-37歳スレより-
いつか来るかも知れない日 「ちょっと大家族だけど、驚かないでね」
 昨日、彼女は言われたことを思い出す。もちろんそんなこと気にするはずも無い。
2004/03/12
お裁縫の時間3 「あれ?ここにあったハギレは…?」
「プルC、裁縫が趣味なのは良いが、ちゃんと片付けもしなくてはな。
あのゴミなら私が捨てておいた。」
「え?!」
2004/03/12
その日の一幕 プルA「ねえ、今日はバレンタインデーだよ。チョコがもらえる日だよ!」
プルB「落ち着けプルA。バレンタインデーは女が男にチョコをあげる日だ」
プルA「本当は性別は関係ないのよ!」 「え?!」
2004/03/12
37歳スレ・無題作品01 D「シャア、おままごとに役が足りないんだ。手伝ってくれよ」
シャア「ああ、構わんよ。何の役だ?」
A「いたいけな小市民を恐怖に陥れる悪の総帥役」
シャア「・・・・・・」
2004/03/12
37歳スレ・無題作品02 数分前までは鼻歌を歌っていたのに。
プルDは血の気が引いていく自分をはっきりと認識していた。
2004/03/12
漂流者 「一人で飛ぶのは久しぶりだな」
 誰に聞かせるわけでもなくアムロは呟いた。
2004/03/12
37歳スレ・無題作品03 「あ、あの……、シャア、アムロ、あの、あの……」
「シャア、アムロ、わたしたちもプレゼントを作ったんですよ。ね?」
「ほう、それは楽しみだ。して、プレゼントはどこにあるのかな?プルL、
プルC」
2004/03/12
37歳スレ・無題作品04  幸せな家庭ではおおむねそうであろうが、食事時というものは楽しいもので
ある。ここアクシズにおいてもそれは言えた。14人の大家族であった。
2004/03/12
雛祭りなので(連続AA) 雛祭りの一幕(連続AAです) 2004/03/12
女子のお祭り 「やあプルD、こんな所で何をしてるのかね?」
「うん、ちょっと見張りなんだ」
「見張り・・・?」「 ふむ、中で何かしているのかね?」
「うん・・・それで、悪いんだけど、シャアはしばらく食堂に入らないでね」
2004/03/12
ミノ粉の謎シリーズ(+黄金の秋・前夜) ひなあられの話に始まり、ミノフスキーでんぷんからミノ粉まで、今こそ語ろう
真・アクシズ食糧事情!! −SS傑作選としては邪道ですが、これは一連の発言を切り出さないと
全く意味が通らないので、連続発言として切り出してみました−
2004/03/12
閃光のブライト−黄金の秋・前夜2−  「・・・遅いな・・・」
−−・・もう駄目だーーーッ!!−−
−−・・戦争どころではないーーッ!!こ、この世の終わりだーーッ!!−−
2004/03/12
37歳スレ・無題作品05 シャア 「……あ」
アムロ 「どうした?」
シャア 「いや、なんでもない」
2004/04/11
完璧なる作戦ッ!! これは10年以上にもわたるシャアとアムロ・レイの因縁の物語である…。
「シャアアアアア」
「どけいィ」
2004/04/11
撲殺戦士アムロさん 「オラオラオラオラオラァーーーッ!!」
「無駄無駄無駄無ぢャムだほぅっ……! ちょ、ちょっと待てアムろベェッ!!!」
2004/04/11
【幕間】前後不覚シリーズ ※シャアが不覚を取るという想定での一連の小ネタ集です。ちょっと楽しい(笑) 2004/04/11
マジカルパニック! 「変身ってあこがれるよな」
 突然、そう呟いたGに他のプルたちの視線が集まる。
「それって、こういうやつだよね!」
 プルAが両手を揃えて横に伸ばす。
「あー良いとこ突いてるけど、ちょい違うんだよな。そうだな……たとえば二人の少女が揃ったときに、秘められた能力が解き放たれて……」
「光の巨人になるのか!」
2004/04/11
12ブルシリーズ ※スレッドを恐怖に陥れた、恐るべき威力を誇る12ブルシリーズです。
※毒の効きすぎにご注意ください・・・=□○_ もうだめぽ
2004/04/11
浦島アムロ 昔々ある所に、アムロ・レイという1人の青年がいました。 2004/04/11
37歳スレ・無題作品06 【特別警告】この作品は非常に議論を呼んだため、
前後のレスを含めて収録されています。
エンターテインメントでは通常、シリーズ終了を呼んでしまう手法であるため、
前後で救済策含め様々なレスが行われました。それらを全て含めて1本としています
2004/04/11
パッチワーク ・・・ 当時、その家のベッドの大きさと素晴らしいベッド掛けは豊かさを象徴するものでもありました。
その大作に取り組むため「キルティング・ビー」が生まれたのです。
キルト作りには家族全員が参加し、ほとんどの家庭で行われました。
男性も針の糸通し、布を切る仕事を手伝いました。
・・・・
2004/04/11
白い戦友 アムロの駆るプチモビが通路の闇を掻き分けていく。
彼を駆り立てるのは偶然見つけた地図に記されていた「RX-78」の文字だ。
2004/04/11
シャア、ネオジオン結成の努力 アムロが例のごとく自室で機械いじりをしていると、
プルたちが例のごとく騒々しく部屋に入ってきた。
B「アムロ、資料室の奥で古びた映像ファイルを見つけたんだけど。」
2004/04/11
コスプレの誘惑 プルちゃん1○歳 「大佐、まってくださいよぉ!」
「ははは、J、そんなに慌てなくても私はおいていきはしないよ。」
「そうよシャアは根っからのスケベなんだから」
2004/04/11
いつかワインをたずさえて 「ねぇ?私とシャアはお友達?」
それはあまりにも唐突な疑問だった。
「プルL、突然どうした?」
2004/04/11
37歳スレ・無題作品07 先日大量に手に入った衣料品をプル’sがとっかえひっかえ着替えて遊んでいると… 2004/04/11
モーニングコーヒー 「お待たせいたしました、大佐。モーニングコーヒーです。」
「うむ、すばらしい香りだ、また腕を上げたな、プルJ」
ねぎらいの言葉をかけると少しはにかみ、顔を赤らめながらも彼女は答える。
2004/05/12
37歳スレ・無題作品08 「プル・・・プル・・・エルピー・プル・・・」
暗闇の向こうから、声がする。
2004/05/12
とある朝の風景 「ソースか?醤油か?」 アムロ「おいシャア・・・・目玉焼きには醤油だろ?」
シャア「何!? 目玉焼きにはソースというのが常識だろうが。」
アムロ「おいおい・・・・何を考えてそんな事を言ってるんだ?」
シャア「何を とはなんだ! 何を とは!」(怒)
2004/05/12
フルメタルJ わたしが訓練教官のプルJ先任軍曹である
※天才・キューブリック監督の「フル・メタル・ジャケット」ミュージックに乗せてご鑑賞ください。威力が3倍(当社比)になります!
2004/05/12
【幕間】赤い戦慄シリーズ フル・メタル・ジ○ケットねたで連射された笑いの機関銃的レスの応酬です(笑)
※ファ○コンウォーズネタをご存知の場合、威力が(以下略)
2004/05/12
「ねえD……ほんとに行くの?」
「もちろん! そのために装備だって、こうして用意したんだからさ!」
「装備? 見せてもらおうか」
「えぇ〜、めんどくさいなぁ」
2004/05/12
逆転の執念の男 シャア(今度は口に出すようなへまはしない)
むあれはアムロとプルAではないかいったい何をしているのだ

プルA「ねぇアムロ。新しい服何かつくってよ。」
アムロ「でも一人作ったら全員分作らなきゃならないしなぁ。」
2004/06/14
37歳スレ・無題作品09 「そろそろ怪談が楽しい時期だ、とっておきの怖い話をしてあげよう・・・
皆は、「赤いマスク」という話を知っているかね?」
2004/06/14
37歳スレ・無題作品10 アムロ「先日データベースを漁っていたらこんなものを見つけた。みんな>>793を見てくれ」
シャア「生命が存在するかもしれない衛星エウロパ……もしかしたら我々のホームにできるかもしれん」
2004/06/14
父との遭遇  アムロの父だと、その人は言う。とりあえずわたしは挨拶することにした。
「いつもお世話になっています」
「自慢の息子だ」
2004/06/14
日常会話 プルK「ひまだね〜。」 チクチク
プルC「そうだね〜。」 チクチク
プルJ「暇に任せて作ってきたキルトもいよいよおおずめだな。」 チクチク
プルC「そうだね〜。」 チクチク
2004/06/14
仮面ライダー龍○シリーズ ハマーン(神崎士郎):「闘え!!闘わなければ生き残れない!!」
プルズ:「えー」「たたかうのー?」
「闘うったって、オレたちか生ゴミ二人しか人間なんていないぜ」
「・・・・」「非論理的だな」「大佐、変な人が」「おとうさん・・」

ハマーン:「(−・− _ −・−#)あー?変な人だと?」
2004/06/14
やってきたのはだれでしょう プルA「アムロ、何してるの?」
アムロ「ん?プルAか、ハロの整備だよ。今終わったとこさ」
ハロ(試作3号機)「アムロ オワッタカ?」
2004/06/14
たったひとつの聞き間違い プルG「あ、シャア」
シャア「うむ、こんな夜遅くにどうしたのだ?」
プルG「眠れなくてな、ちょっと、トイレに」
シャア「そうか、私もついていってあげよう」
2004/07/10
酒宴  その夜、シャアは部屋で一人、ワインを飲んでいた。無論、赤ワインである。
「ふ、やはりワインは赤に限るな」
2004/07/10
900GET前後連発 シャア「アムロ」
アムロ「何だ?今忙しいんだが」
シャア「私がプル達に手を出すとどうして考えるのだ?」
アムロ「…自分の胸に手を当ててよぉく考えろ」
900前後の連発ギャグをまとめてみました
2004/07/10
37歳スレ・無題作品11  黄色い、頭からかぶるような服をきた、肌の浅黒い少女がほほえんでいる。
不思議な、そして少し恐ろしい緑色の瞳だ。その声は少女のようであり、また、
歳経た女性のようでもあった。しかし、やさしく暖かい音だった。
「ふたりの面倒を見てくれてるのね」
2004/07/15
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