
 アムロの正義の鉄拳と、アクシズ弾劾裁判が今日もシャアを待っている(−−)ナームー。 

ハロ部隊: 
 度重なる改造を加えられ、今その機能を正確に把握してるのはアムロのみ。 
 空気漏れの調査や崩落部のマッピング、食料探査など、24時間アクシズの平和を守りつづける、働くマスコット。 
 アムロを助ける指揮官型ハロ、ちょっとだけ賢い虎ハロ、精鋭・黒ハロ部隊が存在するとの噂あり。 

[補足説明](独断と偏見に基づいて記す) 
エルピー・プル: 
 誕生日/3月8日 : 血液型/O型 :年齢/10歳 :出身:アクシズ 
 身長/150cm :体重/37kg :髪/栗色:目:青(どんぐりまなこ) 
 ガンダムZZに登場、ニュータイプ史上最強のし「ょうじょ(笑)」。 

 性格は天真爛漫だが、気まぐれで結構わがまま、お風呂大好き。 
 ものごとをとても鋭い直感(多分ニュータイプのカン+コドモの目+少女の感性)で判断する娘。実は結構人見知り。 
 でも気に入った人(オリジナルのプルの時はZZ主人公のジュドー)を見つけるととても深情け(近くにいて見ているだけでも飽きないくらい)で、一刻も離れようとしない。 
 あまりのお気に入りぶりでアクシズを抜け、ジュドーたちのネェル・アーガマに転がり込んだ経緯がある。 
 オリジナルはニュータイプ部隊の秘蔵っ子?として相当浮世離れした暮らしをしていたらしいが、レディ(淑女)教育は性格が災いしてかまったく効果なし。 
 「ぷるぷるぷるーっ」「ジュドージュドー、遊ぼっ♪」など、固有名詞をプルプル繰り返しながら駆け回る、ちょっと子犬のようなところもあり。 
 嬉しいと全身顔にして笑い、怖かったり悲しくなると遠慮なく泣く。 
 登場当時は泣くとすぐ誰かに慰めてもらいたがったが、後の方では成長。 
 初めはお気に入りのジュドーの言う事しか聞かずにかなりムチャをやったので、嫌われた事があったが、最後には皆に愛される強い子になっていた。 
 ハマーンがコロニーを落としたダブリンの地で、大好きなジュドーのために、重傷を押してプルツーのサイコガンダムと戦って戦死。 

プルツー: 
 アクシズ反乱軍指導者、グレミー・トトがニュータイプ部隊の指揮官として養成していた切り札。 
 オリジナルのプルとは非常に対照的な性格で、プル曰く「わたしの一番激しいところを持ったひと」。 
 兵士としての訓練が色濃く性格に反映しており、いつもかなりクール。 
 好意やきちんとした仕事には「感謝する」ようだが、強い責任感と自信を反映して、基本的に独立独歩を好み、自分に厳しく他人にも厳しい。 
 年齢よりずっと大人びた態度で、下級者に対しては傲慢な命令口調で話す。 
 そういうところは彼女を育てたグレミーそっくり。 
 グレミー自身は驕慢なだけで甘く、実力より誇大な自信を持っていたが、プルツーの場合自信の裏づけがあり、ニュータイプとしても兵士としても優れていた。 
 プルが戦死した時心を乱し、次第に冷酷なグレミーの下で戦わされるのを嫌うようになる。 
 モウサで行われたグレミーとの決戦で、プルの魂に導かれてジュドーに保護されたが重傷。 
 ネオジオン指導者、ハマーン・カーン(少女の頃は物凄く可愛かったが、シャアに捨てられて?から逆上して鉄の女となった)と戦って、崩壊するアクシズ内に閉じ込められたジュドーを脱出させるために体力と精神力を使い果たし、逝く。 


[3] Pull’s Prof.

・プルA 
 多分姉妹で一番オリジナルの「プル」に似た性格。喫茶店跡でみつけたレシピが宝物。いつかチョコパフェ食べたいな。 
 似てると言っても、今のアクシズではお気に入りの人に付きまとったり、四六時中「遊んで遊んで♪」と子犬のように飛び跳ねたり(^^)している事は出来ないので、天真爛漫でもあまりわがまま勝手ではない、後期のプルに似ていると思われ。 

・プルB 
 姉妹中では最もプルツーに似ている。たまには一人になりたくて散歩します。 
 12人姉妹の中ではあまり目立たないけど、やる時はやります。アムロが遭難しかけた時救出した功労者の1人。 
 責任感が強く、自分に厳しく他人にも厳しくあろうとする(時々一人になりたがるのも、あまり甘えるのは嫌いだからか?)が、実戦経験が少ない分背伸びしているか。 
 プルツーと違ってグレミーのような悪い見本が居なかった分真っ直ぐ。いまや赤い彗星と肩を並べて戦った武勲付きの立派な勇者。 

・プルC 
 おとなしくて無口。恥ずかしがりや。お裁縫はじめました。ちょっとだけアムロを意識してますが、まだまだコドモです。 

・プルD 
 オヤジっぽい。豪快に笑ったり人情話で泣いたり。はっきり物を言う。 
 メカの扱いも得意。難しい事を考える前にまず手を動かしてみるタイプか。でも裁縫なんかは苦手らしく、他の娘に袋を作ってもらったりしている。 

・プルE 
 無口無表情。ア○ナミ系。ママに潜在的甘えッ子。 
 「バカなの?」とか天然でマジメに訊いてしまうところはまだちょっと年齢の割に幼いかも。 
 「がんばれ」「まけるな」のくじけない魂も持つ、12姉妹の白眉(実は「お父さん」も結構気に入っているらしい)。 

・プルF 
 辛口お姉さん系(セイラ風)。ちょっと寒がり。優しさ装いつつトゲがある。昨今名言増大中。
 (実は閻魔帳(ガクガクブルブル)をつけている)

・プルG 
 普通の「プル」の性格だが、男言葉で喋る俺女。Eと仲良し。 
 星座に夢見る少女らしい面も。シャアの王子様らしい面をちょっとだけ意識。 
 星座事件でも、某ミュージック事件でも(笑)、シャアの方が悪いのにきっぱり流したり、「ワルカッタヨ(TT)」と、謝ったりする所は好漢。竹を割ったような娘かな。 
 EXAM事件でなんとこの娘も撃墜マーク付きの勇者!よくやった!! 

・プルH 
 やり手の電波娘。NT能力12人中最強。実は策略家か!? 
 時々ララァになっていた(笑)が、最近は本人も段々目覚めつつある(恋するIなどの影響か)。 
 成長して、だんだん死者たちの業を乗り越えつつあるかも。 

・プルI 
 マジメで理路整然と喋る。シャアと日夜壮絶なディベートを繰り広げるプチギレン。 
 カメラのような記憶力を持ち、男たちのガキっぽさに関しても点が辛い(内心は結構キツい事を考えている事もある)。 
 シャアの得体の知れない面や怖い面をちょっと知りながらもダメ男と急速接近(笑)、自分の心が自分で割り切れないのに戸惑う乙女。 

・プルJ 
 軍人気質。シャアを「大佐」と呼ぶ。不器用に大佐ラブ、恋のためなら命賭けます。 
 IやHと違って、演技や計算で自分や他人を誤魔化す事が全然出来ない分、恋はいつも体当たり。でも自分の気持ちに素直な分、恋の悩みも少ないかも。 
 最近Iと結んだ淑女協定でちょっと複雑かな? 

・プルK 
 人当たりがよく落ち着いている(ミライ風)。誰に対しても敬語で喋る。 
 ある意味伝記作者のように、日常生活を静かに送りながら全てを見ているヒトになるのかも。 

・プルL 
 怖がりですぐに泣く。末っ子系。マイナス感情に敏感。宝物の「お父さん」をいつも抱いている。 


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