-37歳スレ2より-
蓑虫ネタ連作〜ある朝目が覚めると〜リブギコ  37歳スレ2冒頭で自然発生した怪作です。
 成り行きでいつもの赤い蓑虫に曝されたシャア、今回は一味違う脱出術を見せたが
 ……遂に人間より蓑虫に近い生命体に転落か!?(笑)
 適当にレスを繋ぎ合わせると連作ギャグになっているという、本スレならではの
 ノリをお楽しみくださいm(__)m(ずずずいーーと)。
2004/08/31
弔花無けれど 今日も今日とて、シャアは夜のお勤めに忙しかった。
ここで言う夜のお勤めとは、つまりアクシズの航路と周辺の空域状況のチェックである。
ここ最近は、グリプス戦役時代のものと思われる大量のデブリが彼とアムロを悩ませていた。
2004/08/31
燃え尽きた彗星 「でもさ、あんなに殴られて、よく平気でいられるよね」
(……平気ではないぞ、A)
「アムロも手加減してあげてるのかも」
(……Fよ。アムロだけは常にガチだ)
「もしかしたら、以前にアムロのものより強烈な打撃を受けたことがあるのかも」

「……デラゥェォア!」
2004/08/31
悟り連作 古来より迷いを断ち切り、
 真理を会得することを「悟り」というが。
     .   ,r'⌒⌒⌒'、
        ( ミ""メ""ミ )
        ヾ▼Д▼ノ
        (|  ¥ |)

「悟り」という文字を分解するとだな
2004/08/31
○汁連作 また1つ、アクシズの恐るべき食糧事情が明らかになる(笑)
みんなが大好きな、怪しい緑の液体の正体とは!?
2004/08/31
37歳スレ2・無題作品01 業務連絡だ。この前見つけた工場の動力をリサイクルプラントにまわして今までの
不要物をイッキに処理しようと思う。
 シャアの観測データによると、三日後くらいに宇宙線やデブリ等の影響が最も少い理想的な環境が
くるらしいので、外部から動力を採り入れる機器類も設置しようと思う。
2004/08/31
シアーハロアタック 「コッチヲ見ロ」
「ハロか? 今の声を出したのは? 悪趣味な声だな。まあ、どうでもいいが」
「よし、この角度だ。良く見えるぞ…、フフフ(;▼Д▼)ハァハァ 」
「オイ……コッチヲ…見ロッテイッテルンダゼ」
「この世のどんなことよりも信頼して言えることがある。『シアーハロアタック』に『弱点』はない………。狙った標的は必ずしとめる…」
2004/08/31
マル秘シリーズ シャア「アムロ、そのファイルは何だ?」
アムロ「お前には関係ない。気にするな」

プルズのマル秘ファイルから始まってぱ○つロボに至る(笑)レス連作
2004/09/25
噂の赤いヤツ 「そんなことよりアムロさんにエドワウ(仮)さん。この写真を見てくださいよ。どう思います? 」
「それはひょっとしてネタで言ってるのか!?」
2004/09/25
37歳スレ2・無題作品02 ボール撃墜から総帥撃墜(笑)までのショート・ショート 2004/09/25
邪夢シリーズ プルCに触発されてプルDももの作りに挑戦してみることにした。
どうせならみんなの役に立つものを作ろう。そういうことで料理を選んだ。

プルF「で、これは何?」

プルJ「大佐ぁ!その川は渡っちゃいけない橋です!」

お、恐ろしいジョジョオオ(プルプル)
2004/09/25
37歳スレ2・無題作品03 一発ネタ、「うー、不味い!」(笑)のはずが、気が付けば惑星大アンドロメダに(お?)
ところで総帥、貴方ほどのお方なら大アンドロメダを支える栄えある「ネジ」の運命が待っていると思うのですが(笑)
2004/09/25
第3種接近遭遇シリーズ アムロは湖畔を歩いていた。湖には白鳥が泳いでいる
「ここは…」

「ハロー エブリニャン」

時空を越えて帰ってきた不条理ギャグ!(※実は月光蝶は覚えていた。ええ、うぷしたものは全て覚えていますともッ(笑)
2004/09/25
たまにはね? 深夜、シャアはいつものようにアクシズの軌道修正の計算をしていた。
この重要な作業だけはシャア以外には出来ないことである。

シュイ〜ン

2004/11/21
37歳スレ・無題作品04 「おや、プルBではないか」
光の消えていた瞳に輝きが戻る、
声のしたほうに顔を向けるとそこには真っ赤なジャージを着た男が立っていた。
「シャア…」
2004/11/21
番外編・地上の星/療養中 シャアの叛乱により始まったアクシズ落としは人々の心に光を見せた、
その後、地上に帰還するパイロット達、コロニーへ帰るパイロット達・・・・
ユウ「宇宙は青い・・・・・人の心で満ちている・・・・か。」
ファ  「カミーユ!どこにいるの!?」
2004/11/21
朝食の時間に天使は踊る 「「「おはよー」」」 今は朝食の時間。空調の調子が悪いのか肌寒い。 もちろん朝食は朝から塩分たっぷりのスパムメニューだ。 2004/11/21
黄昏過ぎて天使は歌う 「ジャン」
「ケン」
「「「ポイッ!」」」
2004/11/21
汝の過去を知り天使は問う 「・・・」
Hによって幕を閉じた争奪戦が終わり、Bは黙したまま食堂を出て行こうとした
突っ立ったままのJが視界に入るが、先程まで一緒に居たのがIだと思い出すと納得し、気にしない事にした
どうせIが生真面目なJに意味深な事を言ったのだろう
2004/11/21
37歳スレ・無題作品05 アムロ「シャア、スウィートウォーター占領する前はメイクして変装してたよな。
     髪黒く染めて肌の色も濃く塗って。(小説「ハイストリーマー」1巻参照)」
シャア「あれで気づかれなかったものだから、私の変装の腕も捨てたものではないな」
アムロ「木星に着いても変装が必要になるかも知れないぞ。木星基地に味方がいるとは限らない」
2004/11/21
【幕間】密談 (がやがや・・・)
プルI:「静粛に」
(ぴた)
2004/11/21
37歳スレ・無題作品06 シャアとアムロとプルズの、いつもの連作ギャグの一幕(笑)
2004/11/21
37歳スレ・無題作品07 アクシズの深夜大人二人はお互いの報告も兼ねグラスを交わしていた。
先日めでたく二人合わせてのサプライズパーティーもあり航海は順調に進んでいた。

「ふぅ…」
2004/11/21
37歳スレ・無題作品08 ヾ▼∀▼ノ「私も、髭でも生やせばダンディーな男になると思うのだが、プルたちはどう思―」

プルA「え〜〜。気持ち悪ぃよ〜」
プルD「ダメだな。今よりずっとダメだ」
プルE「・・・やめて」
プルF「やめておいた方が良いと思います。みんな嫌いになっちゃいますよ。」
プルK「同感です。誰も喜びません。」
2004/11/21
37歳スレ・無題作品09 今日も今日とて資材を求めてシャアはゆく。
▼Д▼ノ「・・・ン、なんだこれは?」
2004/11/21
読書の秋 それはいつもの光景だった。
違う事があるとすれば、その日アムロは一人ν(最高)を駆って
宇宙に出ていた事くらいだ。
プルA「アムロがいない時にお風呂に入ったりして大丈夫かなぁ」
2004/11/21
37歳スレ・無題作品10 ょうじょネタに関する賛否含めていつもの奴(笑) 2004/11/21
プルEの夢 しゃがんでいるプチモビの下で作業をしていたアムロが体を引き出し、大きく伸びをする。
決して暑くはないアクシズ内部だが、狭い空間で作業したこともあってか、アムロは
かなり汗をかいている。
「やれやれ、あともう一息というとこか」
2004/11/21
ルージュの伝言 毎朝目覚めるごとにEが行う習慣がある。
 いつも枕元においている小さな布ケースに触れることだ。時々、起きた時にはすでに手
の中にあることもある。
 それに触れた時にEはやっと目覚めた気分になれるのだ。
2004/11/21
歌声 サザビーがレストアされて数日後のことだった。
 アムロとシャアはテストとリセッティングのために今日も格納庫に向かっていた。
「サザビーのセッティングをもう少し穏やかなものにして、プルたちにも使えるよ
うにするつもりはないか?」
2004/11/21
37歳スレ・無題作品11 この衛星、アクシズは私のプルたちへの愛とアムロのメカいじりをつなぎあわせて構成された極めて不安定なものである。
しかも、アムロが私に対して行った温情はここまでで、入れ物さえ造ればよしとしてアムロは部屋に引きこもり、私にプレゼントをすることはしなかったのである!!
2004/11/21
Greeting for.. 「君達は、シャア・アズナブルという男の誕生日を知っているかね?
・・・今年はお祝いが無いようだが・・・」

「あ・・・忘れてた」
2004/11/21
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